『ボーン・イン・エメラルド・オーシャン』本編

【プリプレイ】

GM:◆三行でグランドオープニング◆
『激突!UGNvsFH!ブッちぎりのヤバい花火大会!』で見事優勝を果たした君達三人は、
景品として某OKNW県2泊3日旅行券(温泉付き)をゲット。夏休み最終日の海水浴場にやってきた。
海水浴、海の家、サーフィン、温泉!目いっぱい遊んでハネを伸ばそう!

GM:点呼開始!
白夢:準備完了!(1/3)
森田:準備完了!(2/3)
すらい:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:----
GM:◆はじまる!突発5時間クロス!◆
GM:一応PC1~3を決めましょうか。1d100振って高い人から1→2→3にします。
GM:お願いします!
名取海棠:1d100
DoubleCross : (1D100) → 59

矢島弘:1d100
DoubleCross : (1D100) → 91

GM:たけえ
白夢:1d100
DoubleCross : (1D100) → 61

GM:OKです。では、矢島君PC1。雷果お嬢様PC2、名取さんPC3。
GM:OPはPC1の矢島君からだ!
GM:----

【オープニング:01】

矢島弘:1d10+31
DoubleCross : (1D10+31) → 9[9]+31 → 40

GM:ざざーん……ざざざーん……
GM:青い空。白い雲。エメラルドグリーンの海。
GM:君は今、某OKNW県A町の海水浴場に来ている。
GM:唯一他の旅行客と違う点をあげるなら、失意のままに放浪しているうちに
GM:ふと気が付くとここに流れついてしまった、ということくらいか。
GM:目の前には浜辺が広がっているが、海水浴客は少ない…
矢島弘:「………」
矢島弘:じゃあ、波打ち際で
矢島弘:丸太のようにごろごろと流されています
GM:DOZAEMON!
矢島弘:「……まだ…生きているか……」
GM:ざざーん。ざざーん。弾ける波が矢島君の足を洗う。
GM:周囲に人はいない。向こうの方には海の家があり、お金があれば空腹を満たす事もできるだろうが……
矢島弘:「……体が…動かない…」
矢島弘:「このまま…朽ちて行くのも…それでいい……」
矢島弘:「負け犬に相応しい最後だ……」
GM:と、矢島君がずりずり波にひきずりこまれていると
風縁電璃:「ふん、ふふーん♪」
風縁電璃:「……あら?」
GM:向こうの方から、どこかで見たような少女が歩いてくる。
矢島弘:「ん…?」
矢島弘:「あの時の……!」
矢島弘:「……いや、幻覚か」
風縁電璃:「……ど、どうなさいました!?大丈夫ですか!?」
風縁電璃:少女が駆け寄ってきて、君の手を取る。……どうやら記憶力はあまりよくないらしい。
矢島弘:「……いよいよ俺も終わりか」
矢島弘:「どけ……幻覚とはいえ、仇の助けなど借りない」
風縁電璃:「大丈夫……ではなさそうですわね。目の焦点も合っていないし、うわごとまで」
矢島弘:腕を掃ってフラフラと立ち上がり、砂浜の方に歩いて行く
矢島弘:「ハァッ……ハァ…」
矢島弘:そしてそのままうつぶせにバッタリと倒れる
矢島弘:ズシャアアーッ!
風縁電璃:「!」
矢島弘:盛大に気絶!
風縁電璃:「ど、どうしましょう……あの、もしもし。大丈夫ですか?もしもし!」
矢島弘:答えは無い。完全に白目を剥いている。
風縁電璃:「……うん。ここはひとつ、旅館まで運んであげましょう」
風縁電璃:「庶民の方の安全を守るのは、正義の味方の務めですもの!」
GM:そう言ってキュマイラ筋力で矢島君を軽々と担ぎ、泊まっている旅館の方へのしのし歩いていきます。
風縁電璃:「しかしこの方、どこかで見たような……?うーん……?」
GM:特になければシーンカットです!
矢島弘:ぶらぶらと情けなく担がれていきます!
矢島弘:オーライ!
GM:オッケイ!
GM:◆オープニング01 おわり◆

【オープニング:02】

GM:◆オープニング02◆
GM:白夢さんがまだ戻って無いので、名取さん単体でやるか白夢さんが戻るまで待つか選べます。
GM:単体でよければ、水着でも選んでもらいましょう!
名取海棠:私はどっちでもいいぞ!
GM:じゃあ単体だ!
GM:登場PCは名取さん。侵食せよ!
名取海棠:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+1[1] → 35

GM:----
GM:ざざーん。ざざーん。
GM:『激突!UGNvsFH!ブッちぎりのヤバい花火大会!』で見事優勝を果たした君は、優勝景品の旅行券を使いOKNW県にきている。
GM:一緒に来た友達、風縁姉妹のうち、姉の方は真っ先にお風呂に入りにいってしまった。
GM:のこされた君と電璃は雷果お嬢様が戻るまで近くを探索しよう、ということになっている。
GM:電璃ちゃんはちょっと離れた方に行ってしまったため、今は名取さんひとりだ。
GM:ざざーん。ざざーん。広がる浜辺。海の家では水着とかラーメンとかそういうのが売っている……
名取海棠:波打ち際で丸太のようにごろごろと流されています
GM:おめえもかよ!!!!w
GM:ざっぱーん!弾ける波が名取さんの脚を洗う。
名取海棠:「ぬおお……カネ無いのに見栄張って旅行行くんじゃなかった……」スク水24歳の転がる浜辺
地元のおじさん:「おーお姉ちゃん、子供みでな水着きてんなあ?」
名取海棠:「お…おっちゃーん…おにぎりとか無い……?」
GM:購入判定だ!6以上ならおにぎりが、9以上なら海の家で好きな物が食えます。
名取海棠:なんだって!
名取海棠:《援護の風》
名取海棠:35→37
GM:ほ、本気だ…おにぎりのために・・・
名取海棠:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 8[2,2,3,5,6,8]+1 → 9

名取海棠:ケッヒャァーッ!!
地元のおじさん:「おにぎりかあ。おにぎりもいいけど、ほれ、これやるよう」
地元のおじさん:“海の家お食事券 1000円まで好きなメニューをどうぞ!”
GM:そう書かれた紙きれを渡してくる。
名取海棠:「…!お、おっちゃんそいつは…!」グワシィ!握りつぶすように受け取る
名取海棠:「ありがとう…!ありがとうおっちゃん……!!」
名取海棠:その目には光るものが
地元のおじさん:「今年はどーも客が少なくてなあ……これ、余ってんだあ」
地元のおじさん:「ハッハッハッ!いいってことよ!」
GM:おじちゃんは去っていきます。これであなたは何でも食べられる!
名取海棠:じゃあ焼きそばを買います。
名取海棠:「ハハハハハ!超うめー!おっちゃんホントにありがとー!」ガッガッ
GM:では、海の家で、一人で、スクール水着で、焼きそばをがっつく20代女性を
GM:遠巻きに見つめる一つの影。
白スーツで眼鏡の神経質そうな男:「……あ、あれは確か……UGNイリーガルの……?」
白スーツで眼鏡の神経質そうな男:「まさか……!UGNめ、もうこの海域の事を嗅ぎつけたというのか!」
白スーツで眼鏡の神経質そうな男:「……邪魔はさせん!“シーサーペント”を手に入れるのは、我々FHだ……!」
名取海棠:「んーごちそうさま…」シーハーシーハー「さーて、ライカっちんとこ帰ろっかな—。」
GM:ここらへんでシーンをきります。なんかあればどうぞ!
名取海棠:-感謝/見知らぬおっちゃん/感謝◯/マジリスペクト/ロイス で取得
GM:メシのご恩はだいじだった・・
名取海棠:以上
GM:OK!
GM:----

【オープニング:03】

GM:◆オープニング03◆ 登場PC:お嬢様
GM:侵食せよ!
風縁 雷果:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+6[6] → 43

GM:では、ちょっと時間を遡って入浴シーンでもやってもらいましょう。
GM:オーシャンビューの露天風呂。あなたは今、一人で温泉につかっている。
GM:汗をかいたので旅館につくやいなや真っ先に温泉へとびこんだのだ!
風縁 雷果:湯船の中に丸太のように……ではなく、ごく普通に浸かっているぞ
GM:幸い、温泉には誰もいない。貸し切り状態です。
GM:『湯船では泳がないでください!』 『完全獣化などは使わないで下さい!』
GM:という注意書きがはってある中、君は優雅にくつろいでいる。
風縁 雷果:何か意図的な物を感じる・・・!
GM:特にお風呂場で泳いだりしないならイベントが発生します。
風縁 雷果:「はぁー……大きな湯船を貸し切り状態なんて久しぶりですわー……」当然完全獣化はせずにくつろいでいる
GM:微かに潮騒が聞こえてくる。一面の水平線……やすらぎ……
GM:丁度一隻の漁船が沖合に出ていくところが見える。
GM:漁船は水を切って沖合に進み……
風縁 雷果:「やっぱり温泉旅行に来たら何はなくとも温泉……二泊三日のうちにあと10回は……あら、漁船ですわ」
GM:ここで判定です。知覚で難易度8!
風縁 雷果:くっ判定
風縁 雷果:知覚はそんなに強くないぞ!
風縁 雷果:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[2,5,10]+4[4] → 14

GM:たけえ!!
風縁 雷果:まわった!
GM:では、お嬢様が湯船につかりながら何気なく漁船を見ていると
GM:あなたのオーヴァード視力は捉える。漁船の真下の水面に黒い影がゆらりと現れ、
GM:次の瞬間、漁船が沈む!一瞬で海中へ!
GM:本当に一瞬の出来事だ。数秒後には海は平穏を取り戻している…
風縁 雷果:「……あれはっ……!!」その場で立ちあがる!誰もいないので隠したりはしない!
GM:湯けむりと髪がいい感じに身体を隠す!
GM:少年誌の温泉回にありそうな隠れ方だ!
風縁電璃:「……お姉さまーっ、お姉さまーっ」
GM:と、そこで脱衣所から声がかかります。
風縁 雷果:「……今、確かに何かが……漁船の方々、大丈夫かしら……あら?」声に気付き
風縁電璃:「ご入浴中、申し訳ありません。あのう、ちょっとご相談したいことが……」
風縁 雷果:「……こちらも少し気になることがありますの、今行きますわ」
風縁電璃:「はいっ!電璃、ラウンジでお待ちしております!」
GM:ぱたぱたと駆けていきます。
GM:特に無ければシーンを終了だ!
風縁 雷果:OK!
GM:◆オープニング03 おわり◆
GM:----

【ミドル:01】

GM:◆ミドル01だよ!全員集合!◆
名取海棠:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+1[1] → 38

GM:えっ名取さんなにこれ・・・スゴイ
名取海棠:感謝の心…愛……ラッコ……
風縁 雷果:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47

風縁 雷果:そしてロイス! 妹/風縁電璃/純愛/恐怖○/ロイス
風縁電璃:蛇因子だから!
風縁 雷果:あっ
矢島弘:1d10+40
DoubleCross : (1D10+40) → 2[2]+40 → 42

風縁 雷果:間違えた間違えた、Pが表です
GM:ヤッター純愛!
GM:----
GM:旅館・ラウンジ
GM:----
GM:お風呂からあがったお嬢様がラウンジにやってくると、一足先にくつろいでいる名取さんがソファにすわっている。
GM:その横には妹の電璃。そして、
GM:ソファで白目をむいて気絶している謎の少年。
名取海棠:「あーライカっちだーよっす!」
矢島弘:あ、じゃあ気絶からは覚めててもいいですか
風縁電璃:「あっお姉さま」
GM:よろしいです!
矢島弘:俯いてブツブツ言ってます
矢島弘:「何故…何故俺は生き延びている……」
風縁 雷果:「いいお湯でしたわ……さて……」髪は風呂上がり的にまとめてある
風縁 雷果:「この方は……?」
風縁電璃:「はい。いま、名取さんとも少し相談していたのですが」
矢島弘:「俺はなんなんだ…俺は……うおおおおおお!!」
矢島弘:頭を押さえている。
風縁電璃:「波打ち際でどざえもん寸前になっていた方でして……」
風縁電璃:「この通り、かなり精神的にまいっているようなのです」
名取海棠:「わっかんなーい。さっきからこんな中二病テンションで悩んでるみたい」
風縁 雷果:「ふーむ……ワタクシにも気になることがあるのですが……」
GM:……漁船の件は後回しにして、先に矢島君をナントカしましょう!
GM:段取りを間違えた気がするが気にしてはいけない。突発セッションだからだ。
矢島弘:www
矢島弘:そっちなんだ!
風縁電璃:「あの、もしお姉さまと名取さんがよろしければ」
風縁 雷果:ナントカしていきましょう・・・w
名取海棠:ナントカせねば
風縁電璃:「この方とも一緒に遊ぶのはいかがでしょうか?」
風縁電璃:「というか、放っておいたら大変な事になりそうですし……」
矢島弘:「…遊ぶ…か……はは」
名取海棠:「んー?私はいいよ!なんか面白そうだし!」
名取海棠:「ね、少年!名前は?名前覚えてる?」
風縁 雷果:「そうですわね……放っておくわけにはいかないでしょう」
矢島弘:「……好きにしてくれ。俺はただ、死に場所を探すだけだ」
矢島弘:「矢島弘…だ」
風縁電璃:「ええ。困っている方を助けるのは、正義の味方の義務ですもの!」
風縁電璃:「矢島さんですね。わたくしは風縁電璃と申します」
矢島弘:「………」
矢島弘:「覚えてもいない、か…」
風縁電璃:「……?」
風縁 雷果:「申し遅れました、ワタクシは電璃の姉の風縁雷果と申しますわ」
風縁電璃:「あ、あの、ごめんなさい……何か気に障る事でも……」
名取海棠:「名取だよー。名取海棠!…何があったかは知らないけどさ、その腕を見れば、何となく分かる」
矢島弘:「いい。放っておいてくれ」
矢島弘:「……」
名取海棠:矢島君の腕を取り、袖をまくる
風縁電璃:「腕?」
名取海棠:「鍛えてるね。ただ筋肉をつけるためのトレーニングじゃない…戦うための腕だ」
矢島弘:ガシッと名取の腕を掴む
名取海棠:「おう?」
矢島弘:「……俺に触るな」
矢島弘:腕をどかし、またぐったりと俯く
風縁電璃:「奥手な方なのですね」
名取海棠:「気に触った?ごめんね」てへぺろ顔
風縁 雷果:「ふむ……矢島さん、ですか……」
矢島弘:「なんでもいい…遊びに行くんだろう」
矢島弘:「海でも、山でも、どこにでも行こう……荷物でも持つさ、はは……」
風縁電璃:「よしっ。自己紹介も終わった事ですし」
風縁電璃:「矢島さんに元気になっていただく為にも、浜辺で遊びましょう!」
風縁電璃:「さあっ、矢島さん!まいりましょう!」 手を取って旅館の外へグイグイ引っ張るぞ!
名取海棠:「そーそー、いこーいこー!弦を張り続けてるとゆるんじゃうぜー」
名取海棠:ついていく
矢島弘:「………」
矢島弘:「なんなんだ、俺は…幻覚か…現実か……幻覚か…現実か……幻覚か……」
GM:(そろそろシーンがきれます)
矢島弘:ブツブツ言いながら手を引っ張られていきます
矢島弘:以上!
風縁 雷果:「……ふーむ……とりあえずは、浜辺に行ってみるとしましょうか」
風縁 雷果:OKでーす!
名取海棠:OK
GM:◆ミドル01 おわり◆
GM:ロイスと購入が可能です。
GM:ボディアーマー相当のアロハシャツとか
GM:応急キット相当のちんすこうとか、そういうのがかえます。
名取海棠:とりあえず応急手当から行こう。ブラムスは血が必要だ
風縁 雷果:カエルのアロハシャツ(UGNボディアーマー)を探しましょう
矢島弘:怨敵/風縁電璃/庇護〇/殺意/ロイス で!
名取海棠:ヒーッ
矢島弘:一応ボデアマ!
GM:あっでも殺意が表じゃないんだ・・・!
名取海棠:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 3[3]+1 → 4

矢島弘:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

名取海棠:ひでえ
風縁 雷果:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 8[7,8]+4 → 12 → 成功

名取海棠:購入失敗!以上
矢島弘:ふふふ…これにはちゃんと理由があるのです
風縁 雷果:絶好調・・・!
GM:やっぱ水辺だから調子がいいんでは・・・?
風縁 雷果:「キャーッ!カエル柄のアロハシャツですわッ!これは買わねばッ!!」
風縁電璃:「かっ、かわいい!お姉さま、お似合いですわ!」
GM:特に無ければ次のシーンへまいります!
風縁 雷果:OKです!
名取海棠:OK!
矢島弘:いえー!
GM:OK!
GM:----

【ミドル:02】

GM:◆ミドルシーン02◆
GM:シーンプレイヤーは、うーん。矢島君にしましょう。
矢島弘:いえあ!
GM:情報収集前に好きなところに遊びに行く事が可能です。
名取海棠:わーい
矢島弘:1d10+42
DoubleCross : (1D10+42) → 9[9]+42 → 51

GM:もちろん他の人も出られるぞ!出たい人はダイスを振ろう!
名取海棠:出る出る
風縁 雷果:やるぜやるぜー
名取海棠:38+1d10
DoubleCross : (38+1D10) → 38+1[1] → 39

風縁 雷果:47+1d10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+1[1] → 48

矢島弘:deha
GM
・海の家
・土産物屋
・水着&ダイビングショップ
・サスペンスドラマにありそうな崖っぷち

GM:もちろんその他のスポットで希望があれば、それでもよし!
矢島弘:小高い崖の上で、ひたすらに海を見ています
GM:他の人を寄せ付けねえwwwww
GM:いいでしょう!
風縁電璃:「ほらっ、ここですわ!旅館の方が教えてくれたスペシャル☆スポット!」
名取海棠:「ウッヒョーすげ切り立ってるー!」
GM:小高い崖の上。目の前には水平線。白い雲、青い空。素晴らしい眺めだ!
矢島弘:「………」
矢島弘:「いい景色だ」
風縁 雷果:「まあ……素晴らしいですわ……」
名取海棠:「アレだ!犯人がやおら独白初めて飛び込みそうになるとこだ!」
矢島弘:では崖の先端にふらふらと歩いて行き
矢島弘:そのまま飛び降りてリザレクトしたい!
風縁電璃:「殺すつもりなんてなかったのよ!ってやつですわ……ね……?」
GM:どうぞ!
矢島弘:ふらふら・・
名取海棠:「ってうわー矢島しょうねーん!」ダッシュで追いかける!
GM:あっ、せっかくだから
矢島弘:ふらっ
GM:他の方は感覚で判定してもらいましょう。難易度は…
矢島弘:どっぐしゃああああああ!!
GM:もう落ちたwwwww
矢島弘:1d10+51
DoubleCross : (1D10+51) → 4[4]+51 → 55

風縁電璃:「ひゃあああ!?」
風縁 雷果:「……なっ……!?」
風縁電璃:崖の上から覗きこみます。
風縁電璃:「 だ い じ ょ う ぶ で す か ー っ … … !」
矢島弘:崖の下は真っ赤に染まっている!
矢島弘:……数分後。
名取海棠:「うわあああ!」野生のエイヴンを模写したような飛び込み!救出にかかる!
矢島弘:血まみれで崖の上に這い上がってくる。
名取海棠:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+2[2] → 41

矢島弘:「ダメだったか……」
GM:名取さんもリザってるのかよ!w
名取海棠:血まみれで沖に転がっている
風縁電璃:「ひゃあああ!?」
風縁電璃:崖の上から覗きこみます。
矢島弘:じゃあ名取さんを引っ張って来よう
風縁電璃:「 だ い じ ょ う ぶ で す か ー っ … … !」
矢島弘:「お前も…死にたいのか?」
風縁 雷果:「……オーヴァード、でしたか」
名取海棠:「いや、一切死にたくないんだよね…だってあっちの川の向こうに綺麗なお花畑とご飯が…」
矢島弘:「……ああ」
風縁電璃:「の、ようですわね……大事に至らなくてよかった……」
風縁 雷果:「……名取さんも無茶をしますわね……」
矢島弘:「そう驚きもしないという事はお前もそうらしいな…」
矢島弘:お姉ちゃんに
矢島弘:「死にたくないなら…そんな真似はするな」
名取海棠:「…いや、死なないで良かった良かった!」血も止まったぜ!リザレクト!
名取海棠:「残念、私もあんたも死なないし、死なせない」
風縁 雷果:「ええ、そういう事ですわ……」
名取海棠:「今日は風の日だからね」
風縁 雷果:「全く、ワタクシがカエルになる間もなく飛んでしまうんですもの……」
矢島弘:「???」
名取海棠:血まみれスク水のままキメ顔
風縁電璃:「まったくもう……あまり無理なさらないでくださいね」 矢島君の血をハンカチでぬぐう。
矢島弘:「……!」
矢島弘:「ああ…もう…やめておく……」
矢島弘:「惨めだ…こんなにも……う…ぐぅううううう!!」
風縁電璃:「はい。せっかくの沖……OKNW県なのですから、嫌な事は忘れて。楽しみましょう!」
名取海棠:「……ホントに、何があったんだかね」
矢島弘:急に電璃ちゃんのハンカチを掴んでボロボロ泣き出す!
風縁 雷果:「……矢島さん……!?」
風縁電璃:「!?」
矢島弘:「ううううううっ…ぐぅううううああああああ…!」
名取海棠:「あらら」
風縁電璃:「お、お姉さま、名取さん……わたくし、何か失礼をしてしまったのでしょうか……!?」
矢島弘:「いごう…次にいごう……うぐううう…」
矢島弘:「ぎに”ずる”な”!!」
GM:(そろそろシーンカットな)
名取海棠:「…触れてやらないでおきな。男にはそういう時があるんだってさ。」
風縁 雷果:「……電璃、そうではないと思いますわ……」
風縁電璃:「むむ……?」
名取海棠:OKデース
矢島弘:三人の前をふらふらと歩いて行く
風縁 雷果:「……(失礼、というよりは何か……いえ、気のせいかもしれませんわね)」
矢島弘:オーケー!
風縁 雷果:OKでーす!
GM:OK!情報収集は次のシーンからだ。
GM:町にもどってきたので、ロイス、購入が可能!
矢島弘:いえあ!
名取海棠:無茶やったし応急手当ねらうぜー
名取海棠:《援護の風》41→43
矢島弘:同行者/名取/善人/よく分からん〇/ロイス
矢島弘:応急手当!
風縁 雷果:応急手当を買っておこう!
矢島弘:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[6,7] → 7

GM:処理終わったらOKくださいな!
風縁 雷果:2dx+3>8
DoubleCross : (2R10+3[10]>8) → 10[9,10]+4[4]+3 → 17 → 成功

名取海棠:-同行者/矢島弘/庇護◯/不安/ロイス
GM:お姉さますごいなコレ!
名取海棠:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[4,6,7,8,9,10]+3[3]+1 → 14

風縁 雷果:なんだこれ・・・
名取海棠:購入!早速使おう
風縁 雷果:医療トランク狙えばよかった・・・
名取海棠:2+2d10
DoubleCross : (2+2D10) → 2+8[5,3] → 10

名取海棠:まだまだ足りぬ
GM:では次のシーン。よろしいか!
風縁 雷果:私が取ったのもガンガン使っていきましょう
GM:あ、応急渡すならどうぞ
名取海棠:私はOK
矢島弘:okke-
矢島弘:!
風縁 雷果:とりあえずOKで!
GM:へい!

【ミドル:03】

GM:シーンプレイヤーはお嬢様。他の方も登場可能。
GM:下記のいずれかから遊ぶ先を選択可能です。
・海の家
・土産物屋
・水着&ダイビングショップ
・温泉

名取海棠:出る出る出るね
風縁 雷果:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+9[9] → 57

風縁 雷果:侵蝕ダイスもでかいぜ!
名取海棠:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+2[2] → 45

名取海棠:2…
GM:1→1→1→2
風縁 雷果:すごい
GM:なんだこれ…
矢島弘:出ます!
GM:出ろォォォッ!ガンッダーム!
矢島弘:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 2[2]+55 → 57

GM:お嬢様は行き先をえらぼう!
風縁 雷果:どこいこうかな
GM:行き先によって手に入るアイテムがかわるぞッ
風縁 雷果:ほほむ・・・
矢島弘:面白いぜ
風縁 雷果:海の家いきましょう、雷果お嬢様きっと何も食べてない
名取海棠:わあい
GM:OK!
GM:----
GM:海の家
GM:----
GM:血まみれの矢島君と名取さんをナントカした君達は、海の家へやってきた。
GM:購入判定です。6なら焼きそばが、9ならなんでもすきなものが食えます。
GM:あっ違う。6ならおにぎりが、9なら好きなものが食えます。
名取海棠:またもy
GM:水着も買えるぞ!
矢島弘:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 5[4,5] → 5

風縁 雷果:いくぜー
名取海棠:決断的《援護の風》45→47
風縁 雷果:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 3[1,3]+4 → 7

名取海棠:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[1,1,7,8,8,10]+1[1]+1 → 12

矢島弘:何も買えないYAJIMA
名取海棠:ハハハハハ
GM:すげえ!
風縁 雷果:お嬢様はおにぎりで十分ということか・・・!
GM:ではお姉さまはおいしいおにぎりを、名取さんは好きなものを食えます。
名取海棠:焼きそばをさっき食べたので
名取海棠:ここはりんごあめにしましょう。浴衣に着替えて買いに着ました
GM:YUKATA!
海の家のおばちゃん:「ごめんねえお兄ちゃん!焼きそば、ちょうどさっきで売り切れちゃったのよ!」
矢島弘:「…いいんだ…俺は何も食わない」
風縁 雷果:じゃあお嬢様もカエル浴衣になりましょう
風縁 雷果:「矢島さん、いいんですの?おにぎり食べません?」
名取海棠:「やっぱこれだけは用意しといて良かったなー。おっちゃんりんごあめ!」
風縁電璃:7dx 《援護の風》
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[3,3,3,6,6,6,7] → 7

名取海棠:人数分買えますか?
GM:買える!
矢島弘:ボロッボロのジャケットとジーンズだ。
矢島弘:「……いいんだ…」
風縁電璃:「矢島さん、よかったらこちらもどうぞ」 姉にならって、おにぎりを差し出します。
矢島弘:「……ゲボォーッ!!」
風縁電璃:「(お姉さま。矢島さん、もうずっと何も食べてなさそうな顔をしてらっしゃいますわ)」 コソコソ
風縁 雷果:「……!?」
風縁電璃:「(おにぎりでも食べて元気に……) !?」
矢島弘:電璃ちゃんから差し出されたおにぎりを見て
矢島弘:盛大に吐血します
矢島弘:リザレクト!
矢島弘:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+8[8] → 65

名取海棠:「はい矢島少年りんごあウワアーッ!?」びっくり
矢島弘:「……ああ」
矢島弘:「い…ただくさ…!ありがとう…!おおお…!!」
矢島弘:口から血を垂らしながらおにぎりを食べています。
風縁電璃:「(……お姉さま。その、なんというか)」
風縁電璃:「(……ごめんなさい……)」
矢島弘:「グボッ…グォオ…!これは罰だ…弱かった俺への…!罰だ…!」
風縁 雷果:「……(いいんですのよ……大丈夫)」電璃ちゃんの頭をなでてあげる
矢島弘:「グボァ…!甘んじて、受けてやる…!グボォオオ!」
名取海棠:「……」びっくりしながら姉妹二人を撫でてあげる
矢島弘:血を吐きながらおにぎりを食べている!異常な光景!
GM:では、謎の吐血少年との絆も深まったところで
GM:通りすがりの地元民の気になる会話が聞こえてきます。
地元民A:「……しかし、今年は本当に客がすくねえなあ……」
地元民B:「そらそうだべ。あんなに船がボッカンボッカン沈められたら、客もこねえべ」
地元民A:「なんなんだべなあれ……ケーサツの人も信じてくれねっしなあ」
地元民B:「でっけえウミヘビ、なんてなあ……」
GM:……地元民は去っていきました。
GM:ということで、情報収集だ!
風縁 雷果:「……船が……沈む……」
風縁 雷果:「……ウミ……よく聞こえませんでしたわね……」
GM
◆A町近海で起きている異変について(情報:噂話、UGN、裏社会) 難易度9
◆怪しい男達について(情報:噂話、UGN、裏社会) 難易度6
GM:項目はこの二つのみ!
GM:なお、お嬢様は「異変について」の難易度がマイナス2されます。
矢島弘:「ブツブツブツブツ……」
風縁電璃:「船が沈む……?なにか事件でしょうか?」
風縁 雷果:なら遠慮なく異変について調べよう!
GM:くるがいい!
矢島弘:じゃあ男たちについて
矢島弘:ダメだったら名取さんお願いします
名取海棠:アイアイ!
風縁 雷果:2dx+1=>7
DoubleCross : (2R10+1[10]>=7) → 7[1,7]+1 → 8 → 成功

矢島弘:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,3,6]+1 → 7

風縁 雷果:ふいー!
矢島弘:成功!
GM:やる!
名取海棠:「……なんだかきな臭いねえ」
GM:----
◆A町近海で起きている異変について
ここ最近、沖に出る船が次々と沈められているらしい。
既にニュースになっており、おかげで観光客は激減している。
夏休み最終日という一番混雑する週に君達が旅行チケットを手に入れられたのは、これが原因である。

GM:----
◆怪しい男達について
ここ数日、黒服を着た怪しい男たちが港付近をうろついているらしい。
黒服軍団のリーダーは白スーツで眼鏡をかけた神経質そうな男。
「巨大なウミヘビを見なかったか」としつこい聞き込みをすると共に、漁船を買い取っていた。

GM:----
GM:いじょうのことがわかりました。
GM:かくかくしかじかで説明してもいいし、なんか詳しく説明してもいいぞ!
風縁 雷果:「……やはり、あれは見間違いではなかったようですわね……実は、合間に少しずつ調べていましたの」異変の事について話そう
風縁電璃:「見間違い?」
矢島弘:「かくかくしかじか……という事だ」
風縁 雷果:「温泉に入っている時に……沈んだ船と、何かの影を見ましたの」
風縁電璃:「むむむ……!次々と沈められる船……そして、怪しい黒服の男たち」
名取海棠:「へえ。じゃあそっち案件の可能性も高いねえ…」
風縁電璃:「やはり、名取さんもそう思われますか」
矢島弘:「どうする、お前はUGNだろう。」
矢島弘:「介入するのか?」
矢島弘:電璃ちゃんに。
風縁電璃:「な、なぜUGNの事を…!?」 びっくりしている!
風縁 雷果:「矢島さん……貴方やはり、電璃の事を知っているんですね?」
矢島弘:「…………」
風縁電璃:「申し訳ありません。わたくし、人の顔を覚えるのが少々苦手で……」
風縁電璃:「あの、どこかでお会いしましたか……?」
名取海棠:「一体何があったって言うんだい…」
矢島弘:ではここらで全てを話しましょう
GM:話すんだ!いいでしょう!
矢島弘:かつてFHチルドレンであった事、第七支部の面々にボロ負けした事
矢島弘:「……俺は今となっては、何者でもない」
風縁 雷果:「……なるほど……」
矢島弘:「居場所も誇りも失ったただの敗北者だ」
風縁電璃:「……!」 
名取海棠:「あー!人道少年の腹ブチ抜いたの君か!」
風縁電璃:「ええっ!?」 名取さんの方を見て再度ビックリする。
名取海棠:「え?言ってなかったっけ?」
名取海棠:「人道少年のおししょーさんだよ、一応」
矢島弘:「……どうする?この場で殺すか?それともUGNの拘置施設行きか?」
矢島弘:「抵抗はしない…俺にはもうそんな気力は無い…」
風縁電璃:「(……)」 お姉さまと名取さんの方を伺う。一番の年少者なので、二人の判断が優先だ。
風縁 雷果:「何者でもないのであれば……」
風縁 雷果:「ひとまずここは、協力してみるというのはどうでしょうか」
矢島弘:「……分かった。手を貸そう」
風縁 雷果:「あら、ずいぶんあっさりですわね」
矢島弘:「俺にも最期の望みはある……せめて闘いの中で死にたい。それだけだ」
矢島弘:「それが叶うのならば、敵が誰でも、味方が誰でももう関係ない」
風縁 雷果:「さあ……死ねるかどうかはわかりませんが、とりあえずよろしくお願いしますわね、矢島さん」手を差し出す、握手の姿勢だ
矢島弘:「……慣れ合う事はしない」
矢島弘:手は無視する。
矢島弘:「……だが、機会を与えてくれた事には、必ず報いる」
矢島弘:ではそんな感じで
名取海棠:「…矢島君だっけ」
風縁 雷果:「……わかりましたわ」」
矢島弘:「なんだ」
GM:(この会話が終わったらシーンカットです)
名取海棠:矢島君の頬を一発張ります
風縁電璃:「!?」
矢島弘:では張られてから
矢島弘:ギロリと名取さんを睨みつけ
矢島弘:首を片手でぎりぎり締めます
矢島弘:「……俺に触るなと、さっき言ったぞ」
風縁電璃:「(お、お姉さま……どうしましょう……!)」 止めようか迷っている
矢島弘:「なんのつもりだ」
名取海棠:「…親父さんと人道少年分は張らないといけないからねえ。」首を締められるまま
風縁 雷果:「……」様子を見ている
矢島弘:「……そうか」
矢島弘:手を離す
矢島弘:「何かお前も、俺に因縁があるらしいな」
矢島弘:「この場で、俺を殺すか。……それもいい。」
名取海棠:「アンタが襲ったとこは、私の恩人の店だからね。…でも終わったことだ。コイツで一切がチャラだ」
矢島弘:「……」
矢島弘:「終わったこと…か…」
名取海棠:「…こんなケチなとこで、全てを終わらせるのかい?」
矢島弘:「…知ったような口を利くな」
矢島弘:と言いつつ
名取海棠:「悪いけど、アンタみたいなガキが世界の全てが終わったようなツラして死ぬとか言い出してるの、たくさん見てきたよ」
矢島弘:姿を消しましょう。
GM:消えた!!!
GM:では矢島君がふらりと立ち去ろうとした直前
GM:後ろを地元民が通りがかります。今度はかなり慌てている様子。
名取海棠:「……やっぱ、雷光みたいにゃいかないか…」
地元民A:「おいおいおい!まただべ!」
地元民B:「これで九隻目だべ!ああ……やっぱりあの大ウミヘビだあ……!」
GM:地元民はバタバタと去っていきます。会話の内容的に、また船が沈められたらしい。
風縁 雷果:「……ウミ……聞こえませんわね……!!」ぞわわわわ
風縁電璃:「お、お姉さま!気を確かに!……ごほん」
名取海棠:「クッソー、少年追ってる場合じゃなくなっちまった!」
風縁電璃:「矢島さん。名取さん。……その、わたくしがこういう事を言っていいのかわかりませんが」
風縁電璃:「ここは協力して、この事件を解決……」 ちらりと矢島君を見る。
風縁電璃:「……しま、せんか?」
矢島弘:「……分かっている」
矢島弘:「俺の、最期の死に場所のために……」
矢島弘:背中を向けたまま答えて、砂浜を遠のいていきましょう
名取海棠:「…意地でも死なせてたまるかっての」
風縁 雷果:「……行きましょうか」
風縁電璃:「……死なせませんわ」 ぽつりと呟きます。
GM:お、重苦しいアトモスフィアのままシーンカットだ!
GM:ロイス、購入が可能です。
GM:また、海の家の景品として応急キット相当のおにぎりが皆さんに配布されます。1個ずつ。
風縁 雷果:やったぜ!
GM:次はミドル戦闘だ!食いたければ食うんだなぁー!
名取海棠:やったぜ!早速使おう
名取海棠:10+2d10
DoubleCross : (10+2D10) → 10+11[8,3] → 21

名取海棠:よしっだいぶいいぞ
GM:もちろん別途購入もできるぞ!
矢島弘:応急手当!
矢島弘:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,4,6] → 6

矢島弘:だめっ
矢島弘:以上!
風縁 雷果:応急手当狙っときましょう
風縁 雷果:2dx+4
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 6[3,6]+4 → 10

名取海棠:別途購入《援護の風》47→49
風縁 雷果:さっき出ればヤキソバが・・・!
名取海棠:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 9[1,4,6,8,9,9]+1 → 10

名取海棠:成功!とっとこう
GM:オーライ!
GM:ロイスとかなければいじょうだ!
GM:いじょうだじゃない、シーンカットだ!
風縁 雷果:協力者/矢島弘/感服○/隔意/ロイス
名取海棠:OK
矢島弘:いえー!
GM:お姉さまもいいですか!
風縁 雷果:いいよ!
GM:◆ミドルたしか03くらい 終了◆

【ミドル:04】

GM:◆ミドル04 全員登場◆
風縁 雷果:57+1d10
DoubleCross : (57+1D10) → 57+2[2] → 59

風縁 雷果:微妙なところで!!
GM:イチタリナイ
名取海棠:49+1d10
DoubleCross : (49+1D10) → 49+10[10] → 59

GM:なっばっここにきて10とは!
風縁 雷果:いっきに上がった!
名取海棠:ハッハッハ、丁度いい
矢島弘:1d10+65
DoubleCross : (1D10+65) → 7[7]+65 → 72

GM:本来は「無人島バーベキューツアー!花火のお土産つき!」という形でなごやかに海へ出て貰う予定でしたが
GM:そういう雰囲気でもないので、あなたがたは港へやってきて、手頃な船を一隻レンタルした。
GM:大富豪、風縁家の財力だ!
風縁 雷果:大富豪やっててよかったぜ!
GM:ということで、あなたがたは中型のクルーザーを手に入れた。
風縁電璃:「ちょっと古いですけど、うんっ。もんだいなし!」
風縁電璃:「操縦はわたくしにお任せください。海に出て、事件の元凶を叩きましょう!」
名取海棠:「大丈夫かなこれ……」
矢島弘:「……」
名取海棠:「ひかりっち運転なんでも出来るもんな!」
風縁電璃:「……多分……?」
風縁 雷果:「なんとかなるでしょう!……多分……?」
名取海棠:「……多分……」
矢島弘:腕を組んで俯きボートのへりに座っている
風縁電璃:「はいっ!ボートも、バイクも……あっ」 バイクチェイスの末に矢島君の乗ってた車を爆発させた事を思い出す
矢島弘:「ケフッ……」
風縁電璃:「……しゅ、出発します!」
GM:ババッ、バババババ。せきこむようにエンジンがかかり、大海原へ飛び出す!
風縁電璃:「お姉さま。船が沈むのを見たのは、沖合の方だったのですよね……?」
GM:ババババババ!モーター音がうるさい!
風縁 雷果:「そう、ですわね!そうのはずですわ!」
風縁電璃:「よしっ!このまま沖合まで突っ切りますっ!」
GM:(会話がなければイベントが発生します)
GM:話したい人がいれば話そう!
GM:ザザザザ、ザザザザ。エメラルドグリーンの綺麗な海が猛烈な速度で過ぎ去っていく。
GM:サンゴ礁。熱帯魚。すべてが本州では見られない美しさだ。
名取海棠:「海上かー…行けるかな?」フレームの機構を確認しつつ
名取海棠:OKです
風縁 雷果:大丈夫ですー
矢島弘:ぼーっと海を見ています
矢島弘:オーケー!
風縁電璃:「……ん?」
風縁電璃:「あの、お姉さま?私の気のせいかもしれないのですが」
風縁 雷果:「……どうしました?」
風縁電璃:「……後ろから、何か、追いかけてきていませんか……?」
GM:他の方も後ろを見ると気付けます。
GM:ババババ……ババババババ……
GM:『荒崎漁協組合』と書かれた地元のボロ漁船が一隻、猛烈な水しぶきを上げてこちらに向かってくる。
GM:『大 漁』     ド ン !  掲げられた大漁旗が風にはためく。
GM:『春 日 丸』   ド ン !  ミンチョ体で刻まれた誇り高き船名が船首部分で輝く。
名取海棠:「なんじゃああれ……」
GM:船の上で怒鳴り声をあげるのは、南国にはそぐわない白いスーツを着込んだ眼鏡の男……
春日恭二:「……U!G!Nゥゥゥーッ!」
春日恭二:「貴様らやはりこの海域が目当てかーッ!」   ド ン !
GM:FHの上級エージェント!油断ならぬ強敵!
GM:“ディアボロス”――春日恭二!
矢島弘:「”ディアボロス”…か!」
風縁 雷果:「あらまあ……"ディアボロス"ですわ」
名取海棠:「”ディアボロス”だー」
風縁電璃:「お、お知り合いですか?
風縁電璃:「あの方……なんというか、妙に弱そうですけれど……」
名取海棠:「FHのゴキブリこと”ディアボロス”だー」
矢島弘:「面識はないが、名の売れたエージェントだ。最期の相手には!相応しい!」
風縁 雷果:「ワタクシも直接お会いするのは初めてですわ」
春日恭二:「なんかゴチャゴチャ言っているようだが、ええい!」
春日恭二:「この太平洋に眠る大海蛇のレネゲイドビーイングだかアニマルオーヴァードだか良くわかんないけどとにかく通称“シーサーペント”を手に入れ生物兵器として利用するのは我々FHだ!」
春日恭二:「断じて!貴様等ではないのだ!」
春日恭二:「死ヒャァーッ!」
GM:日本語が通用しない相手だ!
GM:大漁旗を掲げた『春日丸』が接近してくる。戦闘不可避!
GM:とくになければミドル戦闘に入る!
風縁 雷果:オゥケイ!
名取海棠:OK!
矢島弘:いあ!
GM:----
GM:◆ミドル戦闘◆
矢島、雷果、名取
    |
   (10m)
    |
春日、操舵主(黒服)
GM:オンボロ中古漁船(15万) 春日丸との距離は10mです。20ノットで高速移動しながらの戦闘だ!
GM:間は海なので、白兵戦を挑む場合はあちらの船に乗り移ってください。
GM:ではセットアップ!
GM:エネミーサイドは当然無し。
風縁 雷果:セットアップなどないのだ!
名取海棠:ナシ
矢島弘:なし!
GM:ではイニシアチブ!
GM:最速は行動値14、操縦しているFHエージェント。操舵主(黒服)です。
GM:マイナー無し。メジャーで《コンセ:エンハイ》《小さな塵》
GM:1d3
DoubleCross : (1D3) → 2

GM:お嬢様を狙うぞ!
GM:8dx8+3
DoubleCross : (8R10+3[8]) → 10[1,1,2,4,5,6,7,10]+10[10]+7[7]+3 → 30

風縁 雷果:むむむっ
矢島弘:出目がいいな
風縁 雷果:30か……
風縁 雷果:ちとドッジは辛いか、ガードしておこう
操舵主(黒服):「なんだよこれ……南国でバカンスだっていうからついてきたのに……」
操舵主(黒服):涙をぬぐいながらスナイパーライフルで攻撃します。
操舵主(黒服):4d10+11
DoubleCross : (4D10+11) → 23[1,6,8,8]+11 → 34

GM:もろもろゆうこう!
風縁 雷果:西洋剣のガード値が4、UGNボディアーマーが8!つまり12減らして・・・22ダメージ!まだ生きてる!
GM:減るなあ!
GM:ではネクスト。行動値12、春日のターンです。
GM:…の前に演出あればどうぞ!
GM:銃弾が雷果お嬢様を狙って飛来する――ガン、ガガガン!
風縁 雷果:「……なんだか、悲しみというか、そういう何かを感じる銃弾ですわね……」剣で弾いていくも受けきれない!
風縁電璃:「お、お姉さまーっ!大丈夫ですか!」 操縦で手いっぱいである!
風縁 雷果:「大丈夫ですわ!電璃は運転に集中してくださいませ!」
風縁電璃:「……はいっ!お姉さま、ご武運を!」
GM:では次!春日恭二の手番!
春日恭二:「何をゴチャゴチャ言っとるか、小娘がァーッ!」
春日恭二:マイナーで《破壊の爪》《ハンティングスタイル》。PC達の船へ飛び移る。
春日恭二:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》。対象は、
春日恭二:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

GM:矢島クンだ!
矢島弘:きやがれーっ!
GM:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[2,2,3,4,4,7,7,8,9,10,10]+10[1,2,5,7,8,10]+10[1,5,8]+10[9]+10[8]+3[3] → 53

GM:なにこの春日・・・
矢島弘:ガード!
春日恭二:6d10+14
DoubleCross : (6D10+14) → 38[5,9,7,6,5,6]+14 → 52

GM:装甲!無視!
矢島弘:躱しもせず真正面から攻撃を受ける!
矢島弘:リザレクト!
春日恭二:更に本ラウンド、-2のダイスペナがつきます。
矢島弘:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 6[6]+72 → 78

春日恭二:「小僧ォーッ!邪魔だァ!」
矢島弘:「来い!”ディアボロス”!ふふはははははは!」
春日恭二:「俺を笑うなーッ!!!」 悪魔めいた爪で矢島君の腹を抉る!
春日恭二:メシャアアア!
矢島弘:「俺を殺せェーっ!」
矢島弘:「ぐおぁああああああああ!!」
春日恭二:「な、なんだこいつ……自殺志願者か……?フリークスの類か……!?」
名取海棠:「少年ッ……!」
矢島弘:「ハァーッ……ハァーッ………!こんなものかァアアア!!?」
風縁電璃:「……お姉さま!名取さん、お願いします!」
風縁電璃:「矢島さんを……守ってあげてください!」
矢島弘:血走った眼で春日を睨みつけている
風縁 雷果:「……ええ」
名取海棠:「ああ!」
GM:では行動値9、矢島君のターン!
春日恭二:「そもそもこのガキ、どこかで見た事あるような……ないような……」
春日恭二:「クソッ!気味の悪い奴だ!」
矢島弘:マイナーなし!メジャーでコンセ+カスタマイズ+炎の刃!
矢島弘:白兵攻撃!対象春日!
春日恭二:きやがれーッ
矢島弘:6dx8+1
DoubleCross : (6R10+1[8]) → 10[2,5,5,10,10,10]+6[3,4,6]+1 → 17

矢島弘:ふつう
春日恭二:ガード。《イージスの盾》
春日恭二:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 20[10,10]+1 → 21

GM:ああ!?
矢島弘:かってえ!
GM:だ、ダメージどうぞ!
風縁 雷果:なにぃー!
矢島弘:2d10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 9[7,2]+10 → 19

春日恭二:が、ガード抜きとかありませんよね・・・
矢島弘:無いです!
春日恭二:ではカキーンだ!
矢島弘:「うおぁああああああ!
春日恭二:「なんだなんだァ、その攻撃はァ!」
矢島弘:めったやたらにトンファーめいた装備を振り回すが
矢島弘:まるで効いていない!
矢島弘:「ふふふ…はははははは!!」
春日恭二:「ククク……これが俺の力だ!」
春日恭二:「タフな海の男!春日恭二の力だーッ!」
矢島弘:「そうだ…お前は強いんだ!」
矢島弘:「だから…俺を殺せえええええ!!」
春日恭二:「そうだ!俺は強……え、ええ?」
春日恭二:「なんだこのガキ……やっぱりおかしいぞ……!?」
GM:では次!名取さん…か、お姉さまの手番!
GM:まさかの同値だ
矢島弘:「ハァアアア…!」
名取海棠:どっちいきます?
名取海棠:どっちにしろ目の前にしか名取は殴れない
風縁 雷果:うーむ、どっちでも結構一緒感はある!
風縁 雷果:お嬢様は一応どっちも殴れる
名取海棠:じゃあ先に行っていいですかね
風縁 雷果:どうぞ!
名取海棠:結果見て動けるほうがいいでしょう
GM:時短セッションだし言ってしまうと、この戦闘は春日が沈んだ時点で終了となります。
名取海棠:あらー?
GM:つまり…目の前の悪魔を殺せ!
名取海棠:じゃあ春日だ!
矢島弘:コロセーッ
名取海棠:「それがお前の本当の力かよ、矢島少年……それが、その腕にかけた全てが、その程度なものかよ!」
風縁 雷果:じゃあ春日どんどん行こう!哀れな黒服さんには遊んでもらおう!
春日恭二:「ハハハーッ!女子供風情が、この“ディアボロス”にかなうわけがなかろう!」
春日恭二:「全員海の底に沈むがいいぞォーッ」
名取海棠:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》!消費HP12!
名取海棠:石突の刃で手を切り、赤い二又の大鎌刃を作成!
名取海棠:武器威力27!
GM:破壊の血やっぱヤバイなこれ・・・
名取海棠:59→64
風縁 雷果:強いぜ・・・
春日恭二:「ハハハ……えっ、なんだそれ……」
名取海棠:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》!《援護の風》つき!
名取海棠:9dx8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[1,2,2,4,5,6,8,9,10]+5[2,4,5]+1 → 16

名取海棠:ひっくい!
GM:ひ、低い!
春日恭二:しかし かすがくんは ドッジするだけのちのうが ないんだよ。
春日恭二:2d10 ガードします。イージスの盾。
DoubleCross : (2D10) → 6[2,4] → 6

名取海棠:イージス野郎め
GM:クソだ!
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:2d10+27
DoubleCross : (2D10+27) → 5[3,2]+27 → 32

名取海棠:こっちもしょぼい!
春日恭二:イージスと装甲で軽減して…まだいちおう、生きてる!
GM:バババババ!高速で並走する二隻の船が水滴を巻き上げる中、船上での戦いだ!
名取海棠:「ええい、『初三』してる暇はない!」鎌を回転させ、海の水分に振動を渡らせる!
春日恭二:「ナメるな!“ディアボロス”だぞォォォーッ!」 爪をかざしてガードの構えだ!
矢島弘:「横槍を…!貴様ッ……!」
名取海棠:「吹っ飛べ—!『朏魄』!」集めた水分が鎌の刃先端に八角形の面を描く!…大鎌ハンマー!春日をブン殴る!
名取海棠:打撃技だ!
春日恭二:「ふん!その程度の斬撃ならたやすく、」
春日恭二:「……ハンマーだとゲブゥゥウウッ!?」 ブン殴られる!
春日恭二:「こ、この女……怪しい能力を……!」
名取海棠:「ちょっと浅かった!頼むライカっち!」
春日恭二:鼻血をダラダラたらしながらナントカ起き上がる。
GM:ではお姉さまの手番!
風縁 雷果:「ふっ……さあみなさい!ワタクシの美しき姿!!」
風縁 雷果:完全獣化!
GM:キタゼ!キタゼ!
風縁 雷果:と、知性ある獣!
風縁 雷果:侵蝕値+8だぜ!
名取海棠:あ、侵蝕64→70
春日恭二:「ハッハーッ!小娘がこの俺に向かって……」
春日恭二:「……小娘……?」
風縁 雷果:「ケーロケロケロケロッ!!これがワタクシの美しき真の姿……!!すなわちカエルですわ!!」
春日恭二:「……超きめえ!!!!!」
春日恭二:カエル人間と化した雷果お嬢様を見て後ずさる!
矢島弘:「うっ!?」
風縁電璃:「素敵ですわ!お姉さまーっ!」
矢島弘:ちょっと引く
名取海棠:「あっあの野郎ライカっちの悪口言った!」
風縁 雷果:「な、なんですって……!信じられませんわ……カエルの素晴らしさがわからないとは……!!」
春日恭二:「な、なんだこの船は……!発狂マニアックの寄りあいか……?」
風縁 雷果:というわけで《コンセントレイト:エグザイル》+《爪剣》!
春日恭二:いいだろう!こいーッ!
風縁 雷果:13dx8+3
DoubleCross : (13R10+3[8]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,8,9,9,9]+10[3,6,8,10]+10[2,10]+10[9]+10[9]+5[5]+3 → 58

GM:ゲエエエエ!?
風縁 雷果:ワオ
矢島弘:回った!
春日恭二:が、ガード…イージス…
春日恭二:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 15[10,5]+1 → 16

風縁 雷果:こっちも回りやがったなぁ!
GM:イージス出目いいなあ
名取海棠:ヒャッハー!
GM:だめえじどうぞ!
風縁 雷果:6d10+6
DoubleCross : (6D10+6) → 48[7,4,9,9,10,9]+6 → 54

風縁 雷果:なんだこの出目
GM:うわああああああ!
春日恭二:装甲とイージスで軽減しても余裕で落ちます。
春日恭二:春日恭二……戦闘不能!
春日恭二:好きに演出せよ!
風縁 雷果:「ふ……覚えておきなさい……カエルは……漁師が戦うマグロよりも強いと!!」跳躍!そして……一気に近付き、切り裂く!
春日恭二:「いや、カエルはそんな強くな、うごばあアアッ!」
春日恭二:ガードも虚しく、胴体を思い切り切り裂かれる!
GM:そのままヨロヨロと後ろにさがり・・・
春日恭二:「……お の れ U G N ゥ ゥ ゥ ゥ ー ッ !」
GM:ザッパアアアアン!海に転落!生死不明!
風縁 雷果:「もっとカエルを知りなさいな、春日恭二」
GM:◆戦闘終了!◆
名取海棠:「あっ…これは生きてる、間違いないよ」
風縁電璃:「水ポチャは生存フラグ、と言いますわね!」
風縁 雷果:「さて、どうします、黒服さん」
GM:哀れな黒服が一人になったところで、一度シーンを切ります。
GM:「事前に購入しておいた」ということでロイス・購入が可能です。次はクライマックスだぞ!
風縁 雷果:OKデース
矢島弘:「クソッ!!」
矢島弘:ガン!
名取海棠:「どうするー?」鎌を向ける
名取海棠:OK
矢島弘:武器をしまって甲板を殴ります
矢島弘:おーいえー!
GM:あっ何も買わない!?
名取海棠:買います買います
風縁 雷果:応急手当キット!
GM:オーライ!
名取海棠:まず応急手当使ってから買っていいですか?
矢島弘:応急手当!
風縁 雷果:3dx+4
DoubleCross : (3R10+4[10]) → 4[1,2,4]+4 → 8

矢島弘:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[5,6,6] → 6

名取海棠:-ゴキブリ/春日恭二/おもろい/面倒◯/ロイス
矢島弘:財産2使って購入&使用!
風縁 雷果:とりあえず自分に1個使用
矢島弘:2d10+6
DoubleCross : (2D10+6) → 9[8,1]+6 → 15

風縁 雷果:14+2d10
DoubleCross : (14+2D10) → 14+11[5,6] → 25

名取海棠:じゃあまあ買おう
名取海棠:《援護の風》70→72
名取海棠:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,1,2,2,5,9,10]+2[2]+1 → 13

名取海棠:成功!一個ずつ使おう
名取海棠:9+2d10
DoubleCross : (9+2D10) → 9+13[3,10] → 22

名取海棠:だいたい回復出来たよ
GM:ヒューッ
風縁 雷果:残り3つあるぜ!
名取海棠:とりあえず自分のを消費しますね
GM:回復するなら今だぜーッ
名取海棠:22+2d10
DoubleCross : (22+2D10) → 22+5[4,1] → 27

名取海棠:残り1点残して回復!あるなら他の人優先で!
矢島弘:余りがあればプリーズ!
風縁 雷果:どうぞ!あと3つあります!
矢島弘:ヒューッ
矢島弘:じゃあとりあえず二つ
矢島弘:4d10+15
DoubleCross : (4D10+15) → 23[1,7,8,7]+15 → 38

矢島弘:余裕の全回復!
矢島弘:ありがとうお嬢様!
風縁 雷果:じゃあ最後のは使っていいですかね?
矢島弘:どうぞ
名取海棠:どーぞどーぞ
風縁 雷果:25+2d10
DoubleCross : (25+2D10) → 25+13[10,3] → 38

GM:ロイスとか購入とか終わったらクライマックスだぜ!OKを出してくれ!
風縁 雷果:全 回 復
名取海棠:OK!
風縁 雷果:名取海棠/信頼○/不安/ロイス
風縁 雷果:あ、仲間/名取海棠/信頼○/不安/ロイス で
矢島弘:おけー!
GM:しゃあ!
風縁 雷果:OKでーす!

【クライマックス】

GM:◆クライマックス 全員登場◆
名取海棠:70+1d10
DoubleCross : (70+1D10) → 70+8[8] → 78

矢島弘:1d10+84
DoubleCross : (1D10+84) → 4[4]+84 → 88

風縁 雷果:71+1d10
DoubleCross : (71+1D10) → 71+5[5] → 76

矢島弘:良い感じ
風縁 雷果:まあまあ
GM:----
GM:では、春日恭二が海に沈み、残るは可哀想な黒服が乗った中古漁船『春日丸』だけ。
GM:バババババ。エンジン音が周囲を支配する中……
風縁電璃:「……なにか、来る!」
名取海棠:「あらら?」
GM:ゆらり。
矢島弘:「!
GM:『春日丸』の下に、巨大な黒い影が現れる。
風縁 雷果:「……む……!」
GM:大きさは……なんたることか!30メートル近い!
大ウミヘビ:『――キシャアアアアアアアアアアア!!!!』
GM:――ザバァァァァァァァァァァ!!!
GM:真下から突き上げられた春日丸が一瞬で転覆。黒い影に飲み込まれる。
GM:現れたのは……おお……!巨大なウミヘビだ!
名取海棠:「春日丸ーーーッ!!!」
GM:某国民的RPGで「リヴァイアサン」とかそういう名前をつけられていそうな、そんな大海蛇が!
GM:春日丸を沈めた!一瞬で!
大ウミヘビ:『シャアアアアアアアアアアッ!』
矢島弘:「そうか…これが……!」
風縁 雷果:「……う、ううう、ウミ……ヘビ……」
風縁 雷果:「……くっ!だ、大丈夫ですわ!!ヘビよりヘビっぽくはありません!!」
風縁電璃:「これが……船を沈めていた魔物の正体……!」
矢島弘:「……いいだろう!怪物だと!?華々しく俺を……殺してみせろ!」
名取海棠:「ライカっち…!なんて自制力だ!」
GM:オオウミヘビは、明らかに君達の船をも沈めようとしている。
GM:凶悪なワーディングが迸る!衝動判定だ!難易度は、9!
矢島弘:いくぜーっ
名取海棠:くぜーっ
風縁 雷果:ぜーっ
風縁 雷果:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 6[1,3,6] → 6

風縁電璃:「お姉さまーっ!」
名取海棠:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[4,9,9] → 9

矢島弘:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[1,1,10]+4[4] → 14

名取海棠:ギリ成功
名取海棠:78+2d10
DoubleCross : (78+2D10) → 78+15[9,6] → 93

矢島弘:2d10+88
DoubleCross : (2D10+88) → 11[7,4]+88 → 99

GM:ではヘビへの恐怖をこらえきれなかった雷果お嬢様だけ暴走だ!
矢島弘:すばらっ!!
風縁 雷果:76+2d10
DoubleCross : (76+2D10) → 76+11[5,6] → 87

名取海棠:スバラですねこれは
風縁 雷果:「……むむむむむむむりーっ!!へびーっ!!やあああああだめええええええっ!!!」
風縁電璃:「ああっ!お姉さまはヘビが駄目なんです!」
名取海棠:「ダメだったかーーッッ!!」
風縁電璃:「冷静に!冷静になってください!」
矢島弘:「ははははははーっ!さあ俺を呑め!噛み千切れ!引き潰せーッ!」
風縁 雷果:「……は、は、はははっ!!な、なんて!思わず言ってみたりしますわっ!!」一応妹の前なのでちょっとは頑張ってるぞ!
矢島弘:船の帆先に立って叫んでいる。
名取海棠:「…何カッコつけてんのさ。アンタは死なせないよ」髪をくくる
名取海棠:「今日は、風の日だ」
GM:では戦闘開始!
GM:◆セットアップ◆
“シーサーペント”:《ワイルドグロース》《完全獣化》
風縁 雷果:なーし
名取海棠:ナシ
矢島弘:ない!
“シーサーペント”:めきめき、ゾワゾワゾワッ。
“シーサーペント”:大海蛇の体表が脈打ち、鱗が硬質化する。
“シーサーペント”:ヒレもまるで剣のように鋭くなる。全身が凶器だ!
GM:◆イニシアチブ◆
GM:最速は行動値16、“シーサーペント”……の前に
GM:エンゲージ説明してなかったですね!
GM:距離は先ほどと同じ、PC達と10m距離です。
GM:間は海なので、白兵戦を行う場合はシーサーペントに跳び移ってください。
名取海棠:体に乗るのか!
GM:こちらの船の上では10m四方移動できます。
GM:そう!泳いでいるウミヘビの身体にのって攻撃する!
GM:こいつは30mクラスなのだ!
矢島、雷果、名取
    |
   (10m)
    |
“シーサーペント”
矢島弘:モンハンだー!
風縁 雷果:それは・・・お嬢様にとっては悪夢・・・
“シーサーペント”:ということで、マイナーで《破壊の爪》。
“シーサーペント”:メジャーで《コンセ:キュマ》《獣の力》《獅子奮迅》《吠え猛る爪》《かまいたち》
“シーサーペント”:PC達全員が対象だ!
“シーサーペント”:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,3,4,5,6,7,7,7,7,8,8,10]+10[3,4,4,5,6,7,10]+10[4,7]+3[3]+4 → 37

矢島弘:きやがれーっ
矢島弘:ガード!
GM:避ける気ねえこの子…!
風縁 雷果:リア不じゃー!
名取海棠:ドッジ!
名取海棠:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[2,2,8,9,9] → 9

名取海棠:むり
GM:が、だめっ・・・!
“シーサーペント”:4d10+19 ダメージをだします。
DoubleCross : (4D10+19) → 19[1,5,6,7]+19 → 38

“シーサーペント”:装甲無視!
矢島弘:即死!リザレクト!
名取海棠:死ぬ!リザ!
名取海棠:93+1d10
DoubleCross : (93+1D10) → 93+10[10] → 103

矢島弘:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 7[7]+99 → 106

風縁 雷果:死!リザレクト!
名取海棠:いい出目だ
風縁 雷果:87+1d10
DoubleCross : (87+1D10) → 87+2[2] → 89

風縁 雷果:も、もうちょっと上がってもいいんだよ!
“シーサーペント”:君達のクルーザーと並行して泳いでいた海蛇が、不意に海面に直立する。
風縁電璃:「……これは」
風縁電璃:「危ない!皆さん!」
風縁電璃:「伏せて!!」
“シーサーペント”:そして――口から凄まじい勢いで水を噴射!
“シーサーペント”:ダイヤモンドの研磨に使われるウォーターカッターの如き水のビームが、クルーザー上を薙ぎ払う!
“シーサーペント”:「キシャアアアアアアアアアオオ!」
矢島弘:「がぁああああ!!」
名取海棠:「……あああッ!!」腹部を切り裂かれる!
風縁 雷果:「くっ……くああぁああっ!!」
矢島弘:真正面から突っ込み、全身を切り裂かれて海に落下する!
名取海棠:「矢島少年…しまった…!」
“シーサーペント”:海面に落ちた矢島君に、ゆらりと黒い影が迫り
風縁電璃:「……いけない……!」
矢島弘:「……そうか」
矢島弘:「これが、死か……」
風縁 雷果:「……矢島さん!」
GM:――バ グ ン !
矢島弘:黒い闇を手を広げて迎え入れます
GM:“シーサーペント”の巨大な口に飲み込まれ、矢島君は姿を消します。
名取海棠:「あの馬鹿……!」
風縁電璃:「矢島さん……!」
風縁 雷果:「……くっ……!!」
GM:更に、今の一撃でクルーザーのエンジンからガスンガスンと怪しげな音があがっている。
GM:もし船が止まったらそこで最後だ。君達は怒れる大海蛇の胃袋で人生を終える事になるだろう。
GM:……矢島君と同じように!
風縁 雷果:ウミ……/シーサーペント/無理/恐怖恐怖恐怖○/ロイス
風縁電璃:「これは……お姉さま、名取さん!お願いします!」
名取海棠:「すぐ消化はされないはず…急いで腹かっさばくしかないね!」
風縁電璃:「矢島さんも……まだ生きてらっしゃるはずです!」
風縁 雷果:「ま、ま、ま、任せてくださいませ……ッ」
“シーサーペント”:『ギシャアアアアアアアアアッ!』
名取海棠:-蛇野郎/シーサーペント/でかい/脅威◯/ロイス
GM:では、行動値9。矢島君の手番ですが……?
GM:矢島君はウミヘビに飲み込まれてしまった!なんていうことだ!
GM:もうこれは死亡扱いなのでは……?
矢島弘:おっと待ちな!
矢島弘:まだこちらのバトルフェイズは終了してないぜ!
GM:にゃ、にゃにィーッ!?
矢島弘:という事でちょっとだけ、ウミヘビの体内にカメラをくれると嬉しいです!
GM
----
“シーサーペント”の体内
----

GM:暗い。先ほどまでの騒音がまるで嘘だったかのように、暗く……静かだ。
GM:もちろん、それは一時の物にすぎない。
矢島弘:蠢く温かい肉に包まれ、全身の力が抜けていくのを感じる。
矢島弘:(ここは…腹の中か……)
矢島弘:「ああ……」
GM:そう、ここは大海蛇の体内。腹の中だ。
GM:このまま生きる事を放棄すれば、1時間もせずにあの世へ旅立てるだろう。
矢島弘:(強い武器を持った強い者が、何も持たない弱い者から搾取する……)
矢島弘:(そうだ…俺は何も間違っていなかった…弱い俺は…強い者の養分になるんだ……)
矢島弘:「俺は…弱い……」
矢島弘:ゆっくりと目を閉じ、
矢島弘:意識は遠のいていく。
矢島弘:……。
矢島弘:今までに起きた人生の全てが、脳裏をビジョンとなって駆け抜けていく。
矢島弘:FHに入った事、訓練、様々な戦い……そして。
???:『すぐにお友達も後を追わせてあげるわ…うふふ…』
???:『あなたみたいに武器も体も心もぜぇんぶ折ってからね…』
矢島弘:「………!!」
矢島弘:ロイス感情を変更!
矢島弘:奥川と聚楽第のロイスをN感情:殺意に逆転!
矢島弘:そして聚楽第さんをSロイス指定!
GM:うわあああ!
矢島弘:マイナーなし!
GM:ひどいSロイス!でも許可します!
矢島弘:メジャーでコンセントレイト+カスタマイズ+炎の刃+クリスタライズ+クロスバースト!
矢島弘:奥川支部長のロイスを昇華でダイス+10!
GM:こ、こいつ本気だ
矢島弘:19dx7+1
DoubleCross : (19R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,3,4,5,7,7,8,8,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[1,3,4,5,5,5,6,6,7,9,10,10]+10[3,5,7,9]+10[5,8]+10[7]+10[8]+6[6]+1 → 67

GM:うわあああ!
GM:体内なのでドッジもガードも不可能という事にしましょう。つまりリアクション不可。
GM:ダメージを出しなさい!
矢島弘:射撃攻撃!
矢島弘:7d10+40
DoubleCross : (7D10+40) → 38[3,2,5,10,5,9,4]+40 → 78

GM:いってえええええええ
名取海棠:ヒョエーっ
風縁 雷果:ヒューッ
“シーサーペント”:凄まじい傷ですが、ナントカ生きています。
矢島弘:ガシャン!!
矢島弘:両腰に付けたウェポンケースから、トンファーめいた武器を両手に展開!
矢島弘:「グラン…ヴォルツ……!!」
矢島弘:ガガガガガガガガッ!!
矢島弘:腹の中でもがきながら銃弾を乱射し、
矢島弘:飛び出して春日丸の残骸の上に着地!
GM:……ではここで、カメラが外に戻ります。
GM:悠々と大海原を泳いでいたシーサーペントが、急激に悶え苦しみだす。
名取海棠:「……様子がおかしい。もしや」
“シーサーペント”:『グ……ギ、ギギギギッ……』
風縁電璃:「これは……!?」
矢島弘:「ううおおおおおおおおおああああああァアアア!!!」
風縁 雷果:「……!」
GM:――ブチッ。ブチブチブチッ!
矢島弘:ブシャアアァッ!
GM:銃弾で腹を引き裂き、呑まれたはずの矢島君が飛びだしてくる!!
GM:ボロボロの『春日丸』と共に腹から飛び出し、着地!
矢島弘:ガシャン!
矢島弘:「……俺は…俺は…!」
矢島弘:「俺は強い!」
風縁電璃:「――矢島さんっ!」 安堵の笑み!
風縁電璃:「……良かった」
矢島弘:「俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い俺は強い……!」
矢島弘:「負け犬のままで死ぬものか……!!」
矢島弘:「うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!」
矢島弘:船の残骸の上で絶叫する!!
GM:矢島弘……
GM:完 全 復 活 !
GM:その雄叫びは、遠く離れたA市第七区画にも届いたはずだ。
名取海棠:「…何があったかは知らないけど、いい目になったじゃないか」にやり
矢島弘:「ああ!」
風縁 雷果:「……あとはとりあえず、あ、あれを、あれを早く倒すだけですわね……!」
矢島弘:「俺は死なない…俺は不死身だ!」
“シーサーペント”:『ギ……ギ……!』
“シーサーペント”:『ギシャアアアアアッ!!!!』 怒りの雄たけびだ。完全にキレている!
GM:では名取さんor雷果お嬢様の手番!
矢島弘:「来い!化物……!ぶち殺してやる!」
名取海棠:今回も私からで良いでしょうか
名取海棠:エンゲージはバラすに限る
風縁 雷果:いいよ!
矢島弘:イエー!
名取海棠:「悪いねーウミヘビ君!連れは不味かったかい!?」
名取海棠:マイナーで《赫き剣》+《破壊の血》!HP9消費!
“シーサーペント”:『ギャシャアアア!』
名取海棠:武器威力27!
GM:うわああツヨイ!
名取海棠:103→109
名取海棠:メジャーで《コンセ:ハヌ》+《一閃》!《援護の風》から更におっちゃんのロイスをバーストしてダイス+10!
GM:ゲーッ!
名取海棠:22dx7+1
DoubleCross : (22R10+1[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,9,10]+10[2,3,5,7,8]+10[3,8]+10[10]+10[8]+10[7]+10[8]+10[9]+6[6]+1 → 87

風縁 雷果:ワオ
GM:ウワアーッ!!?
名取海棠:ひゃっほう
矢島弘:イケイケムード
“シーサーペント”:ド……ドッジします……
GM:17dx
DoubleCross : (17R10[10]) → 10[1,1,2,4,4,4,6,6,7,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[2,9,10]+10[10]+3[3] → 33

GM:まわったが・・・だめ!
名取海棠:けっこうまわったなー
名取海棠:ダメージ!
名取海棠:9d10+27
DoubleCross : (9D10+27) → 44[2,5,2,8,4,4,5,8,6]+27 → 71

GM:や、やめろーっ!!!
“シーサーペント”:そのダメージは沈む!
“シーサーペント”:《魔獣の証》で復活する!
名取海棠:「その血の量。利用しない手は無いね…」
GM:海面を真っ赤に染めながら、怒り狂ったオオウミヘビが迫る。
“シーサーペント”:『――シャアアアアッ!』
名取海棠:大鎌刃を作成しながら高く跳躍し、シーサーペントの血を鎌に集め、集め、集め……!
名取海棠:「ひっさーつ!『銀鉤・朱』!」
名取海棠:全てを血で賄った真空刃が…ウミヘビを貫通し、海を叩き割る!!
名取海棠:ドゴッシャアアアアアア!!
GM:ズッ!
GM:――パ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ン !
GM:海が100m先まで一直線に裂け……
GM:30m級の巨躯を誇る“シーサーペント”も、肉を深々と抉られる!
GM:かろうじて大海蛇はまだ君達を追っている。しかし、かなりの深手だ!
名取海棠:そのままスタッとボロボロのウミヘビに乗っかる
“シーサーペント”:『シャアアアッ……シャアッ、シャギャアアアッ……!』
風縁電璃:「……すごい……!」
名取海棠:「ははっまだ生きてるのかい…ライカっち!」
風縁 雷果:「……ふーっ!ワタクシだけカッコ悪い姿も見せてられませんわね!」
GM:では、雷果お嬢様の手番!
名取海棠:あ、侵蝕109→115
GM:オーライッ
風縁 雷果:まずはマイナーで《完全獣化》+《知性ある獣》!
風縁 雷果:89→97
風縁 雷果:メジャーで《コンセントレイト:エグザイル》+《爪剣》+《伸縮腕》!
GM:来るがいい!
風縁 雷果:私もダイス数を増やしてやる!シーサーペントのロイスを使ってダイス+10個!
GM:うわああああ!
風縁 雷果:100%いってないから多分そんなに回らない!
風縁 雷果:23dx8+3
DoubleCross : (23R10+3[8]) → 10[1,1,1,1,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,4,6,7,7,7,8,8,9,9]+10[3,3,8,10]+5[2,5]+3 → 28

風縁 雷果:回らなすぎだ!
“シーサーペント”:だがガード!図体がでかすぎてドッジなどできないのだ!
“シーサーペント”:さっきのドッジは何だったのか?磁気嵐では?
“シーサーペント”:ダメージをよこしなさい!
風縁 雷果:3d10+6
DoubleCross : (3D10+6) → 20[7,6,7]+6 → 26

風縁 雷果:ダメージはそこそこ!
“シーサーペント”:ガードで軽減して……ギリギリ残る!
風縁 雷果:やはりヘビ相手じゃだめだ!!
“シーサーペント”:魔獣の本能か、水のブレスを雷果お嬢様に向かって噴射する。
“シーサーペント”:しかしその威力は、先ほどのものよりも遥かに……弱い!
“シーサーペント”:――バシュッ!バシュッ!
風縁 雷果:「ふっ……甘いですわよ……カエルにはッ!!ヘビに打ち勝つ根性があるのですわよぉッ!!」ブレスをかいくぐり跳躍……斬る!!
風縁電璃:「お姉さまっ!やっちゃってくださいっ!」
風縁電璃:「お姉さまは……カエルになったお姉さまは……!」
風縁電璃:「電璃の!誇りですっ!」
風縁 雷果:「……ありがとう電璃!」
風縁 雷果:「……(しかし、踏み込みが足りない……やはり、ワタクシはまだまだですわ……ッ!)」
風縁 雷果:「(そしてヘビの上は無理ぃっ!!)」舌を伸ばして船まで戻ってくる
GM:ズッパァァン!派手に切り裂かれたシーサーペントが苦鳴をあげる…!
GM:ではクリンナップ!
GM:現在の位置状況は次の通り。
雷果 [クルーザー]
    
10m
    
名取、“シーサーペント”
    
10m
    
矢島 [春日丸]
矢島弘:なっしん!
風縁 雷果:なーし!
名取海棠:なし
GM:クリンナップで……“シーサーペント”が、海に潜ります。
矢島弘:なにっ
名取海棠:なんだと!?名取が溺れてしまう
GM:名取さんは「雷果お嬢様か、矢島君のところへ退避する」か
GM:1d10のダメージを喰らうかを選んでもらおう!
名取海棠:矢島君とこ行きましょう
GM:OK!
“シーサーペント”:『ギ……ギイイイイッ……!』
GM:ずず、ずずずず。
GM:船と並行して泳ぐ大ウミヘビの巨体が、ゆっくりと海面へ没していく。
GM:オーヴァードの君達なら分かる。これは“倒した”のではない。
GM:次の攻撃への予備動作だ!
名取海棠:「いい加減倒れて欲しい頃だけど…ってうわッ!?」
矢島弘:「…来るかッ!」
名取海棠:たまらず矢島くんの方へ飛び移る
GM:ザッパアアアアン!シーサーペントが海に沈む!
GM:◆セットアップ◆
“シーサーペント”:フルパワーアタック。
名取海棠:「往生際の悪い奴だね!…来な!」
名取海棠:無し
矢島弘:なし!
風縁 雷果:「……大きいのが、来ますわね……ッ」なーし
GM:では……
GM:《加速する刻》!
名取海棠:なんだと!
“シーサーペント”:シーサーペントが動くぞ!
風縁 雷果:そう来たか・・・!
“シーサーペント”:1なら矢島&名取、2ならお嬢様を狙います。
“シーサーペント”:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

“シーサーペント”:お、お嬢様ーッ!
名取海棠:お嬢様—ッ!
風縁 雷果:お嬢様ーっ!
矢島弘:お嬢ーッ
風縁 雷果:とはいいつつ、こっちは実質当たりだ!
“シーサーペント”:マイナーで《ハンティングスタイル》。メジャーで《コンセ:キュマ》《獣の力》
“シーサーペント”:16dx7+4
DoubleCross : (16R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,2,4,4,4,4,4,5,6,7,9,9,9]+10[3,3,6,7]+1[1]+4 → 25

風縁 雷果:所詮リア不!ダメージもどんどんどうぞ!
GM:げっ低い
GM:リア不か!死ねいッ!
“シーサーペント”:3d10+39
DoubleCross : (3D10+39) → 12[2,5,5]+39 → 51

“シーサーペント”:もろもろゆうこう!
風縁 雷果:当然死ぬので矢島くんのロイスで復活!
GM:OK!
GM:ババババ、バババババ。
GM:エンジン音だけが響く中、雷果お嬢様は嫌な予感を抱く。
GM:それは、真下からやってくる……!
風縁電璃:「お、お姉さま?やりましたか!?」
風縁 雷果:「……いいえ、こちらに来ますわね……」
風縁電璃:「……あちらの船は、まだ動くようですわ」
風縁電璃:「わたくしが風でサポートします!3、2、1で飛び移りましょう!」
GM:ずず、ずずず。海面から黒い影が迫る!
風縁電璃:「3!」
風縁電璃:「2!」
風縁電璃:「1……!」
風縁 雷果:「……ッ!」跳躍!
風縁電璃:「やあああああっ!」
GM:――ドゴグシャアアアアアアッ!
GM:直後!真下から突き上げるような大ウミヘビの体当たりが、クルーザーを直撃!完全粉砕!
GM:あと1秒遅ければ、風縁姉妹は仲良く海の藻屑と化していたところだった!
風縁電璃:「お姉さま!ご無事で!」 春日丸に着地!
風縁 雷果:「……ッ……ええ、なんとか……」腹部から血が滲む
GM:巨躯を活かした凄まじい体当たりだ。かすっただけでも致命傷になりうる…!
GM:これまで乗っていた船は海に沈みました。春日丸のエンジンを再始動し、君達は再び逃げる!
名取海棠:「あっぶねー……!」
GM:次!矢島君のターン!
矢島弘:マイナーで戦闘移動!シーサーペントに接敵!
矢島弘:メジャーでコンセ+カスタマイズ+クリスタライズ+炎の刃+クロスバースト!
矢島弘:白兵攻撃!
“シーサーペント”:ざばっ、ざばぁっ!クルーザーを粉砕した勢いのまま、凄まじい水しぶきをあげて春日丸に迫る。
“シーサーペント”:今度こそ逃げ場はない。『春日丸』が粉砕されれば、君達は……死ぬ!
矢島弘:9dx7+1
DoubleCross : (9R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,7]+10[8]+10[10]+10[8]+10[8]+3[3]+1 → 54

“シーサーペント”:うわああ!ガード!
“シーサーペント”:ダメージをください!
矢島弘:では、シーサーペントにロイスを取得!
GM:!?
矢島弘:感服/殺意で
矢島弘:そして聚楽第さんのSロイスを昇華し、ダメージバースト!
GM:や、やめろおおおーっ!
矢島弘:11d10+40
DoubleCross : (11D10+40) → 53[10,8,1,1,3,4,1,7,3,5,10]+40 → 93

矢島弘:装甲無視!
“シーサーペント”:文句なしに死にます。
“シーサーペント”:大海蛇“シーサーペント”……撃沈!
矢島弘:では、突っ込んでくるシーサーペントを
矢島弘:目と鼻の先で、トンファーパンチ!
“シーサーペント”:『ギャシャアアアアッ!』 牙をむいた怒れる大海蛇が
“シーサーペント”:矢島君を再度飲み込もうと、迫る……が……!
矢島弘:「つッああああッ!」
矢島弘:船の残骸から跳躍し
矢島弘:KABOOOOOOOM!!
矢島弘:銃身からの爆発を利用した
矢島弘:ニトロ・トンファーアタックだ!
矢島弘:ガゴォオオオッ!!
“シーサーペント”:その攻撃を、巨大な牙が受け止める。
“シーサーペント”:万事休すか? ……いや、違う!
矢島弘:「ううりゃあああああああーッ!!」
矢島弘:ギギギギギギィイイイイイーッ!!
GM:――メキッ!メキメキバキョバキョバキョッ!!
GM:ドグシャアアアアアアアッ!
矢島弘:「……お前には不釣り合いな武器だったな」
GM:トンファーアタックが牙を完全粉砕!衝撃がシーサーペントの全身に伝わる!
“シーサーペント”:『…………ギ…………』
GM:びくびくと大きく痙攣すると、大海蛇はエメラルドグリーンの海に没し……
GM:周囲は静かになりました。
GM:君達の勝利だ!
矢島弘:「………」
矢島弘:拳を掲げ、1人呟く。
矢島弘:「待っていろ…今度こそ必ず貴様の命…俺が貰い受ける」
矢島弘:脳裏に浮かぶその貌は……A市第七区イリーガル、聚楽第清子!!
GM:◆戦闘終了◆
GM:◆クライマックス 終了◆
GM:----
矢島弘:いえい!
風縁 雷果:よっしゃあ!

【バックトラック】

GM:Eロイス?なんですかそれ…?
GM:ふってください!
GM:ロイス分を!
名取海棠:YES!
名取海棠:はーい
風縁 雷果:ふーははは!少なくとも帰れないということは100%ない!安心して1倍だ!!
風縁 雷果:104-4d10
DoubleCross : (104-4D10) → 104-22[5,6,7,4] → 82

風縁 雷果:イエース!
名取海棠:115-5d10 Dロイス無いぜ—
DoubleCross : (115-5D10) → 115-17[3,3,1,5,5] → 98

風縁電璃:キャーッおねえさま!
名取海棠:あっぶね!1倍帰還
風縁 雷果:あぶないwww
GM:い、今ロイスとってもいいですよ!
矢島弘:すいません…今最期のロイス取ってもいいですか…
GM:>矢島君
GM:ぜひ!
矢島弘:優しいGMさん!
矢島弘:風縁雷果/有為〇/きもちわるい/ロイス
GM:N感情wwwwwww
矢島弘:そして二倍振り!
風縁 雷果:またきもちわるがられた!!
GM:かえってこいっ・・・!かえってこいっ・・・!
矢島弘:134-8d10
DoubleCross : (134-8D10) → 134-42[9,5,4,5,9,3,1,6] → 92

GM:ヤッターッ!
名取海棠:セフセフ!
矢島弘:よゆうのせいかん!
風縁 雷果:ヒューッ!
GM:ではエンディングです。とりあえず合同をやる予定なので
GM:個別希望がある方は、ED途中でも結構なのでなんか適当に希望をおねがいします。
矢島弘:じゃあやっぱり
矢島弘:電璃ちゃんにちゃんとお別れを言いたいですね
矢島弘:合同でも大丈夫!
風縁 雷果:合同でいいのぜ!
名取海棠:他の人に合わせます
GM:OK!……の前に
GM:オイシイ経験点配布をしましょう。
風縁 雷果:イエーイ
矢島弘:イエー!
名取海棠:わーい!
GM:いつもの4点。シナリオの目的を達成した、で5点。「セッションに最後まで参加した」の1点で、計10点。
GM:あっしまった。いつもの4点には「セッションに最後まで参加した」も含まれてる?
GM:まあいいや!シナリオ目的を6点にすりゃいいだろ!
名取海棠:柔軟性!
GM:これに侵食点を足して自己申告しなさい!
風縁 雷果:15点!
名取海棠:15点!
矢島弘:13!!
GM:ということで、雷果お嬢様と名取さんは15点。復讐鬼矢島君は13点。
GM:GMは14点+セッションの場所とか時間とかをアレした、で1点の15点を頂きたく思います。
GM:いじょう!バックトラックでした!
GM:----

【エンディング】

GM:――ちゃぷん。ちゃぷん。
GM:ウミヘビとの死闘を制したあなた達は、無事港まで戻ってきた。
GM:海を荒らしていたアニマルオーヴァード、シーサーペントの脅威は去った。あとはUGNの情報部が上手くやるだろう。
風縁電璃:「ふうっ……港に着くと同時に、船のエンジンも止まってしまって」
風縁電璃:「本当に危機一髪でしたわね……」
矢島弘:「………」
名取海棠:「なんかオッチャンの焼きそば喰ったらメッチャ元気出たな—。」
風縁 雷果:「……はあ……やはり、ウミヘビといえどヘビ……」ガタガタ
矢島弘:ボロボロの服のまま、黙って全員に背を向け歩き出します。
風縁 雷果:「……やはり、行ってしまうんですのね」
矢島弘:「ああ」
矢島弘:「与えられた機会の分は、果たしたつもりだ」
風縁電璃:「……矢島さん……」
矢島弘:「俺にはやるべき事が出来た。こんなところでまごついているつもりもない」
名取海棠:「……」声はかけない。次は敵として会うであろう
矢島弘:脚を止めて、振り向きます
矢島弘:電璃ちゃんの方に。
風縁電璃:「……」 複雑そうな表情で矢島君を見ている。
矢島弘:「……俺はお前達を、今度こそ、必ず殺しに行く」
矢島弘:「復讐のためじゃない…俺が俺自身の存在を認めるために」
風縁電璃:「……はい。敵同士、ですものね」
矢島弘:「……そうだ」
矢島弘:「だから、お前もつまらない所で死ぬな」
風縁電璃:「……!」
風縁電璃:「……はいっ!矢島さんも、覚えておいて下さい!」
風縁電璃:「A市第七支部は……UGNチルドレンの風縁電璃は……」
風縁電璃:「いつでも、あなたの相手になりますっ!」
風縁電璃:「……だから」
風縁電璃:「それまで、お元気で」
矢島弘:「……フン、後悔するなよ」
矢島弘:では、またボロボロの服のまま歩きだす。
風縁 雷果:「……ふふ、大変な敵を作ってしまいましたわね、電璃」
矢島弘:砂浜で見た時とは違う。
矢島弘:一歩ずつ揺るぎない、確固たる足取りだ。
名取海棠:「うぇー、ありゃーメチャクチャ強くなるぜー?負けてられないな、ひかりっち!」
風縁電璃:「まずは、奥川支部長に相談ですわね……ふうっ」 肩の力を抜く。
風縁 雷果:「(……あれももしかしたら……ひとつの正義なのかもしれませんわね……オトメさん)」
風縁電璃:「――さあっ。まだわたくし達のバカンスははじまったばかりですわ!」
風縁電璃:「まずは温泉で汗を流して。それから美味しいものを食べて、夜は花火をして……!」
風縁電璃:「楽しみましょう!お姉さま、名取さんっ!」
名取海棠:「おーいえー!」
風縁 雷果:「……ええ!そうしましょう!(……ワタクシは、ワタクシの正義を貫く……それだけですわ)」
名取海棠:(ま、結局は……私が信じたことをやるのさ。いつも通りね)
GM:遠ざかる矢島君の背中を三人が見つめながら、
GM:突発5時間オキナワクロス ~終わり~
GM:◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
矢島弘:お疲れ様でしたー!!
GM:おつかれさまでしたあ!
矢島弘:時間ピッタリ!
風縁 雷果:おつかれさまでしたー!
名取海棠:お疲れ様でしたー!
GM:丁度2時よ!あがめよ!
風縁 雷果:すばらしい!
GM:ほめて!
矢島弘:くおんたむさんのGM力の圧倒的高まりを感じる
風縁 雷果:すごいなあー!
名取海棠:素晴らしい調整力、演出力でした!