あの影を追え    GM:猫口@

星宮千佳http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1408091176/12 (PC1:クオンタム)
香坂ユノhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1407044274/11 (PC2:優水)
京極弥由夜http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/199 (PC3:DT)
GM:点呼開始!
星宮千佳:準備完了!(1/3)
DT:準備完了!(2/3)
香坂ユノ:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:では始めて行きたいと思います!一日単発セッション!
星宮千佳:ヒューッ!
京極弥由夜:ひゃっはー
香坂ユノ:ウィーピピー
GM:トレーラーなどは無しで!時短します!
GM:PCはイニシアチブ順にしましょうか
GM:PC1:星宮千佳 PC2:香坂ユノ PC3:京極弥由
星宮千佳:わーPC1だー
GM:でよろしいでしょうか!
京極弥由夜:はい!
星宮千佳:いいです!でもPC1やりたい人がいたらゆずるよ!
香坂ユノ:OKです!
GM:それでは、UGNチルドレン二人からOPを始めていきたいと思います。
GM:自己紹介はOPのあとで!
星宮千佳:らじゃーっ
GM:――――――――――――――――――――
GM:A市 市街地
GM:夜
GM:――――――――――――――――――――
GM:最近、A市で『辻斬り』が起きている。
GM:UGNエージェントやイリーガルが何者かに襲われ、死傷する事件が相次いでいるのだ。
GM:事態を重く見たA市第六支部は調査を開始
GM:UGNチルドレン二人とイリーガルを一人情報収集に向かわせた。
GM:星宮さん、京極さん登場してください
星宮千佳:とうじょうするぞー
星宮千佳:1d10+32
DoubleCross : (1D10+32) → 3[3]+32 → 35

京極弥由夜:1d10+33
DoubleCross : (1D10+33) → 3[3]+33 → 36

星宮千佳:「しってる!あたし辻斬りってみたことあるよ!」
星宮千佳:「バスとか車とかを斬ってね。“またつまらぬ物を斬ってしまった……”って言うんだよ」
星宮千佳:「だからバスのりばに行けばすぐ見つかると思うな!!」
京極弥由夜:「さすが先輩。詳しいもんだぜ」
文月ねむ:「辻斬りがそんな簡単に見つかるわけないでしょ…全く…。」
京極弥由夜:「んだよ。じゃあどこに出るって?」
星宮千佳:「タクシーのりばかな?」
京極弥由夜:「そっちかあ」
アスモデウス:「フハハ!面白い発想だな!」ねむの影が二人に語りかける
星宮千佳:「あすもん!あすもんもバスのりばが正解だと思うよねー?」
アスモデウス:「正しいとは言ってないがな!」
京極弥由夜:「いきなり出てくるなよな……」思わず構えた左右の武器を降ろす。
GM:文月ねむはUGNイリーガルだ。自らの影にアスモデウスというレネゲイドビーイングを住まわせている。
星宮千佳:「むう」
GM:現在は後方支援役として星宮千佳と京極弥由夜のサポートを行っている。
星宮千佳:「やゆの意見もきいてあげよう!つじぎりってどこに出ると思う?」
京極弥由夜:「決まってんだろ。ああいう手合は強い奴を求めるのが相場だ」
星宮千佳:「そうなんだ?」
京極弥由夜:「つまり俺か先輩のところに来る。要するに俺たちが一緒にいれば可能性は2倍だ」
星宮千佳:「そういう事だよ、ねむねむ!あすもん!」
星宮千佳:「あたしたちと一緒にいればすぐ見つかる!」 平坦な胸を張る。
アスモデウス:「フフフ!腕に自信があると見える!ぜひ見せてほしいナァ!」
文月ねむ:「…ん?待って。静かに。」
GM:ここで知覚を振ってください。目標値は5
星宮千佳:「しーっ……!」
京極弥由夜:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+2[2] → 12

星宮千佳:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,4,6,7,8,9] → 9

京極弥由夜:直ぐに身を屈めて応戦体勢をとっている。異常に姿勢の低い構え。
星宮千佳:「…………」 両手で口を押さえている
GM:市街地の路地から微かな声が聞こえてきます
GM:「……す…て…」
文月ねむ:「何か…聞こえない?」
星宮千佳:「……」 口をおさえたまま、ぶんぶんと首を縦に振る。
京極弥由夜:「ちっとばかし遠いな。向かうか?」
京極弥由夜:「どうします、先輩」
星宮千佳:「いこう!辻斬りならやっつけて褒めてもらおう!」
文月ねむ:「わかった、行ってみましょう。」
京極弥由夜:「はっ。そう来なくちゃあ」
星宮千佳:肉体1の貧弱な身体で真っ先に走り出すぞ!
京極弥由夜:行動値5の移動力で後を追う!
星宮千佳:「ごようだ、ごようだーっ!」
文月ねむ:同じく肉体1の体で追いかける!
GM:路地にたどり着いたあなたたちの眼に入ったのは、電灯の明かり。
GM:そして明かりの元で倒れた人間だ。
星宮千佳:「……し、」
星宮千佳:「しんでる!!!!!」
文月ねむ:「死んでない!声を上げてる!」
星宮千佳:「おお」
文月ねむ:ねむが真っ先に飛び出して介抱する。
京極弥由夜:「死人に口はねえ。とりあえず支部に連絡だな」
文月ねむ:「大丈夫?もう大丈夫だから…」医療トランクから治療器具を取り出している
星宮千佳:「いきかえりそう?」 ねむちゃんの横から倒れてた人を覗きこむ。
文月ねむ:「助けるわ、わたしは医者だから。…けどひどい傷。」
文月ねむ:「これは、獣の爪?」
星宮千佳:「……だ、だいじょうぶですよ。もうすぐ病院につきますからね」 倒れてた人の手を握り、ドラマの物まねで励ます。
京極弥由夜:「切り傷か?」
星宮千佳:「斬られたの?」
文月ねむ:「多分そうね。手が空いてたら119番して!早く!」
京極弥由夜:電話をするぞ。
星宮千佳:「やゆ!救急車だ!」
京極弥由夜:「今やってるさ!」
星宮千佳:「でかした!」
黒い男:「ケッヒャアァ!!かかったなァ!!!」
GM:突如としてねむの背後に降り立つ影!
星宮千佳:「う、うおおお」
京極弥由夜:「お前、いつの間に……!」
GM:影は巨大な爪でねむの影を貫いている!
アスモデウス:「なっ…グワァァ!!!」
星宮千佳:「ああっ!あすもんに何すんだーっ!!!」 両手に生成した拳銃でケヒャリストを射撃するぞ!
星宮千佳:――ガン、ガガガガ、ガン!
GM:「ヘッ!そんなもん…!」銃弾を全て体に受けながら笑う!
京極弥由夜:「おらあ!」側面に回りこみ、射撃に続いて突進する。
京極弥由夜:両手に持った乾坤圏を振りかざし攻撃!
星宮千佳:「やゆーっ!コロセーッ!」
GM:「ちょこまかうるせえ!!」巨大な爪で突進する京極を薙ぎ払う!
星宮千佳:「さるかに合戦だーっ!」
京極弥由夜:「ちっ……やるなあ……!」一時バックステップで距離を取る。
黒い男:「3対1…いーや2対1か。」
星宮千佳:「きさま、あいさつもせずに無礼であるぞ。名を名乗らぬか!」
星宮千佳:「わがはいはUGNの千佳ちゃんである!」 時代劇の受け売りだ!
京極弥由夜:「同じく。“鋼孃”!」
黒い男:「俺は”バンクロバー”!どーぞ宜しく!UGNのクソども!!ヒャヒャヒャ!!」
黒い男:「つってももう撤収だ!貰うモンはもらった!」
京極弥由夜:「さて、それじゃあ本気で行くぜ!」両手の圏をカンカンと鳴らす。
星宮千佳:「えっ」
黒い男:「この影はもう俺のだ。ケヒャヒャヒャヒャ!じゃあな!!」
京極弥由夜:「あっお前!逃げるな!誇りのない卑怯者!」
星宮千佳:「に、にげるなー!ばんく郎ーっ!!」
星宮千佳:ガガガガ!連続で弾を撃ち込むが……
黒い男:「へっ!もう少しよーく狙えよ!ケヒャヒャ!!」
黒い男:ビルを高速で駆けのぼりそのまま去る!《瞬間退場》
京極弥由夜:「……届かない。逃げられるか。くそう」
星宮千佳:「ねらってるもん!……あっにげた」
京極弥由夜:「次にあった時は容赦しねえ」
京極弥由夜:「また訓練だなあ」
文月ねむ:「うっ…ぐ…何が?」
星宮千佳:「容赦しねえ!」
星宮千佳:「あっねむねむ、ねむねむ大丈夫?」
京極弥由夜:「おい、生きてるか?」
星宮千佳:駆け寄って背中とかさすります。
文月ねむ:「あっ…体が熱い…けほっ…」そのまま倒れこむ
星宮千佳:「お、おおう」
京極弥由夜:「もう一回119だなこりゃあ」
星宮千佳:「ど」
星宮千佳:「どうしよう……やゆ……」
京極弥由夜:「とりあえず、支部に運ぼう」体を軽々持ち上げ、背負う
京極弥由夜:「俺達じゃわかんねえ。命令をもらおうぜ」
GM:よければこのあたりでシーンを切ります
星宮千佳:「うん!わかった」
京極弥由夜:はーい
星宮千佳:OKです!
GM:では次は香坂さんのOPです!
GM:―――――――――――――――――
京極弥由夜:すみません、ロイスだけ。
GM:すいません!どうぞ!
京極弥由夜:-先輩/星宮千佳/尊敬:○/戦いたい/ロイス
星宮千佳:ロイスとろう。
星宮千佳:-後輩/京極弥由夜/けっこう強い○/あたしほどではない/ロイス
星宮千佳:いじょう!
GM:では改めて香坂さんのOPです!
香坂ユノ:はーい!
GM:―――――――――――――――
GM:A市 UGN第六支部
GM:夜
GM:―――――――――――――――
GM:では登場ダイスどうぞ
香坂ユノ:1d10+30
DoubleCross : (1D10+30) → 10[10]+30 → 40

香坂ユノ:グワァ
星宮千佳:ウワーッ
GM:住宅地の中にひっそりと建つ民家。表札には「香坂」という苗字。
GM:ここがA市UGN第六支部である。
GM:香坂さんは何をしてますか?
香坂ユノ:「………」ダイニングでコーヒー飲みながら新聞読む振りをしてます
香坂ユノ:実際は大して頭に入っていない。
香坂ユノ:「…あいつら、おせーなあ」
香坂ユノ:そう言いながら時計を見る。それから立ち上がって、設えられたドリンクサーバーに飲み物を取りに行きます。
星宮千佳:――ドタドタドタドタ!
星宮千佳:「ゆのーっ!!!たいへんだーっ!!!!」
星宮千佳:「きん!きゅう!じたいだーっ!!!!」
香坂ユノ:「遅くなるときは連絡しろって… んー。仕方ないなあ…私一人じゃあ不安だが探しに行くか…?」と呟いてたとこで
星宮千佳:玄関口から大声をあげる。
香坂ユノ:「?!…っとと、帰ったか、星宮。声が大きいぞ。」
香坂ユノ:「緊急事態了解。何があったか報告しろ。」玄関に歩いて行きながら
香坂ユノ:玄関を開けます
京極弥由夜:「隊長悪い!取られた!」少女を背負った状態で玄関に入る。
星宮千佳:「えーと……ええっと……」
星宮千佳:「つじぎりが……弾をはじいて……」 説明出来るほどのアタマがない!
香坂ユノ:「詳しい話は中で… ……交戦があったみたいだな」様子を見て
香坂ユノ:「…文月?!…取られたって何をだ?」玄関を閉めて皆を迎え入れる
文月ねむ:「かげ…わたしの…」
京極弥由夜:「影!こいつのあのなんとかとかいう影!」
香坂ユノ:「取り敢えず…そうだな、文月をそこのソファーに。」
京極弥由夜:ソファにゆっくり降ろす。
香坂ユノ:「…影…あのアスモデウスとか言う奴が、か?…だがアイツは…アイツを…取られた…?」
星宮千佳:「ねむねむ、ねむねむ。大丈夫かい!」 ぺちぺちとねむちゃんの頬をなでる。
文月ねむ:「ああ、すこし落ち着いたわ…。」
星宮千佳:「上からおりてきた変なやつが、爪でグアーッって刺して、もらったぜーって言って、バーって逃げたんだよ」
香坂ユノ:文月さんに水を持ってくる。
香坂ユノ:「こういう時は普通の水が一番だ。…飲めるか?」
星宮千佳:「のめる?」
文月ねむ:「あ、ありがとうございます。飲めます…。んくっ、んくっ。」
京極弥由夜:「完璧な連携だったはずなのに……あいつ強いぜちくしょう」
香坂ユノ:「爪でねえ…そいつあ……なんだ、随分変わった能力を持った奴だな…」
星宮千佳:「つよいだった!あたしちゃんと狙ったのになぁ……」
文月ねむ:「ふぅ…。」
香坂ユノ:「…レネゲイドビーイングを盗る……か。…ふむ。もしかするとレネゲイドを奪う系統の奴かもな… ちいとばかし厄介そうだ」
香坂ユノ:「……落ち着いたかい?」文月さんに
文月ねむ:「…ありがとうございます。落ち着きました。」
星宮千佳:「あすもんは?あすもんはだいじょうぶ?」
香坂ユノ:「お前らもお疲れだった。…よく頑張ったね」チルドレン二人をぽふぽふ
文月ねむ:影からの返事はない。
星宮千佳:「がんばったよ!がんばった!」
京極弥由夜:「隊長の指導の賜物だからなあ。へへ」
星宮千佳:「がんばったけど……」 黙ってる影を見やる。
京極弥由夜:「……」
香坂ユノ:「文月は……今回は休んでてもらった方が良さそうだな。…なあに、心配いらないさ。」
京極弥由夜:「……もっと頑張んないとな。これから」
文月ねむ:「どうやら本当に盗られたみたいね…この発熱もそれが原因なのかも…。」
香坂ユノ:「ちゃんと、お前の影は取り返してやる」
星宮千佳:「そうだ!あたし達にかかればお茶のヘソだ!」
香坂ユノ:「あんまり気にするな。ちーとばかし相手が悪かっただけさ。情報も足りなかったしね。」
星宮千佳:「すぐにあすもん取ってくるからね。まってろ!」 ねむの頭を撫でる。
京極弥由夜:「舐められっぱなしじゃあ終われねえからなあ」
文月ねむ:「ありがとう…。星宮ちゃん、京極ちゃん、香坂さん。」
香坂ユノ:「いいって。」
香坂ユノ:「……じゃあ、リベンジの為に作戦会議と行こうか」
文月ねむ:「私も、何かあれば手伝、う…わ…。」そのまま目を閉じる
星宮千佳:「無理するでない。くるしゅうないぞ」 頭を撫でる。
京極弥由夜:「おう。作戦会議は望むところだ」
星宮千佳:「作戦会議だ!舐められっぱなしはいけない!」
星宮千佳:「今度は……あたしたちが、舐める!」
香坂ユノ:「無理すんな… …おやすみ」ブランケットとかかけてあげよう
京極弥由夜:「舐めるのは汚えなあ」
星宮千佳:「ぬうー」
香坂ユノ:「ふっ、その息だ。この町で悪さする奴をとっちめてやろうか」
京極弥由夜:「ああ。とっちめる!」
星宮千佳:「とっちめるぞ!」
香坂ユノ:「文月の代わりに私が出る。…これで、この事件は解決したも同然だ」
香坂ユノ:「そうだろ?」にやりと笑う
京極弥由夜:「ああ。隊長に勝利を与えてやるよ」
星宮千佳:「ふふ…あたしとやゆ、そしてユノ!」
星宮千佳:「これで最強!大名行列だ!」
GM:ではこのあたりでシーンを切ってもよろしいですか?
星宮千佳:OKだ!
香坂ユノ:OKです!
GM:では切ります!ロイスのみ可!
京極弥由夜:-隊長/香坂ユノ/傾倒:○/偏愛/ロイス
香坂ユノ
-部下/星宮千佳/かわいい奴:○/不安/ロイス
-部下/京極弥由夜/頼れる奴:○/不安/ロイス

星宮千佳:-せんせい/香坂ユノ/信頼○/あたしが守ってあげないと/ロイス
星宮千佳:いじょう!
GM:ではミドルに移っていきましょうか
GM:――――――――――――――
GM:シーンプレイヤーは星宮さん。他の方も登場自由です。
星宮千佳:1d10+35 とあー
DoubleCross : (1D10+35) → 10[10]+35 → 45

星宮千佳:ア、アババッ
京極弥由夜:出ます
香坂ユノ:1d10+40 でます
DoubleCross : (1D10+40) → 8[8]+40 → 48

京極弥由夜:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 2[2]+36 → 38

GM:あらぶってる…
GM:ではシーンに入る前に自己紹介をお願いいたします!
GM:まずはPC1の星宮千佳さん!
星宮千佳:(……すーっ)
星宮千佳:六 年 二 組 ! 星 宮 千 佳 で す !!(大声)
星宮千佳:五歳の時からチルドレンとしてがんばってるよ!あたし超えらい!
星宮千佳:シンドロームはモル/エンハイ/ノイマンのトライ。両手のガトリングガンで敵をハチの巣にする事から、コードネームは<ハニカムファイア>。
星宮千佳:社会1で財産も1なので、情報収集ではガンガン足を引っ張る事が予想されます。戦闘以外ではクソの役にも立たないぞ!
星宮千佳:あと、ダイスが少なくて達成値がとてもとても危ういので、《魔弾の悪魔》《パーフェクトコントロール》の固定値+10でナントカします。
星宮千佳:いじょうだよ!よろしくね!
GM:げんきがよくてとてもいいこですね!
GM:ではPC2の香坂ユノさん、どうぞ!
香坂ユノ:最近A市に配属された香坂だ。
香坂ユノ:何か知らんが、指導者適性があるとかで、こう、な。
香坂ユノ:31歳独身。特に彼氏は募集していない。シンドロームはハヌマーンのピュアブリード。
香坂ユノ:コードネーム"ウェンティ"はローマ神話の風の神格。援護の風とウィンドブレスでダイスと達成値ガン上げが可能だ。
香坂ユノ:そして…エンジェルヴォイス+Dロイス指導者でシナリオ1回だけC値を5まで下げられる。
香坂ユノ:攻撃は一切出来ないがその分アタッカーの役に立つつもりだ。
香坂ユノ:以上、よろしく頼む。
GM:あわわわ…支援ジョック…。お手柔らかに…。
GM:では最後にPC3の京極弥由夜さん!
京極弥由夜:押忍!
京極弥由夜:京極 弥由夜(やゆよ)。コードネームは“鋼孃(ガンラン)”。
京極弥由夜:言うに事欠いて鋼鉄の乙女だとよ。はっ、いいじゃねえか。気に入ってるぜ。
京極弥由夜:シンドロームはキュマイラ・ノイマンのクロスブリード。
京極弥由夜:双頭蛇(アンフィスバエナ)の獣化因子を腕と武器に定着させ、2枚の乾坤圏でボコボコにしてやる。
京極弥由夜:毒(対抗種)と神獣撃の力で増やしたダメージダイスを、斧2枚で振り直しぶん回す構成だ。
京極弥由夜:しかし命中修正は極端に低い!隊長に頼りたい……!
京極弥由夜:まあだが、立ちはだかる奴は全員ぶっ潰してやる。以上!
GM:二刀流斧女子!果たしてどうなるでしょう!
GM:ありがとうございました。では情報収集に移りましょう!
GM:現在調査できる項目は…
GM:○辻斬り事件について:5(情報:UGN)
   ○文月ねむの容態:6(知識:医療/知覚)
   ○”バンクロバー”について:8(情報:UGN)

GM:の三つです
星宮千佳:社会1で振るより、知覚で容態ふったほうがよさそうかなぁ
星宮千佳:素で6個振れます
香坂ユノ:取り敢えず最後に行こうかな
京極弥由夜:こちらはUGNが2あるくらい。大したことは出来ない!
星宮千佳:よし!じゃあ容態にいくぞ!
星宮千佳:6dx=>6 知覚は無い。素振りよ
DoubleCross : (6R10[10]>=6) → 8[1,1,7,7,8,8] → 8 → 成功

京極弥由夜:辻斬事件について調べます。
京極弥由夜:2dx+2>=5
DoubleCross : (2R10+2[10]>=5) → 5[3,5]+2 → 7 → 成功

星宮千佳:やる!
香坂ユノ:じゃあバンクロバーについてUGNで
香坂ユノ:4dx+2>=8
DoubleCross : (4R10+2[10]>=8) → 5[3,3,4,5]+2 → 7 → 失敗

香坂ユノ:財産1使います!
GM:はい!おっけーです!
星宮千佳:カネモチ!
京極弥由夜:カネモチ!
香坂ユノ:金こそパワー!
GM:では全部開示ですね
GM:○『辻斬り』について:5(情報:UGN)
    A市の第六地区を中心に、UGNエージェントやイリーガルが殺傷される事件が相次いで起きている。
    全て、倒れた民間人を囮にしてエージェントを誘き寄せて襲撃するという手口だが、
    凶器や使われたエフェクトが毎回異なるらしい。

   ○文月ねむの容態:6(知識:医療/知覚)
    文月ねむのレネゲイドウイルスの侵蝕率が上がっている。
    おそらくアスモデウスが侵蝕を抑えていたのだろう。
    このままでは遠からずジャームになってしまうかもしれない。

   ○”バンクロバー”について:8(情報:UGN)
    最近第六支部で暗躍するFHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』のエージェントらしい。
    特筆すべき能力はないとは資料にあるが、先の『辻斬り』で見せた能力は明らかに異質だ。

星宮千佳:「ううー、ねむねむー……しっかりしたまえよー」
星宮千佳:おでこのタオルを取り換えたりしている。
星宮千佳:「たいへんだよ!身体がすごい熱い!」
香坂ユノ:「…それはまずいな」
京極弥由夜:「このままだとヤバそうだ」
香坂ユノ:「原因は解るか?」連絡をどこかに打診しつつ
星宮千佳:「ばんく郎をやっつければいいんだよ!たぶん!」
京極弥由夜:「早くとっちめねて吐かせねえと……しかし」
星宮千佳:「でもあいつ、どこの人なんだろ…」
香坂ユノ:「…それなら、今解ったぞ」ノートパソコンのキーを叩いて
香坂ユノ:「FHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』…まったくふざけた名前だな」
星宮千佳:「おお、でかしたぞユノくん!」
香坂ユノ:「資料には『特筆すべき能力はない』……お前達の話を聞くとそうは思えんが……」
UGN医療部:「連絡を受けてきました。UGN医療班です」手術服の男がいつの間にかねむの横にいる。
香坂ユノ:「おお、お疲れ。で、どうだ?文月の様子は」
UGN医療部:「ああ…ふむ。これは。」
京極弥由夜:「どうも嘘っぱちじゃないのか、そのダサい名前の情報」
京極弥由夜:「この辻斬事件、毎度毎度手を替え品を替えらしいぜ」紙の資料を取り出す。警察に出させた事件資料。
京極弥由夜:「いろんな手品を持ってるか、そもそも複数人かってとこだと思うぜ」
UGN医療部:「どうやらレネゲイドウイルスの制御ができていないようですねえ。ブレーキを無くした車のようなものです。」
星宮千佳:「あたしにも見せて!見せて!」 やゆの足元でピョンピョンする。
UGN医療部:「そのうちクラッシュします。いつジャーム化してもおかしくないです。」
香坂ユノ:「色んな手品ね… 聞けば聞く程ウロボロスっぽい気がするよな」
京極弥由夜:「ちょっと待ってろ先輩。読みがな振ってやる」
星宮千佳:「おおっ、えらい!」
香坂ユノ:「…っ。ジャーム化……そいつはまずいな。早いとこ戻してやらないと」
星宮千佳:「ねむねむを助けるにはどうしたらいいのだ!」
香坂ユノ:「ダサい名前については嘘であって欲しいがね……」
星宮千佳:「おしえなさい!」 医療部の人の肩をつかんでゆする!
UGN医療部:「方法ですか。この制御装置を取り戻すか作るかしなければいけないのですが、心当たりはありますか?」
星宮千佳:「ある?」 ユノとやゆの方を向いて
香坂ユノ:「あのアスモデウスってレネゲイドビーイングがそうなんだろうな、きっと」
香坂ユノ:「あれを盗られてからだ、文月の調子がおかしくなったのは」
京極弥由夜:「多分なあ」
京極弥由夜:「あれってUGNで作れねえの?」
星宮千佳:「あすもん弐号機かあ」
UGN医療部:「数十年外法に手を染めて研究すればできるとは思いますがね…。」
星宮千佳:「だめじゃないか!」
星宮千佳:「んんー……?つまり……?」
星宮千佳:「つまりあたしたちは……?」
香坂ユノ:「あの"バンクロバー"って奴をとっちめてアスモデウスを取り戻す」
香坂ユノ:「……だろ?」
京極弥由夜:「シンプルだ。いいね」
星宮千佳:「おおー!」
香坂ユノ:「それで、次に探るべきはやっぱ…」
星宮千佳:「そうと決まれば、さがそう!ばんく郎!」
香坂ユノ:「『人材派遣会社ゴールドラッシュ』……かね」
UGN医療部:「私どもも精一杯文月さんの治療に当たります。がんばってください。」
UGN医療部:「ちょっと医療器具を取ってまいります。」《壁抜け》で支部から出る
星宮千佳:「よーし、やるぞーっ!」
星宮千佳:「あたしたちの力をみせてやろう!」
京極弥由夜:「ああ!」
香坂ユノ:「やってやるか」
GM:といったところでシーンを切ります
GM:ロイスと購入をどうぞ
香坂ユノ:ロイスはなし
香坂ユノ:取り敢えずボディーアーマーを
京極弥由夜:ぼでぃあーまー!
星宮千佳:くっロイスどうするかな・・・
京極弥由夜:2dx+4>=12
DoubleCross : (2R10+4[10]>=12) → 10[8,10]+4[4]+4 → 18 → 成功

香坂ユノ:4dx+1>=12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 9[1,4,6,9]+1 → 10 → 失敗

京極弥由夜:買えた!装備して以上!
香坂ユノ:さっきから社会で負けてる
星宮千佳:取ろう。 ねむねむとあすもん/○庇護/あたしに任せろ/ロイス
香坂ユノ:失敗のままでー
GM:はーい
星宮千佳:UGNボディアーマーを買います(定型文)
星宮千佳:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 5[5]+1 → 6 → 失敗

星宮千佳:はい!
GM:はい!
星宮千佳:購入で《援護の風》って使えないんでしたっけ
香坂ユノ:使えるはず
星宮千佳:あっ、あえて使ってないだけかw
GM:おっけーですよ!
香坂ユノ:言っていただければいつでも使います!
星宮千佳:とりあえずこんかいはいじょう、です!
香坂ユノ:以上ー!
GM:では次のシーンに移ります!
GM:――――――――――――――――
GM:シーンプレイヤーは京極さん!他の方も登場自由です!
京極弥由夜:1d10+38
DoubleCross : (1D10+38) → 6[6]+38 → 44

星宮千佳:1d10+45 でるでる
DoubleCross : (1D10+45) → 3[3]+45 → 48

香坂ユノ:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 7[7]+48 → 55

香坂ユノ:うっ
GM:情報項目が増えます。
GM:○”バンクロバー”の動向:11(情報:噂話)
○FHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』について:11(情報:UGN/FH)

GM:あと、使えそうなイージーエフェクトを提示していただければ固定値などサービスしようかとも思ってます。
京極弥由夜:なかなかつらそうだ……!支部長頼みかな……。
香坂ユノ:ふむふむ
星宮千佳:これはしんどいな・・・!
香坂ユノ:とりあえず風使う人は!
星宮千佳:クソ社会しかないので支部長に頼む!
香坂ユノ:自分は素と《蝙蝠の耳》を使おうかなーと
京極弥由夜:とりあえず千佳ちゃんにブレス込みでバンクロバーを抜いてもらって、
GM:どんな風に使いますか?
星宮千佳:おお、そういう手が
京極弥由夜:ユノさんと私でゴールドラッシュに挑むのが良さそうかなあ
星宮千佳:あたしはそれでOKです!
香坂ユノ:町に出て聴域を拡大、FHっぽい会話とかないか探りますね
GM:おっけーです!ではどうぞ!
星宮千佳:ぶ、ブレスを…へへ…貰えますかね…!
香坂ユノ:では、星宮さんに《ウィンドブレス》、《援護の風》
京極弥由夜:こちらはゴールドラッシュについてUGNで振ってみます。
京極弥由夜:2dx+2>=11
DoubleCross : (2R10+2[10]>=11) → 9[7,9]+2 → 11 → 成功

香坂ユノ:ダイス+7の達成値+15!
京極弥由夜:ジャスト成功!やったぜ。
星宮千佳:やゆーっ!スゲェ!
香坂ユノ:侵蝕55↑9
香坂ユノ:59
香坂ユノ:やゆよちゃんすごい!
星宮千佳:9dx+15=>11 ○”バンクロバー”の動向:11(情報:噂話)
DoubleCross : (9R10+15[10]>=11) → 10[1,1,2,4,7,7,7,9,10]+1[1]+15 → 26 → 成功

GM:なんだこれ…
星宮千佳:あっしまった、8dxだ。
星宮千佳:でも固定値だけで成功だ!
京極弥由夜:さすが先輩と隊長のコンビネーションは最高っすよ!
GM:固定値で成功しているのでいいですよ…
香坂ユノ:じゃあ調査に向かう前の千佳ちゃんに
星宮千佳:でもこれ、絶対に千佳がなんか変な事してる間にユノさんが調べてくれたコースだな・・・w
香坂ユノ:肩に手を乗っけて、「お前に風の加護があらん事を」ってやりたい
星宮千佳:「籠?」
香坂ユノ:「おまじないさ」
星宮千佳:「おおー、あんがとう!いってきます!」
星宮千佳:ドタドタ出ていく。
香坂ユノ:「いってらっしゃい。気をつけてな」
香坂ユノ:何か風が上手い事情報が集まるような方に導いてくれたりするようななんか
GM:街を歩いている星宮さんの耳に噂話が聞こえてくるって感じでしょうか
香坂ユノ:ですね!そんなかんじで
GM:では、街に出た星宮さんの耳にある会話が聞こえてきます。
星宮千佳:「ばんくろー!ばんくろ……おや?」
星宮千佳:「……?」
関西弁の男:「そろそろ店じまいの時期やな…。」
無口な少女:「…。」
関西弁の男:「ここらも辻斬りだのなんだのでUGNのあほたれどもが躍起になっとる。捕まる前にとんずらや。」
星宮千佳:そーっとそちらを伺います。
関西弁の男:「…もしかしたら橋場のアホがやらかしたか?」
無口な少女:「”バンクロバー”…」
星宮千佳:「(UGNはあほたれじゃないよ!)」 出ていきたいのを必死で抑えて話を聞いている。
星宮千佳:乱入していいならすぐ乱入します。
GM:人込みの中なので一般人がたくさんいますね
星宮千佳:あっそれはつらい!
関西弁の男:「アホの橋場でええねんあんなやつ!」
星宮千佳:「 (((……ばんく朗の知り合いかなあ?))) 」
関西弁の男:「前の派遣があかんかったんやろか…。あんのエセ研究セル…。」
関西弁の男:「変な鳥籠は売りつけてくるし散々や!」
関西弁の男:「あっこから帰ってから橋場の奴無断欠勤も多くなっとる。」
関西弁の男:「前もアホやったが、最近はアホに磨きをかけとるしのォ…!」
関西弁の男:「見つけたらあのアホしばいたるで!社会人の基本を一から叩き込んだる!」
無口な少女:「…かいものおわった。かえる?」
星宮千佳:「 (((無断けっきん……休む事だよね……))) 」
星宮千佳:「 (((そういえばこのあいだの給食のプリン、おしごとで食べられなかったなあ。また出ないかなぁ……))) 」
関西弁の男:「そーか、もう洗剤もお茶も買ったな。ほな帰るか。」
星宮千佳:「 (((オレンジムースが出た日もしごとだったし……))) 」
星宮千佳:「……あっ!話を聞かないと!」
GM:男と無口な少女はいつの間にか人込みに紛れていなくなっています。《瞬間退場》
星宮千佳:「まってー!ばんくろーの友達ですかー!」
星宮千佳:「いない!!!!!」
星宮千佳:「まあいいや。ユノのところ帰ろう」
星宮千佳:「プリンが冷蔵庫にあったはずだ!」
星宮千佳:という事で、情報を覚えているか定かではない状態で帰ります。
香坂ユノ:じゃあ千佳ちゃんが帰って来るタイミングでプリンを用意しておこう
星宮千佳:「ゆのーっ、ユノーっ!」
星宮千佳:どたどたどた!
星宮千佳:「UGNのばかたれって言われた!!」
香坂ユノ:「おー。おかえり。ほれ、プリン」
星宮千佳:「おお」 むしゃむしゃ食べます。
香坂ユノ:「……そーかそーか。誰が言ってた?」
星宮千佳:「ええとね、駅前でね……」
星宮千佳:「かくかくで……しかじかで……(むしゃむしゃ)」
香坂ユノ:「うんうん」
星宮千佳:かなり要領を得ない説明だ。
星宮千佳:「……ってことだよ!あとプリンおかわり!」
香坂ユノ:「なるほど。関西弁の男と女の子か。で、橋場?とか言う奴がなんかだめだと」
香坂ユノ:「…そう言うだろうと思って買っておいたよ。ほい」更にプリン!
星宮千佳:「うん。かってにがっこう休むんだって」
星宮千佳:「もったいないよねー」
星宮千佳:むしゃむしゃ食べる!
香坂ユノ:「学校… ようは、仕事か。…単独行動してる…つーことかねえ」
星宮千佳:「あたしは2個でいいよ!やゆの分ものこしておかないと!」
香坂ユノ:「ほれ、飲み物も飲んどけ」千佳ちゃんの好きな飲み物を出すぞ
星宮千佳:「おおー」 ぐいぐい飲む。大好きな瓶カルピスだ!
香坂ユノ:「心配すんなって、ちゃーんと皆の分残してあるさ」
星宮千佳:「そういえば、やゆは?」
星宮千佳:「舐めにいったの?」
香坂ユノ:「ああ、あいつは『人材派遣会社ゴールドラッシュ』について調べに行った。そろそろ戻るんじゃないか?」
星宮千佳:「じんざい……って、へんな名前!もっとカッコイイ名前にすればいいのに」
香坂ユノ:「私も色んなとこの支部つとめて長いが、こんな会社みたいな名前のセルは初めて聞くよ」
香坂ユノ:言いながら麦茶を飲んでいる
京極弥由夜:がらり、と戸の開く音がする。
京極弥由夜:「ただいまあ」
星宮千佳:「やゆだ!」
香坂ユノ:「おー、おかえりー。プリン冷えてるぞー」
京極弥由夜:「プリン!いいねえ、最高だ」
星宮千佳:「ちゃんと残しておいたよ!先輩だからね!」
京極弥由夜:「えらいえらい。尊敬してるぜ先輩」頭を撫でる。
星宮千佳:「うぇへへへ、くるしゅうない」 撫でられるのが好きなのだ
京極弥由夜:「そうそう、おやつの前に報告だよな……」
京極弥由夜:「こんなん拾ったぜ」チラシを取り出す。
香坂ユノ:「うん、どうだった… …チラシ?」
星宮千佳:「……?」
星宮千佳:「スーパーのやつ?」
香坂ユノ:チラシを怪訝そうに覗き込みます
京極弥由夜:「いや、そうじゃなくて……」ペンを取り出し、
京極弥由夜:会社名に読みがなを振る。
京極弥由夜:じんざいはけんがいしゃ
星宮千佳:「ひと……かいしゃ……」
星宮千佳:「……人材派遣!!!」
GM:チラシには…
GM:『人材派遣会社ゴールドラッシュ』について
   弊社は多くのマーセナリを雇い入れており、各FHセルに『派遣社員』として人材提供を行っています。
   数多くの実績のある弊社で貴方の才能を生かしてみませんか?
   アットホームで過ごしやすい環境です。みなさまのご応募お待ちしております。
   給与:歩合制
   休日:完全週休二日制
   ※UGNから逃れるために4月と10月に事業所を変えるので、
    転勤可の方優遇いたします。

GM:とあります。
京極弥由夜:「……なんか求人してた……」
星宮千佳:「おおお」
香坂ユノ:「………」額をおさえる
星宮千佳:「数多くの……、……?」
香坂ユノ:「あほか。あほなのか。こいつらは。」
京極弥由夜:「ああ、悪い悪い」本文にも読みがなを振る。
星宮千佳:「よめた!」
京極弥由夜:「歩合……?ほごうてなんだ……?」
星宮千佳:「あるくごう、じゃない?」
京極弥由夜:「詳しいなあ」
香坂ユノ:「ぶあいだ」
星宮千佳:「えへへへ」
京極弥由夜:「ぶあい……さすが隊長……」
京極弥由夜:「覚えた」
星宮千佳:「ぶあい、ぶあい」
星宮千佳:「へんなの!」
星宮千佳:「この……人ざいはけん会社をやっつければ」
香坂ユノ:「こんな目立つ形で… …罠なのか何も考えてないだけなのか」
星宮千佳:「あすもんも戻ってくるのかな?」
香坂ユノ:「……どうだろうな。"バンクロバー"は単独行動をしてたっぽいんだろ?」
京極弥由夜:「会社ぶっ潰すのか。腕が鳴るぜ」
香坂ユノ:と、星宮さんから聞いた話を京極さんにも伝えておこう
星宮千佳:「そうだっけ」 既に忘れかけだ!
京極弥由夜:「なんか複雑だなあ」
香坂ユノ:「まあしかし、どのみちこいつらとも事を構える必要がありそうだな。"バンクロバー"についてはこいつらの方が詳しいだろ」
京極弥由夜:「誰をぶっ飛ばせばいい?余計なことは考えたくない」
京極弥由夜:「指示をくれよ、隊長」
星宮千佳:「指示をくれ!」 弥由夜の横で胸を張る。
香坂ユノ:「先ずはこの会社からだ。そっから辿って"バンクロバー"を探して潰す」
京極弥由夜:「オウケイ。順番ならわかりやすい」
香坂ユノ:チラシにはこう、連絡先とか住所はありますかね?
GM:住所はあります。しかし…
GM:今そこに建物はありませんね。
香坂ユノ:ふむ
星宮千佳:「あっ、これ!住所!住所かいてあるよ!」
星宮千佳:「ここに行けばいいんだ!」
京極弥由夜:「行くぜ!」
香坂ユノ:「…わかりやすすぎるだろ。…ちょい待ち、調べてみる」
GM:というわけで最後の情報項目です
GM:○FHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』の事業所:10(情報:噂話)
香坂ユノ:「…だめだ、この住所調べたが何もないな」
星宮千佳:くっ、既に行動してしまったぜ
京極弥由夜:隊長の手番がまだ残ってる!
香坂ユノ:(軽く検索して)
星宮千佳:「ええー」
香坂ユノ:よし、じゃあ今度こそ《蝙蝠の耳》で耳を済ませて手がかりを探すぞ
GM:おっけーです
GM:では達成値に+1しましょう
香坂ユノ:はーい
香坂ユノ:「……今度はお前達が留守番だ。ちゃちゃっと調べてくるから待っててな」
香坂ユノ:4dx+1>=10
DoubleCross : (4R10+1[10]>=10) → 5[3,4,5,5]+1 → 6 → 失敗

星宮千佳:「まってる!」
香坂ユノ:財産は行けますか!
GM:うーん、行けます!
香坂ユノ:行けるなら4払います
香坂ユノ:では財産点4!
香坂ユノ:街に出て耳を澄ます!
香坂ユノ:この町のあらゆる音を聞く事ができるのだ
香坂ユノ:財産は…交通費ということで…
GM:では、気になる会話が聞こえてきますね
関西弁の男:「…なんやねん!さっき買い物終わり言うたろ!」
香坂ユノ:「……(ん…)」
無口な少女:「まだ、たいやき…」
香坂ユノ:「(これは、さっき星宮が言ってた奴らか)」
関西弁の男:「アホ!お前あんま事業所から離れると《不可視の領域》切れてしまうやんけ!」
無口な少女:「”バンクロバー”が…できる…。」
関西弁の男:「橋場ァ!?そんな芸も覚えたんか!?」
関西弁の男:「てか、橋場が帰ってんなら報告せえ!ホウレンソウ知らへんのか!」
無口な少女:「バターでいためると…おいしい…」
関西弁の男:「漫才ちゃうねんでコラァ!」
GM:という会話でした。
香坂ユノ:「(オルクスで隠してる、と。…んで、"バンクロバー"の奴は戻ってる…なら、今がチャンスだな)」
香坂ユノ:では、二人に伝える為に戻るぞ!ダッシュ!
香坂ユノ:「………ただいま」軽く息切れしているが口元は笑っている
香坂ユノ:「行くぞ、二人とも。住所の場所だ」
京極弥由夜:「おかえり隊長。一息ついてからでもバチは当たらねえんじゃねえの?」
京極弥由夜:「プリンもあるし」
星宮千佳:「ユノ、おつかれさま!はい、飲み物」
香坂ユノ:「…ま。それもそうか」一旦座る。
星宮千佳:「あたしが作ったんだよ!ファンタと、麦茶、ポカリと、カルピスをまぜたやつ!」
香坂ユノ:「おう、ありがとう星宮。京極も留守番ありがとな」
星宮千佳:「あげる!」
香坂ユノ:「…ッ」飲んだ後でむせるのを我慢する
京極弥由夜:さり気なく水を置く。
香坂ユノ:「………サンキュー星宮。…こいつは刺激的だ…良い目覚ましになる」水を飲みつつ
星宮千佳:「えへへ」 同じものをゴクゴク飲んでいる。
香坂ユノ:「それよりお前らチャンスだぞ。"バンクロバー"の奴、事務所に戻ってるらしい」
京極弥由夜:「ほほう」
星宮千佳:「まじか!」
香坂ユノ:「そして、だ。建物がないのはエフェクトで隠蔽してるからみたいだな」
京極弥由夜:「そいつはいい。まとめてぶっ潰せるわけだ」
星宮千佳:「エフェクトで……かくせるんだ?ほほー」
香坂ユノ:「だからその場所に行ってちゃーんと感覚を研ぎすませてやれば見つけられる」
京極弥由夜:「成程。先輩の出番だあ」
香坂ユノ:「そう言うのはお前は得意だろ?星宮」
星宮千佳:「うん。まっかせなさい!」 胸を張る!
香坂ユノ:「んなわけで、一通り準備したら行くぞ。お前らトイレは済ませたか?」
京極弥由夜:「ばっちり」
星宮千佳:「おしっこしてきます!」 ドタドタかけていく。
星宮千佳:このまま退場でいいぞっ
京極弥由夜:「さっきガブガブ飲んでたからなあ」
香坂ユノ:「じゃー私はちょいと一服してくるわ」煙草の箱を持って外へ向かう
香坂ユノ:「星宮が出てきたら出発なー」
香坂ユノ:てな感じで!
京極弥由夜:「またタバコかー?健康に悪いぞ隊長」
京極弥由夜:「ま、言っても訊かねえか」独りごち、しばしまどろむ。
GM:ここらでシーンを切りますがよろしいでしょうか。次はトリガーシーンになります。
星宮千佳:もんだいありませぬ!
京極弥由夜:はーい
香坂ユノ:OKです!
GM:ではロイスと購入!
星宮千佳:ロイスはなし。ダメ元でシューターズジャケットでも狙おうかな
京極弥由夜:こちらもシューターズジャケットを狙います。
星宮千佳:1dx=>13
DoubleCross : (1R10[10]>=13) → 9[9] → 9 → 失敗

京極弥由夜:2dx+4>=13
DoubleCross : (2R10+4[10]>=13) → 9[8,9]+4 → 13 → 成功

星宮千佳:ブニャーッ
星宮千佳:ま、またもピッタリ成功!
京極弥由夜:ちょうど買えた!先輩にパスだ!
星宮千佳:「やゆ!これ着ていい?あたしが着ていい?」
京極弥由夜:「はいはい。着せてやるよ」
星宮千佳:「わーい」 バンザイして着せてもらう。
香坂ユノ:ぼであま!
香坂ユノ:4dx+1>=12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 8[3,4,7,8]+1 → 9 → 失敗

香坂ユノ:うーむ 3点使って購入!
香坂ユノ:装備!
星宮千佳:やはり社会1調達0では何も買えないぜ…頼れる同僚がいて良かった
星宮千佳:こちらはいじょうです!
香坂ユノ:Tシャツの下に防弾的な下着を着込んでおくぜ
香坂ユノ:以上!
京極弥由夜:いじょう!
GM:ではトリガーシーンに移りましょう
GM:―――――――――――――――
GM:A市 第六地区
GM:郊外
GM:―――――――――――――――
GM:示された住所に向かうと、ぽっかりと穴をあけたかのような空き地がある。
香坂ユノ:1d10+59
DoubleCross : (1D10+59) → 2[2]+59 → 61

GM:全員登場推奨です。どうぞー
星宮千佳:1d10+48 あたしがでないとだめだろうな!
DoubleCross : (1D10+48) → 6[6]+48 → 54

京極弥由夜:1d10+44
DoubleCross : (1D10+44) → 3[3]+44 → 47

香坂ユノ:「ここか。なんというか、随分また空き地らしい空き地だな」
京極弥由夜:「何にもねえようにしか見えねえけどなあ」
星宮千佳:「むー。なんもないねえ」
GM:では、空き地についたところで【知覚】をどうぞ。目標値は8です。
星宮千佳:風無しでいける・・・かな
星宮千佳:とりあえず素振りしてみますよ!
星宮千佳:6dx=>8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 10[1,6,7,9,10,10]+9[4,9] → 19 → 成功

京極弥由夜:一応振ってみよう
京極弥由夜:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 4[4] → 4 → 失敗

京極弥由夜:気づかない!
香坂ユノ:3dx+1>=8 振るだけ振る!
DoubleCross : (3R10+1[10]>=8) → 10[2,8,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

GM:支部長!?
星宮千佳:ゲエッ
香坂ユノ:まわりよった
GM:では、星宮さんと香坂さんは気づきます。
GM:ここには三階建てのビルが建っています。
星宮千佳:「お、おお……?」
香坂ユノ:「ビル、だな」
京極弥由夜:「ビル……?」首を傾げる。
星宮千佳:「あたしが先!あたしが先に気がついたよ!」
香坂ユノ:「ここだけ風が遮られてる」
星宮千佳:「ビルだー」
香坂ユノ:「…ん?ああ。そうだな」頭を撫でる
京極弥由夜:「いや、全然分かんねえ」
星宮千佳:「へへへへ」
京極弥由夜:「やっぱ先輩と隊長はすげえなあ」
香坂ユノ:こんこん、と壁を叩いてみる
星宮千佳:「そうであろう、そうであろう!」
GM:建物が徐々に姿を現し、京極さんにもわかるようになります。
星宮千佳:「やゆも見える?だいじょうぶ?」
香坂ユノ:「ほーら出てきた」
GM:そうすると、三階から声が響いてきます。
京極弥由夜:「うわっ本当だ。ビルだ」
香坂ユノ:「…ん?声…」
関西弁の男:「なにぃ~!?チラシ落としたァ~!?橋場お前何しとんねん!!」
香坂ユノ:見上げる
星宮千佳:「あ」
関西弁の男:「あれ思いっきりFHて書いてあんねんで!?人に拾われたら終いやないか!!」
関西弁の男:「お前ホンマ社会人の自覚を…あ?なんや逢魔?ハァ!?見破られた!?」
星宮千佳:「この声だよ!UGNがあほたれって言ってたの!」
香坂ユノ:「…ははっ。ラッキーだな。橋場サンはこっちに都合のいいように動いてくれてる」
香坂ユノ:「だろう、な…さて、…突入するか」耳をかきつつ
GM:サングラスをかけたスーツの男が窓から顔を出します
香坂ユノ:「…おっと」
関西弁の男:「って、完全武装やないかい!どうすんねんこれ!」
星宮千佳:「こんにち……こんばんは?こんばんは!」
香坂ユノ:「UGNだぞー 大人しくお縄についとけー」棒。
星宮千佳:「あすもんを返せ!こらーっ!」
京極弥由夜:「死にたいやつから挑みに来な!戦い方を教えてやるよ!」圏を打ち付け威嚇。
関西弁の男:「ゆ、UGNぅ~~~!?」
香坂ユノ:「盗ったもんは返せよー」
星宮千佳:「教えてやるよーっ!」 並んで真似!
関西弁の男:「こらあかん!先生にお願いせな!」
関西弁の男:「先生!お願いします!」
香坂ユノ:「先生と来たか」
GM:事業所のドアが開きます。
星宮千佳:「よーじんぼうだ」
GM:出てきたのは神経質そうなやせ形の眼鏡をかけた男性です。
香坂ユノ:「ならこいつらの先生は私だな!」二人の肩を抱えて
星宮千佳:「あたし知ってるよ。こういう流れででてきたヨージンボーはすぐやられちゃうんだよ」
香坂ユノ:「……って。なんだ。お前か」
関西弁の男:「ディアボロス先生!お願いします!」
京極弥由夜:「つまりは隊長で先生で、無敵だ!」
香坂ユノ:「先生対決じゃ全く負ける気がしないな…"ディアボロス"」
星宮千佳:「??? ユノ、しりあい?」
星宮千佳:「あいつ、すごく弱そうだよ?」
ディアボロス:「この俺を頼るとは、なかなか見る目があるじゃないか?”ゴールドラッシュ”」
京極弥由夜:「強いのか?俺とどっちが強い?」
香坂ユノ:「んー?UGNでもそこそこ有名人なのさあいつ」
ディアボロス:「よっ…このエリートエージェント”ディアボロス”を捕まえて弱そうだと!?」
星宮千佳:「ふうん」
香坂ユノ:「不死身で不屈、しかし…」
星宮千佳:「ほんとに弱そうなんだもん!」
香坂ユノ:「最近では負け続け、ってな。…まあ、お前が私らに勝てたらそれも覆せるかもなあ?」挑発的に笑う!
星宮千佳:「無理だけどね!」
星宮千佳:「あたしと、やゆと、ユノは、無敵だ!」
ディアボロス:「ぐ、グググ!なんという誹謗中傷だ!貴様ら、許さんぞ!」
香坂ユノ:「そーいうこった!まあ頑張れ!遊んでやるからさ!」
ディアボロス:「目に物を見せてくれる!」
京極弥由夜:「俺に挑む勇気は褒めてやる!いくぜ」
GM:というわけで戦闘開始です!
GM:  PC
      |
     (5m)
      |
   ”ディアボロス”
      |
     (10m)
      |
  ”ゴールドラッシュ”

GM:これが位置関係です。
星宮千佳:ゴールドラッシュは…ビルそのものかな?
GM:また、”ゴールドラッシュ”は建物の三階にいますのでエンゲージできません
星宮千佳:そっちか!
京極弥由夜:俺にはどうしようもねえ!
京極弥由夜:先輩に任せる!
香坂ユノ:ゴールドラッシュさん!
星宮千佳:っていうか春日もゴールドラッシュも行動速いな!
GM:質問などありますか?
京極弥由夜:ないです!
星宮千佳:ないよう!
GM:おっけーならセットアップ!
星宮千佳:セッタップ?そんなもの…ウチには無いよ…
香坂ユノ:なし!
京極弥由夜:ない!
ディアボロス:なし
”ゴールドラッシュ”:なし
GM:ではイニシアチブ!春日からですね
GM:マイナー 破壊の爪+ハンティングスタイル
GM:PCにエンゲージ!
京極弥由夜:「はっ。そっちから来るたあ、手間が省けるなあ!」
星宮千佳:「ヨージンボーめ!かかってきなさい!」
ディアボロス:「俺をコケにしたこと!後悔させてくれる!」
香坂ユノ:「おー。楽しみだ」
ディアボロス:メジャー コンセントレイト:キュマイラ+渇きの主+吸収+オールレンジ+獣の力
京極弥由夜:ダイスペナは嫌だ~!
星宮千佳:吸収はやべえ・・・!!
ディアボロス:「まずはそこのガキだ!」
ディアボロス:対象は京極さん!
星宮千佳:うわあああ!!
京極弥由夜:きやがれっ
香坂ユノ:斧使いーー!
GM:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,7,10,10,10,10]+10[1,4,5,8,8]+4[3,4] → 24

京極弥由夜:ドッジ!
京極弥由夜:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[2,2,6]+1 → 7

星宮千佳:お、斧使いーッッ
ディアボロス:ダメージは…
ディアボロス:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 18[7,9,2]+14 → 32

京極弥由夜:装甲無視では耐えられぬ!リザレクトします。
京極弥由夜:1d10+47
DoubleCross : (1D10+47) → 7[7]+47 → 54

星宮千佳:あれっ装甲無視はいってます?
GM:はいってますすいません
星宮千佳:ギャーッ
ディアボロス:さらにダイスペナルティ!
ディアボロス:判定ダイスに-2です
京極弥由夜:「はっ……やるじゃねえか」膝をつきながら凶悪に笑う!
星宮千佳:「や、やゆーっ!!」
香坂ユノ:「京極はこんぐらいじゃあまだまだ… だろ?」
ディアボロス:「どうだ!この力さえあれば今度こそ…!」
京極弥由夜:「当然。ちっとばかし暖まってきたところだ」
ディアボロス:「まだ起き上がるか…!」
GM:では次!星宮さん!
星宮千佳:よし!
星宮千佳:ユノさん、支援どうします?
香坂ユノ:風は京極さんに打とうかと…!ダイスペナルティもありますし
香坂ユノ:しかしエンジェルヴォイスもある…うーむ
京極弥由夜:相性としては千佳ちゃんに《エンジェルボイス》のほうがいいのですが、先手を渡すことになるのがつらいかなあ
京極弥由夜:コンセ2だし……
星宮千佳:そうなんですよね。待機するとゴールドラッシュが動いてしまう
星宮千佳:いや、でもどうせ殺しきれないかな・・・
京極弥由夜:殺しきれないと踏むのだったら、支援を待ったほうがいい気がします
星宮千佳:待機して、ボイス貰う形の方がいいですかね!
香坂ユノ:では、そうしましょうか
星宮千佳:そうしましょう。待機だ!
星宮千佳:「ユノ!いつものあれ、はやく!はやく!」
香坂ユノ:「ちょい待て、まだ風が向いてない」
星宮千佳:「うーっ」
香坂ユノ:風を読み、タイミングを伺っている。
GM:では”ゴールドラッシュ”のターン!
”ゴールドラッシュ”:マイナーでボルトアクションライフルの効果発動
”ゴールドラッシュ”:達成値+5
星宮千佳:くそう、狙撃野郎だ
”ゴールドラッシュ”:メジャー コンセントレイト:モルフェウス+ペネトレイト+カスタマイズ
”ゴールドラッシュ”:1d3
DoubleCross : (1D3) → 3

”ゴールドラッシュ”:対象は京極さん!
京極弥由夜:こいっ
”ゴールドラッシュ”:7dx+5
DoubleCross : (7R10+5[10]) → 9[2,2,5,5,5,6,9]+5 → 14

京極弥由夜:1dx+1 ドッジ
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

”ゴールドラッシュ”:あっコンセ入れ忘れ!
星宮千佳:これは…いけるんじゃないか
京極弥由夜:ぜんぜんだめ!
GM:ペネトレイトのダイスペナも忘れてる…
GM:うーん、ペネトレなしで!ダメージ算出します!
”ゴールドラッシュ”:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 16[8,8]+8 → 24

GM:装甲有効です!
京極弥由夜:勿論耐えられぬ!リザレクト。
京極弥由夜:1d10+54
DoubleCross : (1D10+54) → 5[5]+54 → 59

京極弥由夜:温まってきた!
”ゴールドラッシュ”:「このガキャ!食らえッ!」
”ゴールドラッシュ”:ボルトアクションライフルを京極めがけて射撃!
京極弥由夜:「はっ。弱っちいもんだ!」流血しつつ叫ぶ!
星宮千佳:「なめられたもんだ!」
”ゴールドラッシュ”:「ちぃ!最近のガキャアしぶといでかんわ!」
星宮千佳:「やゆは!それくらいじゃ!やられないぞ!」
GM:では次は香坂さん!
香坂ユノ:「…ふ。さて… 風が来たぞ!」
香坂ユノ:星宮さんに《エンジェルヴォイス》!ダイス+5、C値-1!
星宮千佳:「ふおおお」
香坂ユノ:風を掴むと、それが煌めく粒子を纏う!
香坂ユノ:それをそのまま星宮さんの方に流す
星宮千佳:「きた、きた、きたーっ」
香坂ユノ:風がマフラーのように巻き付くのだ
星宮千佳:「えらい!ユノでかした!」 煌めくマフラーをたなびかせてピョンピョン跳ぶ!
GM:では京極さんどうぞ!
京極弥由夜:マイナー《完全獣化》 59→65
星宮千佳:ここでも更に風がふく…!
香坂ユノ:「ふふ。私の風を来たこいつらは凄いよ?」
京極弥由夜:おっと、《知性ある獣》もですね。65→67
京極弥由夜:カチカチと圏同士を鳴らす。腕に蛇の紋様が這い寄り、絡みつく。
京極弥由夜:「シャァー……」メジャー《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》。
香坂ユノ:ここで《ウィンドブレス》、《援護の風》!
星宮千佳:ヒューッ
京極弥由夜:ありがたい!
GM:うごご!
香坂ユノ:ダイス+7、達成値+15!
星宮千佳:ピュアハヌの暴力だーッ
GM:ひどい暴力だ…
香坂ユノ:侵蝕は69へ!さっきのエンジェルヴォイス分も足してあるぞ
京極弥由夜:13dx@7+8
DoubleCross : (13R10+8[7]) → 10[2,3,4,5,5,5,5,6,7,8,9,9,10]+10[1,2,5,8,10]+3[1,3]+8 → 31

京極弥由夜:あ、対象は春日です!
ディアボロス:ガード!《イージスの盾》!
星宮千佳:くっ、やはりイージスか…
京極弥由夜:6d10+8 装甲有効
DoubleCross : (6D10+8) → 39[4,9,6,7,3,10]+8 → 47

京極弥由夜:ここで1つ目の4と3つ目の3を振り直します。
ディアボロス:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[4,9]+1 → 14

GM:おっと!どうぞ!
京極弥由夜:2d10+40
DoubleCross : (2D10+40) → 6[3,3]+40 → 46

京極弥由夜:下がったw
星宮千佳:へったwww
京極弥由夜:こういうこともそりゃああるさ!
香坂ユノ:www
京極弥由夜:とにかく蛇のようにうねる奇妙な動きで連続して圏撃!執拗に死角を狙う!
ディアボロス:軽減して32ダメージ!すごい痛手だ!
星宮千佳:「いけぇーっ!ころせーっ!」
香坂ユノ:その勢いを助けるような風が吹く!
京極弥由夜:そしてかすりでもすれば、対抗種の毒が蝕むのだ!
京極弥由夜:HP9→6、侵蝕値65→70
京極弥由夜:じゃないや、67→72
星宮千佳:うわあ、獣化はやっぱり結構あがるなあ
ディアボロス:「死角から…!これは避けきれ…ゴハァーーッ!!!」
京極弥由夜:「はっ!大したこたあねえなあ!おらあ!おらあ!」
星宮千佳:「やっぱり大したことない!ダメヨージンボーだ!」
ディアボロス:「ぐっ…なんて危険なガキだ…あと10cmずれてたら死んでいたぞ…」
香坂ユノ:「ふふっ、やるだろうちの奴らは。」
ディアボロス:「まだ、まだだ!この”ディアボロス”は不撓不屈だ!」
京極弥由夜:「お?まだやるか?……来いよ。何度でも遊んでやる!」
ディアボロス:かなり効いていますが何とか立っています
GM:では待機していた星宮さん!
星宮千佳:あいさい!
星宮千佳:マイナーで《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。 54→62
星宮千佳:春日を倒しても、ゴールドラッシュは白兵だと殴れないのでしたっけ
GM:そうですねー
星宮千佳:じゃあ狙いは決まってるなァ!
星宮千佳:メジャーで《コンセ:ノイマン》《マルチウェポン》。対象は“ゴールドラッシュ”だ!
星宮千佳:13dx7+2
DoubleCross : (13R10+2[7]) → 10[1,2,3,3,3,4,5,6,6,8,9,10,10]+6[3,4,5,6]+2 → 18

星宮千佳:げっ低い
星宮千佳:魔弾の悪魔を使います。達成値+10だ!
”ゴールドラッシュ”:ドッジ!
”ゴールドラッシュ”:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+9[9] → 19

京極弥由夜:やったぜ!
京極弥由夜:あぶねえーw
星宮千佳:あぶねええええ
星宮千佳:使って良かったw
香坂ユノ:あぶない!
GM:ぐぎぎ!固定値は強い!
星宮千佳:ダメージ!
星宮千佳:3d10+26
DoubleCross : (3D10+26) → 17[4,9,4]+26 → 43

星宮千佳:もろもろゆうこう!
GM:そのダメージは…死にます!
星宮千佳:「よおーっし」
星宮千佳:ズズ、ズズズズ。両手に鉄塊を生み出すと、それがグネグネとうねり……無骨なガトリングガンに!二挺持ち!
京極弥由夜:「殺っちまえ先輩!」
星宮千佳:「そのビルごと!」 モーター音と共に銃身が空転!そして!
”ゴールドラッシュ”:「な、なんやあのターミネーターは!?くっそ!」
星宮千佳:「ハ!チ!の!巣! だーッ!」     ドギャガガガガガガガガガガ!
”ゴールドラッシュ”:咄嗟に伏せる…が!
”ゴールドラッシュ”:「アガガガガガッ!!!」間に合わない!蜂の巣になる!
香坂ユノ:「潰せ」
星宮千佳:「つぶしたーっ!!」
香坂ユノ:「ナイス。プリン一個追加だ」
星宮千佳:「やった!やゆと、ねむねむにも分けてやろう!」
”ゴールドラッシュ”:「ア…アカン、どないなっとんねん…。」三階からばたりと倒れる音が響く!
”ゴールドラッシュ”:”ゴールドラッシュ”戦闘不能!
京極弥由夜:「はっ!要らないねえ。俺は自分で稼ぐ!」
星宮千佳:侵食は5と4あがって62→71だ。
GM:ではこのターンは終了!クリンアップ!
香坂ユノ:「ふふふっ、剛毅だねえ。お前のそう言う所、結構気に入ってるよ、京極」
香坂ユノ:とくになにもなし!
星宮千佳:解除されるようなものはない!
京極弥由夜:おなじ!
GM:2ラウンド目!
GM:セッタップ!
星宮千佳:もちろん無しよーッ
京極弥由夜:なし!
ディアボロス:なし
星宮千佳:春日どうしようかな。シューターズジャケット脱いで先手を取って見た方がいいかしら
星宮千佳:なんかもう死にそうな気がするし…
香坂ユノ:なし
香坂ユノ:先手取るなら風吹かせますよー
星宮千佳:じゃあオートでジャケットを脱ぐ。GM、よろしいですか!
GM:おっけーです!
星宮千佳:イニチブに入ったらね!w
GM:ではイニシアチブ!
星宮千佳:「おりゃーっ!」 汗をかいたのでジャケットとジャージを脱ぎ捨てる。こども用スポブラ一枚!
星宮千佳:「ヨージンボー!おまえもおわりだーっ!」
星宮千佳:行動してもいいですか!
GM:どうぞ!
京極弥由夜:「また脱ぎやがって!ちゃんと止めとくんだったぜ……!」
星宮千佳:メジャーで《コンセ:ノイマン》《マルチウェポン》。対象はディアボロス先生!
星宮千佳:風は…くるかな…(チラチラッ
香坂ユノ:風!
香坂ユノ:《ウィンドブレス》、《援護の風》だー!
香坂ユノ:侵蝕69から73!
星宮千佳:やった!
香坂ユノ:ダイス+7の達成値+15だぜー
星宮千佳:14dx8+17 こうだ!
DoubleCross : (14R10+17[8]) → 10[1,2,3,4,4,4,5,6,8,8,8,9,9,10]+10[5,6,6,8,8,8]+7[1,1,7]+17 → 44

ディアボロス:ガード!
ディアボロス:《イージスの盾》
星宮千佳:おのれイージスゥゥゥ
ディアボロス:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 2[1,1]+1 → 3

星宮千佳:5d10+26
DoubleCross : (5D10+26) → 36[7,9,7,8,5]+26 → 62

星宮千佳:そのイージスの盾、こわれてるよ
ディアボロス:このダメージは死亡!
GM:なんだこのイージスの盾!
星宮千佳:「うちの子によくも手をだしたわね!」
香坂ユノ:イージスの盾ェ・・・
星宮千佳:「ハチの巣だーッッッ!」 ぐるりと旋回し、春日に向かって射撃。
香坂ユノ:「……」目を閉じている。マフラーがたなびいている。
星宮千佳:キュィィィィィィ――ドンドンドンドンドガガガガガガガガガガ!
星宮千佳:Wガトリングガンによる一斉射撃だ!
ディアボロス:「なっ!バカなァーーーーーッ!!!!」穴あきチーズにされる!
京極弥由夜:「はっ!2個め、取られちまったなあ」
星宮千佳:侵食は71→76!
ディアボロス:「ゴボォ…ま…だ…」仰向けに倒れる!戦闘不能!
星宮千佳:「へへへへ。せんぱいだもん!」
香坂ユノ:「よーくやった。二人とも、な」
星宮千佳:「このヨージンボー、どうする?つかまえる?」
ディアボロス:《蘇生復活》《瞬間退場》!
ディアボロス:「くっ…!この場は撤退だ!戦略に基づいた撤退だ!」
京極弥由夜:「あっくそ生きてやがった!逃すか!」
星宮千佳:「しかもなんか言い訳してる!!かっこわるい!!」
香坂ユノ:「まあ…生きてるよなー、"ディアボロス"ってそう言う奴だからな」
香坂ユノ:「いいのさいいのさ、あいつはほっとけ。くくっ」
ディアボロス:「覚えていろ!次は…次は必ず!倒してやる!」
星宮千佳:「いっちゃった」
GM:ディアボロスは去っていきました。
京極弥由夜:「まあいいさ。用心棒ならメインディッシュじゃあねえ」
京極弥由夜:「あっちだあっち!」ビルのほうを指さす。
星宮千佳:「おお!」
香坂ユノ:「そうそう。」
香坂ユノ:「アスモデウスの奴を取り返さないとな」
星宮千佳:「まってろあすもん。まってろ、ねむねむ!」
GM:このあたりでシーンを切ります
香坂ユノ:はーい
星宮千佳:はいはいっ
GM:ではロイスと購入!
香坂ユノ:-敵/"ディアボロス"/面白い:○/厭気/ロイス
でロイス!

京極弥由夜:応急手当キットを。
京極弥由夜:3dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 7[2,2,7]+4 → 11 → 成功

京極弥由夜:即使用。
京極弥由夜:6+2d10
DoubleCross : (6+2D10) → 6+9[2,7] → 15

香坂ユノ:応急手当買います
星宮千佳:うーん、ロイス1枠は取っておくか
香坂ユノ:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 9[1,2,7,9,9]+1 → 10 → 成功

香坂ユノ:それでやゆちゃんに渡す!
星宮千佳:これで全快しなかったら自分も応急ねらってみよう
星宮千佳:応急の出目次第だ!
京極弥由夜:もらう!
京極弥由夜:2d10+15
DoubleCross : (2D10+15) → 6[2,4]+15 → 21

京極弥由夜:前回までの道は遠い。
星宮千佳:応急キットねらうんじゃ
星宮千佳:ダイス2個だから買えるかわからんがなァーッ!
星宮千佳:2dx=>8 応急手当キット
DoubleCross : (2R10[10]=>8) → 9[9,9] → 9 → 成功

星宮千佳:やゆ!あげる!
京極弥由夜:またもらう!
京極弥由夜:2d10+21
DoubleCross : (2D10+21) → 12[8,4]+21 → 33

星宮千佳:「はい、これ貼ってあげる」 猫チャン印の絆創膏をペタペタはっていく。
京極弥由夜:ヤッター全快!きずなのちから!
GM:助け合い…絆…
星宮千佳:「かわいいやつだよ!」
香坂ユノ:未来へ……
京極弥由夜:「サンキュー先輩。こいつで百人力だ」
香坂ユノ:「京極も頑張ったからなあ。後で好きなデザートオマケしてやるよ」
香坂ユノ:(応急手当相当のご褒美発言)
京極弥由夜:「おっしゃあ!次も俺の最強を見せてやる!」
星宮千佳:「あたしパンナコッタがたべたいなぁ」
星宮千佳:「あたしも!最強をみせてやる!」
GM:次はクライマックスシーンですがよろしいですか!
香坂ユノ:「ふふふ。なら星宮も更に頑張れ。」で、以上!
香坂ユノ:こちら大丈夫です!
京極弥由夜:はーい
星宮千佳:いじょう!
GM:では運命のクライマックスシーン!
GM:―――――――――――――――
GM:点呼開始!
香坂ユノ:準備完了!(1/3)
京極弥由夜:準備完了!(2/3)
星宮千佳:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:―――――――――――――――
GM:A市 第六地区
GM:FHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』事務所
GM:―――――――――――――――
GM:全員登場です!
星宮千佳:1d10+76 やー
DoubleCross : (1D10+76) → 7[7]+76 → 83

京極弥由夜:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 7[7]+72 → 79

香坂ユノ:1d10+73
DoubleCross : (1D10+73) → 8[8]+73 → 81

GM:―――――――――――――――
”ゴールドラッシュ”:「ゲホッ…ハァー!…橋場!お前えらいもん連れてきやがったな!」
GM:ここはビルの三階の廊下だ。ドアの向こうから”ゴールドラッシュ”の怒号が聞えてくる。
”バンクロバー”:「ケヒャヒャヒャ!いいじゃねえか!俺の獲物が大量だぜ!」
香坂ユノ:「……お取り込み中、失礼するよ」
香坂ユノ:千佳ちゃんに目配せ
星宮千佳:「 (すーっ) 」
香坂ユノ:そのままドアを避けるようにして横に寄る
星宮千佳:「おじゃま!」
星宮千佳:「し ま す ! !」
星宮千佳:ドギャガガガガガガガガガガガ!
”バンクロバー”:「そら、来たぜ社長さんよォ!」
星宮千佳:ドアをガトリングで吹っ飛ばす!あわよくば中身も吹き飛ばしたい!
”ゴールドラッシュ”:「テメッなにしやがッ」
香坂ユノ:「ひゅー。相変わらず星宮は派手だねぇ」ぱちぱちと拍手
星宮千佳:ヒュゥゥゥゥン。砲身が空転し、止まる。ガトリングがさらさらと砂になって消える。
星宮千佳:「やったか!?」
”バンクロバー”:「おーおー派手じゃねえか!ケヒャヒャヒャ!!」
星宮千佳:「やってなかった!」
”バンクロバー”:「それがお前の力か?欲しくなっちまったなァー!!」
”バンクロバー”:”バンクロバー”健在!”ゴールドラッシュ”を盾にしていたのだ!
星宮千佳:「あげないよ!」
”ゴールドラッシュ”:「ガッ…ハッ…!裏切りおったな…橋場ァ…!」
香坂ユノ:「相手の能力を奪うのがお前さんの力か」
”バンクロバー”:「相手の能力を奪う。それが俺と」
京極弥由夜:「はっ、そいつは面白いねえ」千佳ちゃんの後ろから出てくる。
京極弥由夜:「と?」
”バンクロバー”:空間が歪み、鳥籠が”バンクロバー”の側に出現する
香坂ユノ:「……あー、ったく。能力泥棒に縁があるのか…」耳を掻く
”バンクロバー”:「こいつの能力だ。」
星宮千佳:「インコとか入れるやつだ」
香坂ユノ:「……鳥籠?」
”バンクロバー”:「中にはたんまりいろんなモンが入ってるぜえ…」
香坂ユノ:「…そうかい。じゃあ、返してもらおうか」
星宮千佳:「あすもんを返せー!」
”バンクロバー”:「ケヒャヒャヒャ!!!嫌だね!全部!全部全部全部俺の物だ!!」
”バンクロバー”:「お前らも俺のコレクションに加えてやるよォ!!」
星宮千佳:「ヌーッ!」
京極弥由夜:「はっ。御免だねえ。俺の撃破スコアに加えてやって、」
香坂ユノ:「…………。」少し何かを考えるように目を閉じて
京極弥由夜:「プリン1個と引き換えてやるぜ」
香坂ユノ:「お前みたいな奴はほっとくと碌な事にはならないんでね。…始末するよ」
香坂ユノ:-敵/"バンクロバー"/興味/後悔:○/ロイス でロイス取得します。
星宮千佳:「よくわかんないけど!とりあえず……」
星宮千佳:「やっつければいいんだね!まかせて!」
星宮千佳:臨戦態勢を取る!
香坂ユノ:一陣の風がマフラーと髪を激しく揺らす!
”バンクロバー”:「ヒャハーーーーーーーーッ!!!」強烈なワーディングだ!
香坂ユノ:目は"バンクロバー"を睨めつけている。
京極弥由夜:圏同士を鳴らす!臨戦態勢!
GM:衝動判定です!難易度は9!
星宮千佳:3dx さあどうなるだろう
DoubleCross : (3R10[10]) → 8[1,2,8] → 8

香坂ユノ:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 10[1,4,7,10]+5[5] → 15 → 成功

星宮千佳:ぼうそうしてしまった!
香坂ユノ:おっけー
香坂ユノ:2d10+81
DoubleCross : (2D10+81) → 12[3,9]+81 → 93

星宮千佳:2d10+83
DoubleCross : (2D10+83) → 9[6,3]+83 → 92

京極弥由夜:2dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 7[5,7] → 7 → 失敗

京極弥由夜:むり!暴走!
京極弥由夜:2d10+79
DoubleCross : (2D10+79) → 14[7,7]+79 → 93

香坂ユノ:こ、子供たちーっ
星宮千佳:ガオオーッ
GM:  PC
      |
    (10m)
      |
 鳥籠・”バンクロバー”

京極弥由夜:「はっ、いいねえ!盛り上がろうぜ!」
京極弥由夜:闘争衝動だ!
星宮千佳:「ハチの巣だーっ!ハチの巣だーッ!」
星宮千佳:加虐衝動……のはずだ……!
GM:では、戦闘開始!
GM:セットアップ!
星宮千佳:ありませぬ!
京極弥由夜:ないよ!
”バンクロバー”:セットアップ 原初の黄:アクセル+原初の黒:ヒュドラの怒り
星宮千佳:げーっ
香坂ユノ:ひい
香坂ユノ:こちらもなし
”バンクロバー”:行動値9→19、判定ダイス+3、暴走!
GM:ではイニシアチブ!
GM:”バンクロバー”の手番!
”バンクロバー”:マイナー 原初の青:破壊の爪
”バンクロバー”:「ケヒャヒャ…こいつは確か五人目だったかなァ?」
”バンクロバー”:墨のようなどす黒い爪が”バンクロバー”から生える
星宮千佳:「おまえー!人の物とっちゃだめって学校で教わっただろーっ!」
星宮千佳:-ばんく郎/“バンクロバー”/好奇心/○泥棒はいけない/ロイス
香坂ユノ:「…所詮はお前のものじゃない。…そんなもんは、…簡単に剥がれる」
”バンクロバー”:「じゃあ…それを今証明してみろォ!!ヒャアーーーー!!」
”バンクロバー”:メジャー コンセントレイト:ウロボロス+原初の赤:氷の塔+原初の赤:滅びの光
”バンクロバー”:対象はPCのエンゲージ!
GM:15dx7+6
DoubleCross : (15R10+6[7]) → 10[3,3,4,5,6,6,6,6,6,6,7,8,9,10,10]+10[2,3,5,6,7]+2[2]+6 → 28

星宮千佳:りあふ
京極弥由夜:「はっ、ちぐはぐな野郎だ!来い!受けきってやるぜ!」
京極弥由夜:リア不だよっ
香坂ユノ:ドッジ
香坂ユノ:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,4,6,8] → 8

星宮千佳:が・・・だめっ・・・!
香坂ユノ:「来てみな。証明してやる」
”バンクロバー”:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 19[9,8,2]+24 → 43

GM:装甲有効!43ダメージ!
香坂ユノ:死ぬ!リザレクト!
京極弥由夜:耐えられない!リザレクト!
星宮千佳:問題なく死ぬ。リザレクトよーっ
京極弥由夜:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 1[1]+93 → 94

星宮千佳:1d10+92
DoubleCross : (1D10+92) → 7[7]+92 → 99

香坂ユノ:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 10[10]+93 → 103

”バンクロバー”:「この爪はな…こう使うんだよ!」
”バンクロバー”:跳躍し、天井のスプリンクラーに爪を突き刺す!
星宮千佳:「おお」
京極弥由夜:「何っ……!」
香坂ユノ:「…ちっ」
”バンクロバー”:「ケヒャァーーー!凍えろォ!」
”バンクロバー”:”バンクロバー”が爪を翳す!スプリンクラーの水が…氷に!
”バンクロバー”:「即席のダイヤモンドダストだァ!ヒャヒャヒャ!!」
星宮千佳:「ま、まって!銃作るまで待っ……ぎにゃーっ!!」 氷の矢がブスブス刺さる
香坂ユノ:「……かふっ、………ふん……どうってこと、ないねえ…!」
香坂ユノ:口から血を吐きつつも不敵に笑う
京極弥由夜:「はっ。熱くなりすぎてたんで丁度いいぜ」氷を引きちぎる。出血しながら再生。
GM:イニシアチブ!星宮さんの手番!
星宮千佳:よしきた!……どっち狙おう
星宮千佳:そもそも鳥籠はなんかやってくるのかなあ・・・
星宮千佳:よし。鳥籠を狙います。
星宮千佳:マイナーで《ハンドレッドガンズ》《ダブルクリエイト》。 99→107
星宮千佳:メジャーで《コンセ:ノイマン》《マルチウェポン》、そしてオートで《パーフェクトコントロール》。 107→116
星宮千佳:HPは5減って2だ!
香坂ユノ:《ウィンドブレス》、《援護の風》!
香坂ユノ:ダイス+8、達成値+18だ
星宮千佳:ィヤッター!
香坂ユノ:103やじるし07
香坂ユノ:103→107
星宮千佳:17dx7+31
DoubleCross : (17R10+31[7]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,8,8,8,9]+10[5,6,9,9,10]+10[3,7,8]+10[7,8]+6[3,6]+31 → 77

星宮千佳:ハハハハハ
京極弥由夜:やべえ
香坂ユノ:わーお
GM:なんだこれ…
鳥籠:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 5[5] → 5

星宮千佳:さらにダメ押しだ!《魔弾の悪魔》で+10するぞ!
GM:ウギャアー!
星宮千佳:ダメージを!出します!
星宮千佳:9d10+28
DoubleCross : (9D10+28) → 53[1,4,5,7,9,7,7,5,8]+28 → 81

星宮千佳:もろもろゆうこう!
香坂ユノ:うひょー
京極弥由夜:\先輩/
GM:そのダメージは…落ちます!
香坂ユノ:落とした!
星宮千佳:「人の物を取っちゃあ……」
香坂ユノ:「……行きな」
”バンクロバー”:「さぁ来いよ!全部食ってやるぜェ!」
星宮千佳:めきょっ、めきょめきょ。鉄塊が波打ち、うねり……
星宮千佳:二門の砲身を持つツインガトリングガンに!全四門による一斉射撃だ!
香坂ユノ:「風よお!!」ごう、と風が吹く!
星宮千佳:「だめ! なんだよーッ!」
香坂ユノ:風が弾丸に絡み付き、破壊力を増す!!
京極弥由夜:「行けーっ!」
星宮千佳:ドン、ドン、ドンドンドン!
星宮千佳:ドギャガガガガガガガガガガガ!
星宮千佳:鳥籠に火線を集中!
”バンクロバー”:「な、何ィーーーーーッ!俺のッ…『鳥籠』を!?」
鳥籠:”キュイイ…キィーーーン…”
鳥籠:”………”
星宮千佳:「やったか!?」
GM:『鳥籠』は一瞬風前の灯のような黒い光を放ち、ただの鉄屑になった。
GM:復活エフェクトなし!
香坂ユノ:「……あっちの籠の方はこれでカタついたみたいだね」
京極弥由夜:「さすが先輩!」手を掲げる。
星宮千佳:「やったー!見た?見た?すごいでしょ!」
香坂ユノ:「よくやった、パンナコッタだったな?」
”バンクロバー”:「お…俺のコレクションが…!」
星宮千佳:ガトリングを軽々と担ぎ、やゆとハイタッチ…は出来ないので、ロータッチする。
星宮千佳:「ぱんなこった!」
京極弥由夜:「パンナコッタ!」
香坂ユノ:「じゃあ…後はお前だな。"バンクロバー"。」
”バンクロバー”:「てめえら…なぶり殺しにしてやる…」
香坂ユノ:「…ふっ」
星宮千佳:「ふっ……やってみるがいい……!」 ユノさんの真似をして不敵に笑う。
京極弥由夜:「はっ。チーム戦ってやつを教えてやるよ」
GM:では次は香坂さん!
香坂ユノ:では行ってもよろしいか!
香坂ユノ:よっしゃ!
香坂ユノ:《エンジェルヴォイス》をやゆよちゃんに!ダイス+6のC値-1!!
香坂ユノ:107→111
京極弥由夜:あ、一応マイナーでエンゲージ切りません?
香坂ユノ:あ、そうか
香坂ユノ:じゃあマイナーで11m後退します
香坂ユノ:その後改めてメジャーで《エンジェルヴォイス》
星宮千佳:そして《魔弾の悪魔》の侵食アップ忘れてた……(116→120
GM:では次は京極さん!
京極弥由夜:「いいねえ。本気でぶっ飛ばすとしよう!」
京極弥由夜:マイナー『神憑』。《完全獣化》《知性ある獣》。
京極弥由夜:《ハンティングスタイル》も使う!接敵!
京極弥由夜:94→103
星宮千佳:「怖いぞー!本気のやゆは怖いぞー!!」
京極弥由夜:メジャー『燻挨』。《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《神獣撃》!
香坂ユノ:あ、指導者使いますか!
京極弥由夜:では下さい!一気に行く!
香坂ユノ:ではDロイス指導者!ダイス+5 C値-1!
星宮千佳:キタゼ!キタゼ!
香坂ユノ:「さあ…決めてやれ、京極!!」
京極弥由夜:8+3+8+5!
香坂ユノ:光る風のジャケットを京極さんに纏わせる!
京極弥由夜:24dx@5-6
DoubleCross : (24R10-6[5]) → 10[1,1,2,2,2,3,3,3,3,4,5,6,6,6,6,7,8,8,8,8,8,9,9,10]+10[1,1,1,1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,7]+10[5,5,5]+10[4,7,10]+10[9,10]+10[9,9]+10[3,6]+10[5]+10[8]+10[5]+3[3]-6 → 97

星宮千佳:うわああ!
香坂ユノ:ヒューッ
GM:なんだこれ…
”バンクロバー”:リア不!
京極弥由夜:「らあああああああ!」高速駆動!舞い散った埃が、スプリンクラーの湿度にもかかわらず発火を始める!
京極弥由夜:10d10+8D10+8
DoubleCross : (10D10+8D10+8) → 46[6,6,2,5,8,1,9,5,1,3]+53[6,10,9,1,8,1,8,10]+8 → 107

京極弥由夜:1の2個分を振り直す!
京極弥由夜:2d10+105
DoubleCross : (2D10+105) → 16[9,7]+105 → 121

香坂ユノ:やばい
星宮千佳:「いけーっ!やゆーっ!」
”バンクロバー”:「なっ!?てめぇ!や、やめろォ!」爪でガードを試みるが…
京極弥由夜:「遅い、遅い遅い遅い遅い!」さらに連続で畳み掛ける!発火乾坤圏による連続斬撃!
”バンクロバー”:「ぐっ、ぐげっ、がはっ!」連続斬撃に対応できず、ガードが崩されていく…!
香坂ユノ:「ほぉら、どうしたどうした?なぶり殺しにするんだよな?」
”バンクロバー”:「てめえらは!てめえらはなんなんだ!なんで俺の、俺の邪魔を…!」喚き散らす
京極弥由夜:「まだだ!まだ……!」そこで膝をつく。
星宮千佳:「どろぼうは!おしおきされるに!決まってんだろーっ!」
星宮千佳:「バカ!」
香坂ユノ:「……よくやったよ、京極」
京極弥由夜:「まだ、倒れねえー!」バックファイアで死ぬ。
京極弥由夜:文月ねむ/尽力:○/不安/ロイスでロイスを取り、昇華復活。
”バンクロバー”:戦闘不能になるも、原初の虚:魔獣の証で復活!
星宮千佳:「や、やゆーっ!!」
京極弥由夜:103→110
”バンクロバー”:「俺の邪魔を…しやがってェーーーーーッ!!!」
香坂ユノ:「ち。しつこいねえ。」
星宮千佳:「しぶとい!虫みたいだ!」
京極弥由夜:「ふんっ!」食いしばる!
GM:”バンクロバー”の肉体がどす黒いヘドロのような影で覆われていく!
京極弥由夜:ジャケットがぼろぼろに崩れる。両腕から蛇の紋様が引いていく。
香坂ユノ:「……そーやって、盗んで、飾って… 最後には自分をなんもなくしちまった奴を知ってるよ」
GM:やがて、”バンクロバー”の姿は真っ黒に塗りつぶされ
”バンクロバー”:「………。」
香坂ユノ:「お前の盗んだモンはまだ取り返しがつく。…すぐに返してくれりゃ…」
香坂ユノ:「こうもならなかったろうに、ねえ」黒くなったその姿を見て目を細める
GM:物言わぬ影法師になった。
星宮千佳:「ばんく郎、もうだめ?」
星宮千佳:「やっつけた方がいいの?」
香坂ユノ:「だめだろうなこりゃ」
星宮千佳:「むう……」
”ゴールドラッシュ”:「もうそいつは助からんだろう。引導を渡してやった方がマシだな!」
”ゴールドラッシュ”:ゴールドラッシュの影が君たちに語りかけている
星宮千佳:「うわっ!しゃべった!」 慌ててガトリングを向ける
香坂ユノ:「なんだお前無事……!?………影…?」
”ゴールドラッシュ”:「フハハ!鳥籠の中は狭かったぞ。助け出してくれたこと、感謝しよう!」
星宮千佳:「……あー!!」
星宮千佳:「あすもんだー!!」 ガトリングをほっぽりだして影をペタペタさわる。
香坂ユノ:「ああ…!」やっと思い至る
京極弥由夜:「無事だったか。まあ分かってたけどなあ」
香坂ユノ:「…なら、早くこいつを片付けて、一緒に帰るとしようか」
”アスモデウス”:「ハハハ!そうだな!私も及ばずながら助力しよう!」
香坂ユノ:「文月も…待ってるしな」
星宮千佳:「うん。ねむねむの身体を冷やしてあげないと!」
GM:というわけでクリンアップ!
香坂ユノ:なし!
星宮千佳:ないようー
京極弥由夜:なし!
GM:無いのであれば2ラウンド目!
GM:セットアップ!
京極弥由夜:そっちもないよ!
星宮千佳:ない!
星宮千佳:いいのかァ~?このままでは私が先手を打ってしまうぞJOJOォ~ッ
”アスモデウス”:戦術+常勝の天才
星宮千佳:!?
香坂ユノ:わお
香坂ユノ:セットアップは自分はなし!
京極弥由夜:ひいい!
GM:全員メジャー判定ダイス+6に攻撃力+20!
香坂ユノ:半端ない…
”バンクロバー”:原初の黄:アクセル+原初の黒:ヒュドラの怒り
”バンクロバー”:行動値9→19、判定ダイス+3、暴走!
星宮千佳:すげえなあすもん・・・
”アスモデウス”:「さあ、行け!お前たちは今や不敗の軍隊だ!」
京極弥由夜:「っしゃあ!」
星宮千佳:「あたしにまかせろーっ!」
香坂ユノ:「ふふ…ふっふっふ……」
香坂ユノ:「全く負ける気がしないねえ!!」
”バンクロバー”:「……。」
GM:ではイニシアチブ!
星宮千佳:「もともと無敵だからね!あたしたち!」
GM:”バンクロバー”の手番!
”バンクロバー”:マイナーなし
”バンクロバー”:メジャー コンセントレイト:ウロボロス+無形の影+混色の氾濫+世界を食らうもの+原初の赤:滅びの光
GM:対象は全員!
星宮千佳:シーン攻撃……だと……!
”バンクロバー”:15dx7+4
DoubleCross : (15R10+4[7]) → 10[1,1,1,3,4,5,5,6,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,2,2,3,3,5,9]+10[9]+3[3]+4 → 37

香坂ユノ:ぎゃーっ
京極弥由夜:りあふ!
星宮千佳:まだ暴走してるんですよね。りあふ!
香坂ユノ:4dx ドッジ!
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,1,7,8] → 8

香坂ユノ:無理!
星宮千佳:し、支部長ォーッ
”バンクロバー”:ダメージは…
”バンクロバー”:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 28[10,8,5,5]+25 → 53

”バンクロバー”:「……。」
香坂ユノ:はっはっは!無理!"バンクロバー"のロイスをタイタスに!昇華復活!
京極弥由夜:-敵/バンクロバー/好奇心:○/敵愾心/ロイスで取得して復活。
星宮千佳:装甲関係なく沈みます。ばんく郎のロイス切って復活!
”バンクロバー”:”バンクロバー”の体が溶け、三階フロア全体が黒い海と化す!
星宮千佳:「ふおっ!?」
香坂ユノ:「……ッ!?」
京極弥由夜:「ぐっ……!」
”アスモデウス”:「ヌゥッ!」
香坂ユノ:「…こんな………完全に喰らい尽くされちまってるってのか……」
星宮千佳:「な、なんか……力が抜ける……」
”バンクロバー”:濁流がデスクを、壊れたドアを、そしてこの場にいる人間を呑みこむ!
香坂ユノ:「ぐ……う、ぁ……!………!」
星宮千佳:「ぎ、にゃーっ!」
”バンクロバー”:「………。」
GM:次は星宮さんの手番です!
京極弥由夜:「こんなもんで……止まりゃあしねえよ」さらに血を流しながら立ち上がる。
星宮千佳:よし
星宮千佳:マイナーで9m前進。メジャーは・・・
星宮千佳:何もしない!素撃ちだ!
星宮千佳:何もしないというか、エフェクト無しの素撃ちだ!
GM:なんと!
星宮千佳:16dx+3
DoubleCross : (16R10+3[10]) → 9[1,1,1,2,2,3,4,5,5,6,7,8,8,8,9,9]+3 → 12

”バンクロバー”:リア不!
星宮千佳:低い…だが!
星宮千佳:2d10+34 マルポン使ってないので片方で攻撃だ!
DoubleCross : (2D10+34) → 13[4,9]+34 → 47

星宮千佳:もろもろゆうこう
GM:このダメージは…
GM:死んだ!!
星宮千佳:常勝パワーだぜ!
香坂ユノ:ありがとうあすもん
”アスモデウス”:「……黒い海の中心に」
星宮千佳:「……」 ガトリングをがりがり引きずってゆっくり歩み寄る。
”アスモデウス”:「核がある…それを…」
星宮千佳:「ちょっとかわいそうだけど」
星宮千佳:「……どろぼうは。誰かがやっつけないといけないんだ!」
香坂ユノ:「…こうなっちまったら、眠らせてやらないとな」
香坂ユノ:「任せたよ、星宮」
星宮千佳:右手のガトリングで、黒い海の中心を集中射撃!“核”があるはずの場所へ!
星宮千佳:「おりゃあああああ!!」
星宮千佳:ドン、ドン、ドンドンドン!ドガガガガガガガ!
”バンクロバー”:「…………。」
GM:”バンクロバー”の体がちぎれ飛んでいく
香坂ユノ:「…………」黙ってそれを見ている
GM:黒い影法師は黒い水たまりへ、やがて黒い砂になった
星宮千佳:「ごめん……ね!ばんく郎!」
GM:”バンクロバー”戦闘不能!
GM:そして戦闘終了!
香坂ユノ:「さよならだ、"バンクロバー"」
星宮千佳:バンクロバーが消し飛んだのを見てから、両手の銃をさらさらと砂に変える。
京極弥由夜:「まーた譲っちまったよ」
京極弥由夜:「やっぱ先輩にはかなわねえなあ」
星宮千佳:「へへへ……でもやゆも頑張ってたから」
星宮千佳:「プリンははんぶんこにしよう!これは、あたしたちの共同作業だもん!」
香坂ユノ:「おっと、忘れてないか?」
京極弥由夜:「さすが先輩!一生ついてくぜ……」
京極弥由夜:「ん?」
香坂ユノ:「パンナコッタも付くぞ?」
京極弥由夜:「パンナコッタ!」
星宮千佳:「!」 ぱあっと目を輝かせる
星宮千佳:「ぱんなこった!!」
香坂ユノ:「ふふっ」
GM:さて、そんなこんなでバックトラックいってもいいですか!
京極弥由夜:はい!
星宮千佳:カマン!
香坂ユノ:「よーしよし。お前たち二人ともよく頑張った!」と言って二人の頭を撫でる
香坂ユノ:で、OKです!
GM:ではバックトラック行ってみましょう!
GM:――――――――――――――――
GM:今回はDロイスEロイスともになし!
星宮千佳:1倍でいける…いけるだろ…
GM:さあどうぞ!
香坂ユノ:残りロイスは5。1倍でふります。
星宮千佳:5d10-120 1倍
DoubleCross : (5D10-120) → 34[10,1,8,10,5]-120 → -86

香坂ユノ:111-5d10
DoubleCross : (111-5D10) → 111-26[2,1,10,6,7] → 85

星宮千佳:あっなんか逆だった、けど戻ったよ!
香坂ユノ:よしよし
星宮千佳:五点だ!
京極弥由夜:1倍ぶり。
京極弥由夜:110-4d10
DoubleCross : (110-4D10) → 110-22[7,8,2,5] → 88

GM:シナリオの目的を達成した、で5点!セッションに最後まで参加したので1点!
GM:そしていつもの4点!
星宮千佳:ひゅーっ
GM:10点に皆さんの侵蝕率による経験点を足してください!
香坂ユノ:15点!
星宮千佳:15てんです!
京極弥由夜:15点!
GM:優水さん:15点
   くおんたむさん:15点
   DTさん:15点
   猫口@:15点  でよろしいでしょうか!

京極弥由夜:みんな一緒!なかよし!
星宮千佳:GMは「スケジュール調整を行った」で1点足してもいいんだぜ…!
GM:ホッ!そんなものが…!
GM:いただいてもよろしいでしょうか!
星宮千佳:ルルブ1の211pさんしょうだ!
京極弥由夜:もっていくがよい!
GM:やったー!
星宮千佳:もっていくがよいっ
GM:優水さん:15点
   くおんたむさん:15点
   DTさん:15点
   猫口@:16点 を持って行ってください&持っていきます!

星宮千佳:わーいっいただきます!
香坂ユノ:やったー!いただきます!
星宮千佳:ムシャ……モニュ、モニュ……(咀嚼)
京極弥由夜:ウマーイ
GM:経験点を…食べてる…?
GM:というわけでエンディング行きましょうか!
星宮千佳:カマンッ
GM:さあ希望のシチュエーションはございますか!
香坂ユノ:ごーごー!
京極弥由夜:パンナコッタ!
香坂ユノ:打ち上げだ!パンナコッタだ!
GM:打ち上げエンドで行きましょう!
星宮千佳:わーい!
香坂ユノ:わーい支部長奮発しちゃうぞー
星宮千佳:ねむっちも出てくる!
GM:――――――――――――――――
GM:A市 第六地区
GM:UGNA市第六支部
GM:――――――――――――――――
UGN医療班:「ねむさんはもう大丈夫ですよ。侵蝕も安定しています。」
香坂ユノ:「そうか。……良かった」
UGN医療班:「もう普通の御飯を食べてもよいくらいにはなりました。ただし、夜更かしや過食は厳禁です。」
星宮千佳:「ねむねむー、大丈夫?」
星宮千佳:「プリンは?だいじょうぶ?」
香坂ユノ:「なるほど…… 過食ってどのぐらいだ?デザートはOKか?」
文月ねむ:「もう大丈夫。ちょっと体はだるいけど。」
UGN医療班:「軽いデザートならOKです。」
京極弥由夜:「そりゃあいい」
星宮千佳:「おおー!よかったね、ねむねむ!」
香坂ユノ:「熱あったからプリンとかパンナコッタみたいなやつは気持ちいいんじゃないか?」
香坂ユノ:「OK、食べさせないように気をつけて、だ」
香坂ユノ:冷蔵庫の方に歩いて行くぞ
星宮千佳:「じゃあ、あたし飲み物もってくるね!」
星宮千佳:ドタドタドタ!ドリンクサーバーの方へ走っていく。
香坂ユノ:「じゃーーん。駅前のうまいスイーツ屋の特製パンナコッタだ!」とケースを置く
京極弥由夜:「おおー」
京極弥由夜:「あそこ高いのに!本当にいいのか隊長!」
香坂ユノ:「ふふん、今回はそれなりに大きなヤマだったからな!」
星宮千佳:「あーっ!高いやつ?高いやつ!?」 人数分の飲み物を持ってドタドタもどってくる。
UGN医療班:「では私はこのあたりで。打ち上げ楽しんでください。お大事に。」
香坂ユノ:「それにお前達はみんな良く頑張った!こんぐらいは出すさ!」
UGN医療班:《縮地》+《猫の道》で退場
星宮千佳:「おじちゃんもまたねー!」 ぶんぶん手を振る
香坂ユノ:「おう、お疲れ。」ひらひらと手を振る
星宮千佳:無駄に豪華な退場しやがった!
京極弥由夜:「仕事はええ」
香坂ユノ:「おっと、飲み物サンキューな星宮」
星宮千佳:「へいおまち!カルピスでござる!」
星宮千佳:「あと……ねむねむにはこれね」
文月ねむ:「?…これは?」
京極弥由夜:「さすが先輩。分かってるう」
星宮千佳:「爽健美茶と、牛乳と、野菜ジュースをまぜたやつ!」
香坂ユノ:「こーいう時はカルピスだよな、やっぱり」
星宮千佳:「“健”ってあるから、きっと身体にいいとおもうよ」
文月ねむ:「え…?今なんて…?」
京極弥由夜:「健康そうだなあ」
星宮千佳:「はやく元気になってね、ねむねむ!」
京極弥由夜:冷蔵庫へ向かう。
アスモデウス:「ハハハ!そうだ、きっと体にいいぞ!」
香坂ユノ:「……」
アスモデウス:「人の好意は素直に受け取らなくてはナァ?」
星宮千佳:「おぃふいよー」 同じものをゴブゴブ飲んでいる。
文月ねむ:「こいつもっぺんちぎったろか…!」
京極弥由夜:「無理すんなよー」水を持ってきてさり気なく置く。
文月ねむ:「あー…私もいただきます。」
香坂ユノ:(京極、よくやった)目配せ。
星宮千佳:「ぱんなこった!ユノ、もう食べていい?」
文月ねむ:「んくっ、こくっ…うぐっ!げほっ!…こくこくっ…」
香坂ユノ:「あーまてまて。先ずは乾杯を…」
香坂ユノ:「…はは、ちょいと遅かったかな?ま、改めて、だ」
文月ねむ:「こほっ!ごめんなさい…。」
香坂ユノ:「事件の解決と、文月の回復を祝って!」
香坂ユノ:「乾杯!」
京極弥由夜:「乾杯!」
文月ねむ:「乾杯!」
星宮千佳:「かんぱい!」 めいっぱい背延びして掲げる!
GM:グラスの音が鳴り響く。打ち上げはまだ始まったばかりだ。
GM:―――――――――――――――
GM:A市 第六地区
GM:郊外
GM:―――――――――――――――
GM:郊外を一台の車が走っている。
GM:運転席にはぼろぼろのスーツと割れたサングラスをかけた男。
GM:助手席に座る少女はぼんやりと外の光景を眺めている。
”ゴールドラッシュ”:「あ~~~~~ッ!アホクサ!橋場のアホのせいでUGNのお尋ねもんや!」
無口な少女:「……もとからじゃない?」
”ゴールドラッシュ”:「今まで目立たんようにチマチマ小金稼いどったのによォ!」
無口な少女:「……それで?」
”ゴールドラッシュ”:「あン?」
無口な少女:「今度はどこでどんなお金稼ぎするの?」
”ゴールドラッシュ”:「…せや!未来のこと考えなアカンな!明日があるさ明日があるってなあ!」
”ゴールドラッシュ”:「次の商売や、逢魔!今度はな…」
GM:―――――――――――――――
GM:これにて全行程終了です!みなさま最後までありがとうございました!お疲れ様でした!
京極弥由夜:おつかれさまでした!
香坂ユノ:お疲れさまでした!楽しかったです!
星宮千佳:おもしろかった!!おつかれさまでしたー!!