たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
たいたい竹流(torgtaitai):操作方法が分からなくなったら、メニューの「ヘルプ」=>「マニュアル」を参照してみてください。
どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 5 】 へようこそ! =======
どどんとふ:「優水」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ななしさん」がログインしました。
どどんとふ:「峰崎志穂」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「」がログインしました。
GM:では、セッションを開始します!
GM:今回は自己紹介&ハンドアウトの確認からだ!
GM:PC1:ナザロフ(PL:モヤイ)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328182109/202
GM:
君は仲間とともに旅をしている。旅の途中、君たちが辿り着いたのは温かい日差しに満ちた街だった。街中で君は何かの拍子に素顔を露にしてしまう。
だが、住人達はさして気にした様子もなく、温かく君を歓迎するのであった。
ナザロフ:はーい!ナザ犬くんです!
ナザロフ:相変わらず幼女が好き好き大好き!ロリコン犬!
ナザロフ:今回はナターリエさんとリディアちゃんを巡るドロドロの三角関係を繰り広げようと思います
ナザロフ:経験点が上がった事で先手必勝を高レベルで取得!行動値24というすごいスピードを手に入れたぞ!
ナザロフ:一閃と組み合わせれば、なんと射程50m近くの白兵攻撃が可能だ!
ナザロフ:リディアちゃんをいじめる奴はまっすぐ行ってぶっとばす!以上だ!
GM:射程50m!!離れてても直ぐにリディアちゃんを助けられるぞ!
リディア・スミルノフ:50m!?
GM:今回もリディアちゃんの騎士として活躍出来るのか!
GM:さあ次だぜ!
GM:PC2:リディア・スミルノフ(PL:Quantum)
GM:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1408091176/21
GM:
君はナザロフ達とともに、この街に足を踏み入れた。
その街はどこか懐かしささえ感じるあたたかさに満ちていた。
街に滞在する内に君はこの街に留まりたいと感じている自分に気付く。
リディア・スミルノフ:おう!あたしがリディア様だ!
リディア・スミルノフ:ロシアの田舎出身の旅人で、10歳だ!
リディア・スミルノフ:シンドロームはソラリス/オルクス/ウロボロス。交渉攻撃キャラです。
リディア・スミルノフ:子供の頃に謎の占い師から教わった、ルーンストーンを使ったふしぎ召喚術で戦います。
リディア・スミルノフ:旅の仲間のナザロフとナターリアは弟と姉みたいなもの。大好き!
リディア・スミルノフ:成長ですが、本当は火力を伸ばしたかったのですが経験点が微妙に足りなかったので
リディア・スミルノフ:交渉スキルを4→6にしたり、原初スキルフォーカスを取ったりして達成値を伸ばしました。
GM:着実な成長…
リディア・スミルノフ:あと、旅の途中でギャングにさらわれかけたり、ちょっとした事件を解決したりした結果
リディア・スミルノフ:謝礼金を受け取ったり(調達0→2)、情報:裏社会が伸びたりしました。
リディア・スミルノフ:そんなところです。素直な子なので、よろしくおねがいします。
GM:よろしくお願いします!
GM:素直なリディアちゃん…その輝きを失わずにいて欲しい…
GM:NEXT!
GM:PC3:ナターリア・ミュラー(PL:猫口@)
GM:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407085679/33
GM:
君はナザロフ達とともに、この街に足を踏み入れた。
その街はどこか懐かしささえ感じるあたたかさに満ちていた。
街に滞在する内に君はこの街に留まりたいと感じている自分に気付く。
GM:
ハンドアウトはリディアちゃんと共通ですね。どうぞ!
ナターリア・ミュラー:ナターリア・ミュラー!なんかかたい通りすがりの旅人だ!
ナターリア・ミュラー:八重垣+氷盾でガード値40付近でカバーリングして、蒼き悪魔で相手にちょっとダメージを与えるぞ!
ナターリア・ミュラー:ちなみにノイ/サラです!
ナターリア・ミュラー:今回は新たに…アドヴァイスを取得!リディアちゃんの賢者の石と合わせてごろごろダイスを回していきたいところですね!
GM:C値下げ!コワイ!
ナターリア・ミュラー:あとはちょろちょろと技能を伸ばしました。意志が伸びましたので暴走しにくくなったぞ!
ナターリア・ミュラー:今回はキザロールが出来るといいな…。
ナターリア・ミュラー:そんなわけで、頑張っていきます!宜しくお願いします!
GM:キザロールわくわく!よろしくお願いします!
GM:そして、最後はニューフェイス!
GM:PC4:ティータ・ラドクロア(PL:氷泉白夢)
GM:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391750191/33
GM:
君は伝承によって生まれ、今は旅をしているレネゲイドビーイングだ。
ここ数日、君はこの街に足止めをくらっている。
何故かは解らないが、この街を離れがたいのだ。
その折、君は新たにやって来た旅人達に出会う。
ティータ・ラドクロア:新キャラ、ティータ・ラドクロアです、なんか血を吸う蝶の旅人です
ティータ・ラドクロア:無形の影マンでミドルでも戦闘でもそれなりの強さを発揮するよ
ティータ・ラドクロア:マシラも使える!
ティータ・ラドクロア:ウロ/バロだ!
ティータ・ラドクロア:全体的に侵蝕が重いけど、同胞(はらから)のメモリーがあるから平気だよ!本当は同胞なんて存在しないんだけどね・・・
GM:存在しない仲間の記憶…
ティータ・ラドクロア:性格はやや尊大でちょっとわがままだけど仲良くしてね!
ティータ・ラドクロア:そんな感じです、以上!
GM:よろしくお願いします!皆との絡みが楽しみだぜ…!
GM:では、トレーラーを貼って、本編に参りましょう。
GM:-----
GM:
■トレーラー
その街は、あたたかな日差しに満ちていた。
人々はみな優しく、旅人を出迎える。
たとえその旅人がどのようなものであっても——
王女であっても、殺人鬼であっても、分け隔てなく。
全てのものに安息を与える街。ラゴ・エル・パイクへようこそ。
ダブルクロス3rd Edition『やすらぎのそこで』
ダブルクロス——それは裏切りを意味する言葉。
GM:-----
GM:では、PC4
GM:ティータさんのオープニングから!
GM:登場侵蝕をどうぞ!
ティータ・ラドクロア:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+7[7] → 49
GM:-----
GM:ここは、北欧のとある街。
GM:『ラゴ・エル・パイク』というこの街に着いてから、既に数日が経過している。
GM:君が今いるのは、宿として割り当てられたペンションの一室だ。
GM:窓からは温かい日差しが入って来ている。
GM:因みに4人用のペンションで、現在はティータさん1人が泊まっているという形になります。
ティータ・ラドクロア:「んー……今日も素敵な天気だこと」魔王の玉座でふわふわしながら伸びしています
ティータ・ラドクロア:「相変わらず一人で過ごすには贅沢すぎる部屋だわねー、これ」
ティータ・ラドクロア:「さーて、今日はどう過ごしたものかしら」窓から外を見てみる
GM:すると、ひらひらと一匹の蝶がやって来て、窓の淵に止まる
ティータ・ラドクロア:「あら……あなたはわたくしの同胞(はらから)じゃないみたいだけど……一緒に過ごす?」ふっと指を指して
GM:蝶は君の指に、ひらと飛び移る。
GM:その蝶を見て、自らが旅の途中であることを思い出すかも知れないし
GM:思い出さなくても良い。
ティータ・ラドクロア:「まあ、かわいらしいこと……でも、わたくしの旅についてきてくれる気はなさそうね」
ティータ・ラドクロア:「……旅、もうここに来てから何日経ったかしら」
ティータ・ラドクロア:「わたくしは、いつまでここにいるのかしらね……」ふっと地に降り立ち、外に出てみることにしよう
GM:では、外に出ると、周りには緑。それほど離れないところに宿の受付をする建物や、商店街なども見えるでしょう。
ティータ・ラドクロア:その出で立ちは、紫色の長い髪に蝶の羽、本来隠す事の出来るそれを、今は隠しもしていない
GM:すれ違う人は、その羽根を見ても、驚きもせず。
GM:「今日も綺麗だね」等と、微笑みながら声をかけたりします。
ティータ・ラドクロア:「ふふん、ありがと」商店街へと歩みながら
ティータ・ラドクロア:「今日はまた買い物をしようかしら、それとも何かを食べ歩き?」
ティータ・ラドクロア:「とても素敵だわ、ずっとここにいたい気分」
GM:今日も街には温かい陽が降っている。
GM:そして、間もなく。
GM:新たな来訪者が、この街を訪れる——
ティータ・ラドクロア:「……あら?あれは……」
GM:——というところでシーンカット。
ティータ・ラドクロア:OKです!
GM:ティータさんは、この街、『ラゴ・エル・パイク』へのロイスを取得して下さい。尚、P感情は「安息」で固定となります。
ティータ・ラドクロア:素敵な街/ラゴ・エル・パイク/安息○/猜疑心/ロイス
GM:OK!
GM:では、次のシーンへ!
GM:-----
GM:続いてはナザロフくん、リディアちゃん、ナターリアさんの共通オープニング!
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:29->37)
リディア・スミルノフ:いいかんじ!
ナザロフ:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 8[8]+43 → 51
ナターリア・ミュラー:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 7[7]+40 → 47
GM:みんな高い…!
GM:-----
GM:以前ひょんなことから一緒に旅をすることになった3人!
GM:皆がこの街、『ラゴ・エル・パイク』にやってくるシーンになります。
GM:『ラゴ・エル・パイク』入り口付近。
GM:入り口と言うか、街の境界ですね。
GM:そこに差し掛かった辺りです。3人で相談とかをしても良いし、しなくても良い。
ナターリア・ミュラー:ナザロフの隣で、地図を見ながら歩いている。
ナザロフ:「……つつ…」
リディア・スミルノフ:ぽーっと空を見上げてますね。ぽかぽかといい天気だ。
ナターリア・ミュラー:「ナザロフ…?どうした?」
ナザロフ:「見た感じだと…物は買えそうだな…」
ナザロフ:「………なんでもねえよ」
ナザロフ:片手で頭を押さえている
ナターリア・ミュラー:「…。…この街で必要なものを補充しないか?」
リディア・スミルノフ:「……?」
ナザロフ:「時々あるんだ。こういう事は…」
ナザロフ:「ああ…そうなるな。さっさと行こうぜ。」
ナターリア・ミュラー:「水も足りないし、食料も心配だ。」
ナザロフ:「まごまごしてると…また……痛てて…不審がられる…うう……」
リディア・スミルノフ:「ナザロフ。」
ナザロフ:見るからに具合が悪そうだ
リディア・スミルノフ:ナザロフくんに手招きして、ちょっとかがんでもらうよう促す。
ナザロフ:「なんだリディア?」
ナザロフ:「……」かがみます
リディア・スミルノフ:小さな右手をのばして、その頭を撫でる。
リディア・スミルノフ:「今日は……」
ナザロフ:「……」
リディア・スミルノフ:「はやく休もう。ね。」
ナザロフ:「リディアは優しいなぁあああ……!」
ナザロフ:「なあ見てたかおい!なんて優しい子だ!」
ナザロフ:「いたたたた……」
ナターリア・ミュラー:「ああ、もう。無理をしない方がいい。」苦笑して
リディア・スミルノフ:「……ほんとに大丈夫?」
ナザロフ:という感じで
ナザロフ:「ああ。俺は丈夫だからな。心配するなよリディア……」
ナザロフ:町に入っていきましょうか
リディア・スミルノフ:三人でわちゃわちゃしながら進みましょうw
ナターリア・ミュラー:入りましょう!
ナザロフ:ひゃっはー!
GM:街中は人がい過ぎず、かといってシーンとしているわけでもなく、何か良い感じの人の密度です
リディア・スミルノフ:あきらかにナザロフの調子が悪いので、早く買い物を済ませたい気持ち。
リディア・スミルノフ:ナターリアと一緒に買い物の相談をしながら歩いて行く。
ナターリア・ミュラー:「ナザロフの頭痛は頻繁にあるのか?」
ナザロフ:「いや……夜に時々だな……」
ナザロフ:「昼間こんなに痛むのは、初めてだ…なんだってんだ…つつ……」
ナターリア・ミュラー:「薬、いるか…?」店の頭痛薬を手に取りつつ
ナザロフ:「………いらねえ」
リディア・スミルノフ:「薬、は」
リディア・スミルノフ:「あんまり……効かないみたい。」
リディア・スミルノフ:ふるふると首を横に振る。
ナターリア・ミュラー:頭痛薬を元の位置に戻す
リディア・スミルノフ:「横になれる場所があれば、いいんだけど……」
ナターリア・ミュラー:「そうだな…大事を取って、今日はここで泊まろうか?」
リディア・スミルノフ:「ん」
リディア・スミルノフ:こくんと頷く。
ナターリア・ミュラー:「今日一日ナザロフを一緒にいてあげるといい。」
ナターリア・ミュラー:「姫君の壮健なお姿が、あの騎士の一番の活力になるからね。」ウインクする
リディア・スミルノフ:「……姫?」 首をかしげる。
リディア・スミルノフ:「ナターリアも、できたら。一緒にいてあげて。」
リディア・スミルノフ:「ナザロフは……ナターリアのおはなし、好きだから。」
ナターリア・ミュラー:「…そうなのか?」
リディア・スミルノフ:「うん。」 こくこくと頷く。
リディア・スミルノフ:昨晩ナターリアの故郷の話を聞いていた時、そっぽを向いていたナザロフの尻尾が左右に揺れているのを見たのだ。
リディア・スミルノフ:この話大好き、のサイン。分かりやすい子だ。
ナターリア・ミュラー:「…それは意外なことを聞いたな。」ちょっと嬉しそうな顔になる
GM:#編集
リディア・スミルノフ:手で口を押さえて、くすくすと笑う。
ナターリア・ミュラー:「ナザロフ、今度はどんな話が聞きたい?」振り向いて、少し意地の悪そうな顔をナザロフに向けようとする
ナザロフ:では、そこで初めて気付く
ナザロフ:ナザロフの姿がない!
リディア・スミルノフ:「……」
リディア・スミルノフ:「…………?」
リディア・スミルノフ:「ナザロフ?」
ナターリア・ミュラー:「…いない?」
GM: ---
ナザロフ:「ハァ…つッ……ぐっ……!」
ナザロフ:気が付くと路地裏に入っている。
ナザロフ:ひどい頭痛に足元がふらつき、自分がどこを歩いているのかも判然としない。
ナザロフ:「……ぐぅう…!」
ナザロフ:「どこだ…リディア……」
ナザロフ:「ナター……リア……ぐあッ!」
ナザロフ:つんのめって路地裏に倒れます
ナザロフ:「やべえ…気を失ったら……くそ…!」
GM:遠くに、足音、街人と思われる声。
ナザロフ:腕の付け根がズキズキと痛み
ナザロフ:それが頭に響いて……意識は遠のいていく。
ナザロフ:「………」
GM:---
GM:……しゅうしゅう、湯気の立つ音。額に、冷たい感触。
ナザロフ:「……?」
ナザロフ:目を開ける。
GM:すると、心配そうに覗き込む少女の顔が目に入る。知らない顔だ。
ナザロフ:「リ…ディア……?」
少女:「あっ!目を覚ましました、先生!」
ナザロフ:「……!」
ナザロフ:「誰だお前…?先生?」
ナザロフ:体を起こす。頭痛は収まっている。
少女:「あ!動かないで下さい、まだ完全に良くなったか解らないんですから」
先生:「ああ、目が覚めたかい」別の人物が机の上の書き物をやめて振り返る。
ナザロフ:「あんたらが介抱してくれたのか?…悪かったな」
ナザロフ:「だが、連れを探さねえと…」
ナザロフ:立ち上がり、頭をかく。
ナザロフ:ここで包帯の有無を確認したいですね
GM:では、顔に巻かれているはずの包帯が、なくなっているのに気付くでしょう。
ナザロフ:「……ッ!?」
GM:包帯はベッドの脇に綺麗に畳まれて置かれている。
ナザロフ:わたわたと顔を手で隠します
ナザロフ:「……あ、あんたら…!」
少女:「お連れの方ですか…でも、ここは結構街の人同士の交流もあるし… …はい?」
ナザロフ:困惑する。素顔を晒しているのに、この少女たちの反応はおかしい。
少女:「あ、あの…どうされました?どこか痛みますか?」おろおろ
ナザロフ:「なんの…つもりだ…!?」
先生:「…ざっと見たところ、炎症の類いはなかったみたいだが…」
ナザロフ:「……???」
ナザロフ:「いや、面だよ!俺の!」
ナザロフ:「なんで…こう…ケロッとしてんだ!?」
先生:「…顔、ですか?」きょとんとしている
先生:「ああ、確かに少し変わった風貌をお持ちのようだ。」
先生:少し考えて、頷きながら言う。
ナザロフ:「……ッ」
ナザロフ:じりじりと離れ、部屋を出ていこうとする。明らかに不審だ!
先生:「…と、申し訳ない。いきなり知らない家で目覚めたのに何の説明もせずに…」
少女:「そうですよ!ちょっと怖がってるじゃないですか!」
リディア・スミルノフ:じゃあ、そのあたりで
ナザロフ:「な……」
ナザロフ:(なんなんだこいつら……)
リディア・スミルノフ:玄関の方からコンコンとノックが聞こえてほしい!
少女:「あれ。お客さんですね。私、出て来ます」
ナザロフ:「!!」
少女:そういってぱたぱたと玄関の方にかけて行く。
ナザロフ:急いで包帯を巻きなおす
リディア・スミルノフ:開けた扉の先には、ここらでは見ない女の子が立ってますね。
ナターリア・ミュラー:フロックコートを着た旅装の女性が隣に立っている。
少女:「わ。こんにちはー。何の御用ですか?」にっこりと笑いかけながら
リディア・スミルノフ:白い肌に透き通るような髪の毛。無表情でじっと少女を見ている。
ナターリア・ミュラー:「ああ、突然押しかけてすいません。私達は旅の者です。この街で買い物をしている間に連れとはぐれてしまいまして…。」
ナザロフ:「この声……」
ナザロフ:「ナターリア!」
少女:「あの、もしかしてそれって、犬のお顔の…」
ナザロフ:部屋の奥から飛び出してきます
少女:「わわ!だ、駄目ですよそんな急に動いちゃ!」わたわた
リディア・スミルノフ:「!」 目を見開く。滅多に見せない、驚きの顔!
リディア・スミルノフ:「ナザロフ!」
ナターリア・ミュラー:「ナザロフ!ま、待て…”犬のお顔”?」
ナザロフ:「ああ……」
ナザロフ:「見られちまった…俺のせいだ…」
ナザロフ:「だが……そうなんだが……」
ナザロフ:少女を見ます
少女:「?」きょとん。首を傾げるのだ。
ナザロフ:「………」
少女:「あ、あれっ、包帯巻いちゃったんですか…?ここは暖かいからそれだと暑いですよ…?」
ナザロフ:ナターリアとリディアの方を見ます
ナザロフ:「いや…そりゃあ。なあ。」
リディア・スミルノフ:とりあえずナザロフの腰あたりに抱きついた後
ナザロフ:対応に困っている!
ナターリア・ミュラー:「……どういうことだ…?」
リディア・スミルノフ:「……」 状況のおかしさに気付く。
ナザロフ:「ともかく…いや、ありがとよ。連れも来たし、もう大丈夫だ。」
ナターリア・ミュラー:「…あの人も、同じ反応か?」部屋の奥にいる先生を見つけて、ナザロフに囁く。
ナザロフ:「行こうぜ2人とも……」
少女:「そうですか…?あの、大したおもてなしも出来なくてすみません!」ぺこりっ
ナザロフ:「ああ…同じ感じだ…どうなってんだ…?」
リディア・スミルノフ:「……ありがとう。」 こちらもぺこりと頭を下げて、
リディア・スミルノフ:ナザロフについていく。
ナターリア・ミュラー:「ともかく、離れよう。」少女に向き直り「どうも、お世話になりました。」
ナザロフ:「でも、噂が広がらねえうちに町を出た方がいいだろうな…」
ナザロフ:「ゆっくり休めるかもしれなかったのに…俺のせいだ…ごめんなリディア。」
ナザロフ:玄関から出ながらリディアを抱き上げます
少女:また頭を下げて、見送ります。
リディア・スミルノフ:いつものように肩に乗って、ナザロフの頭に抱きつく。
ナザロフ:「……」少女に会釈する
ナターリア・ミュラー:少女に会釈して、その場を足早に離れる
ナザロフ:「……あの二人も、もしかしたらオーヴァードか?」
ナザロフ:「だったら話が繋がるかもしれねえけど…なあ、どう思う?」
ナザロフ:ナターリアさんと町を歩きながら話します
GM:では、街を歩いていると
ナターリア・ミュラー:「そうかもしれないが…。」
GM:街の人に声をかけられます。
ナザロフ:「ん?」
通行人:「あれ、包帯のあんた、もう具合はいいのかい?」
リディア・スミルノフ:「やさしい人達、なのかな。」
ナザロフ:「あ…ああ…」
ナターリア・ミュラー:「ああ、どうも。お気遣いありがとうございます。」
通行人:「なんだったら、少し休んで行きなよ。ここはいいところだからな」
リディア・スミルノフ:「……?」 目をぱちくりさせる。
リディア・スミルノフ:包帯で顔を隠したナザロフは、行く先々の街で不審な目を向けられていた。
リディア・スミルノフ:リディアにとっては何もかもがはじめてのケースだ。
ナザロフ:そう、ナザロフは、向こうから声をかけられるというのは
ナザロフ:警官や警備の人間以外にはまずない事だ。
ナザロフ:当然、困惑する。
ナターリア・ミュラー:「街の人の反応もそうだが…」
ナターリア・ミュラー:「……随分、話しが広まるのが早くないか?私達がこの町に着いて、それほど時間も経ってないはずだ。」
ナザロフ:「そうだな……」
GM:そうやって歩いていると、そんな感じで色んな人に声をかけられるのだ。
リディア・スミルノフ:「でも、ちょうどいいかも。」
リディア・スミルノフ:「これなら……大丈夫、だよね。」 宿泊案内の看板を指差す。
リディア・スミルノフ:ナザロフの体調も思わしくない。街の人がこの調子なら、一泊しても問題ないはずだ。
GM:では、そんな不安な一行にGMからのプレゼントだ
GM:Eロイス:孤独の叫び+Eロイス:傲慢な理想×3!これにより、シーン内のみならずシーン外への干渉も可能という寸法よーっ
ナターリア・ミュラー:Eロイス多くないッ!?
リディア・スミルノフ:大盤振る舞いだ!
GM:だって実現しようと思うと必要なんだもの!
ナザロフ:やったぜ!
GM:で、皆さんにロイスをプレゼントですね!因みにティータちゃんへのプレゼントは前シーンで既にすませてあります。
GM:そう…この街、『ラゴ・エル・パイク』へのロイスを…P感情:安息 で取得するんだなああ〜〜〜っ
ナザロフ:うぐぇ~~~!
GM:N感情は自由、表にするのはどっちでも構いません
ナザロフ:じゃあ、町に対して急激に安心感を覚えましょう。
GM:が、それでも消すことの出来ない奇妙な安息感…ここにいたいと思わせる何かがあなたの心に住み着くのだ!
ナザロフ:ロイス取得!
リディア・スミルノフ:-はじめての街/ラゴ・エル・パイク/○安息/嫉妬/ロイス
ナターリア・ミュラー:ロイス取得しましょう
リディア・スミルノフ:経験に乏しいので、ほんとに安息しか感じてない。
リディア・スミルノフ:そして、犬がとられそうでちょっとモヤモヤしている。
ナザロフ:休息地/『ラゴ・エル・パイク』/安息/不信感○/ロイス
ナザロフ:明らかに普通の町ではない事が分かっているが
ナザロフ:何故か完全に不審だと言いきる事が出来ない。
ナザロフ:それどころか居心地良さを感じ始めている。
ナターリア・ミュラー:渡り鳥の止まり木/『ラゴ・エル・パイク』/安息/○猜疑心/ロイス
ナターリア・ミュラー:ここは普通の街ではない。しかし…
ナザロフ:「ああ…リディアが言うなら、そうかもな……大丈夫かもしれねえ…」
ナザロフ:「すごい田舎だし、他と閉鎖された町ってのは、案外こういうもんかもな。のどかなんだろう。」
ナターリア・ミュラー:「ナザロフの体調もある。…今日はこの町で泊まろうか。」
ナザロフ:「そうするか…悪い…」
ナターリア・ミュラー:「一日か二日ゆっくり休んで、この街を出よう。」
GM:そうして、君たちは宿に向かう。
ナターリア・ミュラー:「そう、ちょっと羽を休めるだけだ。……ちょっとだけ。」
ナザロフ:「…そうだな」
リディア・スミルノフ:「ん。」 同意するように頷いて、担がれたままナザロフの頭にぎゅっと抱きつく。
GM:そんな感じで
GM:シーンカット!
GM:ロイスの取得が可能です。
ナザロフ:ナターリアにロイス!
リディア・スミルノフ:ナザロフ君には初期ロイスでとってるので、ナターリアさんに。
ナザロフ:旅の仲間/ナターリア・ミュラー/友情○/隔意/ロイス
リディア・スミルノフ:-ナターリア/ナターリア=ミュラー/○幸福感/劣等感/ロイス
ナターリア・ミュラー:-花園を護る騎士/ナザロフ/○好意/心配/ロイス
リディア・スミルノフ:以上!
ナターリア・ミュラー:-可憐な一輪の花/リディア・スミルノフ/○庇護/不安/ロイス
ナターリア・ミュラー:以上です!
ナザロフ:異常!
GM:OK!
GM:では次のシーン!
GM:-----
GM:ミドル!合流シーンだ!
ナザロフ:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 2[2]+51 → 53
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:37->43)
ナターリア・ミュラー:ナターリア・ミュラーの侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:47->55)
ティータ・ラドクロア:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+1[1] → 50
ナターリア・ミュラー:おごごごご
リディア・スミルノフ:追い付いてきた!
ナザロフ:ミュラーーー!
GM:-----
GM:宿屋に着いた一行。
GM:今、具合の悪いことに3人以上泊まれる場所は…ひとつしかないらしい。
GM:4人泊まれるペンション…だが、既に一人先客がいると言う。
リディア・スミルノフ:ナターリアとナザロフの方を見る。
リディア・スミルノフ:「……どうしよう。」
リディア・スミルノフ:「ナザロフを。休ませてあげたいんだけど」
宿屋の主人:「もし、お客様さえよろしければ相部屋という形になるかと…」
ナザロフ:「どうするかな……」
ナザロフ:「いやあ、俺は平気だリディア。もうすっかりよくなったぜ。」
ナザロフ:町に入る前のように元気になっている
ナターリア・ミュラー:「……その方も、旅の方ですか?」
ナターリア・ミュラー:宿屋の人に質問する
宿屋の主人:「はい。何やら旅の途中に立ち寄られたそうです」
ナザロフ:「あそこの医者の腕がよかったのかもな。後でまた礼を言いにいかねえと。」
ナターリア・ミュラー:「どうだろう。相部屋だが、泊まってもいいんじゃないか?」
宿屋の主人:「そうですね。お泊まりになってるお客様とお話ししてみてはいかがでしょう」
リディア・スミルノフ:「その人。嫌がらない……かな」
ナターリア・ミュラー:「……その反応を見るのさ。」小声で
ナザロフ:「………」
ティータ・ラドクロア:「あら主人、新しいお客さんかしら?」すっと現れるぞ
ナターリア・ミュラー:「……あなたは?」
リディア・スミルノフ:そっちに顔を向ける。
ティータ・ラドクロア:見た目は10歳程度、紫髪の少女だ
宿屋の主人:「…ああ!ちょうど良かった。」
宿屋の主人:「はい。新しいお客様なのですが、三人でお泊まり出来る部屋がなく…もしティータ様さえ良ければそちらのペンションにお通ししようかと相談していたところなのです」
ティータ・ラドクロア:「あら、そうなの?ふーん」三人を見る
ナザロフ:「こいつが…?旅人?」
リディア・スミルノフ:「こんにちは。」 ティータさんにぺこりとお辞儀する。
ナザロフ:「おいナターリア…俺はごめんだぜ…ガキじゃねーか」
ナザロフ:「リディアがぐっすり眠れなかったらどうするんだよ」
ナターリア・ミュラー:「……街の人と、外部の旅人の反応の違いを見るんだよ。」ナザロフに囁く
ナザロフ:「……あ…」
ティータ・ラドクロア:「あら、ずいぶんと口の悪い御方だこと」
ナザロフ:「ああ…そうだな…」
ティータ・ラドクロア:「ふーん」リディアの顔を見て
ナザロフ:町の住人の奇妙さを、何故かすっかり忘れていた。
ナターリア・ミュラー:「(……本当にそう思って、私は泊まろうなどと言っているのか?)」
ナザロフ:「……」
リディア・スミルノフ:ぱちくりとティータさんを見返す。
ナザロフ:ティータさんの反応をじろじろ見ている。
ナターリア・ミュラー:「(留まりたいがための口実として…?)」
リディア・スミルノフ:同い年の旅人は珍しいので、興味津津だ。無表情だが。
ティータ・ラドクロア:「……かわいいっ」ぎゅっと抱きしめる!
ティータ・ラドクロア:リディアを
ナターリア・ミュラー:「あ」
リディア・スミルノフ:「あう」
ナザロフ:「なっ!」
ナザロフ:「やめろ!ガキこら!」
リディア・スミルノフ:抱き締められる。無抵抗!
ナザロフ:「リディアから離れろ!ふーっ!!」
ナターリア・ミュラー:「ナザロフ!待った!相手は子供だぞ!」
ナザロフ:「なっ…ぬっ……・」
ナザロフ:「はな…離れなさい!き、きみっ!」
リディア・スミルノフ:「……?」 抱き締められたまま、不思議そうに目をぱちぱちさせている。
ナターリア・ミュラー:「う、うくっ…!」ナザロフのたどたどしい敬語に笑いが抑えきれない
ティータ・ラドクロア:「今更取り繕っても無駄よ、野蛮人さん」べー
ナザロフ:無理矢理ひっつかむ事も出来ずにリディアの周りにおたおたしている
ナザロフ:「なっ!野蛮人!?」
ナザロフ:「ガキてめー下手にでてりゃ!コノヤロウ!」
ナターリア・ミュラー:「ナーザーローフ!」体を掴んで止める!
宿屋の主人:「お、お客様落ち着いて…!」おろおろ
ナザロフ:「むぐー!!」
リディア・スミルノフ:「ナザロフは。やさしい子だよ」
リディア・スミルノフ:「えっと……」 ティータさんを見る。
ティータ・ラドクロア:「なるほどね、あなたはリディアと言うの、わたくしはティータ・ラドクロアよ」
リディア・スミルノフ:「リディア。」
リディア・スミルノフ:「リディア・スミルノフ。です。」 ティータさんにぺこりとお辞儀する。
リディア・スミルノフ:「……一晩。いっしょに泊まっても、いい?ティータ」
ティータ・ラドクロア:「んん!やっぱりかわいい!リディアだったらいくらでも相部屋で構わないわ!」
ティータ・ラドクロア:「……そっちの二人はどうしようかしらね」くすり
ナザロフ:「コノヤロウ~…!」
ナターリア・ミュラー:「ああ、名乗り遅れたね。私は…コラ落着け!私はナターリア・ミュラー。」
ナザロフ:「こんなクソガキとリディアを一緒に泊まらせるなんて、ダメだ!悪影響が出る!ふーっ!」
ティータ・ラドクロア:「なるほど、ナターリアさんね……あなたは話もしやすそうだし、物静かそうでよろしいわ、一緒の部屋でも構わないわよ」
ナザロフ:「大体、何が旅人だよ!町の子供だろどう見ても!なああんたも!」
ナザロフ:ペンションの人に
宿屋の主人:「え…とは言いましても、ティータ様は実際に旅のお方でして…」
ティータ・ラドクロア:「まったく、本当に失礼だこと、まるで野犬だわ」
ナザロフ:「ぐるる……」
ナターリア・ミュラー:「ナザロフ。お前の体調もあるんだ、何とか泊めてもらえるようお願いしよう。」
リディア・スミルノフ:「……ナザロフは。やさしい子だよ。」 さっきと同じ台詞の後に“本当だよ”と付け加える
ナザロフ:「ちぇっ……」
ナターリア・ミュラー:「お前が倒れたら、リディアが悲しむ。……私も。」
ティータ・ラドクロア:「ふーん……」
ナザロフ:「わ、分かったよ……」
ナザロフ:「ガキ…じゃなくてティータ……」
ティータ・ラドクロア:「何かしら?」
ナザロフ:「……俺も泊まるからな。リディアの安全のために…だから…」
ナザロフ:「……頼む……ちぇっ」
ナザロフ:びみょーうな角度で頭を下げていると見えなくもない
ナターリア・ミュラー:「そういう訳で、よろしく頼む。」ナザロフの頭を掴んで下げさせる
ナザロフ:「うえ”っ!」
リディア・スミルノフ:こちらも、ナターリアの反対側からナザロフの頭に手を乗せている。
リディア・スミルノフ:そして一緒にぺこりと頭を下げる。
ティータ・ラドクロア:「はあ、まあ、野犬にしては上出来と言って差し上げます、リディアに免じて許可してあげますわ」
ナターリア・ミュラー:「……ナザロフ、と呼んではいただけないだろうか。」
ティータ・ラドクロア:「ふーむ、リディアもそうお望み?」
リディア・スミルノフ:「うん。ナザロフは、ナザロフだから。」
ティータ・ラドクロア:「そう、じゃあ仕方ないわね、よろしくナザロフ」
ナザロフ:「ぎぎぎぎぎぎ……」歯ぎしりしてます
ナザロフ:(泣かす…ぜったいそのうちなかす…)
ティータ・ラドクロア:「さ、部屋に案内するわ、行きましょリディア」リディアの手を引いてたったと早足
ナザロフ:「あ!待てコラ!」
ナザロフ:追っかけていきます
ナターリア・ミュラー:こちらも荷物を抱えて三人に続く
リディア・スミルノフ:「あう」
リディア・スミルノフ:転びそうになりながら、ぽてぽてとティータさんに手をひかれていく。
宿屋の主人:「… 何とか話がまとまったようで…何よりです」 そんな風に呟きながら受付のテーブル内で書き物をし始める。
GM:では、そんな感じで
GM:シーンカット!
GM:ロイス、購入が可能だ
ナザロフ:ロイス!
リディア・スミルノフ:ティータさんにロイス!
ナザロフ:同行者/ティータ・ラドクロア/連帯感/クソガキ○/ロイス
ナターリア・ミュラー:こちらはロイス保留
ティータ・ラドクロア:旅人/リディア/慈愛○/不信感/ロイス
ナザロフ:そしてボデアマ!
ナザロフ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[7,8] → 8
ナザロフ:うーん財産全吐きはやめとこう
ナザロフ:失敗!以上!
ティータ・ラドクロア:同じくボディアーマー!
リディア・スミルノフ:いい人/ティータ・ラドクロア/好奇心/○困惑/ロイス
ティータ・ラドクロア:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 1[1]+1 → 2 → ファンブル
ティータ・ラドクロア:だめだこりゃ
ナターリア・ミュラー:購入!戦闘用着ぐるみ!
ナターリア・ミュラー:3dx+4>=14
DoubleCross : (3R10+4[10]>=14) → 10[7,10,10]+10[1,10]+4[4]+4 → 28 → 成功
ティータ・ラドクロア:ワオー!
ナターリア・ミュラー:なんかすごい出目が出たぞ
リディア・スミルノフ:す、すげえ
ナターリア・ミュラー:購入成功!
リディア・スミルノフ:とりあえずボディアーマー。
ナザロフ:ハワーッ
リディア・スミルノフ:あ、アームドスーツも狙えますけど
リディア・スミルノフ:ナザロフ君どっちがいいですか?
リディア・スミルノフ:いいや!とりあえずボデアマ!
ナザロフ:アームドスーツ!
リディア・スミルノフ:6dx+2=>12
DoubleCross : (6R10+2[10]>=12) → 10[2,2,4,5,6,10]+10[10]+1[1]+2 → 23 → 成功
ナザロフ:ひょー!
ティータ・ラドクロア:クール
リディア・スミルノフ:あっとうてき社会強者の力により調達成功したので、ティータさんにお渡しします。
ナザロフ:ボデマはいくらあってもいいぜ!
リディア・スミルノフ:お近づきの印!
リディア・スミルノフ:以上!
ティータ・ラドクロア:なんて嬉しい!リディア大好き!
リディア・スミルノフ:へへへー
ナザロフ:ギギギ…
ナターリア・ミュラー:ナザロフ、ステイ!
GM:では、このシーンはここまで!
GM:-----
どどんとふ:「ナターリア・ミュラー」がログインしました。
どどんとふ:「GM」がログインしました。
どどんとふ:「ナザロフ」がログインしました。
どどんとふ:「リディア・スミルノフ」がログインしました。
どどんとふ:「ティータ・ラドクロア」がログインしました。
GM:ではミドル2!シーンプレイヤーはナザロフくん!
GM:一晩泊まって翌朝のシーンですね
GM:他登場自由だ
ナターリア・ミュラー:ナターリア・ミュラーの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:55->60)
ナザロフ:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 1[1]+53 → 54
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:43->49)
ティータ・ラドクロア:ティータ・ラドクロアの侵蝕率を+1(1d10->1)した
GM:-----
GM:翌朝——
GM:暖かい日差し。今日も気持ちのいい気候だ。
ナザロフ:「……ふー」
GM:コンコン。ペンションの入り口を控えめにノックする音。
ナザロフ:一番に早起きして顔を洗ってました。
ナザロフ:「!!」
ナザロフ:急いで包帯を巻きなおす
ナザロフ:「……誰だ?」
少女:「おはようございまーす。朝食をお持ちしましたー!」聞き覚えのある声だ。
ナザロフ:「ああ…分かった。今開ける。」
ナザロフ:特に声の覚えには気づかず、ドアを開けます。
少女:では、ドアを開けると昨日ナザロフくんを介抱していた少女が立っています。
リディア・スミルノフ:ノックには反応せず、ベッドに腰掛けてぼーっと窓の外を見ている。
リディア・スミルノフ:「……あ」
少女:カートみたいなものに食事が乗っているのだ。なんか良い感じに。
ナザロフ:「リディアーご飯だってよ。」
ナザロフ:「……!?」
ナザロフ:「お前……」
リディア・スミルノフ:「きのうの……」
ナターリア・ミュラー:「ん、あ…どうした、ナザロフ?」ようやく起きてくる。
リディア・スミルノフ:ぺたぺた歩いていって、ナザロフの片手を握る。
少女:「あ、昨日の犬さん!おはようございます!」にこり
リディア・スミルノフ:やっぱり出て行けとか何か言われるのかもしれない……
ナザロフ:「あんたがなんでここにいる…」
ナザロフ:訝しげに見てます
少女:「え?いやー、お手伝いです、お手伝い!」えへへ、と頭の後ろに手を回して
ティータ・ラドクロア:「あら、みんな起きてるわね」どうやら散歩に出ていたようだ
少女:「人手が足りないところとか、よくこうやって手伝いに来てるんですよー」
ナザロフ:「そうかよ…あーところで…」
少女:少女は茶色っぽい髪をオールバックで後ろで束ねている。顔にはそばかすも見える。
ナザロフ:「昨日は助かった。ああいうのが時々あるんだ…片頭痛というか…」
ナザロフ:「それと…お前はオーヴァードなのか?あの先生とかいうやつも。」
リディア・スミルノフ:ナターリアを見る。それから少女とティータを。
少女:「ああ…!じゃあちょうど良いところに通りかかったんですね。大事にならなくて良かったですー」
少女:「おーばーど…ですか?うーん…ちょっとよくわかりません」きょとんと
リディア・スミルノフ:ナターリアはナザロフの事を知ってもそれほど驚かなかったように思える。
リディア・スミルノフ:彼女がオーヴァードだから?じゃあ、この子も?
ナターリア・ミュラー:「…。」
リディア・スミルノフ:「(……ちがう、のかな)」
ティータ・ラドクロア:「リディアー、おはよー!」ぎゅっと抱きつく
ナザロフ:「あー、つまり、不思議な事を起こしたりとか、体が変化したりとか。分かるか?」
少女:「あ、そうそう、先生の連絡先伝えておくの忘れてたんですよ!また頭が痛くなったら、」ポケットに手をつっこむ
ナザロフ:「あ!やめろクソガキ!朝からてめー!」
リディア・スミルノフ:「ん。」
少女:「こちらの番号までご一報ください〜」紙切れをぴし!と差し出す。
リディア・スミルノフ:ティータの体温に目を細める。昨日からすっかりこの調子なので、抱きつかれるのは慣れた!
ナザロフ:「……」一応受け取る
リディア・スミルノフ:「お散歩?ティータ」
ティータ・ラドクロア:「いいじゃない別に、いちいち怒らなくてもー」ほっぺにすりすりする
少女:「ふんふん、つまり、ちょっと変わった人のこと…ですね!わかりますよ、この街にはいっぱいそういうかたがいらっしゃいますから」
リディア・スミルノフ:「ふふ。くすぐったい」
ティータ・ラドクロア:「そ、朝のお散歩は気持ちいいからね」
ナザロフ:「…!?なんだって!?」
リディア・スミルノフ:「……いっぱい?」
ナザロフ:ナターリアの方を見ます
ナターリア・ミュラー:「……そういう事例はあまり聞いたことがないが…。」
ナターリア・ミュラー:「だいたい何割くらいの人が”変わった人たち”なんだい?」
ナターリア・ミュラー:少女に尋ねる
少女:「んー、3割くらい…ですかね?あ、隠しても仕方ないから言うんですけど」
少女:「わたしも、ちょっと変わった力とかあります。」
少女:「だからかな、街の人はそう言うの抵抗ない人が多いんですよー」
ナザロフ:「俺の見かけで驚かなかったのもそういう事か…」
ナターリア・ミュラー:「……驚いたな。」
ティータ・ラドクロア:「ほんと素敵よね、この街の人たち。親切だし」
リディア・スミルノフ:「うん。」 こくりと頷く。
ナザロフ:「あ?…おいガキ。お前はもう知ってたのか?この…つまり、『変わった連中』の事だ。」
ティータ・ラドクロア:「ええ、もうここには何日もいるしね」
リディア・スミルノフ:「……」
少女:「ティータさんにもこの街が気に入っていただけたようで、良かったです!」手を合わせてにこにこ
ナザロフ:「いや…分かった…ありがとよ」少女に
少女:「はいっ!では私、次のお仕事がありますので失礼します!えーと、…そう言えばお名前まだ伺ってませんでした!」
ナザロフ:「俺はナザロフだ」
ナターリア・ミュラー:「私はナターリア。ナターリア・ミュラー。」
リディア・スミルノフ:ナザロフの腕をきゅっと掴む。
リディア・スミルノフ:「……リディア。リディア・スミルノフ。」
少女:「ナザロフさんに、ナターリアさんに、リディアさん!私はイルケって言います!」
イルケ:「それじゃ、何かあったらフロントまで…ということで!ではでは〜」といいながら、退室します。
ナターリア・ミュラー:「……ナザロフ。」イルケを見送った後、扉を閉めて
ナザロフ:「………」
ナザロフ:茫然としてます
ナザロフ:「あっ?ああ…なんだよ」
ナターリア・ミュラー:「軽々しくオーヴァードという単語は出さない方がいい。」
リディア・スミルノフ:「違う、から?……普通とは。」
ナザロフ:「う…悪かった…」
ナターリア・ミュラー:「……。」リディアに頷く
ナザロフ:何故か要所要所の緊張感が昨夜から抜け続けている。
ナターリア・ミュラー:「まあ、いいさ。町の人も、あの調子だしな。」
ティータ・ラドクロア:「……」
ナザロフ:「でもよ…本当にあの子の言う事が本当なら」
ナザロフ:「この町に限っちゃ、俺たちの事も隠してる必要もねえんじゃねえか?」
ナターリア・ミュラー:「………そう、かな。」
ナザロフ:「こんな所がこの世にあるなんて思わなかったぜ…」
ナザロフ:ベッドに腰掛けます
ティータ・ラドクロア:「そうね……少なくとも、わたくしは」
ティータ・ラドクロア:「ここではもう、あまり隠してはいないわ」ふわりと浮きあがる、魔王の玉座だ
リディア・スミルノフ:「……!」
ナザロフ:「!?」
ナターリア・ミュラー:「……。」
ナザロフ:「お前もかよ…!」
ティータ・ラドクロア:「ただの旅人ではないとは思ってはいたけど……あなたたちも、そういうことだったのね」
ティータ・ラドクロア:ふわりと、蝶の羽が背中から現れる
リディア・スミルノフ:「あ」
リディア・スミルノフ:「ティータの、それ……綺麗。」
ティータ・ラドクロア:「ふふー、そうでしょ、リディアもかわいいわ!」
ナザロフ:「…それは、町の連中にはもう見せたのか?」
ティータ・ラドクロア:「えぇ、最近は外に出る時もずっとこれ、隠さなくっていいってとっても楽よ」
ティータ・ラドクロア:「あなたも、その包帯。取ってしまったらどう?」
ナザロフ:「!」
ナザロフ:「………」
ナザロフ:少し考えて
ティータ・ラドクロア:「執拗に隠してるのは、そういうことなんでしょ?」
ナターリア・ミュラー:「それは…!」
ナザロフ:「いや。ナターリア。いい。」
リディア・スミルノフ:「ナザロフ……」
ナザロフ:包帯を取ります。
ナターリア・ミュラー:「…。」
ナザロフ:鋭い牙と黄色に光る瞳。狼の頭だ。
ティータ・ラドクロア:「あら」
ナザロフ:「……俺はこれだ。いくら連中が見慣れてるっつっても」
ナザロフ:「見せて喜ばれるもんでもねえ。お前と違って。」
ティータ・ラドクロア:「まさか本当にワンちゃんだったなんて思わなかったわ」
ナザロフ:「…俺は人間だ!!」
ナザロフ:ぎろりと睨みます
ナターリア・ミュラー:「二人とも!」
リディア・スミルノフ:ナザロフの手をぎゅっと握る。
ティータ・ラドクロア:「……OKOK、謝るわ……でも、どうかしらね」
ティータ・ラドクロア:「さっきの子は、あなたの顔を知っていたんじゃないの?」
ナザロフ:「分かってる…キレちゃいねえって…リディアも…大丈夫だ。ごめんな。怖かったか。」
ナザロフ:リディアの頭をなでなでしてます。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:ティータの言う事に、頭の中を一つの考えがよぎる。
リディア・スミルノフ:「私は、大丈夫。だけど……」
ナザロフ:ここでなら、自分も人に交じって生きていけるのではないか…?
リディア・スミルノフ:「……。」
リディア・スミルノフ:ありのままのナザロフを受け入れてくれる町は、少ない。世間知らずの私の目から見てもそれは分かる。
ティータ・ラドクロア:「イルケっていうんだけどね、いい子よあの子は……それもこの街に限っては、あの子が特別ってわけでもない」
リディア・スミルノフ:ナザロフは、この町で暮らした方がいいのではないか……?そんな想いを飲み込む。
ティータ・ラドクロア:「……こんな街、はじめてだったわ。 わたくしにとってもね」
リディア・スミルノフ:「こんな街。……ティータも、みたことない?」
ティータ・ラドクロア:「旅人ってだけでも不審な目で見られる街ならいくらでも見たけどね」冗談めかして言う
ナザロフ:「……とりあえず…買い出し、行くか。」
ナザロフ:リディアとナターリアはこの町を出て旅を続けるだろう。しかし自分は…?考えが上手くまとまらない。
ナザロフ:「イルケの言う事が本当かどうか、確かめてみねえとだし…だろ?」
ナターリア・ミュラー:「………ああ、行こう。」
ティータ・ラドクロア:「リディアー、一緒に買い物いきましょうよー、お洋服選んであげるわよー!」ふわっと飛んでまた抱きつく!
ナザロフ:「おっめーは付いてくんな!コノヤロウ!」
リディア・スミルノフ:「ふふ」
ナターリア・ミュラー:「………。」ナザロフやティータ、リディアは受け入れられるだろう。
リディア・スミルノフ:「うん、私も。一緒がいいな」
リディア・スミルノフ:心のもやもやを忘れるようにくすりと笑う。
ナターリア・ミュラー:だけど、私を受け入れる町はない。
ティータ・ラドクロア:「そうよねー、ですってよナザロフー?」
ナザロフ:「くっ…リディアが…いいって言うなら…」
ナザロフ:「来やすく呼ぶなガキ!ぐるる……」
リディア・スミルノフ:「……ナターリア?」
ナターリア・ミュラー:当然だ。幽霊の師団”ゴーストディヴィジョン”を率いる死霊使いなど爪弾きものだ。
ナターリア・ミュラー:「……。」私は、旅を続けるしかない。
ナターリア・ミュラー:「…リディア?」
リディア・スミルノフ:下から顔を覗きこむ。
ナザロフ:「どした?」
ナターリア・ミュラー:「……まだ、眠気が抜けてないみたいだな。ぼーっとしていたよ。」
ナザロフ:「なんだよ、らしくねえな。気を付けろよ。普通の街じゃないってのは間違いないんだからよ。」
ナターリア・ミュラー:「あ、ああ。」
リディア・スミルノフ:話もまとまったところで、運ばれてきたサンドイッチをもくもくと食べ始める。
リディア・スミルノフ:ナザロフの言う通り、ひとまずは街に出てみよう。考えるのはそれからだ。
GM:では、そんな感じで一旦シーンを切りましょう。
GM:ロイスとか購入とかしましょう。
ナザロフ:へーい!
ティータ・ラドクロア:はいー!
ナターリア・ミュラー:承知!
リディア・スミルノフ:ティータちゃんへの感情変更!
ティータ・ラドクロア:ロイスは保留だ
ナザロフ:そこら辺で薪ざっぱを拾います
ナザロフ:(ナイフ相当)
ナターリア・ミュラー:ロイス保留!
ナザロフ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[2,6] → 6
リディア・スミルノフ:いい人/ティータ・ラドクロア/好奇心/○困惑/ロイス
→ティータ/ティータ・ラドクロア/○親近感/困惑/ロイス
ナザロフ:購入成功!装備!
GM:感情変更OK!
リディア・スミルノフ:すごい服を狙ってみます。
リディア・スミルノフ:6dx+2=>10
DoubleCross : (6R10+2[10]>=10) → 10[1,4,4,7,9,10]+9[9]+2 → 21 → 成功
GM:すごい
リディア・スミルノフ:これがソラリス!
ティータ・ラドクロア:ワオ・・・
ナターリア・ミュラー:リアクティブアーマー。手配師使います。
リディア・スミルノフ:早速装備!
ナザロフ:リディアはすごいぜ~~~~~ッ
ナターリア・ミュラー:6dx+4=>24
DoubleCross : (6R10+4[10]>=24) → 8[2,2,4,6,8,8]+4 → 12 → 失敗
リディア・スミルノフ:でしょーっ!
ナターリア・ミュラー:ソラリスには敵わなかった!
ナターリア・ミュラー:購入失敗!
ティータ・ラドクロア:リアクティブアーマー・・・ふむ
ティータ・ラドクロア:もう少し様子を見て侵蝕に余裕がありそうなら狙ってみよう、まだちょっと早い気がする!
ティータ・ラドクロア:ので、とりあえず応急手当キット!
ティータ・ラドクロア:1dx+1=>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 6[6]+1 → 7 → 失敗
ティータ・ラドクロア:このザマよ
ティータ・ラドクロア:財産は使わぬ!以上!
GM:OK!
GM:-----
GM:では、次のシーン。シーンプレイヤーはリディアちゃん、他登場自由!
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:49->52)
ナザロフ:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55
ティータ・ラドクロア:ティータ・ラドクロアの侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:51->57)
ナターリア・ミュラー:ナターリア・ミュラーの侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:60->69)
リディア・スミルノフ:そろそろ控えめになってほしかったので、嬉しい出目
リディア・スミルノフ:ナターリアーっ!
ナザロフ:ナタさん—ッ!
ナターリア・ミュラー:ヤバイ!つぎやすまなきゃ…。
GM:-----
GM:そんなこんなで街に繰り出した一行。
GM:買い出しとかお散歩とか…そこら辺は自由だ!
ナザロフ:ナザロフの姿を見ての町の人たちは
ナザロフ:どんなリアクションですか?
GM:皆割と気さくに声をかけて来ます。
GM:中には「男前だねえ」とか言って来る人もいるぞ
ナザロフ:とんでもないぜ
ティータ・ラドクロア:「ふふふーん」ふわふわ浮きながら鼻歌なんて歌ってるぞ
ナザロフ:ではそんな町の人たちにおっかなびっくり歩いていきます
リディア・スミルノフ:「ほんとうに、大丈夫……なんだ。」
ナターリア・ミュラー:「……らしいな。」
リディア・スミルノフ:浮いてるティータと素顔のナザロフを交互に見ながらぽてぽて歩いている。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:驚きに言葉が出ない
GM:街の人に気になることとか聞いてみても良いです
GM:特に判定なく答えてくれるぞ。
ナザロフ:いい人たちだ!
GM:そう!何たっていい人達なのだ
ナザロフ:じゃあ折角だし、買い物を終えてから
ナザロフ:昨日介抱してくれた先生の所に行って色々聞いてみたいですね
ナザロフ:どうでしょうか!
リディア・スミルノフ:いこう!
GM:こちらはOKだ!
ナターリア・ミュラー:行きましょう!
ティータ・ラドクロア:用も無いのについていくぞ!
リディア・スミルノフ:買い物ではティータさんに着慣れないふりふりの服を薦められたりして、困惑したりした。
GM:すごい服
ナザロフ:その横でグルグル唸ってました
ナターリア・ミュラー:その横でナザロフを抑えてました
ナザロフ:では昨日のおうちにレッツゴーだ!
ティータ・ラドクロア:息ぴったり!
GM:そんなこんなで先生のお家
GM:先生は丁度手があいていたらしく、温かく迎えてくれます。
GM:お茶菓子とかがでるぞ。
ナザロフ:いい人だ…!
GM:ちょっと広めの応接間だ。
リディア・スミルノフ:ちょこんと座って紅茶を啜っている。
ナザロフ:自分の分のお菓子をリディアちゃんのお皿に分けている
ナザロフ:「それで…」
先生:「ふむ。聞きたいことがあるんだったね」
ナザロフ:「ああ。この町の一部の連中が普通とは違う力があって。それを町の連中が受け入れてるってのは分かった。」
先生:頷きながら聞いています
ナザロフ:「……まあ、こうやって表を歩いてみりゃ。納得するしかねえよ。」
ナザロフ:「でも他の町に行けば、この町が普通じゃねえって事は分かるだろ?ここの連中は、それでもこうなのか?」
ナザロフ:「俺は今まで…この力とツラのせいで、町に暮らしたことなんてねえ……」
先生:「…そうですね… 皆、この街が『普通ではない』ことは知っています」
先生:「元々この街は、異なる力をもつがために迫害された人々によって作られました」
先生:「この街の住人も、生まれたときからここに住んでいたものはごく一部です。…みな、流れて来たのです」
リディア・スミルノフ:「そう。だったんだ」
ナザロフ:「……なるほどな…」
リディア・スミルノフ:「他のところで、すめない人達も……」
リディア・スミルノフ:「ここなら。住める」
先生:「ええ。そう言うことです。」
ティータ・ラドクロア:「……」お菓子をつまみながら話を聞いている
ナザロフ:「先生」
先生:「はい」
ナザロフ:「……俺でもか?」
先生:ゆっくり頷く
先生:「もちろんです」
ナザロフ:「…………」
ナターリア・ミュラー:「ナ、ナザロフ…?」
リディア・スミルノフ:「……」
リディア・スミルノフ:「……誰も、ナザロフをいじめない?」
リディア・スミルノフ:真剣な目で先生に問いかける。
先生:「ええ。そんな事をする人は、この街にはいませんよ」
リディア・スミルノフ:「石を投げたり。ひどい事を言ったり、しない……?」
リディア・スミルノフ:「そう。そう……なんだ。」
ナザロフ:「…………」
先生:そっと、リディアちゃんの頭を撫でましょう
ナザロフ:ただ、黙っている。
ナザロフ:「ナターリア。お前の旅はまだ続いてる。でも…俺は…」
ナターリア・ミュラー:「………!」
ナザロフ:「俺は……」
ナターリア・ミュラー:縋るようにナザロフに手を伸ばしかける、が…
ナターリア・ミュラー:「……そ、そう……か…。」
ナターリア・ミュラー:「そう、だよな…。ここは、すごくいい街だし…。」
ナターリア・ミュラー:手を下ろす。
ナザロフ:「……」
ナザロフ:それを見て、目線を下ろし
ナザロフ:傍のリディアを抱き寄せる。
リディア・スミルノフ:「ナザロフ……」
リディア・スミルノフ:きゅ、とナザロフに抱きついて顔をうずめる。
リディア・スミルノフ:胸のうちに色々な想いがうずまいていて、それきり言葉が出てこない。
ナザロフ:「………」
ナザロフ:あとは何も言わない。そのまま先生の家を後にする。
ナターリア・ミュラー:「あ………。」ナザロフを追いかけようと思っても、腰が抜けたように席を立てなくなる。
リディア・スミルノフ:「……」
ティータ・ラドクロア:「……」静かに紅茶を飲む
ナターリア・ミュラー:「……ナザロフ。」ぽつりと呟いて、あとは何も言えなくなる。
ナターリア・ミュラー:それ以外にすることを知らないようにじっと冷めた紅茶の入ったカップを見つめている。
リディア・スミルノフ:「……ナザロフに、とって」
リディア・スミルノフ:先生が少し離れたところで、ナターリアさんとティータさんにぽつぽつと言葉を投げかける。
リディア・スミルノフ:「ナザロフは。ここで暮らした方が」
リディア・スミルノフ:「きっと……幸せで。平和なんだと思う。」
リディア・スミルノフ:「だから、ここで。お別れしないと」
リディア・スミルノフ:「……だめ、なのかな……」
リディア・スミルノフ:たどたどしくそれだけをなんとか言い切って俯いてしまう。
ティータ・ラドクロア:「……」ちらりとナターリアを見る
ナターリア・ミュラー:「…………。」『お別れ』。その言葉を耳にした途端、視界がじわりとにじむ。
ナターリア・ミュラー:「…………。」重い腰をようやく上げ、ふらふらと扉に向かって歩く。
リディア・スミルノフ:それを黙って見送る。
リディア・スミルノフ:「ティータなら。こんな時、どうするの……?」
ティータ・ラドクロア:「……そうね……こういう時、どう選択するかなんて……人に聞いても仕方ないものなんじゃないかしら」
ナターリア・ミュラー:ちらりと横目でリディアとティータを見て、部屋を出ていく。
ティータ・ラドクロア:「自分のやりたい事や居たい場所を見つける事、わたくしはそういうつもりで旅をしているけど……」
ティータ・ラドクロア:「どれが正しいのか、なんていうのは……時として自分でもわからなくなってしまう」
リディア・スミルノフ:「自分でも?」
ティータ・ラドクロア:「ええ、だからこそ……それを自分で見つけるんじゃないかしら」
ティータ・ラドクロア:「……わたくしはリディア達の旅の事はよくわからないけど……各々で答えを出す時が来ているのかもしれないわ」
リディア・スミルノフ:「……」 各々で、の言葉を聞いて、二人が出ていった扉を見る。
リディア・スミルノフ:「ナザロフ。ナターリア」
リディア・スミルノフ:「……」
ティータ・ラドクロア:「……フォローにならないかもしれないけど、リディア」
ティータ・ラドクロア:「その答えを見つける事が出来るのは自分だけでも……見つけるための道を一緒に歩む事は決して無駄ではないのだと、わたくしは思うわ」
リディア・スミルノフ:「いつか」
リディア・スミルノフ:「お別れになる、としても……無駄じゃない?」
ティータ・ラドクロア:こくりと頷いて、またぎゅっと抱きしめる
リディア・スミルノフ:「……うぅ」
リディア・スミルノフ:「うっく……うう……」 抱きしめられたままぽろぽろ泣く。
リディア・スミルノフ:ティータに甘えて、しばらくそうしていた。
GM:では、シーンカット!
GM:ロイス購入タイム!
ナザロフ:アームドスーツを…もらえると…うれしい…
ナザロフ:こっちは応急手当!
ナザロフ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7
ティータ・ラドクロア:旅人/リディア/慈愛○/不信感/ロイス→旅人/リディア/慈愛○/疎外感/ロイス
リディア・スミルノフ:しょうーがないわねーっ!
リディア・スミルノフ:アームドスーツに挑戦!
リディア・スミルノフ:6dx+2=>15
DoubleCross : (6R10+2[10]>=15) → 7[1,3,4,4,6,7]+2 → 9 → 失敗
リディア・スミルノフ:財産!6点使って購入!
リディア・スミルノフ:財産は12→6に。
ナターリア・ミュラー:お金持ち幼女!
ティータ・ラドクロア:ヒュー!
リディア・スミルノフ:ナザロフ君に譲渡します。うけとれ!
ナザロフ:あざーす!!
ナザロフ:リディアは優しいな~~~~!!
ナザロフ:装備!
ナターリア・ミュラー:懲りずにリアクティブアーマー。手配師(二人目)使います。
ナターリア・ミュラー:7dx+4=>24
DoubleCross : (7R10+4[10]>=24) → 8[3,3,4,4,7,7,8]+4 → 12 → 失敗
リディア・スミルノフ:そしてティータさんのN感情が不信感から変わった…やったー
ナターリア・ミュラー:ヒーッ!失敗!
リディア・スミルノフ:ねえさーん!
ナザロフ:ナタ姐ーっ
ティータ・ラドクロア:リアクティブアーマーを狙ってみよう!素振りで!!
ナターリア・ミュラー:ナザロフくんへの感情を変更します。○好意/心配→好意/○隔意。
ティータ・ラドクロア:1dx+1=>24
DoubleCross : (1R10+1[10]>=24) → 2[2]+1 → 3 → 失敗
ティータ・ラドクロア:うん
ティータ・ラドクロア:以上!
GM:-----
GM:では、次のシーンですが…現在、皆さんは街へのロイスを強制的に植え付けられています。
GM:これがあることで街への不信感とかが大分なんか抜けてたりするわけですね。
ナザロフ:ぬけぬけだぜ!
GM:次のシーン以降。シーンに一回、各自<意志>での判定が可能となります。
ナザロフ:強い意志!
GM:で、この達成値の10の位+1 が進行値に累積されます。
GM:FS判定をシーン的に区切ったようなものですね。
リディア・スミルノフ:ほうほうほう
GM:で、シーンに出た人は、最初に1d10ダメージを受けることになります。
ナターリア・ミュラー:ひえー!
GM:進行値が…10!になれば、意志の力で街の呪縛を断ち切ることが出来るでしょう。
GM:そうすることで街のロイスをタイタスにすることが可能となり、
GM:また、街についての情報収集も可能となるでしょう。
GM:以上!質問などあればどうぞ!
リディア・スミルノフ:これは、最初に受けた街へのP感情安息を振り切る感じでしょうか
リディア・スミルノフ:それとも、なんか黒幕に気付く感じ・・・?
GM:P感情を振り切る感じですね。
リディア・スミルノフ:オーケイ!
ナザロフ:いえっさー
ナターリア・ミュラー:振り切るぜ!
ティータ・ラドクロア:振り切らせてください!
GM:では、シーンプレイヤーは引き続きリディアちゃん!他登場自由!
ナターリア・ミュラー:休みます!
ティータ・ラドクロア:ティータ・ラドクロアの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:57->58)
ティータ・ラドクロア:ひひひーっ!
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:52->57)
リディア・スミルノフ:あがってきたぞー
ナザロフ:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 2[2]+53 → 55
ナザロフ:低い!
GM:そして登場した各々がたは1d10のダメージを受けるが良い!
リディア・スミルノフ:24-1d10
DoubleCross : (24-1D10) → 24-8[8] → 16
ナザロフ:ひーっ
ナザロフ:-351d10
リディア・スミルノフ:痛い・・・
ナザロフ:35-1d10
DoubleCross : (35-1D10) → 35-10[10] → 25
ティータ・ラドクロア:あぎゃぎゃ
ナザロフ:激痛
ティータ・ラドクロア:27-1d10
DoubleCross : (27-1D10) → 27-8[8] → 19
ティータ・ラドクロア:超痛い
GM:高い…
GM:-----
ナザロフ:判定からいきます?
GM:そうですね、そうしましょう。
リディア・スミルノフ:えーと、意志ですね
ナザロフ:やってやるぜー!
GM:<意志>判定!どうぞ〜
リディア・スミルノフ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 10[5,10]+2[2]+1 → 13
ナザロフ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[2,2]+1 → 3
ナザロフ:まるでだめ!犬!
ティータ・ラドクロア:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[1,2,7,9,10]+9[9]+1 → 20
ティータ・ラドクロア:おほほ
ナザロフ:ティータさんカッケー!
リディア・スミルノフ:すごーい!
GM:OK。では、難易度は設定していないので…このままいきましょう。
GM:合計は、2,1,3の和で6。
GM:進行値6!
GM:前のシーンからの続きにしましょうか
ナザロフ:あ、とりあえず
GM:はいはい
ナザロフ:ティータさんと話したいです!
ナザロフ:町外れでぼーっとしてるので
ティータ・ラドクロア:いえっす!
リディア・スミルノフ:こっちはナターリアさんを探してうろうろしているので
リディア・スミルノフ:ちょっと遅れてそちらにいきましょう。
ナザロフ:いえっさ!
ナザロフ:「………」
ナザロフ:町外れの高台で、ボーっとしています
ティータ・ラドクロア:「はーいナザロフ」ふわりと空から、逆さまに顔を覗き込む
ナザロフ:「!」
ナザロフ:「なんだよ…お前か……」
ナザロフ:「向こう行けよ…しっしっ」
ティータ・ラドクロア:「あら、つれないの。せっかくこっちから話しかけてあげたっていうのに」
ナザロフ:「………」
ナザロフ:黙って、町の方を見ている。
ティータ・ラドクロア:「……街の事、気になる?」
ナザロフ:「………リディアの事だ。」
ティータ・ラドクロア:「……ふうん」ふわりと空中で半回転、地に降り立ってナザロフの隣に
ティータ・ラドクロア:「かわいいもんね、リディア」
ナザロフ:「お前の旅に目的はあるのか?」
ティータ・ラドクロア:「私は……そうね……生まれた意味、かしら」
ナザロフ:「意味……」
ティータ・ラドクロア:「既に絶滅したとされる吸血蝶、その生き残りがわたくし……その同胞(はらから)を、探す旅」
ナザロフ:「……俺は」
ナザロフ:「俺みたいな奴は、きっとどこにもいない。だからどこにもいられなかった。」
ティータ・ラドクロア:「……」
ナザロフ:「でもリディアは…俺に生きていてもいいって、言ってくれた。だからあの子が、俺の生きる意味だと思った。」
ナザロフ:「どこまで行っても俺は…俺だ…俺が傍にいるせいで、いつかあの子は傷つく。」
ナザロフ:「純粋で、優しい子だ。この世界で一番清らかな子なんだ。でもそれが俺のせいで…もし傷ついたら……」
ナザロフ:狼の眼が、涙を流している。
ナザロフ:「俺はここにならいられる…だからここにいた方がいい………」
ティータ・ラドクロア:「……あなたが本気でそうしたほうがいいと思うのであれば、その方がいいのかもね」
ティータ・ラドクロア:「……でも」
ティータ・ラドクロア:「それは、本当に今まであの子とずっと一緒にいた事を踏まえての答えなの?」
ナザロフ:「………」
ティータ・ラドクロア:「考える事をやめてない?リディアと一緒にいた今までを全てなかった事にして、都合のいい幸せを勝手に作っていない?」
ナザロフ:「……!!」
ナザロフ:立ち上がり、ティータを睨みます
ナザロフ:「お前に…何が分かる…!俺の事が…あの子の事が……!」
ティータ・ラドクロア:「ええそうね、わたくしにはあなた達が今までどんな旅をしてきたのかはわからないわ」
ティータ・ラドクロア:「でもね」
ティータ・ラドクロア:「あなたが本当にリディアの事を考えているのであれば、リディアの事だけを優先しようとするその自分に疑問を抱かないのかしら?」
ナザロフ:「黙れ!!」
ナザロフ:「俺に……それ以外の何が………」
リディア・スミルノフ:そのあたりで、
リディア・スミルノフ:さくっ、さくっ。と草を踏み分ける音がする。
リディア・スミルノフ:「……いた。ナザロフ。」
ナザロフ:「…!」
ナザロフ:「リ…ディア……」
ナザロフ:気まずそうに顔を逸らして
ナザロフ:そのまま立ち去っていく
リディア・スミルノフ:「あ」
ティータ・ラドクロア:「……はあ」
リディア・スミルノフ:何か言おうとして手を伸ばすが、結局言葉が出てこない。
ティータ・ラドクロア:「……あなたたちは……お互いに"存在してる"じゃない……」誰にも聞こえないような独り言
GM:では、シーンカット!
GM:購入とか諸々しましょう
リディア・スミルノフ:-ナザロフ/ナザロフ/○庇護/不安/ロイス
→ -ナザロフ/ナザロフ/庇護/○不安/ロイス
リディア・スミルノフ:そして侵蝕が厳しいナターリアさんのため、リアクティブアーマー狙いを試みます。
リディア・スミルノフ:コネ手配師を使用!ダイスを+3!
ティータ・ラドクロア:ワンちゃん/ナザロフ/親近感/侮蔑○/ロイス
リディア・スミルノフ:9dx+2=>24
DoubleCross : (9R10+2[10]>=24) → 10[1,1,1,2,3,5,6,8,10]+3[3]+2 → 15 → 失敗
ナザロフ:とりあえず最低限のボディーアーマー!
ナザロフ:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6
リディア・スミルノフ:うわー!財産突っ込んでも買えない!
ナザロフ:まるでだめ!
リディア・スミルノフ:心がもやもやしてるので買い物どころではありませんでした。こちらは以上
ティータ・ラドクロア:うーむむむ
ティータ・ラドクロア:無形の影はどうせならダイスボーナスついてからにしよう、素振りUGNボディアーマー!
ティータ・ラドクロア:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 9[9]+1 → 10 → 失敗
ティータ・ラドクロア:ふーむ・・・
リディア・スミルノフ:あれ?でもナターリアさん着ぐるみかってたから
リディア・スミルノフ:もうアーマーはいらないのでは・・・?
ティータ・ラドクロア:な、なんだってー
GM:リアクティブアーマーは一緒に装備できる奴なので
GM:後装甲ガード無視にも有効という
リディア・スミルノフ:や、ボデアマの方ですねw
GM:あ、そうか
リディア・スミルノフ:ボデアマはもういらないはず!
ティータ・ラドクロア:じゃあいらないや!以上!
GM:失礼しました!
GM:寝ぼけている…
ナザロフ:なんという事だ!
GM:では、シーンエンド!
GM:-----
GM:NEXT!
GM:シーンプレイヤーはナザロフ犬!
ナザロフ:出ます!
ナザロフ:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 10[10]+53 → 63
ティータ・ラドクロア:私も出るぜー
ナターリア・ミュラー:ナターリア・ミュラーの侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:69->79)
ナザロフ:ダイスボーナス!
ティータ・ラドクロア:ティータ・ラドクロアの侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:58->63)
ナターリア・ミュラー:a,
ナザロフ:てめぇーっ!
ナターリア・ミュラー:アバッ!
ティータ・ラドクロア:oh・・・
リディア・スミルノフ:ナターリアー!!
リディア・スミルノフ:侵蝕は余裕ですが、展開を見て出ようかな。
GM:ナターリアさんーっ
ナザロフ:ひひひーっじゃあナターリアさんとの絡みはいただきますよォ~
リディア・スミルノフ:やはり出撃!
リディア・スミルノフ:リディア・スミルノフの侵蝕率を+1(1d10->1)した(侵蝕率:57->58)
リディア・スミルノフ:うむ・・・
ナザロフ:運命
GM:では、皆さん何らかの不思議パワーで1d10のダメージを受けましょう。
リディア・スミルノフ:16-1d10
DoubleCross : (16-1D10) → 16-1[1] → 15
ナターリア・ミュラー:28-1d10
DoubleCross : (28-1D10) → 28-7[7] → 21
ナターリア・ミュラー:グヘェー!
リディア・スミルノフ:痛みは波紋で和らげます
ナザロフ:25-1d10
DoubleCross : (25-1D10) → 25-9[9] → 16
ティータ・ラドクロア:19-1d10
DoubleCross : (19-1D10) → 19-6[6] → 13
ナザロフ:ごはっ
GM:-----
ナザロフ:これみんなで一斉に応急手当買った方が
ナザロフ:効率いいですねw
ティータ・ラドクロア:買おう!
ナターリア・ミュラー:ですね・・・w
リディア・スミルノフ:せめてナターリアさんだけでも全快させたいw
ティータ・ラドクロア:あ、しかもよく考えたら
ナザロフ:判定いくぞ!
ナターリア・ミュラー:とりあえず判定だ!
GM:では、意志判定から参りましょうか。多分このシーンでマックスになるはず…
ティータ・ラドクロア:残り4ってことは全員で振ればもう
GM:ですね
リディア・スミルノフ:勝利だぜ!
GM:皆の意志の力だ…見せるが良い!
ティータ・ラドクロア:やったぜー
ナザロフ:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[1,6,8]+1 → 9
リディア・スミルノフ:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[5,5]+1 → 6
ナターリア・ミュラー:5dx+4
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 7[1,1,3,5,7]+4 → 11
ティータ・ラドクロア:あっおわった
ナターリア・ミュラー:やったぜ。
ナザロフ:ひゃっはー!
ティータ・ラドクロア:一応振っておいたほうがいいならそうしましょう!
リディア・スミルノフ:どうせならティータさんの意志の強さも見たいなー
GM:せっかくですしどうぞ!
ティータ・ラドクロア:ならいこう!
ティータ・ラドクロア:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,5,6,7,9,9]+1 → 10
GM:意志力。
リディア・スミルノフ:強い!
ティータ・ラドクロア:さっきより弱かったが一応2だ!
GM:というわけで街へのロイスをタイタスに出来ます。
GM:ロール内で振り切ったりなんかするといい!
ナザロフ:まだしないでおく!
ナザロフ:町を彷徨う犬!
リディア・スミルノフ:同じく、まだですね。ナザロフ君を追いかけたけど振り切られてしまい、とぼとぼペンションに戻ってきた。
ティータ・ラドクロア:同じく様子を見ながらタイタスしたりしていきます
ナターリア・ミュラー:ペンションのベッドの上で膝を抱えています。
リディア・スミルノフ:カチャリと扉が開き、一人分の軽い足音だけが部屋に入ってくる。
ナターリア・ミュラー:ドアの方に顔を向ける。目の周りが赤く腫れている。
リディア・スミルノフ:「ナターリエ。」 隣のベッドに腰掛ける。
ナターリア・ミュラー:「……。」
リディア・スミルノフ:「目。……赤いよ」
ナターリア・ミュラー:「……ん………。」
リディア・スミルノフ:そういうこちらも少し赤い。明かりがついてないので、ナターリアさんの位置からそれが見えるかどうかはわからない。
リディア・スミルノフ:「……」
ナターリア・ミュラー:「………。」
ナターリア・ミュラー:「………わからないんだ。自分が、何をしたいのか。」
リディア・スミルノフ:「……?」
リディア・スミルノフ:「ナターリアは。探してるものがあって」
リディア・スミルノフ:「それで、旅をしてる……のに?」
ナターリア・ミュラー:「………。」こくりと頷く
ナターリア・ミュラー:「探してるものもあるし…」
ナターリア・ミュラー:「亡霊の兵隊を連れている限り、どこか一つの街に留まれないから…。」
ナターリア・ミュラー:「だから、ずっと一人だった。……ナザロフと、リディアに出会うまで。」
リディア・スミルノフ:はじめて出会った大雪の晩の事を思い出す。
リディア・スミルノフ:そうだ。確かにナターリアは一人だった。ナザロフに会うまでの自分と同じように。
リディア・スミルノフ:「うん。」
ナターリア・ミュラー:「……偶然出会って、一緒にお話しして、一緒に戦って……。」
ナターリア・ミュラー:「その後も、私についてきてくれた…。」
ナターリア・ミュラー:「あの時、すごく、うれしかったんだ。私が、初めて受け入れられたような気がして。」
リディア・スミルノフ:「うん」
ナターリア・ミュラー:「これからも、こんな旅が続いたら…幸せだなって…。」
リディア・スミルノフ:いつも通り淡々と、しかし真剣な顔で頷く。
どどんとふ:「ティータ・ラドクロア」がログインしました。
リディア・スミルノフ:「…………」
ナターリア・ミュラー:「……でも、ナザロフはここにいる方が…幸せそうだった。」
リディア・スミルノフ:「うん。」
リディア・スミルノフ:「たぶん、ナザロフは。ここにいれば……幸せになれると思う。」
リディア・スミルノフ:「……ナターリア。」
リディア・スミルノフ:ベッドから立ちあがって、ナターリアさんの隣に腰掛ける。
ナターリア・ミュラー:「……リディア?」
リディア・スミルノフ:「自分で見つけるんだって。ティータが。」
リディア・スミルノフ:「やりたい事、とか……自分が居たい場所、とか……」
ナターリア・ミュラー:「……わたし、は………。」
リディア・スミルノフ:ナターリアさんの手に自分の小さな手を重ねる。
リディア・スミルノフ:「私も。今のナターリエみたく、考えてみたの。」
リディア・スミルノフ:「私は……」
リディア・スミルノフ:小さく深呼吸する。
リディア・スミルノフ:「やっぱり、いっしょに旅をしたいよ。」
リディア・スミルノフ:「ナザロフと、ナターリアと。」
ナターリア・ミュラー:「………り、でぃあ…」涙がぽとり、ぽとりとリディアの手の甲に零れ落ちる。
ナターリア・ミュラー:「わたしも。わたし、も…リディアと、ナザロフと、いっしょに……」そこから後は、言葉にならない。
リディア・スミルノフ:靴を脱いで、ベッドの上に立つ。
リディア・スミルノフ:泣いているナターリアさんを静かに抱き締めて、
リディア・スミルノフ:こちらも無言でぽろぽろと泣く。
ナターリア・ミュラー:リディアの胸の中で、声を上げて泣く。
リディア・スミルノフ:-はじめての街/ラゴ・エル・パイク/○安息/嫉妬/ロイス → -はじめての街/ラゴ・エル・パイク/安息/○今はさよなら/タイタス
ナターリア・ミュラー:『ラゴ・エル・パイク』のロイスをタイタスに変えます。
GM:OK!
リディア・スミルノフ:ティータさんの後押しとナターリアさんとの触れ合いもあり、こちらはみんなで出て行く覚悟を決めました。
GM:一方その頃…
ナザロフ:リディアたちのいるであろうペンションの方を避けて
ナザロフ:人目のつかない町外れの道を行く内に、町の出入り口までたどり着いてしまう。
ナザロフ:「………」
GM:街の境界付近、この辺りから街に入ったはずの場所。
ナザロフ:町の入り口近くの岩に座って、またぼんやりしている。
ナザロフ:「俺の…意味………」
GM:では、ナザロフくんがぼーっとしていると
GM:見える景色が少し変わった…ような気がする。
ナザロフ:「…一緒に居たくないわけないだろ……」
ナザロフ:懸命にこの町での新しい人生の事を考えようとするが
ナザロフ:ナターリアとリディアの面影は、脳裏から消えない。
ナザロフ:「……ん?」
GM:街の出口付近に来ていたはずだったが
ナザロフ:「なんだ…今…」
ナザロフ:出口に向かって歩寄っていきす
GM:出口に向かって歩いても、出口は近くならない。
GM:周りの建物の風景も変わらない。
ナザロフ:「……!!」
ナザロフ:ハッと気づく。そして思い出す。
ナザロフ:この感覚、あの司祭たちの居た町と同じ…閉じられた世界の感覚!
GM:そう、この街は閉じられている…何らかの力によって。
ナザロフ:「リディア……!!」
ナザロフ:町へのロイスをタイタス化!昇華し…
ナザロフ:全速力でペンションの方に走り出す!
ナザロフ:↑すいません!昇華はまだです!w
GM:強い意気込み・・・
ティータ・ラドクロア:「……みんな、やっぱり行ってしまうのね」屋根の上で走るナザロフを見ながら
ティータ・ラドクロア:「……」変わらない風景を眺めて
ティータ・ラドクロア:「……この街が紛い物であるならば、わたくしはこれから……」
ティータ・ラドクロア:「……自分で焚きつけたんだもの、リディア達がこの街を出るのを見届けるのがわたくしの義務ね」〈魔王の玉座〉でふわりと浮かび、ペンションへと向かう
ティータ・ラドクロア:タイタス化は、まだ出来ない!以上!
GM:では、シーンカット!
GM:購入とか色々しなさい
ナターリア・ミュラー:応急手当買います。
ティータ・ラドクロア:応急手当キット!
ナザロフ:もち応急手当!
ナザロフ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,4,10]+9[9] → 19
ナターリア・ミュラー:4dx+4>=7
DoubleCross : (4R10+4[10]>=7) → 7[2,2,2,7]+4 → 11 → 成功
ナザロフ:愛のパワー
ティータ・ラドクロア:2dx+1=>8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 4[3,4]+1 → 5 → 失敗
リディア・スミルノフ:ラブ・・・
ティータ・ラドクロア:こ、このー!
リディア・スミルノフ:ナターリアさんはもちろん、ナザロフ君もHPが高ければ一撃くらい耐えられる可能性があるので
リディア・スミルノフ:こちらも応急手当狙い。
リディア・スミルノフ:6dx+2=>8
DoubleCross : (6R10+2[10]>=8) → 10[1,2,2,8,8,10]+3[3]+2 → 15 → 成功
リディア・スミルノフ:ソラリス!
ナザロフ:ひゃっはー!
ナターリア・ミュラー:21+2d10 とりあえず一個使います
DoubleCross : (21+2D10) → 21+12[5,7] → 33
ナザロフ:合計3本!
ナターリア・ミュラー:全快!
リディア・スミルノフ:あ、これって次シーンもHPダメージ受ける系…?
ナザロフ:あ、どうなんでしょう
GM:次シーンからは無しにしましょう
リディア・スミルノフ:正直リディアは装甲1しかないので、HPがあってもなくてもあまり変わらないんですよね
ティータ・ラドクロア:よかった!
ナザロフ:やったー!
ナザロフ:じゃあまず1本いただきます!
ティータ・ラドクロア:まあティータもおそらくHPはそこまで重要ではないはずなので優先度は低くていいでしょう
ナザロフ:16+2d10
DoubleCross : (16+2D10) → 16+7[3,4] → 23
リディア・スミルノフ:じゃあゲットしたこれはナザロフくんにあげる!
リディア・スミルノフ:応急手当を譲渡します。
ナザロフ:あざす!もう1本!
ナザロフ:23+2d10
DoubleCross : (23+2D10) → 23+12[8,4] → 35
ナザロフ:ジャスト全快!ごすずん!
リディア・スミルノフ:よしよし!
ナザロフ:以上で!
ティータ・ラドクロア:以上!
ナターリア・ミュラー:以上!
リディア・スミルノフ:-ナターリア/ナターリア=ミュラー/○幸福感/劣等感/ロイス → -ナターリア/ナターリア=ミュラー/○慈愛/劣等感/ロイス
リディア・スミルノフ:以上!
GM:ではシーンエンド!