ダブルクロスThe 3rd Edition 白夢さんハーレム卓 GM:Quantum

GM:PC1:巡季折那(PL:氷泉白夢)  キャラクターシート
GM:PC2:天草千鳥(PL:猫口@)   キャラクターシート
GM:PC3:夏岸澪菜(PL:すかいはい) キャラクターシート
GM:PC4:冬室みかん(PL:米ット)  キャラクターシート
GM:点呼開始!
巡季折那:準備完了!(1/4)
夏岸澪菜:準備完了!(2/4)
冬室みかん:準備完了!(3/4)
天草千鳥:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:イエス!
GM:NASAの最新メソッドに則ると、OP終了後に自己紹介になるので
GM:まずはOPから参りましょう。
GM:の前に、本日はよろしくお願いします!
夏岸澪菜:よろしくお願いします!
天草千鳥:よろしくお願いいたします!
巡季折那:よろしくお願いします!

GM◆マスターシーン◆
GM:……LO市郊外。薄暗い廃ビル内。
GM:時刻は夜。元はネットカフェだったフロアの片隅で動く影が二つ。
小柄な男:「――兄貴ィ」
小柄な男:「俺ら、ヤバくないスか?ここ半年くらいロクな戦果挙げてないッスよ」
小柄な男:「金も稼げてねえし……新しい人材を拉致ってこれてるワケでもねーし……」
小柄な男:「マジヤベっスよ!組織ン中で干されちまいますって!」
“兄貴”:「クハッ、クハハハッ」
“兄貴”:「ジロ、ジロ、ジロよォ~。慌てんじゃねェよォ~」
“兄貴”:「安心しろ!既にターゲットの目星はついてンだ」
“ジロ”:「マジですかい!」
“兄貴”:「金もたんまりあって、人質にも困んねえ……そんな場所」
“兄貴”:「それが、ここよ!」
GM:バン! 真新しいパンフレットをテーブルに置く。
“ジロ”:「……なるほど!ここを、こう、テロったりするわけッスね!」
“兄貴”:「そうだ!この規模ならカネはたんまり持ってるに違いねえ!」
“兄貴”:「多少は警備員とかそういうアレがいるかもしれねえが、なァに、問題ねえさ」
“兄貴”:「何せ俺達は選ばれし新人類……オーヴァードなんだからな!」
“ジロ”:「へへへへっ!そうッスね!非オーヴァードのクズなんかどうって事ねっス!」
“兄貴”:「おーし!善は急げだ。早速爆薬とヘータイを用意しろ!」
“ジロ”:「へいっ!今すぐ!」 どたどたと出て行く。
“兄貴”:「くくッ。くひひひひーッ! 待ってろよ劣等種ども!」
“兄貴”:「お前らのゴミみたいな日常。俺達“ステイト・オブ・グレイス”が有効活用してやるぜ!」
GM:パンフレットをぐしゃぐしゃに握りしめ、“兄貴”の方も部屋を出て行く。
GM:その表紙には、『私立光ヶ峰学園 入学のご案内』 ……と書かれていた。

GM:◆オープニング01◆ 登場PC:巡季折那、夏岸澪菜
GM:登場せよ!
夏岸澪菜:あたしの出番か!
巡季折那:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 1[1]+35 → 36

夏岸澪菜:33+1d10
DoubleCross : (33+1D10) → 33+6[6] → 39

GM:----
アナウンス:『ピンポーン』
アナウンス:『NY行き666便に搭乗のお客様は、お手続きを……』
GM:ここはLO市の空港だ。
GM:9歳の巡季折那と夏岸澪菜が、窓の外で発着する航空機を無言で眺めている。
GM:そう。今日は幼馴染の夏岸澪菜がLO市を経ち、アメリカへ行ってしまう日なのだ……
GM:澪菜の両親はカウンターで搭乗手続きを行っている。もう5分もすれば二人は離ればなれになってしまうだろう。
GM:いつ再会できるかも、わからない――。
夏岸澪菜:「ありがとな、せっちゃん。今まであたしと遊んでくれて」
巡季折那:「おう、いや、お礼言われるようなことでも……」
夏岸澪菜:「あたしってば天才だから、周りのやつらはあんまり相手にしてくれなくてさ」
夏岸澪菜:「やっぱ頭のレベルが違いすぎるとだめなんだろうなー」
巡季折那:「おう、だからおれとは話が合うわけだな!」
夏岸澪菜:「頭の良い悪いは置いといて、カオス理論の話とか面白がって聞いてくれたのせっちゃんぐらいだったもんな」
夏岸澪菜:「あたし、すっげー嬉しかったんだぜ」
巡季折那:「よくわかんねえけど面白かったからな!お前の話好きだぜおれ」
夏岸澪菜:「へへ、ありがとな」
巡季折那:「まあ、なんだ」
巡季折那:「元気でいろよ」
夏岸澪菜:「あ、あったりまえだろ」
夏岸澪菜:「あたしがいなくなっても寂しがって泣くんじゃねーぞ」
夏岸澪菜:「あたしは天才だから海の向こうで1人でも平気だけど、せっちゃんはそういうわけにはいかねえだろうからさ」
巡季折那:「おう、おまえこそ泣くなよ?女を泣かせるのはおれのりゅーぎに反するからな」
夏岸澪菜:「ばーか!誰が泣くかよ!あたしはそういうのじゃねーんだ」
GM:では、そのあたりで
GM:親から声がかかりますね。もっとも、まだ時間は数分残っている。
GM:会話を続けてもいいし、涙を見せる前に搭乗してしまってもいい。
澪菜の母親:「澪菜ー?手続き終わったわよー?」
夏岸澪菜:「じゃあな、せっちゃん。元気でな」
夏岸澪菜:振り向いて言う。
巡季折那:「おう……」
夏岸澪菜:「せっちゃん、あたしさ、やっぱ……」
夏岸澪菜:肩を震わせながら何かを言いかける。
巡季折那:「……」
夏岸澪菜:が、勢い良くせっちゃんの方を振り返って笑顔で言う。
夏岸澪菜:「ごめん!なんでもねーや!」
巡季折那:「……おう」
夏岸澪菜:「それじゃあ、飛行機出ちまうから、これでな!あたしは天才らしくアメリカでガンガン活躍するから、せっちゃんも……元気でな……」
アナウンス:『まもなく、NY行き666便の搭乗を――』
夏岸澪菜:「じゃあ、さようなら。今まで本当にありがとな」
夏岸澪菜:せっちゃんに笑顔を向けたまま飛行機の搭乗ゲートで待つ母親のもとに向かう。
巡季折那:「……いつか……きっといつかまた会うぜ」
巡季折那:「……おれも天才だからな!」
夏岸澪菜:「へへ……ばーか!」
GM:それを最後に、澪菜は母親と一緒にゲートに向かい……
澪菜の母親:「……お別れ、ちゃんと言えた?」
夏岸澪菜:母親のところに着くと彼女のコートに隠れながらグシャグシャの泣き顔になっている。
夏岸澪菜:「うん……あたし、ちゃんと、お別れ言えたよ……」
夏岸澪菜:「ごめんね、せっちゃん……」
夏岸澪菜:声を出して大人げなく泣く。
GM:……その日を境に、折那は日本。澪菜はアメリカで生活し……
GM:……そして、7年後。
GM:そこには、再びLO市に戻ってきた澪菜の姿があった。
GM:空港からタクシーでLO市までやってきた君は、大きなキャリーケースをかついで道を歩いている。
GM:かついでじゃねえ!引いて!
夏岸澪菜:かついでもいいですよ!元天才なので!
GM:腕力がテンサイ
GM:幸い、7年前とそこまで町の作りは変わっていない。
GM:新居は……折那の家のすぐ近く。綺麗な新築マンションだ。
夏岸澪菜:「はーあ、日本か。帰ってきちまったな」
夏岸澪菜:「ま、来ちまったものはしょうがないな。フツーの高校生活ってやつを楽しむとしますか」
GM:ガラゴロガラゴロとキャリーケースを引いていく澪菜ちゃんだったが――
GM:――角を曲がったところで、誰かと衝突してしまう!
GM: ド ン ッ!
夏岸澪菜:尻餅をつく。
夏岸澪菜:「いたた……。おいおい、前見て歩けよ。もしあたしの天才的な頭脳に何かあったら世界の損失……って、もう天才じゃねーんだけど、あれ?」
巡季折那:「おう……悪い悪い、ちょっとぼーっとしてたんだよ」
巡季折那:「む……」
夏岸澪菜:倒れた拍子に、ブラウスのボタンが外れて歳の割には大きめの胸が見えかかってる。
巡季折那:「……(いいおっぱいだ)」
巡季折那:「とりあえず、ほら」手を差し伸べる
夏岸澪菜:では、その手を借りてゆっくりと立ち上がろうとする。
夏岸澪菜:「まったく、日本に来たばかりで疲れてるんだから勘弁してくれよ――」
夏岸澪菜:と、その時!
夏岸澪菜:思わず、足をひねって前方に倒れ込む!
夏岸澪菜:天才は運動神経はまったくダメなのだ!
夏岸澪菜:それは元天才になっても変わらない!
GM:ズルゥッ!
夏岸澪菜:「はうっ!?」
巡季折那:「うおおっ!」抱きとめるように倒れる!ついでに偶然胸をつかむ!
夏岸澪菜:「にゃっ……」
夏岸澪菜:胸をつかまれた衝撃で思わず変な姿勢で固まったまま思考が停止する。
GM:心地よいボリュームだ。クラスの女子とは比べ物にならない、発育の良いバスト!
巡季折那:「おお、いい柔らかさ……」
巡季折那:「いや、待て、偶然だぞ、あくまで偶然だ」
夏岸澪菜:徐々に思考が追いつく。
夏岸澪菜:「いい柔らかさ……じゃねー!」
巡季折那:「お、怒るな!女を怒らせるのは俺の流儀に反する!つまり偶然だ!」
夏岸澪菜:折那の顔を思い切りはたく。
巡季折那:「べふっ!!」
夏岸澪菜:「何が偶然だ!堂々と痴漢しやがって!アメリカが裁判の国だってこと教えてやる!名前と住所教えやがれ!」
GM:綺麗なモミジマークを頬につけた折那君の前で、少女はカンカンだ!
夏岸澪菜:と、胸ぐらをつかんだところで折那の学生鞄に書かれた名前が目に入る。
夏岸澪菜:「巡季折那……」
夏岸澪菜:「もしかして……」
夏岸澪菜:「せっちゃん!!???」
巡季折那:「……んん?」
巡季折那:「……」
夏岸澪菜:「あの、その、さっき顔をはたいたのは悪かった訴訟も取り消す胸だって触っていい。だから……」
巡季折那:「……澪菜?」
夏岸澪菜:「あ……あたしのこと、覚えててくれたんだ」
夏岸澪菜:思わず、泣き出しそうになる。
巡季折那:「そりゃまあ……俺は女の名前は忘れねえからな……!」
夏岸澪菜:「ば……ばーか!」
巡季折那:「な、泣くなよ……!……俺の流儀に反するだろ……!」
巡季折那:「……また会えたな」
GM:――さらさらと春の風が吹き抜ける中
GM:7年前のあの日に分かれた二人の道が――再び、交わった。
GM:◆オープニング01 おわり◆

GM:◆オープニング02◆ 登場PC:巡季折那、冬室みかん
GM:あ、折那君は少し登場シーンが多めになるのですが
GM:ミドルとかで救済措置がありますので、ごあんしんください。
GM:登場せよ!
巡季折那:了解だぜ!
巡季折那:36+1d10
DoubleCross : (36+1D10) → 36+3[3] → 39

GM:みかんちゃんもどうぞっ
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:35->42)
GM:これがカウンターリモコン…… つよい
GM:折那君は寝起きはいい方ですか?
巡季折那:じゃあ
巡季折那:よくないことにします!
GM:オッケイ!
GM:----
GM:LO市、巡季折那の家
GM:----
GM:ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ!
GM:何度目のスヌーズだろうか。目覚まし時計が鳴っている。
GM:今日もまた、いつも通りの朝がやってきた。君は普通に起きてもいいし、二度寝してもいい。
GM:ピピピピッ!ピピピピッ!ピピピピッ……!
巡季折那:「ぐーっ……ぐがーっ……」
巡季折那:「ふへへ……女の楽園だ……ハーレム……」
GM:この部屋の主は巡季折那。いたって普通の男子高校生であり……起きる様子がまるでない!
冬室みかん:では、寝起きの悪い巡季折那の顔を何者かがぺちぺちと叩く。
冬室みかん:「師匠。」 ぺちぺち
巡季折那:「ひへへ……これがおっぱいビンタか……おもったより普通のビンタっぽいなぁ……」
冬室みかん:「起きて。師匠。」 ぺちぺち
巡季折那:「んん……んおお……んん……」目を開ける
冬室みかん:「……」 師匠の寝言を聞いて、自分の胸に視線を落とす。
冬室みかん:「……ん。起きた?」
巡季折那:「……あれ……一人だけになってる……」
冬室みかん:「……」 《氷の理》で氷を作って師匠の顔に乗せる。
巡季折那:「……」
巡季折那:「ぬわぁっ!!冷たい!!ゆ、雪女か……!?」
巡季折那:「……って、み、みかん……」
巡季折那:「……夢かよぉーーー……」
冬室みかん:「師匠、寝ぼけすぎ。このままだと遅刻する。」 不機嫌そうに。
巡季折那:「な、なにぃ……!?やべえ!マジだ!くそっ!」その場で服を脱ぎ出す
冬室みかん:「……!」 さっと背中を向ける
冬室みかん:「……師匠。」
冬室みかん:「一応、ボクも女の子なんだけど。」 また自分の胸に視線を落としながら。
巡季折那:「んん?……ああ!なるほど!」
巡季折那:「だから普通のビンタみたいだったんだな、あのおっぱいビンタは!」
冬室みかん:「師匠……それ、すごく失礼なこと言ってる。」
冬室みかん:「それにボクも、その無いわけじゃ……」 ごにょごにょ
巡季折那:「……はっ!わ、悪い!夢とごっちゃになってた……」
GM:では、みかんちゃんがごにょごにょと特定部位のアピールをしはじめたあたりで
GM:下の階で物音がする。そして、迷うことなく音が近づいてくる。
藤崎エリカ:『――せ、つ、なーっ!』
GM:ドタッ! ドタドタドタッ! ガチャリ!
藤崎エリカ:「おはようせつな!ごめんね、ちょっと遅くなっちゃった!」
藤崎エリカ:「あなたのエリカが起こしにきてあげ……    あれ?」
冬室みかん:「エリカ、今日も早いね。」 ドヤァ
藤崎エリカ:「み、みかん……!」
巡季折那:「お、エリカ」制服を着かけてるところ
藤崎エリカ:「ちょっと!せつなを起こすのは、私の仕事なのよ!」
藤崎エリカ:「なにせ私は……せつなの婚約者なんだから!」
冬室みかん:「師匠を起こすのは弟子の仕事。」
藤崎エリカ:「で、弟子より婚約者の方が、つよいんだから!」
藤崎エリカ:みかんちゃんとバリバリ火花を散らす。
GM:この娘はUGNチルドレンのエリカ。先日危ういところを助けてやったきり、折那君にべったりだ。
巡季折那:「はっはっは」
巡季折那:「俺はかわいい女の子みんなのものさ」
GM:当然、婚約者というのは一方的に彼女が言い張っているだけだ。9歳の戯言というやつである。
藤崎エリカ:「ほら、ネクタイまがってるわよ。せつな」
藤崎エリカ:「わ た し が 直してあげる!」
藤崎エリカ:“わたしが”を強調してみかんちゃんを押しのけようとする。
冬室みかん:押しのけられる。
冬室みかん:「……」
藤崎エリカ:(ふふーん♪)
藤崎エリカ:「もう、私がいなくちゃ駄目なんだから。せつなは」 満足げにネクタイを直す
冬室みかん:「師匠、ボクは朝ごはんを並べてくる。もうこんな時間だから、急いで。」 部屋から出ていきます。
藤崎エリカ:その背中に、無言でイーッとする
巡季折那:「おお、ありがとな」
巡季折那:「みかんも、ありがとうなー」
冬室みかん:「ん。ボクは師匠のかわいい弟子だから、これくらい当然。」 耳を赤くしながら振り返らずに
GM:……LO市光ヶ峰学園、高等部所属。巡季折那。
GM:これが彼の日常だ。
GM:今日もまた、少女二人といっしょに朝ごはんを食べ、腕を組んで一緒に登校していく……
GM:◆オープニング02 おわり◆

GM:◆オープニング03◆ 登場PC:巡季折那、天草千鳥、冬室みかん
GM:登場せよ!
GM:澪菜ちゃんは任意登場です。
夏岸澪菜:よ、様子を見て出るかも!
巡季折那:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+7[7] → 46

GM:オライッ
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+6(1d10->6)した(侵蝕:42->48)
猫口@:1d10+34
DoubleCross : (1D10+34) → 10[10]+34 → 44

猫口@:ウギャー!
GM:ヒヒーッ!
GM:----
GM:LO市・光ヶ峰学園通学路
GM:----
GM:光ヶ峰学園は、幼稚園から大学教育までを一貫して行うマンモス学園だ。
GM:当然、通学路には様々な生徒が溢れている。
GM:アフロでラジカセを背負ったもの。頬に十字傷のある浪人風学生。
GM:神経質そうな白ガクランの男。エトセトラ、エトセトラ。
GM:――そんな中でも、ひときわ目を引く三人がいる。
藤崎エリカ:「……ね、せつな!今日はあなたの為におべんとう作ってきたの!」
藤崎エリカ:「だしまきたまごでしょ。タコさんウィンナーでしょ。メンチカツでしょ!」
藤崎エリカ:「お昼休みに、もっていってあげるからね!」
GM:男子生徒の脇を少女がかためている。
巡季折那:「マジか!ありがとな!」エリカちゃんの頭をなでる
藤崎エリカ:「えへへへ」
GM:片方は、UGNチルドレン、藤崎エリカ。その反対側には……
冬室みかん:「師匠、今日の昼はボクと食べる約束。」
藤崎エリカ:「えっ!」
巡季折那:「ああ、そうだったな、覚えてるぞもちろん」
藤崎エリカ:「お、おのれ冬室みかん……!ラブラブお弁当作戦を邪魔するなんて……」
藤崎エリカ:ぎりぎりと歯噛みしている
冬室みかん:「……3人で食べる?」 師匠とエリカに
藤崎エリカ:「ふえっ」
藤崎エリカ:「……いいの?」
巡季折那:「そうだな!その方がきっと美味しいぞ!」
冬室みかん:「食べ物が残るのは勿体ないから。」
藤崎エリカ:「……ふ、ふんっ。じゃあそうしてあげてもいいわ!」
藤崎エリカ:「あ……ありがと。みかん」
冬室みかん:「ん。」
冬室みかん:「それに、師匠に食べ比べてもらってボクのお弁当の方が美味しいって言ってもらえる。」
天草千鳥:「あら、エリカ。朝から元気そうね。」
天草千鳥:気配を消していきなり話しかける
巡季折那:「おお!?」
藤崎エリカ:「ひゃいっ!?」
藤崎エリカ:「千鳥……もうっ!びっくりするからそれやめてってば!」
巡季折那:「友達?」
藤崎エリカ:「あれ?せつな、知らなかった?」
藤崎エリカ:「天草千鳥!わたしの同級生で、えっと」
藤崎エリカ:「ごにょごにょ……チルドレンよ」 周囲を見てから、ちょっと小声で
巡季折那:「ふむ……」
天草千鳥:「そ、友達。私は天草千鳥。よろしくね。巡季折那さん。」
天草千鳥:すっと手を差し出す
藤崎エリカ:「千鳥、この人がせつなよ。わたしをこの間助けてくれた人で」
藤崎エリカ:「わたしの……ふふ。婚約者さんなの!」
巡季折那:「なるほど、よろしく千鳥ちゃん」こっちも手を出そう
天草千鳥:手を握り
天草千鳥:手の甲から刃をだし折那さんの手に刺さる寸前で止める!
巡季折那:「いいっ!?」
藤崎エリカ:「ふあっ!?」
冬室みかん:「……!」
藤崎エリカ:「あわ、あわわわわ」 ピーンと背筋を伸ばしてせつな君の腕にしがみついている。
天草千鳥:「噂は聞いているわ、折那さん。」
巡季折那:「……ま、待て待て」
巡季折那:「こんなとこで能力使っちゃだめだ……ばれたら大変な事になるぞ?」
天草千鳥:「後ろの中学生はラジカセに夢中。高校生は参考書を読みながら歩いている。」
天草千鳥:「前方の小学生三人組はお話に夢中。私とて考えて能力を使っているわ。」
天草千鳥:刃を引っ込める
巡季折那:「は、はは……そう、か、そうだよな……」
冬室みかん:「……師匠、この子を怒らせるようなこと、何かした?」
巡季折那:「な、何を言うか……うっかり失言してしまったりすることはあっても知らない女の子を怒らせるほどでは……」
天草千鳥:「あなたたち二人を誑かした。わたしはそう考えてるわ。」
藤崎エリカ:「誑かしたなんてとんでもないわ!」
藤崎エリカ:「せつなは、わたしが危ないところに現われて、颯爽と助けてくれて、お姫様だっこまでしてくれた…」
藤崎エリカ:「白馬のおうじさま!なんだから!」 火に油を注ぐ!
天草千鳥:「……お姫様抱っこ、ねえ。」
巡季折那:「誑かしたりなどするものか!俺は女の子に対しては常に真剣だ!!」
巡季折那:さらに注ぐ!
冬室みかん:「師匠、それ逆効果。」
冬室みかん:「……師匠はデリカシーはないし、失言も多いけど。」 千鳥ちゃんに
冬室みかん:「エリカを助けたのは本当。」
天草千鳥:「ほーう。小学生相手に真剣にねぇ…。」
天草千鳥:「……ま、未だ証拠不十分なのは確か。今日のところは御挨拶に留めておきましょうか。」
藤崎エリカ:(こ、こわかった……)
藤崎エリカ:平坦な胸を折那君の腕に押し付けている。恐怖で。
冬室みかん:千鳥の視線を感じながら、師匠の腕をぎゅっとする。
巡季折那:「……ふうむ……何か、すごい誤解をされてしまっているな……」
夏岸澪菜:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+4[4] → 43

夏岸澪菜:その頃あたしは交差点の曲がり角でセツナを待ち伏せていた。
夏岸澪菜:「そ、そろそろセツナが来る頃だな。自転速度やコリオリ力も考慮して計算したんだ。間違いない」
夏岸澪菜:「ここで偶然会った振りをしてセツナに声をかけて一緒に登校する」
巡季折那:「……まあ、今の状況は悪くない」
冬室みかん:「師匠はもっと慎重に言葉を選ぶべき。特に女の子に対して。」
藤崎エリカ:「そうよ!いーい?あなたはわたしの婚約者なんだから!」
藤崎エリカ:「もっとしっかりしてよね!」
夏岸澪菜:「大丈夫……大丈夫だよな。服装とかおかしいとこないよな」
夏岸澪菜:手鏡を取り出して髪や服装をチェックする。小さな鏡に映る少女の整った顔は心なしか赤らんでいる
夏岸澪菜:「仮にも元天才なんだ。学会発表だって何度も経験してる。このぐらいで怖気づいてどうする」
夏岸澪菜:真新しいセーラー服の、豊かに膨らんだ胸元へ手を当て、心臓の高鳴りを抑える。スカート丈はほんの少しだけ短めにした。
夏岸澪菜:意を決したように目を開く。
巡季折那:「……き、気を付けよう……」
夏岸澪菜:「よし、このタイミングだ。行くぞ」
夏岸澪菜:「おーい、セツ――」
夏岸澪菜:手を振り、歩み出そうとしたあたしが目にしたのは。
GM:そう、そこで彼女が目にしたのは――
夏岸澪菜:さあ、ここぞとばかりにイチャついてください。
藤崎エリカ:「?」 幸せそうに腕を組んでいる。
冬室みかん:「?」 反対側にぴったりとくっついている。
天草千鳥:傍目には仲良く並んで歩いている
夏岸澪菜:カバンを取り落とす。
夏岸澪菜:「ア……ア……?」
藤崎エリカ:「分かればいいの。うふふふっ」
巡季折那:「しかし、そうだな……いつかあの子も俺のハーレムに来るかもしれないしな……誤解は早いとこときたいところだが……」
巡季折那:「……お、澪菜、偶然だな!おはよう!」
夏岸澪菜:「ハーレ……えっ……?」
夏岸澪菜:虚ろな瞳で顔をひきつらせ、うわ言のように何かを呟いている。
巡季折那:「ん?おーい?どうしたー?」
冬室みかん:「師匠、知り合い?」 ジト目で師匠を見上げながら、少し腕をつねる。
夏岸澪菜:「セツナくん、つかぬことをお伺いしたいのですが、その女の子たちは……?」
藤崎エリカ:「せつな?どうしたの?」 胸を押し当てて首をかしげる
冬室みかん:傍から見ると腕に胸を押し当てているように見える
藤崎エリカ:「あ、わかった!せつなのお友達ね!」
藤崎エリカ:「こんにちは。わたし、藤崎エリカって言います」
巡季折那:「いったたた!……ああ、澪菜、この子達はだな……」
藤崎エリカ:「せつなの……えへへ。婚約者、です!」
夏岸澪菜:「こん…」
藤崎エリカ:顔を赤らめながら挨拶する
夏岸澪菜:ピシリ、と何かが壊れる音がした。
巡季折那:「まあ、いろいろあってな!んでこっちは弟子のみかんだ」
夏岸澪菜:「クレイジー……」
夏岸澪菜:それだけ呟いて夏岸澪菜は機能を停止した。
巡季折那:「お、おーい?澪菜ー?どうしたー?……澪菜ー?」
藤崎エリカ:「……大丈夫かしら?」
夏岸澪菜:周囲を行く生徒たちがおかしなものを見るような目であたしの隣を通り過ぎていくが、あたしは微動だにしない。
天草千鳥:「……この人保健室に連れてったら?」
冬室みかん:「師匠……」 ジト目で師匠を見てる
巡季折那:「な、なんだよ!俺は何も言ってない……言ってない、と、思うぞ……?」
GM:LO市、光ヶ峰学園、通学路。
GM:春の日差しの中で、少女の美しい思い出にヒビが入る音が聞こえた。
GM:――かも、しれない。
GM:◆オープニング03 おわり◆

GM:では、オープニングも終わったところで
GM:ねんがんの じこしょうかいタイムを てにいれたぞ!
GM:まずはPC1、怪人ハーレム男からだ!レッツゴー!
GM:PC1:巡季折那(PL:氷泉白夢) http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmua_Egw
巡季折那:「はっはっは!俺が巡季折那、どこにでもいる高校生だ!」
巡季折那:「まあ、ちょっとばかし天才だしモテすぎるし、オーヴァードになってからはいろんな事件に巻き込まれてやれやれって感じなんだけどな!」
GM:どこにでもいる・・・いるのかな?
巡季折那:「俺の能力は……なんかよくわかんねえんだよな、UGNに言わせるとウロボロスとキュマイラらしいんだけど……こんな現象は殆ど例がないらしい」
巡季折那:「ま、女の子の前でかっこいいとこ見せるには十分だけどな!」
巡季折那:自然のキュマイラとかいうよくわからない存在でいろんな自然を操ったりするぞ!なんて主人公だこの野郎!!
巡季折那:初っ端からこんなんですけど、本当にこんなセッション開いていただいてありがとうございます!……そしてこんな奴で申し訳ない!w
GM:ギャルゲクロスの時に「私も女の子とイチャイチャしたいよ!」とおっしゃってたので
GM:思う存分イチャイチャしていってくださいね!
巡季折那:ありがとうございます……以上です
GM:当店はぼったくりバーではなく、非常に健全です
GM:イエス!ナイスハーレム男!
GM:次!PC2の千鳥ちゃん!
GM:PC2:天草千鳥(PL:猫口@)   http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY5pi_Egw
天草千鳥:「天草千鳥、UGNチルドレンよ。通称”スキャバード”。」
天草千鳥:「数年前に妖刀に体を貫かれて、気が付いたら私の骨は全て刀になっていたわ。」
GM:何気にハードな生い立だこれ・・・
天草千鳥:「刀の恨みか、私の恨みか。ジャームを追いかけて殺す日々を過ごしているわ。」
天草千鳥:性能は爪剣とヒュドラで攻撃力を上げて殴る!
GM:ヒーッヒュドラ!
天草千鳥:鬼切りの古太刀でEロイスを解除することもできる!
天草千鳥:頑張っていちゃいちゃに移行していきたいです!よろしくお願いします!
天草千鳥:以上です。
GM:OPでツンツンしてただけに、ここからどうデレるのか・・・大変楽しみだ!
GM:ネクスト!(元)天才幼女、高校生の夏岸澪菜ちゃん!
GM:PC3:夏岸澪菜(PL:すかいはい) http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY-PfiFAw
夏岸澪菜:「夏岸澪菜。16歳。UGNエージェントでコードネームは“オールド・ジーニアス”。せっちゃん……セツナの幼馴染みだ」
夏岸澪菜:「あたしが海外の学校に進学するために引越してからは会う機会もなかったけど、日本に戻ってきた時に再会することになった」
夏岸澪菜:「シンドロームはオルクス。空間の情報を一気に把握して操作、《導きの華》での支援とか《支配の因子》を使った妨害とかするけど、あんまり強力じゃない」
夏岸澪菜:「なんつーの?スペック不足ってやつ?あたしの頭じゃ処理速度が足りないらしくてさ。能力に頭脳が追い付いてないんだわ」
GM:テンサイなのにノイマンではない悲劇よ・・・
夏岸澪菜:「天才児だなんて言われてチヤホヤされてきたけど、いざオーヴァードになってみたら天才どころか凡人以下だったってわけ」
夏岸澪菜:「その上、周りにはノイマンとかいう天才集団がウヨウヨしてるんだからやってらんねえよな。というかノイマンって名前やっぱフォン・ノイマンから取ってんのかな?センスねーよな」
夏岸澪菜:「あと仮にも国際的な天才少女として有名だったから、UGN以外ならどんな方面へのコネも持ってる。頼りにしていいぜ」
GM:ぜひ皆さんにもキャラシを見てほしいですね。凄まじいコネの数です。
GM:ほんとすげえなこれ!
夏岸澪菜:「あ、胸は大きめだって周りからよく言われるけど……フツーだよな?」
巡季折那:コネすごいですよね・・・!
GM:普通…普通かな…?
夏岸澪菜:「ただ、今のあたしの状況についてはなるべくセツナには知られたくないと思ってる。せっちゃんの中ではあたしはまだあの頃の天才少女のままだろうからさ。……失望されたくないじゃん」
夏岸澪菜:「それと、最後に一つ。あたしのいない七年間の間に日本は狂っていた」
夏岸澪菜:以上です!
GM:オッケー!幼馴染&豊満属性を生かして上手くやっていただきたい!
GM:それと、豊満度アッピルを促すのを忘れていました。千鳥ちゃんの豊満度やアピールポイントはありますか?
天草千鳥:平坦さがアピールポイントです!よろしくお願いします!
GM:イエス平坦!
GM:ではラスト、弟子枠のみかんちゃん。どうぞ!
GM:PC4:冬室みかん(PL:米ット)  http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYtfP0Egw
冬室みかん:はい。女子中学生の冬室みかんです。
冬室みかん:巡季折那を師匠として慕う女の子。
GM:一体どんな経緯があったと言うのだろう・・・
冬室みかん:慕うようになった経緯は、OPで語られてたエリカちゃんとまぁだいたい同じと思っていただければ……w
GM:あーww
GM:似た者同士!
冬室みかん:「師匠は渡さない。ボクはかわいいし、師匠が年下好きなのもリサーチ済み。」
冬室みかん:「当面の課題は、師匠の節操のなさの改善。」
冬室みかん:能力はノイマンシンドロームでレネゲイドのコントロールを強化して冷気と風を操ります。
冬室みかん:力の使い方は師匠に習った。
GM:あっなるほど!抜け目ないヒロインムーブ!
冬室みかん:「胸は無いわけじゃない。まだ成長途中なだけで、ボクくらいの年ごろはこれが普通。」
冬室みかん:以上!よろしくお願いします!
冬室みかん:ちなみにコードネームは"風花"だ。
GM:OK!ありがとございます!
GM:では、PC全員の自己紹介も終わったところでミドルに入ってまいります。

GM:◆ミドル01◆ 登場PC:折那、みかん、(エリカ) 他任意
GM:登場したい人は登場しなさい!
巡季折那:46+1d10
DoubleCross : (46+1D10) → 46+2[2] → 48

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+4(1d10->4)した(侵蝕:48->52)
天草千鳥:44+1d10 登場します!
DoubleCross : (44+1D10) → 44+2[2] → 46

夏岸澪菜:あたしも出る
夏岸澪菜:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+4[4] → 47

GM:----
GM:光ヶ峰学園 中庭
GM:----
GM:光ヶ峰学園は、広い。
GM:初等部。中等部。高等部。そして大学。
GM:それら四つを結ぶ中心部に位置するのが…ここ、中庭だ。
GM:中庭というよりはちょっとした公園状になっており、噴水があり、木々があり、クレープ屋台がある。
GM:そして……お昼のお弁当を食べる生徒の姿がある!
GM:ということで、好きにお弁当を食べつついちゃついて頂きたい!
藤崎エリカ:「はいっ、あなた!あーん!」
藤崎エリカ:お箸で折那君の口に卵焼きを運ぶのは、初等部からやってきた藤崎エリカだ。
巡季折那:「あーん!」
藤崎エリカ:「えへへへ!」 早起きして作った卵焼きを食べて貰えて満足げである!
巡季折那:「うん、美味い!」
藤崎エリカ:「でしょー!早起きして頑張ったんだから!」
冬室みかん:2人が食べているところにお弁当の包みを持って若干小走りでやってくる。
冬室みかん:「……!」 少し息をきらせているぞ
巡季折那:「お、みかん!こっちこっち!」
藤崎エリカ:「あ、みかん。」
冬室みかん:「……」 師匠の横に座ってお弁当を広げる。朝、家をでるときに師匠に渡したのと同じ弁当箱だ。
冬室みかん:「師匠、どっちの卵焼きが美味しいか食べ比べて。」
藤崎エリカ:(!)
冬室みかん:師匠が広げる弁当箱から、箸で卵焼きをつまんで、口元に持っていく。
巡季折那:「ほう、よし、もらおう!」
冬室みかん:普段はあまりやらないことだ。
藤崎エリカ:「わ、わたしの卵焼きは自信作よ!負けないもん!」
藤崎エリカ:「……たぶん……」 卵焼きが口元に運ばれる様子をじっと見ている
巡季折那:「いただきます!あーん」食べる
冬室みかん:食べ終わるのをじっと見る。
藤崎エリカ:「ど、どう……?」
巡季折那:「うむ……なるほどな」もぐもぐ
巡季折那:「エリカの卵焼きは非常に美味い、だがみかんの卵焼きには確かな可能性も感じさせる……」
巡季折那:「現時点で優劣を決めることは不可能に近いだろう……」
巡季折那:「ので!今後も頼むぞ二人とも!」
藤崎エリカ:「え、えへへ!そうよね!わたしの卵焼きは美味しいもん!」 都合のいいところしか聞こえていない
天草千鳥:「両手に華で、随分と楽しそうね。」折奈の背後から話しかける
巡季折那:「って、うおおっ!?」
冬室みかん:「……千鳥。」
藤崎エリカ:「ふああっ!?千鳥!?」
天草千鳥:「お兄さん、私のも食べて?はい、あーん。」
巡季折那:「へっ!?あ、あーん……?」思わず口を開ける
天草千鳥:手を折奈の口元に持っていく
天草千鳥:「きっと、おいしいから。」
天草千鳥:折奈の手からジャキン!ジャキン!と刃が生える。
巡季折那:「……お、おああっ!?」口を開けたままオドロキ
藤崎エリカ:「ひいっ」
冬室みかん:「!?」
天草千鳥:「冗談よ。……それとも、私の手食べるつもりだった?」
藤崎エリカ:「ちょ、ちょっとちょっと千鳥!」
巡季折那:「……は、ははは……や、刃がなければ悪くはなかったかな……」超青ざめてる
冬室みかん:「千鳥、やりすぎ。」
夏岸澪菜:その頃あたしはセツナや千鳥やみかんやエリカより少し離れた場所でパンの入ったコンビニ袋を脇に置きながら、地面に手をついて愕然としていた。
夏岸澪菜:「このままじゃマズイぞ、あたし……!あんなチビッっ子たちに負けるのか……?」
夏岸澪菜:周囲の人たちは奇異なものを見る視線を向けながら横を通り過ぎて行く。
GM:そう、彼女の視線の先には……年下の少女に囲まれてデレデレしている幼馴染の姿!
夏岸澪菜:「このままじゃ元天才としてのプライドが……いや、それどころか幼馴染としての面子までも……!」
夏岸澪菜:「策を……何か策を講じる必要がある!」
夏岸澪菜:がばりと起き上がる!
夏岸澪菜:横を通り過ぎようとした人がぎょっとする。
夏岸澪菜:「待ってろよ、チビッっ子ども!このあたしが元天才の意地ってやつを見せてやる!」
夏岸澪菜:誰に言うでもなく力強く宣言しながら拳を握りしめている。
GM:「なんだろうあれ……」 「大丈夫かな……」
GM:周囲の生徒達のざわめきも、澪菜の耳には入らない。
GM:一方その頃、折那達の方では。
藤崎エリカ:「――あ!わかった!」
藤崎エリカ:「千鳥!ひょっとして、あなたも折那の事が好きなのね?」
天草千鳥:「…………………は?」
藤崎エリカ:「ふっふーん♪ 残念だったわね。折那の横はわたしが既に予約済みよ!」
冬室みかん:「論理が飛躍しすぎてる気がする。」
藤崎エリカ:「あ、あれ……?」
巡季折那:「ま、まあ俺はかわいい女の子たちみんなの物だからな、ははは……」
冬室みかん:「師匠、これも食べて。」 師匠の口に唐揚げを押し込む
巡季折那:「お、おう!」食べる
藤崎エリカ:「あっ!からあげなら、わたしの方にもあるんだから!」
天草千鳥:(やっぱり何か薬品でこの子たちを操っているんじゃないかしら…。)
天草千鳥:(ソラリスシンドロームならありうる話ね…。)
天草千鳥:「ちょっと、お兄さん。」
巡季折那:「は、はい」思わず敬語
天草千鳥:「体のにおい嗅がせて。」
巡季折那:「……へっ」
冬室みかん:「!?」 ぎょっとする
藤崎エリカ:「……!?」
藤崎エリカ:「あ、あわわわ……!?」
夏岸澪菜:「……!」
天草千鳥:「失礼するわよ。くん…くんくん…。」折奈の手や腕や胸元を嗅ぐ
巡季折那:「お、おう!?」嗅がれる
藤崎エリカ:(ま、まずいわ……千鳥……)
藤崎エリカ:(……恐ろしい子!)
冬室みかん:「ちょっと。」 ぐい、と千鳥ちゃんを引き剥がす
天草千鳥:「あう。どうしたのいきなり?」引きはがされる
夏岸澪菜:(ナイス、みかんちゃん!あとでお菓子買ってやる!)
巡季折那:「……倒錯的でなかなか悪くない体験だったな」
冬室みかん:「そこで千鳥がデレるのはおかしい。」
冬室みかん:「あと、師匠は一言多い。」 ジト目で
夏岸澪菜:(せっちゃんは後で殴る)
天草千鳥:「デレ?まだ首元を嗅いでないのだけれど。」
藤崎エリカ:「く、首元なんて……わたしだってまだそんな事してないのに……!」
巡季折那:「あ、はい……」
冬室みかん:「師匠、首元まで嗅がせたらダメ。」
藤崎エリカ:「そ、そうよ!そういうのは本当に好きな人としかやっちゃだめなんだから!」
夏岸澪菜:(いいぞ、二人とも。がんばれ!)
巡季折那:「ま、まあ、そうだな……そういうのはもっと仲良くなってから……」
藤崎エリカ:「先をこされるわけには……いかないんだからー!」
藤崎エリカ:背伸びして折那君の首に手を回すと、とりあえず首筋の匂いを嗅ぐ!
藤崎エリカ:「んむむっ~~」
冬室みかん:「!?」
巡季折那:「おおうっ!?」
夏岸澪菜:「!?」
藤崎エリカ:(あ、せつなのにおいだ……) 顔がとろける!
冬室みかん:エリカをぐい、と引っ張って引き剥がす
藤崎エリカ:「にゃっ!」
冬室みかん:「エリカ……」
冬室みかん:そして再び師匠をジト目で見る
夏岸澪菜:(みかんちゃん、超ナイス!あとでお菓子たくさん買ってやる!)
藤崎エリカ:「お、おのれ~~~……!」
冬室みかん:「!?」 エリカに押されて、師匠の胸元へ
巡季折那:「おっと!」みかんちゃんを抱きとめる
冬室みかん:「う……あ……!」
藤崎エリカ:「……!」
巡季折那:「大丈夫か?」
冬室みかん:「……」 師匠の胸元にキャッチされたまま大人しくなります
夏岸澪菜:(えっ、どうしちゃったの、みかんちゃん!?全然ナイスじゃないよ!?)
冬室みかん:「……ん。平気。」 と答えるが、動こうとしない。
天草千鳥:「あ、お兄さん。一つ忘れてたわ。」
巡季折那:「?」
天草千鳥:「味も見させて。」折奈の手を取って唇を近づける。
夏岸澪菜:「!!?」
藤崎エリカ:「あ、じ?」
巡季折那:「あ、味……!?」
夏岸澪菜:(テイスト……!?)
天草千鳥:「あー…」吐息がかかる距離まで唇が手に近づく
藤崎エリカ:「だ、だめーっ!」
藤崎エリカ:せっちゃんに抱きついて手をガードするよ!
天草千鳥:「ん」寸前でガードされる!
夏岸澪菜:「それだけはだめーっ!」
藤崎エリカ:「そ、そそそ、そういう事するなら……わ、わ、わたしが先、先なんだからーっ!」
夏岸澪菜:それ以上の凶行を阻止するためにあたしは四人の間にダイビングする!
夏岸澪菜:「あ」
巡季折那:「お……おお……って、えっ、澪菜!?」
天草千鳥:「あ、前の石化してた人。」
GM:ドグシャアーッ!鞄やら弁当やらが吹っ飛ぶ!
夏岸澪菜:エリカが既に千鳥を止めていたことに気付いたのは飛んだあとだった。
冬室みかん:「ん……?」 ぼーっとして気付くのが遅れる!
藤崎エリカ:じゃあ、澪姉ちゃんに潰される形で
天草千鳥:同じく潰されます
藤崎エリカ:折那君の顔にまたがるような、不自然な形で倒れるよ!
藤崎エリカ:「うにゃあああ!」
夏岸澪菜:あたしも丁度せっちゃんの手がふとももに触れるような不自然な格好で倒れている。
巡季折那:「ーーーーーーっ!!」完全に潰される、一応みかんちゃんはある程度庇う
冬室みかん:「!?」 師匠に抱きかかえられたまま一緒に
天草千鳥:折奈くんの手が胸に触れるような不自然な格好で倒れる
天草千鳥:「わっ!」
男子生徒A:「……おい、また巡季だぞ」
男子生徒B:「爆発すればいいのにな」
GM:その惨状を見ていた生徒たちが、口々に呟いた……。
GM:各自OKならカット!そうでなければ演出とかしよう!
天草千鳥:OKです!
巡季折那:「……(……ああ、理想的な死に方のひとつでは、ある……な……)」普通に大ダメージを受けながら
巡季折那:OKです!
夏岸澪菜:あたしはスカートを若干短めにしてきたからせっちゃんが少し視線をずらせばパンツが見えそうな状態になっていた。
夏岸澪菜:それに気付いて顔を赤くし、慌ててスカートを下げるような仕草をしてから、思いっきり折那の頬をはたいた。
夏岸澪菜:「この変態がー!」
GM:バッチィィィン!
巡季折那:「ごはぁーっ!!!」
GM:◆ミドル01 おわり◆
GM:ロイス、購入ができるぞ!
GM:こんな素敵なPC1に対してどういうロイスを取るのか。わたくしは興味津津です。
巡季折那:とりあえず痛い目にあいまくったのでボディアーマーを手に入れるぞい
巡季折那:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 4[4]+1 → 5 → 失敗

巡季折那:だめだた
冬室みかん:師匠のロイスは初期ロイスにある。
冬室みかん:-師匠/巡季折那/尊敬:○/不安/ロイス
冬室みかん:あとはエリカにロイスとります。
冬室みかん:-ライバル/藤崎エリカ/親近感/敵愾心:○/ロイス
天草千鳥:-怪しいお兄さん/巡季折那/執着/○猜疑心/ロイス
冬室みかん:アルティメイド服を調達します。
冬室みかん:オートで《援護の風》使用。
冬室みかん:6dx+0>=20
DoubleCross : (6R10+0[10]>=20) → 9[3,6,6,7,7,9] → 9 → 失敗

冬室みかん:くっ
GM:ダメダー!
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+2した(侵蝕:52->54)
夏岸澪菜:あたしは……懐旧、隔意でせっちゃんに初期ロイスを取ってたんだけど、感情を好意、恥辱に変更します。一応好意が表
巡季折那:ろ、ロイスちゃんと取るよ!
天草千鳥:2dx アルティメイド服調達
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7

天草千鳥:駄目だった!
GM:ロイスは忘れないように共有メモっておいて下さいネッ
GM:澪ちゃんの購入と、せっつぁんのロイスが終わったら今日は終了だ!
夏岸澪菜:購入は今回はまだ大丈夫です
GM:ええっ、いいんですか!?
巡季折那:天草千鳥/倒錯的/恐怖○/ロイス
藤崎エリカ/好意○/不安/ロイス

夏岸澪菜:なんかせっちゃんのプレゼントすると好感度が上がるようなアイテムがあるのであれば話は別ですが!
GM:ほら、こう…怪我した時に颯爽と応急キットを出すとか・・・!
天草千鳥:怪我が多いからUGNボディアーマー買ってあげたり…
夏岸澪菜:よし、じゃあせっちゃんの代わりにUGNボディアーマーを!
夏岸澪菜:コネ:手配師を使用。
GM:TENSAIの力を!
夏岸澪菜:全力でいく
夏岸澪菜:7dx+1=>12
DoubleCross : (7R10+1[10]>=12) → 10[1,2,2,3,4,7,10]+10[10]+7[7]+1 → 28 → 成功

GM:え、すごい
天草千鳥:ほ、本気だー!!
夏岸澪菜:へへへ、見たか、あたしの力!
冬室みかん:!?
GM:きっと自由行動で弁明されると思うので、その時に渡してもいいですが
巡季折那:す、すごい!
GM:今サッと演出して渡してもいいですよ!
夏岸澪菜:じゃあ、渡すのはあとに取っておきます
GM:OKです。では、これにてシーンカットですね。
GM:本日分はこれにて終了とします。次回は木曜21時予定です。
GM:皆さん、お疲れ様でした!
巡季折那:おつかれさまでしたー!!
天草千鳥:お疲れ様でした!
夏岸澪菜:お疲れ様でした!
冬室みかん:お疲れ様でしたー!

GM:点呼開始!
天草千鳥:準備完了!(1/4)
巡季折那:準備完了!(2/4)
夏岸澪菜:準備完了!(3/4)
冬室みかん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:オーライ!
GM:----
GM:◆前回までのあらすじ◆
GM:豊満幼馴染、クール系弟子、殺意に満ちた小学生、自称婚約者にモテモテの高校生、巡季折那。
GM:一体この先、彼はどうなるのか……
GM:----
GM:ということで、ミドル!自由行動です!
巡季折那:いえー!
GM:自由行動について
----
・自由行動は前半2回・後半2回の計4回です。
・選択可能なのは【★千鳥/★澪菜/★みかん】と【☆エリカ】の四人です。
・ギャルゲクロスと違って★の三人はPCなので、最低1回はイチャイチャして下さい。
・NPCのエリカはスルー可能です。全員と1回ずつ話すもよし、エリカをスルーした分で誰か1人と2回話すもよし。
・「あの子と一緒に遊びたい」「二人では間が持たない」など、PL間で合意が取れれば他のキャラも登場可能です。
・最後に、自由行動フェイズではイチャラブパワーによって心が癒される為、侵食率は1d3上昇です。よかったね!
----
これらを踏まえて計4回の自由行動を有効活用してください。

GM:ということで、折那クンは女の子を選びなさい!
巡季折那:1d3!やったぜ!
巡季折那:まずは澪菜ちゃん行きたいですね!
夏岸澪菜:あ、あたし!?
夏岸澪菜:本当にいいの!?
GM:これが幼馴染…つよい
GM:----
GM:放課後
GM:----
GM:今日も一日、いつも通りの学校生活が終わった。
GM:折那くんとみかんちゃんはどこかでバッタリ出会いなさい!
GM:特に希望がなければ、お弁当を食べた中庭になります。
GM:では、せっちゃん・澪菜ちゃん・みかんちゃんは登場せよ!
GM:侵食は1d3でね・・・へへへ・・・!
巡季折那:46+1d3
DoubleCross : (46+1D3) → 46+1[1] → 47

夏岸澪菜:47+1d3
DoubleCross : (47+1D3) → 47+1[1] → 48

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+3(1d3->3)した(侵蝕:54->57)
GM:----
GM:中庭
GM:----
冬室みかん:「ん。」 ぴたりと立ち止まる
巡季折那:「おお、みかん」
冬室みかん:「師匠、お疲れさま。」
巡季折那:「ありがとなっ!」なでなで
夏岸澪菜:折那と離れた位置であたしも帰ろうとしている。帰宅したら折那との仲を進展させるための作戦を大量に練るつもりだ。
冬室みかん:「んっ……ボクは師匠のかわいい弟子だから、このくらい当然。」
巡季折那:「実際可愛い弟子だぜお前は……」だんだんなでなでが下に行く、今はほっぺ
夏岸澪菜:「!?」
冬室みかん:「うん。かわいいボクに弟子になってもらえて、師匠は幸せ者。」 ほっぺをなでなでされながら。
夏岸澪菜:ふてくされたような顔になり、それがやがて諦めの表情になる。
巡季折那:「よしよし、じゃあもっと幸せになろうかなぁ!」自然な流れでどんどん下に!首をすりすりする!
冬室みかん:「っ……!」 くすぐったそうにする。
夏岸澪菜:「……!」
夏岸澪菜:歩く速度を少し上げる。
巡季折那:「ふふふ……」胸に手を伸ばす!
冬室みかん:「し、師匠。それは色々と問題がある。」 くすぐったそうにしながら師匠の手首をつかもう。
巡季折那:「……この流れならいけると思ったのに」
冬室みかん:「流れはいいけど、周りが見えてない。」 と、澪姉の方に視線を向ける。
GM:そして、折那君は思い出してもいい。
GM:久々に会った幼馴染が、ファッション誌を眺めて難しい顔をしていた事や・・・
GM:先日再会した際、私服がとてもラフなものだった事に。
巡季折那:「……おお、澪菜じゃないか!よう!」
夏岸澪菜:折那がそこで目にしたのは足早にその場から立ち去ろうとしていたスピードでそのままUターンし、ドロップキックをお見舞いするあたしの姿だ。
GM:メッシャアアア!
GM:----
冬室みかん:「前言撤回。流れも見えてなかった。」 速攻で声をかけ蹴り飛ばされる師匠をジト目で見ながら
巡季折那:「ぬごぉあっ!!?」
夏岸澪菜:「よう、じゃない!アホかお前はあああぁ!」
GM:ではそんな流れで!
GM:君は怒れる幼馴染に引きずられる形で、ショッピングモールにやってきた事にする!
巡季折那:「……な、何故だ……?……まあ、いいけどな!」
夏岸澪菜:「お前はアホだ!この上ないアホだ!そのことがよく分かった!」
夏岸澪菜:「チビッっ子たちと接触させておくのは彼女たちの教育的にも倫理的にも非常によくない!」
巡季折那:「あれはスキンシップだ!きわめて真剣な!」
夏岸澪菜:「何がスキンシップだ!あれはセクハラっていうんだ!」
夏岸澪菜:「だからセツナはあたしに付き合え!そうすりゃあ少しはチビッっ子たちが襲われる時間も少しは減るだろう」
巡季折那:「お……おう……」
巡季折那:「……じゃ、じゃあ、わかった、まずは服でも見に行こうぜ」
夏岸澪菜:「……服?何で服なんだ?」
巡季折那:「正直な感想を言わせてもらえば……今のお前の服は若干日本では浮いている」
巡季折那:「悪いと言っているわけではない!それはそれで魅力的だ!」
夏岸澪菜:「し、しょうがないだろ。ついこの間までアメリカにいたんだからよ」
夏岸澪菜:「み、魅力て……?……フン、誰にだってそうやって言ってんだろ」
巡季折那:「澪菜もなんとなく気付いてはいたんだろうし、せっかくだから俺がいい服を見繕ってやるよ」
夏岸澪菜:内心では喜んでいるが、ふてくされて見せる。
夏岸澪菜:「し、しょうがねえな。ちょうど日本の女子高生らしい服もほしいと思ってたし、服選びに付き合わせてやるよ」
夏岸澪菜:(ああ、もう。あたしバカだ。なんで素直にありがとうって言えないんだろう)
巡季折那:「こうみえて俺は女の子のファッションには自信がある、任せておいてくれ」
夏岸澪菜:「へいへい。その自信、どこまで信用していいやら。ま、とりあえずよろしく頼むぜ」
GM:そんな感じで、君達は二人で選んだお店に入っていきます。大抵の服は揃っている。
女店員:「試着室はあちらですので、お気軽にどうぞ!」
夏岸澪菜:「んー……こういう場所あんまり来ないから落ち着かないなー」
巡季折那:「ふむ……この辺りがいいか……あとはまあ、着てみたり自分の趣味で決めるといいと思うぞ」数着の服を渡す
巡季折那:「ちなみに、俺の趣味も入ってるからそれを着ていれば俺にモテるぞ」
夏岸澪菜:「……ば、ばーか。じゃ、とりあえず着てみる」
夏岸澪菜:試着室に引っ込み、中でしばらく衣擦れの音が聞こえる。
夏岸澪菜:あと「これどうやって着るんだ?」という声も聞こえる。
巡季折那:「手伝ってやってもいいぞ!」きわめて真面目に
GM:実際、なかなかに手間取っているようだ。手伝ってあげてもいいかもしれない。
夏岸澪菜:「ばーか!要らねーよ!そこで大人しくしてろ!」
夏岸澪菜:しばらくして、服を着替え終えて姿を現す。
巡季折那:「ちぇ、なんとか着れたみたいだな」
夏岸澪菜:「……な、なあ。似合ってるかな、これ?」
夏岸澪菜:「ちぇって何だよ、ちぇって」
巡季折那:「……うむ、そうだな……」真剣に見る
夏岸澪菜:「あ、あんまジロジロ見んなよ」
夏岸澪菜:顔をそむける。
GM:ではそこらへんで
GM:女店員が、別の服を持って近づいてきますね。
女店員:「お客様、こちらもいかがですか?これからの季節、ワンピースはおすすめですよ~!」
夏岸澪菜:「折角だし、着てみる」
巡季折那:「それがいい」
夏岸澪菜:ためらいがちに服を手に取る。
女店員:「あっ、これ、背中にファスナーがついているんですけど……」
女店員:「彼氏さんがいらっしゃるなら、そちらに手伝って頂けそうですよね!お邪魔しました!」
女店員:そう言って、さっさか去っていく。
夏岸澪菜:「あたしが着替えてる間に今の服の感想考えとけよ!」
夏岸澪菜:話半分で、服を引っ掴んで試着室に入る。
巡季折那:「ああ言われちゃ仕方ないな、ファスナーをあげるのは手伝ってやるぞ」
夏岸澪菜:再び中で衣擦れの音が聞こえ出す。が、やがてその音が止まり、少しして試着室の中から顔だけを出す。
夏岸澪菜:そして辺りの様子を見回して店員さんがいないのを確かめる。
夏岸澪菜:無言で折那の腕をつかんで試着室の中に引っ張り込む。
巡季折那:「おおっと!」
夏岸澪菜:狭い試着室の中では自然とお互いの体が触れ合ってしまうような状況だ。
夏岸澪菜:あと、背中のファスナーの上げられないため、胸元がギリギリ隠れる位置までしか服が上がっていないがそのことには思考が回っていない。
夏岸澪菜:「……今、誰にも見られなかったよな?」
巡季折那:「大丈夫だと思うけど、なんで?」
GM:折那君はファスナーの事を察してもいいし、胸元を凝視してもいいです。
夏岸澪菜:「こ、こんなとこ誰かに見られるわけにいかないだろ!」
巡季折那:「俺は別にかまわないけどな!……ファスナーあげるぞ?」
夏岸澪菜:「……それでもせっちゃんと二人きりで話がしたかったんだ、あたし」
巡季折那:「……そうか、そうだな」
夏岸澪菜:「へっ!?あ、ちょっと待ってあたし今すごい格好だ!すぐ着るからどっか別の部屋行って!いや、やっぱ行かないで!」
夏岸澪菜:「この服、1人で着られない!どうなってんの!?欠陥品!?」
巡季折那:「落ち付けって、すぐファスナーを上げればどこに出ても恥ずかしくないぞ」
夏岸澪菜:「うう……後ろ向いてるから、お願い」
GM:では、澪ちゃんが後ろを向こうとした……その時だ!
GM:――――――――ブ ツ ン
GM:突如、二人の視界が真っ暗になります。
GM:停電だ。
夏岸澪菜:「えっ、ウソ!?こんな時に!?」
巡季折那:「むっ……大丈夫か澪菜……!」
巡季折那:「……ここか?」
夏岸澪菜:(あ、でも、少しチャンスかもしれない)
夏岸澪菜:「にゃあ!?どこ触ってんだ!」
夏岸澪菜:「いいか!あたしがいいって言うまで変な動きすんなよ!少しでも動いたらぶん殴るからな!」
GM:オーヴァードは環境適応も早い。徐々に暗闇に目が馴染んできて……あなた達は気付いていい。
GM:暗闇で変に動いたためか。……顔が、近い。
GM:かつてないほどに近い!ワン・インチ距離と言っていい!
夏岸澪菜:「……あ」
巡季折那:「……澪菜」
GM:相手の呼吸が頬をくすぐり、向こうの瞳に映った自分がはっきりと見えてしまいそうだ。
夏岸澪菜:目の前にあるセツナの顔を見ながらためらいがちに切り出す。
夏岸澪菜:「……なあ、セツナ。セツナはさ、あの小さい子たちのこと、そんなに好きなのか?」
夏岸澪菜:「あたしって、そんなに魅力ないかな?あたし、あの頃よりずっと大人になったよ」
夏岸澪菜:上目遣いにセツナの瞳を覗き込む。
巡季折那:「そんなことはないよ、すごく魅力的だと思う。大きくなった」
夏岸澪菜:その言葉を聞いて頬を赤らめてもう一度うつむく。
夏岸澪菜:「なあ、セツナ。あたしさ――」
GM:では、澪ちゃんが何かを言おうとしたタイミングで…
GM:パッ、パチン、パチンパチンパチン。
GM:電灯がつきます。停電から復旧したようです。
GM:折那君の目にうつるのは、間近に迫った澪菜ちゃんの顔と……
GM:半ばずりおちかけ、胸の半分程度しか覆っていないワンピース!
GM:年齢相応のかわいらしいブラジャーが露わだ!
巡季折那:「……うん、大きくなった」
夏岸澪菜:あたしは背中のファスナーを上げない状態で動いたせいでワンピースは完全にずり落ちて下着状態になっている。
夏岸澪菜:その視線の先に気付く。
夏岸澪菜:「この……」
夏岸澪菜:「変態ヤロー!!!」
巡季折那:「ぎゃばぁっ!!」
夏岸澪菜:試着室の中で鈍い正拳突きの音が響いた。
GM:では、オチもついたところで……シーンカット!
GM:ロイス、購入が可能!
GM:出たのでみかんちゃんもロイス購入をどうぞ!
冬室みかん:-師匠の幼馴染/夏岸澪菜/親近感:○/危機感/ロイス
GM:せっちゃんと澪ちゃんは、店員からのお詫びということで購入固定値が+7されます。
巡季折那:ワオ・・・
冬室みかん:師匠、ボクはアルティメイド服が欲しい。
巡季折那:そういえば、UGNボディアーマー買ってもらったんでしたっけ?
夏岸澪菜:あ、あたしは前のシーンで買ったUGNボディアーマーを折那に渡してく。服選びを手伝ってもらったお礼ってことで。
GM:ボディアーマー譲渡、OKです。
巡季折那:やったぜ・・・!
GM:購入もどうぞっ
夏岸澪菜:ロイス取ります!
夏岸澪菜:-チビッっ子/冬室みかん/誠意:○/憐憫/ロイス
巡季折那:アルティメイド服を狙います
GM:来いっ!
巡季折那:1dx+8
DoubleCross : (1R10+8[10]) → 1[1]+8 → 9 → ファンブル

GM:wwwww
巡季折那:oh・・・
GM:せっちゃん、購入失敗!澪ちゃんとみかんちゃんもどうぞ。
夏岸澪菜:じゃあ、今度はあたしが
夏岸澪菜:4dx+8
DoubleCross : (4R10+8[10]) → 10[1,1,8,10]+4[4]+8 → 22

GM:すげえ・・・
夏岸澪菜:難なく成功
巡季折那:流石・・・
巡季折那:あ、ロイスはなしです
夏岸澪菜:せっちゃんが「そういやあの服、みかんが欲しがってたな」と呟いたのを聞いて代わりに買ってあげた感じで
GM:OKです。この場で譲渡しちゃいますか?
夏岸澪菜:セツナに渡す。これも服選びのお礼だ。……みかんちゃんにプレゼントして喜んでもらえばいいんじゃねえの。
GM:OK!では、せっちゃんはすごく複雑そうな顔をしている澪ちゃんからメイド服を受け取った!
巡季折那:じゃあありがたく受け取ってあとで渡しましょう
GM:みかんちゃんは購入ありますか?
冬室みかん:2dx>=8 応急手当キット
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 5[1,5] → 5 → 失敗

冬室みかん:ないです
GM:だめだった・・・
GM:ではシーンカット!
夏岸澪菜:なかった
GM:----
GM:◆ミドル03◆ 自由行動
GM:せつなくん は ヒロイン を えらんでね!
【★千鳥/★澪菜/★みかん】 【☆エリカ】

GM:誰にしますか!
巡季折那:千鳥ちゃんで!
GM:イエス!
天草千鳥:ヒャハーッ!
GM:では、登場可能キャラはせっちゃん&千鳥ちゃんのみ。登場をどうぞ!
GM:3ですね、3!
天草千鳥:1d3+47
DoubleCross : (1D3+47) → 2[2]+47 → 49

巡季折那:1d3+47
DoubleCross : (1D3+47) → 1[1]+47 → 48

天草千鳥:おっと、46→48です
GM:むっ、了解です。
GM:----
GM:LO市駅前 ウシミツ・アワー
GM:----
GM:――ギ、ギィン!
GM:ギャギィッ!
GM:繁華街の片隅。 雑居ビルの谷間に硬質的な音がこだまする。
GM:広域に展開された《ワーディング》によって一般人は完全無力化され、周囲は不気味な程に静かだ。
GM:ビルの壁を蹴り、異形のジャームと切り結ぶのは……
GM:片足を負傷した、天草千鳥!
あからさまにイベント戦闘用のジャーム:『オオオオーッ!』 巨大な爪で薙ぎ払う!
天草千鳥:「ぐっ…!」寸前で飛んで避けるが、体勢を崩す!
あからさまにイベント戦闘用のジャーム:『8歳……女ノ子……ハアアアア~ッ』
ジャーム:『ワタシの弱点ハ炎属性だガ。お前、炎……使えナイ』
ジャーム:『諦めテ……ハアアア~ッ!  ワタシの、ヨメに、なレ……!』
GM:弱敵と侮ったのがまずかった。今、この場には君しかいない。
GM:ジャームが爪を大きくふりかぶる。……が!
天草千鳥:「……いい趣味してるわね。」懐に飛び込む!
ジャーム:『GRRRッ!?』
天草千鳥:「抱きしめてあげる。」両手足から刃を出して抱き着く
GM:ド、ドドドシュッ!
ジャーム:『アアアバアアアッ!』
天草千鳥:「あなた、炎よりももっと致命的な弱点があるわ。首筋の太い血管。」口を大きく開ける
ジャーム:逃れようともがくが、あちこちに刺さった刃がそれを阻害する!
天草千鳥:「いただきます。」刃と化した歯を首筋に突きたてる
ジャーム:『ッッッ~~~~~!』
GM:しばらくもがいていたジャームだったが、
GM:やがてその動きも止まる。生命活動を停止……死んだのだ。
天草千鳥:「……ガハッ!ゲホッ!」
GM:では千鳥ちゃんは知覚で判定!難易度は8!
天草千鳥:「ううっ!…ペッ!」ジャームの血を吐きだす
天草千鳥:1dx
DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+5[5] → 15

GM:すごいw
GM:では、千鳥ちゃんは気が付きます。まだ濃厚な《ワーディング》が展開されている事に。
GM:路地裏からザリザリと足をひきずって現れたのは……同型のジャーム!もう一匹居たのだ!
ジャーム:『ハアアアア~ッ……!』
ジャーム:『ワタシの弱点ハ風属性だガ。お前……相当……疲れてイルな……!』
天草千鳥:「……試してみたら?」返り血をぬぐいながら応える。
GM:そう言った次の瞬間、ジャームの爪が間近に迫っている。……早い!
天草千鳥:「しまっ…!」予想外の攻撃に対応できない!
GM:吹っ飛ばされた千鳥ちゃんに好色そうな目を向け、再びジャームが迫る。
ジャーム:『諦めテ……ハアアア~ッ。ワタシの、ヨメに、なレ……!』
GM:貞操の危機!
GM:もう……だめなのか!?
GM:その時だ!
巡季折那:「青竜蒼帝ッ!」建物の影から強いかまいたちが巻き起こる!
ジャーム:『ヌ……!』
ジャーム:『ガアアアアッ!?』 かまいたちに全身を引き裂かれ、ジャームが後退!
ジャーム:こうかは、ばつぐんだ!
天草千鳥:「なっ…!」
巡季折那:「こういう女の子を嫁にするのは……俺の仕事だッ!」
天草千鳥:「何であなたがここに…?」
巡季折那:「何でって聞かれても……偶然通りがかったからとしか言えねえけど……」
ジャーム:『GGGRRRRRAAAAAAAAAAAッ!』
ジャーム:怒りの咆哮をあげるジャーム!
GM:よく見れば二人は気がつくかもしれない。
GM:今のかまいたちによって分厚い装甲が切り裂かれ、弱点らしき赤いコアが二つ、あらわになっている――!
巡季折那:「まあとにかく、女の子が危ない目にあってたら放っておけないからなあ……」ジャームを見る
天草千鳥:「…赤い核。」
ジャーム:『オノレエエ!ワタシは二つのコアを同時に潰さナイ限り倒れンぞオオオオ!』
GM:ビルの壁を、マンホールのフタを粉砕しながら、ジャームが迫る!
天草千鳥:「お兄さん、左を狙って。私は右。」右手の骨から刃を出す
巡季折那:「よっし……じゃ、初めての共同作業と行きましょうか!」
ジャーム:対するジャームもまた、両手に禍々しい爪を作り出す。
ジャーム:怒りの勢いに任せ、その爪を二人に向けて振り下ろす……
ジャーム:が!
天草千鳥:「大振りの攻撃、懐に飛び込んで。」
巡季折那:「了解!ありがと!」
巡季折那:一気に懐に潜り込む!
ジャーム:見え見えの一撃だ。爪はアスファルトに食い込むだけで、二人にはかすりもしない。
ジャーム:『G……GRRRRRッ!?』
天草千鳥:「行くわよ!いち、にの、」刃を振りかぶる!
巡季折那:「にの……さんっ!」
天草千鳥:「さんっ!」
GM: ド ン ッ !
GM:静寂が周囲を支配する。そして、
ジャーム:『――ギャアアバアアアーッ!』 爆発四散!
GM:同時に、濃密な《ワーディング》も潮が引くように薄れていく。
GM:ウシミツ・アワーの孤独な闘いは……思わぬ助っ人の力で幕を閉じたのだ。
天草千鳥:「………はぁ、はぁ…うっ!」足の怪我の痛みでしゃがみこむ
巡季折那:「ふー!なんとかなった!……大丈夫か千鳥?」近付いて怪我を見る
天草千鳥:「これくらい、大丈夫…あっ!」立ち上がろうとするも、転びかける
巡季折那:「ちょっと待ってなー……っと」自分の服の袖を破いて包帯替わりにする
天草千鳥:「………ありがと。」おとなしく治療を受ける
巡季折那:「まあ応急処置だし早いとこ家で治した方がいいな、じゃあ行くか!」そのまま抱えておんぶしちゃう
天草千鳥:「きゃっ!?」
巡季折那:「えーっと……そういえば千鳥の家知らないな、どこにあるの?」
天草千鳥:「…ひ、一人で帰れるから、いい。下ろして。」
巡季折那:「いや、さっき転びかけてただろ?オーヴァードだからって無理しないほうがいいぜ」
天草千鳥:「……なんでそんなにやさしいのよ。」
巡季折那:「なんでって……そりゃあ俺はかわいくていい子の味方だからな」
天草千鳥:「私、お兄さんにいろいろひどいこと言ったし、脅かしたりしたのに。」
巡季折那:「いやー、同じくらい、いい目にもあえたし……あと、エリカの友達だしな」
巡季折那:「まあいろいろ理由つけてるけど、一番は俺がそうしたかったから、だな」
天草千鳥:「…………ありがと、お兄さん。」折奈の背中に額を当てる
巡季折那:「よしよし、落ちるのが怖かったらもっとぎゅっとしていいんだぞ!」
天草千鳥:「じゃあ……れろ。」うなじを舐める
巡季折那:「うおおっ!?」流石にびっくりする
天草千鳥:「前、確認できなかったし。念のため、ね?」
巡季折那:「念のため???」よく理解出来てないが、とりあえず舐められたのは超嬉しい
天草千鳥:-お兄さん/巡季折那/○誠意/猜疑心/ロイス にロイス感情を変化
GM:ではそんな感じで……女の子を背負った高校生がゆっくりと去っていきました。
GM:ロイス、購入が可能!
巡季折那:天草千鳥/倒錯的○/恐怖/ロイス 感情をポジティブに
天草千鳥:ロイスは無し。購入は応急手当にします
GM:はいはい!どうぞっ
天草千鳥:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[7,9] → 9

巡季折那:私も応急手当を狙っておこうかな
巡季折那:1dx+1>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>8) → 2[2]+1 → 3 → 失敗

巡季折那:だめだこいつ!
GM:この差!
GM:ではシーンカット!

GM:◆マスターシーン◆
GM:昼下がり。LO市港湾区、倉庫地帯
GM:----
GM:薄暗い倉庫内には無数のコンテナ。火薬の匂い。
GM:そして、黒光りする巨大なトレーラーが停まっている。
GM:ガチャリ!
“ジロ”:「兄貴ィ!ヘータイと爆薬、準備万端整いました!」
“ジロ”:「例の“アレ”……手に入りましたかい?ソートー厳重な警備って聞きやしたが」
“兄貴”:「この、大馬鹿野郎。俺を誰だと思っていやがる!」
“兄貴”:「バッチリ手に入ったさ。コレだよォ、コレ!」
“兄貴”:ガン、ガン!手の甲で横に停めてある大型トレーラーを叩く。
“ジロ”:「アッ?これッスか!?」
“兄貴”:「おう。変形機構まで備えててなあ!盗むのが楽でよかったぜ、クッハハハ!」
“ジロ”:「さっすが兄貴!」
“ジロ”:「んじゃアレっスか?後は攻め込むだけ?」
“ジロ”:「今の時間なら、まだ人質もいっぱいッスよ。行っちゃいます?」
“兄貴”:「――いや。念には念を入れておく。ジロ、例のモルフェウスに細工を頼んでこい」
“兄貴”:「万が一爆弾が解除されても……“強制再起動”できるようにな」
“ジロ”:「アッハ!前回もやったアレっすね!」
“ジロ”:「解除した爆弾が動き出した時のあいつらの顔……オモシロかったなァ~……」
“兄貴”:「よォし、決行は三日後だ。細工も含めてしっかり準備しとけよ」
“兄貴”:「それと」
“兄貴”:「どんな女を持ち帰るかも、考えておけよ」
“兄貴”:「ガッコーには若い女がいっぱいいるから、なァァ~?」
“ジロ”:「ヘヘッ、へへへへ!ヨロコンデー!」
“兄貴”:「――くっふ!くっふふふふ!」
“兄貴”:「くははははははッ!」
GM:◆マスターシーン おわり◆

GM:◆ミドルシーン04◆ 全員登場
GM:ラブラブシーンではないので1d10で登場をどうぞ!
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+7(1d10->7)した(侵蝕:57->64)
天草千鳥:1d10+48
DoubleCross : (1D10+48) → 9[9]+48 → 57

夏岸澪菜:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+5[5] → 53

巡季折那:48+1d10
DoubleCross : (48+1D10) → 48+9[9] → 57

GM:----
GM:光ヶ峰学園、秘密の地下フロア
GM:----
GM:巡季折那。天草千鳥。夏岸澪菜。冬室みかん。そして藤崎エリカ。
GM:関係者だけが入れる秘密の階段を下り、君達は今、地下のUGN支部にいる。
GM:教師の一人であるエージェントから呼び出しを受けたのだ。
体育教師:「ああ、集まったようだな」
体育教師:「せっかくの昼休みにすまんね。ちょっとUGN関係者に伝えておきたい事があったんだ」
体育教師:「FHが開発している“多脚戦車”って、君達は知ってるかい?」
冬室みかん:少し考えて、首を横に振る。
藤崎エリカ:「聞いた事だけはあるわ。どのサプリに載っていたかは……うん、忘れたけど……」
巡季折那:「どうせなら美脚の方がいいなあ」
夏岸澪菜:「多脚戦車ってありゃあフィクションの産物だろ?どこの軍や研究機関でもまだ実用化はされてないはずだ」
体育教師:「僕たちもそう思っていたんだがね……これを見てくれ」
GM:カラカラカラ。スクリーンが降り、会議室が暗くなる。
GM:映し出されたのは……まさにSFか何かに出てきそうな、八脚の大型機械!
GM:戦車というより、ちょっとした要塞という表現の方が適切かもしれない。
天草千鳥:「フィクションの産物をほんとに作っちゃったってわけ?」
体育教師:「天草の言う通りだ。とあるFHのセルがね。」
体育教師:「まあ、FHの例にもれずセル間抗争でそこがブッ潰れちゃったんで、この戦車はUGNが接収したんだけど……」
体育教師:「……これが、昨日。何者かによって盗まれた」
巡季折那:「盗まれた……?」
GM:パチン。明りがつく。
体育教師:「推測だが、そうとしか思えない。監視カメラも一部が破壊されていた」
体育教師:「すでにUGN関係者総出で調査にあたっている」
体育教師:「君達は優秀なチルドレンとイリーガルだ。もし何か情報がつかめたら、教えてくれ!」
体育教師:「要件はそれだけなんだ。まあ、こんなデカいものはそうそう隠しておけないと思う」
体育教師:「一応の情報共有、ってやつさ」
冬室みかん:「この戦車、盗まれるとどうマズいのか聞いてない。」
体育教師:「おっと」
体育教師:「……具体的には、火力が酷い。これだけで重サイバネのブラックドッグ能力者20人分に匹敵する火力だ」
天草千鳥:「暴れたら手の付けられようがないわね。」
夏岸澪菜:「見た限りだとあの規模の兵器が一時間も稼働すればこの街は完全に焼け野原になるだろうな」
巡季折那:「マジかよ……すげえな」
体育教師:「夏岸の言う通りだ。だからこそ、血眼になって探しているわけだな」
体育教師:「そんなところだ。……上じゃ、そろそろ昼休みも終わりだろう」
体育教師:「何か掴めたら、僕らに教えてくれ。よろしく頼むぞ」
GM:そう言って、教師は退室しますね。
冬室みかん:「ん。」 うなずいて見送る。
冬室みかん:「師匠、どうする?」
巡季折那:「まあ、そりゃあ放っておけないだろ……街中の女の子の危機だぜ」
冬室みかん:「さすが師匠。こういう時の決断は、早い。」
夏岸澪菜:「あたしの理解の範疇を超えてるから、正直あの手のバカ兵器と関わるのは嫌なんだけど。セツナがそう言うんじゃ仕方ないな」
天草千鳥:「で、どこから調べる?」
巡季折那:「うーん……心当たりを地道に調べるしかないよな、よし、なんか情報持ってそうな女の子に声をかけてこよう!」
冬室みかん:「師匠。」 ぐい
巡季折那:「おう?」
冬室みかん:「女の子に、は余計。」 じっと師匠の眼を見る
藤崎エリカ:「そうよ!せつなったら、ちょっと目を離すと女の子にデレデレしてるんだから!」
藤崎エリカ:みかんちゃんの横でぷりぷり怒るよ!
巡季折那:「どうせ話すならそっちの方がよかったってだけで……わ、悪かったよ!」
巡季折那:「……あ、そういえば澪菜もオーヴァードだったんだな……改めてこれからよろしくな」
天草千鳥:「そういえば、澪菜もオーヴァードだったのね。」
冬室みかん:「それはボクも驚いた。改めてよろしく。」
藤崎エリカ:「あれっ、そっか!千鳥にはまだ言ってなかったわね」
夏岸澪菜:「チビッっ子たちがオーヴァードだったのには驚いたけど」
夏岸澪菜:「……あたしは、出来ればセツナにはそのことを知られたくなかった」
巡季折那:「……ん?どうして?」
夏岸澪菜:「なんでもない。忘れてくれ。……さあ、調査するんだろ?早く行こうぜ!」
冬室みかん:「……?」 澪姉の様子を不思議そうに見る
GM:ではそんなところで、シーンカット!
GM:ロイスと購入をどうぞ!
巡季折那:ロイスは特になし、応急手当キット!
巡季折那:1dx+1=>8
DoubleCross : (1R10+1[10]>=8) → 10[10]+9[9]+1 → 20 → 成功

巡季折那:ふえっ!?
GM:何故ここで・・・
天草千鳥:ワッザ!?
巡季折那:力の入れどころ間違えてる・・・以上です
夏岸澪菜:冬室みかんちゃんへの感情をネガティブを劣等感に変更して、そちらを表にします
夏岸澪菜:あとは天草千鳥ちゃんに対してもロイスを。
夏岸澪菜:-チビッっ子/天草千鳥/感服/劣等感:○/ロイス
GM:劣等感多い!
冬室みかん:み、澪姉劣等感多すぎでは
天草千鳥:-お姉さん/夏岸澪菜/○好奇心/不安/ロイス でロイス取得します
冬室みかん:応急手当キット
冬室みかん:3dx+0=>8
DoubleCross : (3R10+0[10]>=8) → 10[3,6,10]+7[7] → 17 → 成功

GM:何故みんな応急キットにそんな本気を…
冬室みかん:師匠が怪我するかもしれない。
天草千鳥:2dx 自動巡回ソフトを
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[3,10]+9[9] → 19

天草千鳥:なんだこの購入ダイスは…
天草千鳥:以上です!
GM:アイアイッ!
巡季折那:やっぱり事件解決の為にやる気を出してきたんですね・・・!
GM:澪ちゃんは何か購入しますか?
夏岸澪菜:ダメ元でブルーゲイルを購入したい
GM:どうぞ!
夏岸澪菜:4dx+1>=20
DoubleCross : (4R10+1[10]>=20) → 6[1,1,4,6]+1 → 7 → 失敗

夏岸澪菜:ダメ元はダメだった!
GM:高校生に、クスリ、ダメ!
GM:ではシーンカット。次回は自由行動2回を経て一気に進めたいと思います。
GM:皆さんお疲れさまでした!
天草千鳥:お疲れ様でした!
冬室みかん:お疲れ様でした!
夏岸澪菜:お疲れ様でしたー!
巡季折那:おつかれさまでした!

GM:点呼開始!
夏岸澪菜:準備完了!(1/4)
巡季折那:準備完了!(2/4)
天草千鳥:準備完了!(3/4)
冬室みかん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:ハーレムクロス!はじめるよ!
GM:◆前回までのあらすじ◆
GM:ToLOVEるしてる裏でわるいやつらがわるい事をたくらんでいた!
GM:◆あらすじ おわり◆
GM:ということで、自由行動後半です。折那くんは次の4人の中から会いたい子を選んでください。
GM:★澪 ★千鳥 ★みかん ☆エリカ
巡季折那:みかんちゃん!
GM:ドジャァァァン!
GM:折那くんとみかんちゃん、何かシチュエーション希望などはありますか?
GM:なければGMおすすめのプラン、「体育祭でペアの子が急遽休んじゃって師匠と一緒に二人三脚&お姫様だっこ」コースになります。
冬室みかん:師匠がそれでよければ。
巡季折那:じゃあそうしましょう!
GM:では自由行動だ!ラブラブパワーで緩和されるので1d3で登場をどうぞっ
巡季折那:57+1d3
DoubleCross : (57+1D3) → 57+1[1] → 58

巡季折那:こいつ本当に1しか上がらないな!
GM:なぜこんなにも賢者モードなんだ・・・
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1(1d3->1)した(侵蝕:64->65)
GM:----
GM:光ヶ峰学園は大きい。人がいっぺんに集まるのを避ける為、体育祭の時期は高等部と中等部で異なる。
GM:そして、今日はみかんちゃんの所属する中等部の体育祭なのだが・・・
GM:ペアを組むはずだった友達のトモちゃんが急遽高熱で休む事になってしまったのだ!
担任教師:「んんー、冬室。特例として誰か代わりの人を探してきてもいいんだが」
担任教師:「ほら、ペア競技だろう?もしいなかったら、辞退してもいいぞ。」
GM:競技まであと20分。突如ペアがいなくなってしまったあなたを心配して、教師が声をかけてきますね。
冬室みかん:「今から代わりを探すのは難しいかも。」 小さくため息をつきながら先生に
担任教師:「うむ。まあ、そうだな……他の皆も担当の競技があるしなあ」
担任教師:こちらもため息をつく。
巡季折那:「お、いたいた、みかんー、応援にきたぜー」
冬室みかん:「……!」
冬室みかん:「師匠。いいところに来た。」
巡季折那:「む、どうした?かわいい決めポーズを考えるなら俺に任せろ」
冬室みかん:「師匠の好みも気になるけど、それよりも。」
冬室みかん:「先生。この人と一緒に出てもいい?」 先生に聞く
担任教師:大丈夫か?男子生徒だぞ?くっつくんだぞ?的な事を言いかけて、何かを察する。
担任教師:「そうか、大人しい子ほど意外とレンアイは進んでたりするんだな……」
担任教師:「もちろんだ!一緒に出場して1位を狙いなさい!」
担任教師:サムズアップ!
アナウンス:『まもなく、ペア競技前半の部、大乱闘二人三脚レースをおこないまーす!』
アナウンス:『参加者はA門に集まってくださーい!』
巡季折那:「ん?出るって……?」
冬室みかん:「師匠、急いで。」
冬室みかん:師匠の背中を両手でずいずい押してA門に向かいます
GM:OK!ではずりずり押されて場面転換し、競技開始だ!
GM:10ペア同時出場の大乱闘競技です。有象無象を薙ぎ払いながら200m先のゴールを目指せ!
GM:二人で<肉体>ダイスを振った合計値が11以上ならクリアです。振れ!
巡季折那:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 5[2,2,3,4,5] → 5

巡季折那:師匠しっかりしろよ!!
GM:オゲーッ!
GM:あ、エフェクトの使用も可ですね。
冬室みかん:師匠、雑念が入ってる。
巡季折那:そういうことか・・・
冬室みかん:《援護の風》を使います。
冬室みかん:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[3,3,5,7,7,7,8] → 8

GM:なんてデキる弟子なんだ
巡季折那:さすが自慢の弟子
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+2した(侵蝕:65->67)
アナウンス:『いちについてー』
アナウンス:『よーい……どんっ!』
GM:他のペアが次々と走り出す。あなた達もそれに負けず、ダッシュだ!
冬室みかん:息が合わずにもたもたしてます。
巡季折那:「ふむ……いい手触りだ……流石俺の弟子だな」主にこいつのせいだ!
冬室みかん:「んっ……!?師匠、違う。違わないけどそうじゃない。」
GM:そうこうしている間にもどんどん他のペアが先行していく。
アナウンス:『おおっとー、トラブルでしょうか?冬室&巡季ペア、ブッちぎりの最下位ィィーッ!』
冬室みかん:「……師匠。」 ジト目
巡季折那:「……わ、わかった、本気で勝ちに行くぞ」
冬室みかん:「ん。分かってもらえてボクは嬉しい。」 指を宙に振ると、2人の周りに風が渦を巻く
冬室みかん:「青竜蒼帝」 ひゅっと指を振って自分達の背中を風で後押しし、師匠と一緒にダッシュだ
アナウンス:『こ、これはどうした事か!冬室&巡季ペアが突如急加速だーッ!』
先頭を走るジョック先輩:「ハッハー!一位は俺達が頂……アアッ?」
ジョック先輩B:「ンダテメッコラー!イチャイチャしてんじゃねッコラー!」
巡季折那:「悪いけど弟子の願いですんで、勝たせてもらいますよ!」ジョック先輩に
先頭を走るジョック先輩:では、丸太のような腕でせっちゃんに殴りかかる!
先頭を走るジョック先輩:「女の前でカッコつけていいのは俺らジョックだけなんだよーッ!」
ジョック先輩B:「ヒャアーッ!死ねェェーッ!」
GM:勝ちは確定してるから好きに演出していいよ!
巡季折那:「白虎白帝」ジョック先輩の影が急に一瞬だけ実態を持つ!相手は転ぶ!
ジョック先輩:「おげッ!!」
ジョック先輩B:「アバーッ!」
巡季折那:「女の子の前でかっこつけるのがお前らでも……女の子を惚れさせるのは俺だ!」
GM:ジョック先輩コンビはごろごろと転がり、そのまま後続のペアに踏みつぶされ、ゴミクズみたいになりました。
GM:そのまま君達は走りきり……一位で!ゴールインだ!
アナウンス:『強ォォォォいッ説明不要!冬室&巡季ペア、まさかの大逆転だーッ!』
冬室みかん:「さすが師匠。やればでき……っ」 足を痛そうにおさえる
巡季折那:「みかん!大丈夫か!?」
アナウンス:『しかしこれは前半戦!後半の展開次第では逆転もありうるぞーッ!』
冬室みかん:「平気。ちょっとくじいただけ。」
GM:なお、5分の休憩をはさんですぐに後半戦だ。
GM:いかにオーヴァードであっても、足をくじいてしまったのでは走れないかもしれない・・・
アナウンス:『さあッ後半戦です!各レースで1位を取ったペアのみ、B門にお集まりくださーいッ!』
巡季折那:「しかし、くじいてるとわかってて無理をさせるのは俺の流儀に反するが……もう始まっちまうのか、どうする?」
冬室みかん:「平気。」
冬室みかん:「……でも、B門までは連れてって欲しい。」
巡季折那:「よし、わかった」お姫様抱っこをする
巡季折那:「弟子を勝たせるのが師匠である俺の役目だ」
GM:い…IKEMEN!
冬室みかん:ぎゅっと師匠につかまる。
冬室みかん:「それなら、師匠の期待に応えるのが弟子のボクの役目。」
GM:では、お姫様だっこで二人はスタートラインについてもらう!
GM:普通の二人三脚よりも走りづらいので、お姫様だっこが咎められる事はありません。
巡季折那:みかんちゃんがどちらがいいかによりますね!
GM:君達はおひめさまだっこのまま走ってもいいし、おんぶに切り替えてもいいし、
GM:無理を通して普通に走っても構わない。
GM:よくみると、隣のペアも片方をおんぶしてたりしますね。
冬室みかん:師匠にお願いして、スタートラインについたら降ろしてもらっています。
巡季折那:「ルール聞いたら問題ないってさ、だから本当に痛かったらすぐに言うんだぞ」
冬室みかん:「ん。」 うなずく。
GM:では、先ほどと同じように判定開始!
GM:さっきのでコツが掴めてきたので、二人とも自分の得意分野で振れます。
冬室みかん:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 3[1,3] → 3

GM:肉体感覚精神社会、好きなので振りなさい!
GM:難易度は、15!
冬室みかん:しまった…
GM:みかんちゃんは振り直ししていいですよw
冬室みかん:じゃあ【精神】で振ります!
冬室みかん:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[5,6,6,8,9] → 9

GM:高い!
巡季折那:【肉体】で!
巡季折那:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[5,6,7,8,8] → 8

GM:ファンタスティック!やる!
巡季折那:なんとかセーフ
アナウンス:『いちについてーっ!よーい……どんっ!』
GM:なお、君達は一位確定です。がんがん抜いていけ!
巡季折那:「よし、行くぞ!」今度は最初からちゃんと息をあわせていく!
冬室みかん:師匠に合わせてもらい、がんばって走る!
GM:君達のコンビネーションはスゴイ!どんどん抜いて行くが……先頭に手ごわい奴がいる。
GM:君達は知っている。この二人はUGN関係者。サイバーレッグ持ちのブラックドッグと、援護の風持ちハヌマーンだ!
体育教師:「うおおおおーッ!生徒にはまけられーんッ!」
音楽教師:「はいっ!わん・つー!わん・つー!」
GM:音楽教師の豊満な胸がぶるんぶるんと揺れる!
音楽教師:「あらみかんちゃん~。かっこいい王子様ね~」
音楽教師:「でも大丈夫?うちのこの人に勝てるかしら~?」
巡季折那:「追い越したら……見れなくなるよな……」
冬室みかん:「大丈夫。こういうときの師匠はなんとかしてくれる。」 音楽教師に
体育教師:そうこうしているうちに、息のあったムーブでぐんぐん引き離していく!
GM:対決だ!この二人とダイス対決して、勝てば1位!負ければ2位としましょう!
巡季折那:「……とはいえ、弟子の期待を裏切るわけにもいかねえからな」
GM:先ほどと同じく、得意分野でダイスを振ってください。こちらも振るぞっ
体育教師:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[3,3,4,5,8] → 8

音楽教師:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[4,7] → 7

GM:合計値は15だ!
冬室みかん:5dx 【精神】
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,6,10,10,10]+8[7,8,8] → 18

巡季折那:おおう!
GM:オゴーッ
巡季折那:5dx 一応振る!
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,3,5,8,9] → 9

GM:圧 勝 !
体育教師:「そらそらそらそらーっ!」
体育教師:先ほどのジョックとは違い、小細工なしでスピードを上げる。君達を引き離そうとするが・・・
巡季折那:「……いけるか、みかん」
冬室みかん:「ボクは師匠のかわいい弟子だから、いける。」
GM:そうこうしている間に、後ろから別のジョックが追い上げてくる!
ジョック先輩C:「おいおいッ、なんか減速してるぜ!」
ジョック先輩D:「いやっほーッ!逆転しちまうかァー!」
巡季折那:「よし……じゃあ、あの胸は見納めだな……代わりに俺達の最高の後ろ姿見せてやろうじゃないか」
冬室みかん:「それは見納めなくてもいいと思う。」
GM:では、気合を入れ直した君達は一気に急加速!
GM:体育教師&音楽教師ペアを追いぬく!
体育教師:「な……何ィィィーッ!?」
GM:ゴールまではあともう少し!このまま走れば……勝てる!
冬室みかん:あとはこのままゴールするだけだ!が、追い抜いたところで、
冬室みかん:「っ……!」 一瞬苦痛に苦痛の色が!
巡季折那:「……みかん……ッ!……!蒼帝!」屈んでから風によって一瞬で足を縛る紐を斬り……
巡季折那:「うおおッ!!」そのまま弟子を抱っこして走る!!素早く担いだので抱き方が若干雑で強く密着する!
音楽教師:「あの一瞬でパートナーの不調を理解!そのまま抱っこに移行するとは…」
体育教師:「くっ、なんという冷静で的確な判断力なんだ……!」
冬室みかん:「!」 一瞬驚くが、すぐに師匠の肩に手を回してぎゅっとしがみつく!
GM:では、密着状態でそのまま残り20m少々を走りきり
GM:見事、ゴール!君達が一位だ!
アナウンス:『決まったァァァァーッ!思わぬ機転を見せた巡季&冬室ペア、堂々の一位ーッ!』
アナウンス:『しかもこの二人!ゴールした今でも抱き合ったまま離れませんッ!これが相思相愛の力なのかァーッ!』
GM:周囲からはあたたかい拍手!
GM:声援!歓声!
巡季折那:「……ぜえ、ぜえ」めっちゃ疲れてる
GM:後は適当にいちゃついて、保健室とかに連れて行っておわりです。
GM:いちゃつけ!
冬室みかん:「最後、痛み我慢できなかった」 師匠にお姫様抱っこされたまま、少し不満そうな顔をする
冬室みかん:「……でも」
冬室みかん:「師匠、ありがとう。」 またしがみつき直して、そのまま保健室に連れて行かれます
巡季折那:「最後までちゃんと走らせたかったんだけどな……すまん、ちょっと無理だった、その代わりにちゃんと勝ったからな」にっと笑って
冬室みかん:「勝ててよかった。」 ベッドに寝かされる
巡季折那:「あとは、ゆっくり休んでおくんだぞ」
冬室みかん:「……ボクは師匠と、もう少し話していたい。」
冬室みかん:「エリカと澪姉が来てから、最近寂しかった。」
巡季折那:「……そうか……それは……悪かった」素直に謝る
冬室みかん:「師匠の一番かわいい弟子は、ボクだから。」
巡季折那:「ああ……そうだな」頭を撫でる
冬室みかん:「師匠、ボクはがんばってた?」
巡季折那:「ああ、もちろん……多分俺が一人で走ってたら先生達には勝てなかったぜ」
冬室みかん:小さく微笑む。
冬室みかん:「そう言うところが、師匠はいい。」
巡季折那:「ん?」
冬室みかん:「なんでもない。師匠の弟子で良かったと思っただけだから。」
冬室みかん:「師匠。がんばってたボクは、ごほうびをもらう権利があると思う。」
巡季折那:「む、ごほうびか、確かにそうかもしれないな」
冬室みかん:くいくい、とベッドに寝たまま師匠を手招きして近くに寄ってもらう
巡季折那:素直に寄ろう
冬室みかん:では、そのまま師匠の首に手を回して……
冬室みかん:「んっ……」
冬室みかん:師匠の首筋のにおいを嗅ぎます
巡季折那:「む……あれ」唇を突き出した状態で嗅がれる
冬室みかん:「エリカと千鳥にされて、くやしかったから。」 照れくさそうに笑う
巡季折那:「そ、そうか……」少し残念そう
冬室みかん:首に回していた手の力がゆるんで、そのままベッドに
冬室みかん:すーすーと寝息を立て始める
冬室みかん:がんばって起きていたが今のをやり遂げて力尽きたのだ。
巡季折那:「……まあ、これはご褒美っていうか……元々渡そうと思ってたものだけどな」アルティメイド服を枕元に置いておこう
巡季折那:「じゃあ、頑張った俺もご褒美ももらっとくか」みかんちゃんの唇に自分の手の甲をそっと触れさせる
巡季折那:「……最高にやわらかいな……やるんじゃなかった……」余計欲望が深まった的な意味で
GM:では、夕日が差し込む二人きりの保健室で、安らかな寝息を聞きながら…終了!
GM:ロイスと購入が可能!
冬室みかん:アルティメイド服を装備します
巡季折那:ジュラルミンシールドを狙ってみよう
巡季折那:1dx+1=>12
DoubleCross : (1R10+1[10]>=12) → 9[9]+1 → 10 → 失敗

GM:財産は使いますか!
巡季折那:財産使えば買えるけどどうしようかな
冬室みかん:クリスタルシールド
GM:なお、購入チャンスはあと2回ですね。自由行動1回と全員集合1回です。
冬室みかん:3dx>=25
DoubleCross : (3R10[10]>=25) → 7[1,7,7] → 7 → 失敗

巡季折那:とりあえず買っちゃうことにします、あとでクリスタルシールドを手に入れられればそっちにしよう!
巡季折那:財産3→1
GM:アイアイッ!
巡季折那:以上!
GM:みかんちゃんもオーケーですか?
冬室みかん:はい!
GM:ではシーンカット!
GM:----
GM:ではラストの自由行動です。ヒロインを選んでください。
★澪姉 ★千鳥 ★みかん ☆エリカ

巡季折那:やはりエリカちゃんにも会いたい!
GM:ゆ、ゆるされた・・・!
GM:場所の指定は何かありますか?
巡季折那:特に何もプランがないプランなのでオススメがあればそれで行きたいですね
GM:そうですね。ではゲーセンでジョインジョイントキィしましょう!
GM:----
GM:放課後、君はエリカといっしょに駅前の繁華街にやってきた。
藤崎エリカ:「もー!せつなったら、最近全然わたしと遊んでくれないんだもの」
藤崎エリカ:「今日はいっぱい遊んでね!」 腕を組みに行く
巡季折那:「悪い悪い、そういう風には出来るだけならないようにしようとは思ってるんだけどな!」
藤崎エリカ:「……ほんとう?」
巡季折那:「ああ、エリカともたくさん遊びたいと思っている!」
藤崎エリカ:「あのね。……わたし、最近、ちょっと不安だったの。せつなの邪魔になってないかなあって」
藤崎エリカ:「みかんはわたしより早く起こしにきてるし…澪菜さんはせつなと同い年だし……」
藤崎エリカ:「めいわくじゃ、ないかな?」
藤崎エリカ:自信なさげにせっちゃんを見上げますね。
巡季折那:「ああ、もちろん邪魔でもめいわくでもない、そう思わせたんだったらそれは俺のせいだ
藤崎エリカ:じゃあ、それをきいてぱあっと笑顔になる!
藤崎エリカ:「えへへへっ!やったあ!」
藤崎エリカ:「うん、そうよね。わたしはせつなの許嫁だもん!」
巡季折那:「ああ、そうだな!」
藤崎エリカ:じゃあ、そのまませっちゃんの手を引いてゲーセンに入ろうとしたところで
藤崎エリカ:足をすべらせてせっちゃんの方に倒れたいんですが、いいでしょうか!
巡季折那:来いッ!
藤崎エリカ:「よーし、じゃあ次はあれやりましょ!“コンガの鉄人”……」
藤崎エリカ:「……きゃあっ!?」 すっころぶ!せっちゃんの方に!
巡季折那:「おっとっ!!」受け止められるならちゃんと受け止めるぞ!
GM:では、せっちゃんを押し倒すような形で倒れます。どしーん!
藤崎エリカ:「ふぎゃああっ」
巡季折那:「ぬおおっ!……だ、大丈夫か?」出来る限りエリカちゃんが怪我しないように努力した
藤崎エリカ:「……くす。あははは」 小さい腕でせっちゃんを抱き締める
巡季折那:「おおっ?どうしたエリカ?怪我してないよな?」
藤崎エリカ:「うん、大丈夫。 ……ね、覚えてる?最初にわたしを助けてくれた時の事」
藤崎エリカ:「あの時も同じだったよね。あたしが危ない時は、こうしてせつなが支えてくれた」
藤崎エリカ:ぎゅーっと胸に顔をうずめる。
巡季折那:「かわいい子が危ないところを黙って見てるわけにはいかないからな」
藤崎エリカ:「せつなの、そういう優しいところがね、……」
藤崎エリカ:「……、……だ」
藤崎エリカ:「だいすき……なの。」
藤崎エリカ:精一杯ぎゅーっと抱き締めるよ!
巡季折那:「ああ、俺も大好きだ」抱きしめたまま起き上がろう
藤崎エリカ:「……まあ、他の女の子にデレデレしてるのはちょっと腹が立つけど……!」
巡季折那:「しかしなあ……ハーレムが俺の夢だからな……」
藤崎エリカ:「もー!せつなにはわたしがいるでしょー!?」
藤崎エリカ:「いーい?わたしは絶っっっ対に、せつなのお嫁さんになってみせるんだから!」
藤崎エリカ:「覚悟しなさいよねっ!」
巡季折那:「わかった、覚悟しておこう……!」ぎゅっとする
藤崎エリカ:「えへへへ。……大好きよ、せつな!」
GM:そう言って、今度こそ『コンガの鉄人』の方へ引っ張っていく。
アフリカの土地神めいたマスコットキャラ:『眠れるアフリカンソウルを呼び覚ますドン……』
巡季折那:「すごい濃いよなこのキャラ」
藤崎エリカ:「キモカワってやつなのかしら……?」
GM:ではシーンカット!ロイス購入が可!
巡季折那:だめもとでクリスタルシールドを狙う!
巡季折那:そういえば登場してない!
GM:アッ
巡季折那:58+1d3
DoubleCross : (58+1D3) → 58+1[1] → 59

巡季折那:くそーっ!
GM:1しか出ないな君!
巡季折那:せめて2が出れば・・・とりあえず振る!
巡季折那:1dx+1=>25
DoubleCross : (1R10+1[10]>=25) → 3[3]+1 → 4 → 失敗

巡季折那:はい無理!以上!
GM:デデーンッ
GM:ではシーンカット。次は全員集合なので、今日はここまで!
GM:イチャつき欲が満たせて満足だ!お疲れ様でしたッ!
巡季折那:了解です!お疲れ様でした!

GM:点呼開始!
夏岸澪菜:準備完了!(1/4)
冬室みかん:準備完了!(2/4)
天草千鳥:準備完了!(3/4)
巡季折那:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:自由行動も終わったので、クライマックスに向けて動きますが
GM:せっかく絆を深めてもらったので1シーンで短めのイチャイチャを挟みます。一人10分!
GM:◆ミドルシーン06 全員登場◆
GM:侵食はイチャイチャなので3です!
巡季折那:59+1d3
DoubleCross : (59+1D3) → 59+1[1] → 60

巡季折那:最後まで1
天草千鳥:1d3+57
DoubleCross : (1D3+57) → 1[1]+57 → 58

夏岸澪菜:53+1d3
DoubleCross : (53+1D3) → 53+3[3] → 56

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1(1D3->1)。(侵蝕:67->68)
GM:では、イチャイチャートを振ります。
GM:choice[せつなの自室,通学路,お昼休み]
DoubleCross : (CHOICE[せつなの自室,通学路,お昼休み]) → 通学路

GM:choice[千鳥,澪菜,みかん]
DoubleCross : (CHOICE[千鳥,澪菜,みかん]) → 千鳥

GM:最初は千鳥ちゃん!通学路でせっちゃんとばったり会います。制限時間は10分間!
GM:----
GM:◆通学路
GM:----
GM:朝の登校時ですね。
GM:好きにイチャイチャしてください!
天草千鳥:「あら、お兄さん。おはよう。」
巡季折那:「お、千鳥、おはよう!」
巡季折那:「これは運命だな、一緒に学校へ行こうじゃないか」
天草千鳥:「お兄さんって、女の子に会うたびそういう台詞言ってない?」
巡季折那:「全ての女の子は俺と運命で繋がっているからな」
天草千鳥:「…運命だなんて。いっつも軽そうに見えるのに、やさしくて、つよいんだから、みーんなそれにやられちゃうのよ。」
巡季折那:「強くて優しい、か……そうありたいとは思ってるよ、モテるしな!」
天草千鳥:「エリカやみかんもきっとそのせいであなたに惑わされちゃったのね。」
天草千鳥:「あと、」折那に近づく
巡季折那:「なんか改めてそう言われると照れる気もするな……ん?」近付かれて
天草千鳥:「くん…くん…。この匂いも一因かしら?」背伸びして胸のあたりのにおいをかぐ
巡季折那:「お、おう……そう、かもな……(みかんにも嗅がれたし、俺はそんなにフェロモンが出ているのか……?)」
天草千鳥:「お兄さんって独特の匂いがするわね。ちょっと落ち着くかも。」
GM:時間だ!イチャイチャカット!
GM:最後に一言ずつ可能です。なければ次のヒロインへ!
天草千鳥:「あ、予鈴。お兄さん、あんまり女の子をつまみ食いしちゃだめよ?」とてとて走っていく。
巡季折那:「つまみ食いなんてしないさ、真剣だからな!」後ろを歩いていく
GM:そんな感じで、ツンツンだった千鳥ちゃん(8)の好感度が上がりました。
GM:----
GM:イチャイチャートをふります。
GM:choice[せつなの自室,通学路,お昼休み]
DoubleCross : (CHOICE[せつなの自室,通学路,お昼休み]) → せつなの自室

GM:choice[澪菜,みかん]
DoubleCross : (CHOICE[澪菜,みかん]) → 澪菜

GM:ではその翌日。せっちゃんの自室!
GM:澪ちゃんが起こしに来たりしたのかもしれない。今日はみかんちゃんもエリカも来てない事にします。
GM:何故か来てない!
夏岸澪菜:へ、部屋!?せっちゃんの部屋!?
夏岸澪菜:どうしよう、あたし!
GM:起こしにきたのでもいいし、自室でツイスターやろうと誘われたのかもしれない・・・
GM:----
GM:せっちゃんの自室
GM:----
GM:時系列だけ指定します。
GM:choice[朝, 放課後,休日]
GM:choice[朝,放課後,休日]
DoubleCross : (CHOICE[朝,放課後,休日]) → 休日

夏岸澪菜:普通にチャイムを押してあがらせてもらったことにする。
夏岸澪菜:あたしはセツナに選んでもらった服を着てる。胸の大きく開いた白いワンピースだ。
GM:休日だ!君は休日にせっちゃんの家になんかをしにきた!
GM:両親は出かけていますね。二人きりだ。
巡季折那:「よく来た澪菜……うむ、やはりよく似合うな」胸を見て
夏岸澪菜:「ごめんな、セツナ。時間取らせちゃって。けどどうしても今のうちに話しておきたいことがあってさ」
夏岸澪菜:妙にそわそわしていてその視線には気付かない。
巡季折那:「む、話したい事?」
夏岸澪菜:あたしはセツナのベッドに座ったまま視線を泳がせている。
夏岸澪菜:「……あたしが日本に帰ってきた理由話してなかったと思ってさ」
夏岸澪菜:「色々考えたけど、せっちゃんには正直に話しておきたくて」
巡季折那:「理由があったのか……わかった、聞くよ」
夏岸澪菜:躊躇いがちに、どこか嬉しそうに頷く。
夏岸澪菜:「あたし、天才やめたんだ。やめたっていうか、正確には天才じゃなかったっていうか」
巡季折那:しばらく静かに聞いていよう
夏岸澪菜:「あたしの能力はオルクスの空間把握。それも大して強力じゃない。ちょっとした力を使おうとしただけでもすぐに頭がパンクする。それがオーヴァードとしてのあたしだ。天才どころか凡人以下」
夏岸澪菜:「本当の自分を認識しちゃったら、恥ずかしくてアメリカの大学になんていられないだろ。だから日本に逃げ帰ってきた。……ただ、それだけ」
夏岸澪菜:「現実から目を背けて天才ごっこを続けることだって出来たけどさ、それもあたしの趣味じゃなかったし」
夏岸澪菜:少し早口で淡々と話し続ける。
夏岸澪菜:「よく映画とかで“悪の天才科学者”っているじゃん?あれってあたしからすれば下の下なわけよ」
夏岸澪菜:ベッドから立ち上がって変身ヒーローのようなポーズを取ってみせる。
夏岸澪菜:「天才ってのはさ、文字通り天から与えられた才能なわけだから、それは世の中のために使わなきゃウソじゃん?あたしはずっとそうしてきたし、これからだってそうするつもりだった」
夏岸澪菜:「だからオーヴァードになって、あたしの知らないところで悲しんでいる人がたくさんいて、それをなんとかする力があたしにあるって分かった時も別に迷わなかった」
夏岸澪菜:少し躊躇ったのちに頭を振る。
夏岸澪菜:「……ううん。それはウソ。本当のこと言えば、スゲー迷った。見て見ぬ振りをしてればあたしはいつまでも天才のままでいられたから」
夏岸澪菜:「いつまでも、セツナと別れた時のままの天才少女でいられたから」
夏岸澪菜:「でも……あたしは、そんなあたしのことを許せるのかなって考えたら、結局この道を選んでた」
夏岸澪菜:「……世間の常識も、女の子らしい会話の仕方も知らずに、小さな頃から研究ばかりで。それも全部ダメになって。笑えるよな、こんなの。あたしの16年っていったい何だったんだろう」
夏岸澪菜:「けど、しょうがないじゃんか。“悪の天才科学者”だなんてさ、そんな器用な生き方、あたしにはできなかったんだから」
夏岸澪菜:「……あたしの話はこれでおしまい。ごめんな、つまんないこと聞かせて」
夏岸澪菜:「あたし、もう帰るね。さあ、あのチビッっ子たちのところ行ってこいよ」
夏岸澪菜:そそくさと帰り支度を始める。
巡季折那:「まあそう急ぐなよ、少しは俺にも話をさせてくれ」
夏岸澪菜:「うん?話って」
夏岸澪菜:少し戸惑う。
巡季折那:「俺はこういう話をするのはあんまり得意じゃないからまず思った事を言ってくぞ」
夏岸澪菜:「うん」
夏岸澪菜:緊張した面持ちでセツナの顔を見つめている。
巡季折那:「オーヴァードの力って確かにすごいよな、俺も前にノイマンのピュアってのに会った事があってな、すごい美人で頭もよかった」
巡季折那:「でもその子は"悪の天才科学者"になっちまったんだな」
夏岸澪菜:ただ黙ってセツナの言葉を聞いている。
巡季折那:「まあ、その辺りの話は置いておくとしてだな、俺はその子よりもお前の方がずっと天才だと今思ってる、それは頭のよさとかそういう事じゃない」
巡季折那:「俺もお前と同じ考え方だよ、天才ってのは天から与えられた才能を一番上手く誰かの為に使える奴の事を言うんだ」
夏岸澪菜:「あたしは……」何か言いかけて口ごもり、セツナの言葉の続きを促す。
巡季折那:「だから、えーと、つまりだな……器用とか器用じゃないとかそういう事じゃなくてだな……そうやって、自分を許せずに見て見ぬふりをせずに誰かの為に才能を使うって澪菜が決めたんだろ?」
巡季折那:「その考えが、俺は好きだしすごいと思う」
巡季折那:「だから、天才である俺が考えるに、お前もやっぱり天才だよ、昔と何も変わらずにな」
巡季折那:「もし納得がいかないっていうんなら、俺も澪菜が納得できるような道を探すよ」
巡季折那:「俺は天才だからな」
夏岸澪菜:「ばーか」
夏岸澪菜:涙をこらえきれずに、嗚咽混じりで言う。
夏岸澪菜:「大馬鹿だよ、セツナは」
夏岸澪菜:「セツナだけだ。あたしにそうやって言ってくれたの」
GM:◆あと5分くらいを目安にする◆
夏岸澪菜:「あたし、セツナのそばにいてもいいんだよな」
巡季折那:「俺の言葉でよければいつでも、いくらでも言うさ」
巡季折那:「おかえり、澪菜」
夏岸澪菜:「ただいま、折那」
夏岸澪菜:「……あたし、やっとここに帰ってきた」
GM:・・・で、ではここらへんでカット!
GM:最後に一言ずつ可能!
GM:----
GM:GM本人が予想外のショックを受けていますが、最後のイチャイチャートです。
GM:登場PCはみかんちゃん。場所は、
GM:choice[せつなの自室,通学路,お昼休み]
DoubleCross : (CHOICE[せつなの自室,通学路,お昼休み]) → せつなの自室

GM:またかよ!
GM:自室です。時間帯は、
GM:choice[朝,放課後,休日]
DoubleCross : (CHOICE[朝,放課後,休日]) → 朝

GM:朝。いつも通り起こしにきたのかもしれない。
GM:----
GM:朝 せつなの自室
GM:----
巡季折那:「ふふふ……うむ……今日もハーレムが順調……ぐう……」寝ている
冬室みかん:師匠は今日もよく寝ている
冬室みかん:「師匠。」
巡季折那:「んん……んあぁ……?」起きる
冬室みかん:「師匠。朝。」
巡季折那:「んん……あぁ、おはよう…………ん、あれ?」
巡季折那:「……今日……あれ、日曜……」
冬室みかん:師匠が目をこすりながら顔を上げると、メイド服に身を包んだボクが立っている。
巡季折那:「……おお……!!」
冬室みかん:「……」 師匠が起きたのを確認して、無言で一回転してみる。
巡季折那:「みかん……それは……!……俺の夢のひとつ!メイドが朝起こしに来てくれる……ッ!!」
冬室みかん:「ん。かわいいメイドが、に言い直すべき。」 まんざらでもない顔
巡季折那:「ふ、かわいくてメイド服がちゃんと似合う者でなければ俺はメイドとは認めん……素晴らしいぞみかん」
冬室みかん:「師匠に喜んでもらうのが弟子の仕事。」
巡季折那:「ならば存分に喜ぼうじゃないか!メイドが!俺を起こしに来た!」飛び起きて舐めるように眺める
巡季折那:「しかし……メイドが常にいるという想定で考えれば……ここで素早くメイドに手を出してしまうのは浅はか……メイドは俺に恋い焦がれているがその気持ちを伝えられない、これだ」
冬室みかん:「すぐにそういうセリフが出てくるの、いつものことだけどすごい。」
冬室みかん:「……じゃ、じゃあ。」
巡季折那:「いずれ現実になる事だからな!」
冬室みかん:「……」 何かを言いかけたところで、師匠のセリフにジト目になる
巡季折那:「うむ、そのみかんの視線すら今日は心地いい……で、何を言いかけたんだ?」
冬室みかん:「なんでもない。」 ぷい
巡季折那:「師匠、気になるんだけどな~」
冬室みかん:「……師匠の期待に応えるのは弟子の仕事だから」 ごにょごにょ
冬室みかん:「その想定でが、がんばる」
冬室みかん:すたすたと部屋を出て行く。
冬室みかん:部屋の外からはおいしそうな朝ごはんのにおいがするのだ
巡季折那:「おお……!ご飯を作ってくれたのか!」
GM:ではここらでカット!一言ずつ可能!
冬室みかん:では、向かい合わせでテーブルに座って朝ごはんを食べながら
冬室みかん:「師匠、かわいい弟子のボクとしてはハーレムはどうかと思う。」
冬室みかん:「今日はボクが師匠の世話をする日。」
巡季折那:「むむう……わかった、今日はみかんの世話になるよ」
冬室みかん:「ん。」 口元で小さく満足そうに笑う
GM:ではそんなかんじで、二人きりで(何故か両親はいない)あさごはんをたべながら・・・
GM:ミドル最後のイチャイチャシーンおわり!
GM:最後のロイス・購入が可能です。全員どうぞ!
巡季折那:だめもとクリスタルシールド
GM:どうぞッ
巡季折那:2dx+1>=25
DoubleCross : (2R10+1[10]>=25) → 6[5,6]+1 → 7 → 失敗

巡季折那:うん
GM:クリシーは高い…
巡季折那:ロイスはなし、以上!
天草千鳥:2dx 私がお兄さんのクリスタルシールドを買おう!
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[1,9] → 9

天草千鳥:失敗1
GM:8歳では駄目だった!
夏岸澪菜:ロイスの感情を書き換えます
夏岸澪菜:-幼馴染/巡季折那/純愛:○/脅威/ロイス、へと感情を変更。せっちゃんは凄い。
GM:純!愛!
天草千鳥:じゅ、純愛!
冬室みかん:何買おう。
冬室みかん:澪姉が何かチャレンジするなら《援護の風》します
夏岸澪菜:あたしはエフェクト使ってまで欲しいものはないかなぁ。
GM:さあ、澪ちゃんとみかんちゃんは何を購入されますか
冬室みかん:じゃあだめもとクリスタルシールド
冬室みかん:3dx+0>=25
DoubleCross : (3R10+0[10]>=25) → 9[5,6,9] → 9 → 失敗

夏岸澪菜:あたしはダメ元でブルーゲイル。
夏岸澪菜:3dx+1>=20
DoubleCross : (3R10+1[10]>=20) → 5[2,2,5]+1 → 6 → 失敗

夏岸澪菜:やっぱダメだった
GM:全員失敗!
GM:では、シーンを修了します。

GM:◆ミドルシーン07くらい 全員登場◆
GM:どうもこれはギャルゲではなくダブルクロスというゲームらしいので、1d10で登場します。
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1(1D10->1)。(侵蝕:68->69)
夏岸澪菜:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

巡季折那:60+1d10
DoubleCross : (60+1D10) → 60+4[4] → 64

天草千鳥:1d10+58
DoubleCross : (1D10+58) → 9[9]+58 → 67

GM:----
GM:ひるやすみ
GM:----
GM:急な話ですが、君達は高等部の屋上にいる。エリカも含めて5人だけだ。
GM:何故か?理由は簡単!
藤崎エリカ:「さあせつな!誰のおべんとうが一番おいしいかコンテスト開催よ!」
GM:そういうことなので、皆でお弁当を作ってきたのだ。
GM:もちろん、購買のパンとか、お弁当になるはずだった黒い塊とかを持ってきてもいい。
藤崎エリカ:「私のは、ほら!たこさんウィンナーでしょ。ウサギさんりんごでしょ。ごはんはオムライスなんだから!」
藤崎エリカ:オムライスには勿論、ケチャップで「せつな」と書かれており、ハートマーク付きだ。
冬室みかん:「師匠にボクのお弁当が一番おいしいって言って貰えるなんて、今日はツイてる。」 表情はあまり変わらないが若干鼻息が荒い
冬室みかん:いつもの弁当だ。野菜の煮物、ハンバーグ、白いごはん。
冬室みかん:あとまだ開けていない別のタッパーにオレンジが入っているのが透けて見える
藤崎エリカ:(……やるわね、みかん)
天草千鳥:「…なんでこんな流れになってるのかしら。」
天草千鳥:「ま、今日は多く持ってき過ぎちゃったからいいか。」
夏岸澪菜:「げ、みんなめっちゃ料理上手いじゃんか……」
夏岸澪菜:青ざめている。
天草千鳥:「私のは料理と言えないけどね。」レーションやらに混じって手作りの丸薬状のおかずがある。
巡季折那:「うむ……これだけの愛妻弁当に囲まれるとは男冥利に尽きるな」
GM:澪姉ちゃんはどんなお弁当を作ってきましたか?
夏岸澪菜:あたしはお弁当本のレシピを必死に再現しようとして、それでも再現しきれなかったような感じの見た目はあまりよくない不格好なお弁当だ。
夏岸澪菜:「棄権しようかとも思ったけど、折角作ったから」
夏岸澪菜:目をそらしながらお弁当箱を差し出す。
GM:では、お弁当も出そろったので誰かに食べさせて貰いましょう。
GM:choice[千鳥,澪菜,みかん,エリカ]
DoubleCross : (CHOICE[千鳥,澪菜,みかん,エリカ]) → 澪菜

GM:澪ちゃん!好きな食べ物をお箸であーんしてください!
藤崎エリカ:「まずは澪菜ね。いいわ、一番は譲ってあげる!」
藤崎エリカ:「私のおべんとうが一番に決まってるもの!」
夏岸澪菜:「い、いくぞ。いいな、セツナ」
巡季折那:「おう、あーん!」
夏岸澪菜:震える箸で、形の悪い玉子焼きをセツナの口元に運ぶ。
GM:では、
夏岸澪菜:「ど、どう……?」
GM:せっちゃんの口に卵焼きが入ったところで……
GM:―――― ド ン ッ!
GM:中庭の方から、爆発音。
GM:モクモクと煙が上がっている!
巡季折那:「うむ……!?」
天草千鳥:「……!」
校内放送:『キュイー。ガガッ、ガガガガッ』
冬室みかん:「!?」
巡季折那:「何が起こった……!?」もぐもぐしながら
校内放送:『……アー、アーアー。良い子のミナサーン?きこえますかー?』
夏岸澪菜:「何だ!?」
校内放送:『今のはほんの挨拶がわりだ。俺達は選ばれし新人類、“ステイト・オブ・グレイス”の使徒!』
校内放送:『この学園中に爆弾を仕掛けた!木端微塵になりたくなけりゃあ、大人しくしな!』
GM:ノイズまじりの校内放送がひびく。
巡季折那:「爆弾だって……?」ごくん
校内放送:『俺達も鬼じゃねェ!お前らがこっちの要求を飲めば大人しく引き上げてやる!』
校内放送:『今爆破した……、えーと……?』
校内放送:『……(兄貴?これ中庭でいいんスかね?)……』
校内放送:『……中庭までカネを持ってこい!日本円で一億だ!』
校内放送:『1時間経過するごとに爆弾を一個起爆する。さっさとカネを持ってきな!』
GM:それだけ言って、校内放送はブツリと切れますね。
GM:君達のいる屋上からでは中庭の状況は見えないが、放送を聞く限り学園がヤバイ事はわかる!
GM:実際、学園のあちこちから銃声や悲鳴、破壊音が響いているのだ!
天草千鳥:「爆弾だけじゃない、銃まで持ち込んでる。…どうやら相当逼迫した状況のようね。」
巡季折那:「放っておくわけにはいかねえな……せっかくの愛妻弁当の時間を邪魔しやがって……!」
GM:そうだ。このまま放っておけば君達のイチャイチャ空間は台無しになってしまう。
GM:テロリスト達を討伐し、いつもの日常を取り戻すのだ!全員がそう決意し、経ちあがる!
天草千鳥:「十中八九、オーヴァードとの戦闘があるわね。」
藤崎エリカ:「わたしのお弁当、まだ食べてもらってないのに……許せないわ!」
天草千鳥:「あるいは、ジャーム…。」指をちろっと舐める
冬室みかん:「師匠、どうする?」
巡季折那:「当然、俺はやる。みんながどうするかは各自の判断に任せる」
夏岸澪菜:「……あたしも行くよ。もしかしたら足手まといかもしれないけど、それでもあたしに少しでもやれることがあるならみんなと一緒に闘いたい」
藤崎エリカ:「私も同じよ。許嫁として、せつなを手伝うのは当然よね!」 腰に手を当てて無い胸を張る!
天草千鳥:「…私も行く。今度は足手まといにはならないわ、お兄さん。」
冬室みかん:「ボクも。ここでみんなを助けなかったら、師匠に習った意味がない。」
巡季折那:「よし、それなら……もれなく俺のかっこいいところを見せてやろうじゃないか!」
GM:では、師匠がかっこよくキメたところで・・・FS判定だ!!
GM:----
■FS判定 -爆弾を解除せよ-■
難易度:※情報項目参照
終了条件:7ラウンドの経過。 =《破滅の足音》相当
判定:【社会】
最大達成値:40
完了値:25
経験点:5点
支援判定:【肉体】【感覚】【精神】

冬室みかん:FS判定!
GM:1ラウンド目は情報収集のみ!現在調べられるのは、これだ!
GM:■爆弾の解除方法について <情報:警察><情報:軍事><情報:裏社会> 難易度8
■“兄貴”と呼ばれている男について <情報:噂話/UGN/裏社会> 難易度7
■“ジロ”と呼ばれている男について <情報:噂話/UGN/裏社会> 難易度6
■盗まれた多脚戦車について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度6

GM:今調べた事にしてもいいし、事前に調べておいた事にしても良いです。
GM:行動値順に行きましょう。まずは澪姉ちゃん!
GM:どれにいきますか!
夏岸澪菜:あ、3人はみかんちゃんは行動値下がってるのか
夏岸澪菜:■爆弾の解除方法について
GM:カマンッ
夏岸澪菜:コネ:傭兵を使用してダイス+2個で判定
夏岸澪菜:7dx>=8
DoubleCross : (7R10[10]>=8) → 8[2,2,4,4,5,8,8] → 8 → 成功

GM:成功!では次、千鳥ちゃんもどうぞ!
GM:---- 情報開示
■爆弾の解除方法について <情報:警察><情報:軍事><情報:裏社会> 難易度8
単純な構造をしており、UGNエージェントの標準技能で十分に解除可能。
ただしモルフェウス能力者による細工が仕込まれており、爆弾を解除してもスイッチ一つで爆弾が再構築・ただちに爆発する仕組みになっている。
ブラックボックス部分を破壊する事でこの細工を無効化可能。

→遺産『鬼切りの古太刀』の所有者は、爆弾解除時の達成値が+7されます。
----

天草千鳥:■“兄貴”と呼ばれている男について 自動巡回ソフトを使います
GM:イエス兄貴!
天草千鳥:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 10[4,10,10]+9[8,9] → 19

天草千鳥:やったぜ!
GM:強すぎるwww
GM:では成功!次、せっちゃんどうぞ!
巡季折那:多脚戦車!どれでも何もない!
巡季折那:2dx=>6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 7[6,7] → 7 → 成功

巡季折那:セーフセーフ
GM:----
■“ジロ”と呼ばれている男について <情報:噂話/UGN/裏社会> 難易度6
コードネームは“ポイズンバゼラード”。
ステイト・オブ・グレイス(SOG)の末端構成員で、倫理観に欠ける。
体内で生成した麻痺毒で女性の動きを止めてからじっくりいたぶる事を好む卑劣漢。
麻痺毒は低温に弱く、氷を出す等で気温を下げる事で容易に無効化可能。

→ みかんちゃんの《氷の理》で、《罪人の枷》のレベルが10から1にダウンするようになりました。

GM:OK!では情報収集は全員成功!
GM:----
■盗まれた多脚戦車について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度6
もとはFHが開発した新兵器。戦車というより移動要塞に近い。
7.62mm対人機銃、30連装マイクロミサイル、大口径リニアキャノン、電磁反応装甲など搭載武装は多岐にわたる。
切り札としてSOGのテロリスト達が学園に持ち込んでいる可能性が高い。
高い火力と装甲を誇るが、まだ試作段階のために構造的な欠陥があるらしい。

→ 多脚戦車の弱点について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度12 がPOPしました。

GM:成功!では最後、みかんちゃん!
冬室みかん:■“ジロ”と呼ばれている男について
冬室みかん:《生き字引》を使います。
GM:----
■“兄貴”と呼ばれている男について <情報:噂話/UGN/裏社会> 難易度7
コードネームは“チャージドボルト”。
ステイト・オブ・グレイス(SOG)の末端構成員で、倫理観に欠ける。
様々な電子機器を遠隔操作する事が可能で、監視カメラを欺きUGNの接収物保管庫から多脚戦車を盗み出した。
超広範囲に電撃をばらまく攻撃を得意とするが、気流を乱す事でレネゲイドコントロールが上手くいかなくなるらしい。

→ せっちゃんが演出で突風を巻き起こす事で、《フラッシングプラズマ》を封じられるようになりました。

GM:きなさい!
冬室みかん:6dx+3>=6
DoubleCross : (6R10+3[10]>=6) → 10[2,2,2,7,8,10]+10[10]+2[2]+3 → 25 → 成功

GM:この子達全員強いな・・・
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1。(侵蝕:69->70)
GM:進行値は8に。イベントが発生します。
GM:進行値8 ... 敵の情報はだいたい掴めた。爆弾解除に動く。
澪菜が選定したルートなら敵に遭遇する事なく全ての爆弾を解除できるはずだ。
技能を【回避】【知覚】、難易度を7に変更し、気付かれないように進む。

GM:なお、「弱点について」は調べても調べなくてもOKです。情報を抜くと敵が弱体化します。
GM:◆ラウンド2◆
GM:最速は澪姉ちゃん!
GM:回避か知覚で振り、7以上なら成功です。
GM:もちろん、回避や知覚が苦手なら情報収集にいっても良いですね!
GM:さあっ!どうしますか!
夏岸澪菜:GM、このFS判定は判定の代わりにメジャーアクションのエフェクトを使用するのはありですか?
GM:そうですね。アリです。
夏岸澪菜:ありがとうございます
夏岸澪菜:では、《導きの華》+《要の陣形》を使用
夏岸澪菜:3人の次のメジャーアクションの達成値+10!
GM:お、いいですね!(元)天才ナビ!
GM:演出などありましたらガンガンどうぞ!
夏岸澪菜:「あたしはもう躊躇わない!これが今のあたしの全てだ!」
夏岸澪菜:能力の酷使によって流れ出た鼻血を手の甲でぬぐいながら叫ぶ。
GM:OK!では次、天才ナビを受けた千鳥ちゃん!
GM:【回避】か【知覚で難易度7ですね。
天草千鳥:回避で振ります!
GM:よろしい!
天草千鳥:4dx+11
DoubleCross : (4R10+11[10]) → 8[1,5,8,8]+11 → 19

GM:進行値10/25。澪菜ちゃんが選んだルートを、千鳥ちゃんの先導のもと、モブテロリストの警戒を合間を縫って順調に進んでいく。
天草千鳥:「…受け取ったわ、お姉さんの力。」
天草千鳥:ルート上のテロリストを切り払って進む!
GM:千鳥ちゃんのおかげでサクサク進んでいく!次の手番は行動値4、せっちゃん!
巡季折那:回避で!
GM:OK!
巡季折那:6dx+11
DoubleCross : (6R10+11[10]) → 8[1,1,1,4,5,8]+11 → 19

GM:強い・・・というか澪ちゃんのナビがある時点で100%成功なんですねw
GM:進行値12/25。イベントが発生します。
GM:進行値12 ... 狭い通気口を四つん這いになって進む。パンツが見えるかもしれないが、強い意志で跳ねのける。
技能を【意志】に変更、難易度を8に変更。

GM:そういうことで、せっちゃん達は通気口の前にいますね。
GM:せっちゃんは一番手を切ってもいいし、一番後ろについてもいい。
巡季折那:「ぬう……先陣を切らないわけにもいかないが……ぬう……」四人の服装を見る
冬室みかん:「師匠。」
天草千鳥:「どうしたの?早く行かなきゃ。」丈の短いワンピースを着ている
巡季折那:「どうした弟子よ」
冬室みかん:「師匠と澪姉は大きいから、何かあったときに対処できないかも。後ろにいるべき。」
巡季折那:「……なるほど!確かにそうかもしれないな!そしてそれならば当然俺がしんがりを務める必要があるだろうな!」
夏岸澪菜:「そういうのは年長者の役目だろうが。けど、あたしは戦闘力ないし仕方ないか」
夏岸澪菜:「悪い、みかんちゃん」
冬室みかん:「大丈夫。澪姉は師匠の視線に注意。」
天草千鳥:「私は前ね。何かいたら叩き斬って道を開けるわ。」
夏岸澪菜:「視線……?」自分の足元を見て気付き、慌ててスカートを押さえる。
GM:では、そんな感じで狭い通気口を四つん這いになって通っていく!
GM:最後の手番はみかんちゃん。技能【意志】、難易度は9。
情報収集 『多脚戦車の弱点について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度12』も引き続き可能!

冬室みかん:〈意志〉で判定します
冬室みかん:《援護の風》を使用。
GM:ヘイッ!
冬室みかん:9dx+13>=9
DoubleCross : (9R10+13[10]>=9) → 9[1,2,2,4,4,5,5,7,9]+13 → 22 → 成功

天草千鳥:うおおー!
GM:つ、強い・・・・
夏岸澪菜:つよい
GM:進行値は一気にあがって15/25に。
GM:みかんちゃんのナビにより、通気口をスムーズに進みます。
巡季折那:つよい
冬室みかん:「青竜蒼帝。」 ヒュンと音を立てて風が通気口を通り抜けていく
冬室みかん:「こっち。」
冬室みかん:先頭の千鳥に方向を指示
天草千鳥:「わかった。……後ろはついてきてる?」
GM:狭い通気口を風が吹き抜け、せっちゃんの前でスカートがゆらゆらとゆれますね。
GM:強い意志で抵抗してもいいし、凝視してもいい。
巡季折那:「ああいう手もあるんだな……なるほど、弟子から教えられる事も多い……しっかり観察しておかねば……そう、観察しておかねば」
夏岸澪菜:「いいか!少しでもあたしたちのスカートの中を覗こうとしたら蹴るからな!」
巡季折那:「ぐぬぬ……」
GM:釘を刺されながら3ラウンド目!
GM:◆ラウンド3◆
GM:最速手番は澪姉ちゃん!
【意志】9か情報収集 『多脚戦車の弱点について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度12』で判定!

夏岸澪菜:多脚戦車の弱点について調べよう。
GM:ヘイッ!
夏岸澪菜:コネ:要人への貸しを使用して判定のダイス+3個。情報:UGNで。
夏岸澪菜:8dx+1>=12
DoubleCross : (8R10+1[10]>=12) → 9[1,2,5,5,6,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

GM:ホゲー!
夏岸澪菜:くっダメか
GM:情報項目だけは財産使用可能ですが
GM:澪ちゃんは財産ないですね・・・?
夏岸澪菜:財産点はあたしにはない!
GM:ではダメ!通気口を進みながらスマートフォンでコネをあたるが、何もわからなかった!
GM:次。千鳥ちゃん!
夏岸澪菜:やっぱUGN関係はダメだな、あたしは。
GM:使えない要人だったんでしょう、きっと
天草千鳥:意志で!
GM:きたまえ!
天草千鳥:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 4[1,2,4] → 4

GM:ダメ!ボーで叩く!
天草千鳥:だ、だめだ!
天草千鳥:ウワーッ!
GM:後ろからの視線が気になるのかもしれないし、視線がゾクゾクしてわざとゆっくり進んでいるのかもしれない。
GM:通気口をゆっくり進んでいく。
天草千鳥:「ひゃう!…ふ、服が引っ掛かっちゃった。」
天草千鳥:ビリビリ、という布の切れる音
巡季折那:「むっ!大丈夫か!どこか破れたのか!」
天草千鳥:「い、いや!大丈夫よ!こっち見ないで!」
GM:千鳥ちゃん、中破!
冬室みかん:「師匠は後ろを警戒すべき。」
GM:では8歳のエロスを感じつつ、せっちゃんの手番。
GM:【意志】9か情報収集 『多脚戦車の弱点について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度12』で判定です。
巡季折那:待機!
GM:k!ではみかんちゃん!
冬室みかん:情報をやります。
GM:OKです。どうぞっ
冬室みかん:《コンセントレイト:ノイマン》+《生き字引》+《援護の風》。
冬室みかん:10dx7+3>=12
DoubleCross : (10R10+3[7]>=12) → 10[3,3,3,4,5,5,5,7,7,8]+10[6,7,9]+10[1,10]+10[10]+2[2]+3 → 45 → 成功

GM:これは強いぞ…
巡季折那:ひえーっ
天草千鳥:?!?!?
GM:情報開示!最高達成値まで到達!
GM:強すぎる!
夏岸澪菜:すごい
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+5。(侵蝕:72->77)
GM:進行値は一気に20へ。イベントが発生します。
GM:進行値20 ... 爆弾を解除していく。【感覚】または【情報:UGN】【情報:軍事】で判定、難易度は8。
鬼切りの古太刀を装備している場合、スムーズに爆弾を解除可能。達成値に+5のボーナス。

GM:■多脚戦車の弱点について <情報:UGN/裏社会/軍事> 難易度12
戦車側面の吸排気孔が弱点。
ここにトラブルがあると排熱が上手くいかず、装甲展開システムがダウンしてしまう。
普通の人間なら気がつかないが、みかんか澪菜の観察眼ならこの弱点に気が付くだろう。

→ 《電磁反応装甲》の使用回数が4回から1回に下がりました。

GM:----
GM:◆ラウンド4◆
GM:30分が経過しました。君達は通気口を出て、人気のないルートを通りながら順調に爆弾を解除していく。
冬室みかん:通気口から多脚戦車がチラッと見えたとかかな
GM:そうですね。あからさまに平和な学園に似つかわしくないものがみえました。
巡季折那:あ、師匠まだ行動してない!
GM:あ!失礼しました!
夏岸澪菜:あ、そういえば
GM:ラウンド移行する前に、師匠の手番!
巡季折那:まあどっちにも一切自信がないわけだが!かろうじて財産が使える可能性がある情報の方で行く!ボーナスはない!
巡季折那:2dx=>8
DoubleCross : (2R10[10]>=8) → 7[6,7] → 7 → 失敗

GM:いいでしょう!他の女の子からの助言を受けたりして、赤いコードを切ったりする!
巡季折那:財産1使います!
GM:成功!達成値は21/25に。
GM:誰かの助言を受けたり、あるいは自分一人で颯爽と解除したりしてください!
巡季折那:「ふむ……多分、赤だ!」切る
GM:爆弾は……
GM:爆発しない!解除された!
天草千鳥:「…ほっ。正解だったようね。ちなみにどうして赤を?」
巡季折那:「うむ……このコードの色の中で唯一、赤の下着だけはなかったからだ!」
冬室みかん:「赤い下着も存在すると思うけど。」
天草千鳥:「……!」脛を蹴る
冬室みかん:「……どこになかったのか、詳しく聞いたほうがいい?」
巡季折那:「ぎゃぁーッ!!」転げる!
天草千鳥:「お兄さんじゃなかったら脛を斬り飛ばしてるところよ。」
夏岸澪菜:「みかんちゃん、幻滅したくないなら詳しくは知らない方がいい」
夏岸澪菜:蹴り飛ばしながら言う。
巡季折那:「せ、正解したんだからいいじゃなぐわーッ!!」
GM:では、のたうちまわる師匠をずりずり引きずりながら、残りの爆弾も解除していきますね。
GM:ラウンド4、【感覚】または【情報:UGN】【情報:軍事】で判定、難易度は8。
GM:最速手番は師匠を蹴っ飛ばした澪姉ちゃん!
夏岸澪菜:じゃあ次はあたしだな。
夏岸澪菜:《導きの華》を千鳥ちゃんに使用。判定の達成値を+10だ。
GM:お。ナイスな判断。
夏岸澪菜:成功するかどうか分からない判定をするぐらいならこっちだろう。
夏岸澪菜:「千鳥ちゃん、跳べ!」
天草千鳥:「!」跳ぶ
夏岸澪菜:ガンガン痛む頭を押さえながら領域をコントロール。千鳥ちゃんの着地位置を爆発寸前の爆弾に向けてわずかに調整する。
夏岸澪菜:「頼む!千鳥なら、やれる!」
夏岸澪菜:これがあたしには精一杯の援護だ。
GM:千鳥ちゃんの目には、小さなブラックボックスが映っていますね。
天草千鳥:「…こいつを斬ればいいのね。」意図を察し着地後に手首から抜刀!
GM:ではそのまま千鳥ちゃんの手番!
GM:【感覚】または【情報:UGN】【情報:軍事】で判定、難易度は8。導きで+10、鬼切りで+7、計17のボーナス付きです。
天草千鳥:情報:UGNで判定します!これで固定値は18に!
GM:どうやっても成功だ!来なさい!
天草千鳥:3dx+18
DoubleCross : (3R10+18[10]) → 6[4,5,6]+18 → 24

GM:余裕の成功!そのままブラックボックスをぶったぎれ!
GM:進行値は24/25。もう爆弾はそれと、もう1個くらいしか残っていない。
天草千鳥:「…装置の左奥、下部。」
天草千鳥:…キン!
天草千鳥:腕を振りぬくと少し遅れて爆弾がブラックボックスごと真っ二つになる
GM:ボックスに封じられていたモルフェウス因子がウゾウゾと蠢き、暴走。
GM:爆弾ごとサラサラとした砂になって消滅しました。
天草千鳥:「フン、きもちわるい。」砂を踏みにじる
GM:これが『遺産』の力!澪菜の援護と千鳥の力のファインプレー!
GM:では最後の爆弾がすぐ近くにありますね。せっちゃん!かっこよくキメてください!
巡季折那:やってみましょう!
冬室みかん:《援護の風》を使います。ダイス+4個。
GM:OK!師弟コンボでどうぞ。
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+2。(侵蝕:77->79)
巡季折那:どれで降ってもダイス数は同じだ!行くぜ!
巡季折那:6dx=>8
DoubleCross : (6R10[10]>=8) → 7[1,1,2,3,6,7] → 7 → 失敗

巡季折那:ぬぁーっ!
GM:し・・・師匠!?
夏岸澪菜:せっちゃんー!
GM:財産は!
天草千鳥:おにいさーん!
巡季折那:もうない!
GM:ダメ!みかんちゃんがその後を引き継ぎ…みかんちゃんの手番!
冬室みかん:《生き字引》。
GM:なんて強い弟子だ・・・
冬室みかん:6dx+3>=8
DoubleCross : (6R10+3[10]>=8) → 9[3,4,5,5,7,9]+3 → 12 → 成功

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1。(侵蝕:79->80)
GM:成功!では、みかんちゃんが最後の爆弾を解除します。
GM:そしてFS判定も終了!制限時間内に爆弾を全て無効化する事に成功しました!
冬室みかん:「師匠。押さえてて。」
巡季折那:「わかった!」
冬室みかん:千鳥がぶった切った爆弾を参考に、何とかブラックボックスを取り出す。
冬室みかん:「玄武黒帝。」 パキッと音を立ててブラックボックスが凍っていくが、ブラックボックスも再生しようとして凍らせきれない。
冬室みかん:「……っ」
巡季折那:「……玄武黒帝ッ!」それを手伝いさらに凍らせる!
GM:では、二人の手が重なり…冷気が倍重ねに!
GM:ブラックボックスが凍りつき、粉々に粉砕される!
巡季折那:「俺一人じゃ思いつかなかったかもな、これは……」
冬室みかん:「ボクも成長してる。」 小さく胸をはる
GM:では、二人で手を重ね合っていい雰囲気になりながら・・・シーンカットだ!
GM:次がミドル戦闘、そしてクライマックス戦闘となります。
GM:火曜日21時想定です。おつかれさまでした!
天草千鳥:お疲れ様でした!
夏岸澪菜:ミドル戦闘あるんだ!?
巡季折那:おつかれさまでした!
GM:ほ、ほら・・・前座は必要だし・・・
夏岸澪菜:お疲れ様でした!

GM:点呼開始!
夏岸澪菜:準備完了!(1/4)
冬室みかん:準備完了!(2/4)
巡季折那:準備完了!(3/4)
天草千鳥:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:◆前回までのあらすじ◆
パンツを見たり見られたりしながらFS判定をクリアして爆弾を解除しました。あとはワルモノをやっつけるだけ!

GM:クライマックスの前にマスターシーンをはさみます。
GM:----
GM:光ヶ峰学園 中庭
GM:----
GM:中庭の片隅。半壊した校舎の前に巨大な多脚メカが鎮座している。
“チャージドボルト”:「クハハハッ!」
“チャージドボルト”:「あっという間に制圧完了。ちょッッッろいもんだな、ええ?」
“ポイズンバゼラード”:「へい!」
“ポイズンバゼラード”:「兄貴の予想通り、警備もガタガタでしたからね。楽勝ッスよ!」
“ポイズンバゼラード”:「お楽しみ用の女も……。ヘヘ、手に入ったしィ」
GM:二人の目線の先にはロープで縛られた人質が5人ほど。
GM:小学生から大学生まで、いずれも若い女性だ。
“チャージドボルト”:「手筈は分かってるな?身代金をゲットすると同時に爆弾を一斉起爆だ」
“ポイズンバゼラード”:「混乱に乗じて、こいつに乗って逃げる。追ってきた奴は皆殺し!」 ガンガンと多脚メカを叩く。
“チャージドボルト”:「そぉ~うだ!」
“チャージドボルト”:「くふっ、クフフハハハッ」
“チャージドボルト”:「これが選ばれし者の特権!新人類、オーヴァード様の力よ!」
“ポイズンバゼラード”:「へへへ!まったくで!」
“ポイズンバゼラード”:「俺ァさっきからムラムラ来てるんス!はやく隠れ家に戻って、」
“ポイズンバゼラード”:「こいつらを……可愛がってやりたいッスねェ~!フェヒヒヒーッ!」
女子小学生:「う、うっ……!」
GM:頬を舐められのけぞろうとするが、ロープに縛られた状態ではそれも叶わない。
GM:自分たちの行く末を悟ったのか、隣の人質もぽろぽろと大粒の涙を零す。
“チャージドボルト”:「クハハハハハハッ!泣け泣けェ劣等種ども!」
“チャージドボルト”:「その涙も、明日の朝には嬉し涙に変わってるだろうよ」
“チャージドボルト”:「俺達の飼い犬になれて良かったです、ってなァ~!」
“チャージドボルト”:「ヒヒャーッヒャッヒャッヒャアー!」
女子高生:「うう……お願い、助けて……」
女子高生:「誰か、助けて……!」
GM:◆マスターシーン おわり◆
GM:----
GM:◆クライマックス 全員登場◆
GM:テロリストを殺せ!
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+1(1d3->1)した(侵蝕:80->81)
冬室みかん:あっ間違えた
巡季折那:64+1d10
DoubleCross : (64+1D10) → 64+8[8] → 72

GM:ラブラブする気だ・・・
夏岸澪菜:73+1d10
DoubleCross : (73+1D10) → 73+5[5] → 78

天草千鳥:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 6[6]+67 → 73

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+9(1d10->9)した(侵蝕:80->89)
GM:----
GM:では、君達は物影を伝って中庭の隅までやってきた。
GM:『――こいつらを可愛がってやりたいッスねェ~!フェヒヒヒーッ!』
GM:花壇のすぐ裏手から、テロリストの声がする。
藤崎エリカ:「どうしよう、せつな……人質がいる……」
巡季折那:「……」
巡季折那:「俺がどうするかってのは決まってる」
冬室みかん:師匠の後ろから中庭の様子をうかがっています
夏岸澪菜:「どうするつもりだ、セツナ?」
冬室みかん:澪姉の質問とともに師匠の顔を見る。
藤崎エリカ:こちらも、せつなの指示を待っている。
天草千鳥:「私、奴らに捕まってくるわ。人質の集団の中に入れれば…。」
“チャージドボルト”:『しかし、身代金がおせェな……景気づけにもう1発くらい爆破しとくかァ?』
天草千鳥:「この刀でみんなの縄を斬って解放できる。」
冬室みかん:「……できる?」
巡季折那:「……待った」
天草千鳥:「…?」
藤崎エリカ:「……せつな?」
巡季折那:「俺が一人で引きつける」
冬室みかん:「!?」
天草千鳥:「お兄さん、あいつらオーヴァードよ。一人じゃ分が悪いわ。」
巡季折那:「だったら千鳥の方こそ危険だ」
巡季折那:「……俺が引き付ける間にあの子達を助けてほしい」
天草千鳥:「私は、見た目で油断させられるし…バレても一人くらいは倒すわ。みんなを逃がした上で。」
藤崎エリカ:「……わかったわ。わたしは、せつなを信じる」
藤崎エリカ:「人質のロープさえとければ、あとは私が安全なところまで誘導するから……」
藤崎エリカ:「……せつな。死んじゃ、だめだからね」
冬室みかん:「……」 師匠に何か言おうとして、やめる。澪姉の顔を見ます
巡季折那:「はっはっは、俺が死んだら女の子が泣くだろ?女の子を泣かせるのは、俺の流儀に反する」
GM:ということで、せっちゃんは好きなところで乱入しなさい!
夏岸澪菜:「ハッ、このバカは殺したって死なねえよ」
天草千鳥:「…………わかった。あの子たちを助けたら、今度はあなたを助けるわ。」
冬室みかん:「……師匠。無理は禁物。」
夏岸澪菜:「……無茶だけはするなよ、セツナ」
“ポイズンバゼラード”:『兄貴ィ、ちょっとトイレいってきていいスかね?』
“ポイズンバゼラード”:『ついでに……ヘヘ……一人くらい連れてって……』
女子高生:『やめ……はなして……!』
巡季折那:「ああ、大丈夫だ」
巡季折那:「言ったろ、かっこいい所見せるってなッ!」
GM:テロリストの一人が、女子生徒を校舎の方へ引きずろうとする。
GM:フジキド並にエントリーをどうぞ!
巡季折那:「青龍白帝ッ!」テロリストの影から突風!テロリストだけ吹き飛ばす!
“ポイズンバゼラード”:「カタい事いいっこなしグワーッ!?」 吹っ飛ばされる!
“チャージドボルト”:「……ッ!?なんだァ!」 注意がそちらに向く!
藤崎エリカ:(……今だ……!)
巡季折那:「お前ら、女の子を泣かせるってのはどうなんだよ?」人質から目を逸らさせるように出てくる
“チャージドボルト”:「あァー?なんだお前?白馬の王子様気どりか?」
“ポイズンバゼラード”:「フザけやがって……!男は要らねえんだよ……!」
“ポイズンバゼラード”:懐からナイフを抜く。一触即発!
巡季折那:「奇遇だな」
巡季折那:「俺も男はいらん!」
藤崎エリカ:(千鳥、みかん、澪姉!今のうちに人質のロープを……!)
藤崎エリカ:こっそり這っていき、人質のロープをちゃきちゃきほどいていく!
天草千鳥:「……しーっ。みんな、もうちょっと待っててね。」人質の中に密かに混じり、縄を斬っていく。
“ポイズンバゼラード”:「ナメやがってテメッコラー!」 ナイフで切りかかる!
“チャージドボルト”:「退屈してたところだ。楽にゃあ殺さねえぞッッ!」 電撃を放つ!
GM:ナイフと電撃が折那くんの制服を切り裂き、焦がしていく!
女子高生:「ありがとう……!」
巡季折那:「大体お前らはそんな風に女の子を嫌がらせて、楽しいのか?俺だったら楽しくないな……白虎白帝!」影が二人に向かって伸びていく!
藤崎エリカ:「わたしは人質を安全なとこにつれていくわ。
藤崎エリカ:「みんなは・・・せつなを!おねがい!」
“ポイズンバゼラード”:「知るかボケ!知るかボケ!」
“チャージドボルト”:「俺たちゃ新人類なんだよ!劣等種には何をしたっていいんだァ!」
冬室みかん:「ん。まかせて。」 エリカと人質が中庭から出ていくのを見ながら、師匠の方に注意を払う
GM:何時の間にか人質が全員いなくなっている事に、テロリストの二人は気がついていない!
天草千鳥:「…。」頷く
夏岸澪菜:「ああ」
GM:ということで、このままミドル戦闘だ!
GM:----
GM:◆ラウンド1◆
GM:◆セットアップ◆
GM:敵は何も無し!エンゲージはPCと敵でひとかたまりずつ。距離は5m!
巡季折那:「言ってろ……今の活躍で既に女の子達は俺にくぎづけになってたはずだからなッ」
巡季折那:何もなし!
“チャージドボルト”:「何だとォ~?人質たちのこの怯えた顔を見てもまだ」
天草千鳥:「人質がどこにいるのかしら?」
天草千鳥:何も無し
夏岸澪菜:あたしもここは何もなしかな。
“チャージドボルト”:「まだ……?」
“ポイズンバゼラード”:「何だとォォーッ!!?」
冬室みかん:「師匠、無事でよかった。」
冬室みかん:なにもなし!
“チャージドボルト”:「て、てめえ……このガキ……!騙しやがったな!」 せっちゃんを睨む!
“ポイズンバゼラード”:「絶対に許さねえ!俺達の女を!」
巡季折那:「はっはっは……どうやらお前らの前じゃ怖がって今すぐ俺に駆けよってこれなかったらしいな!」
巡季折那:「そういうわけで……女の子が安心して俺に抱きついてきてくれる為にも……お前ら許さねえからな?」
“チャージドボルト”:「しょうがねえ……おいジロ!男は殺せ!」
“チャージドボルト”:「女はとっつかまえて!今夜のお楽しみだァ!」
GM:ということで、イニシアチブ!行動値10の“ポイズンバゼラード”が動く!
GM:マイナーで《毒の刃》。
“ポイズンバゼラード”:ベロリとナイフを舐め、己の唾液を塗布する。……唾液?否!
“ポイズンバゼラード”:君達なら分かる。ただの唾液ではない!“ポイズンバゼラード”が体内で生成した強麻痺毒だ!
GM:そう、そして《氷の理》を使う事で罪人の枷を弱体化させることができたりする。
GM:みかんちゃんは自由なタイミングで演出をしなさい!
“ポイズンバゼラード”:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《罪人の枷》《一閃》。
“ポイズンバゼラード”:「どいつから狙うかァ。ヒ、ヒヒッ!」
冬室みかん:《氷の理》を攻撃前に使います。演出は対象が決まってから!
“ポイズンバゼラード”:「男はいつでも殺せるからよォ……先にやっぱ」
“ポイズンバゼラード”:「やっぱ!胸のデケーやつを!予約しておきたいよなァ!」 跳躍!
“ポイズンバゼラード”:澪姉ちゃんを狙う!
“ポイズンバゼラード”:10dx8+3
DoubleCross : (10R10+3[8]) → 10[1,3,3,3,4,5,7,8,8,9]+10[5,7,10]+10[8]+7[7]+3 → 40

巡季折那:高っ
“ポイズンバゼラード”:結構回ったなこれ・・・澪姉ちゃんはリアクションどうぞ。
夏岸澪菜:ドッジ!
夏岸澪菜:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[5,6]+1 → 7

夏岸澪菜:失敗!
GM:ヒャヒィーッ!
“ポイズンバゼラード”:nd10+15 装甲は有効!
“ポイズンバゼラード”:5d10+15
DoubleCross : (5D10+15) → 18[4,1,2,5,6]+15 → 33

夏岸澪菜:運動能力の低いあたしは当然避けられない!戦闘不能でリザレクト!
夏岸澪菜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

“ポイズンバゼラード”:高く跳躍し、毒の付着したナイフを次々と投げ放つ。
“ポイズンバゼラード”:「ヒャアーッ!てめーは今夜のペット第一号だぜーッ!」
夏岸澪菜:必死に避けようとするが、手足を引き裂かれて白い肌から血が流れる。
冬室みかん:冷たい風が吹き抜け、ナイフの毒を無力化させます。
GM:では《罪人の枷》が大きく弱体化。次の達成値-20だったのが、-2に下がる!
夏岸澪菜:「クソッ、やっぱ避けられもしないか……!」
“ポイズンバゼラード”:「ヒャヒャーッ!俺様の毒を喰らえば一発で動きが止ま……あれ?」
冬室みかん:「……玄武蒼帝。」 少し離れたところから力を使ったのだ。
“チャージドボルト”:「おいコラァ!ジロてめえ何やってんだ!」
“ポイズンバゼラード”:「お、おかしいな……?クソ!どいつだ……!」
夏岸澪菜:「この感じは……みかん?あたしを助けてくれたのか?」
冬室みかん:「澪姉、動けそう?」
夏岸澪菜:「ああ、おかげさまでな」
巡季折那:「……無理すんなよ澪菜……」小声で言った後
巡季折那:「さぁーて、誰かなぁー?」
巡季折那:不遜な態度で言う!
“チャージドボルト”:「クソッ、てめえか……!」
GM:次!行動値7、チャージドボルトの手番!
GM:せっちゃんが何らかの形で気流を見だせばフラッシングプラズマが無しになるぞ!
GM:やってみますか!
巡季折那:やりましょう!
“チャージドボルト”:ではマイナーで《雷の加護》
“チャージドボルト”:メジャーで《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷の槍》。対象は当然、
“チャージドボルト”:そこのハーレム野郎だよォー!
“チャージドボルト”:9dx8+4
DoubleCross : (9R10+4[8]) → 10[1,3,3,4,5,8,8,9,9]+10[2,7,8,10]+10[8,9]+7[7,7]+4 → 41

“チャージドボルト”:なんだこいつら・・・リアクションをどうぞ。
巡季折那:ガード!
“チャージドボルト”:5d10+18 装甲とか有効!
DoubleCross : (5D10+18) → 22[3,5,7,5,2]+18 → 40

巡季折那:だめだ死ぬ!リザレクト!
巡季折那:72+1d10
DoubleCross : (72+1D10) → 72+4[4] → 76

“チャージドボルト”:両手がバチバチと紫電を帯び、周囲の空気が変わる。
“チャージドボルト”:明らかな大技準備!せっちゃんごと周りの女の子も気絶させる気だ!
“チャージドボルト”:「どこの正義漢気どりだかしらねえが……!」
“チャージドボルト”:「テメーのオトモダチが目の前で汚されていくのをじっくり見物させてやるぜェー!」
“チャージドボルト”:超広範囲電撃を……放つ!
巡季折那:「俺はこんなことも出来るからな……青龍黒帝ッ!!」突風を放つ!わずかに冷たい風だ!
GM:では、その突風がうねり……電撃の大多数を相殺する。
GM:残った電撃がせっちゃんにだけヒットする!
“チャージドボルト”:「何ィーッ!」
“チャージドボルト”:「お、俺の必殺技が…!」
巡季折那:「……くっ……まあ、こういう事だ……」かなりダメージを喰らったがなんとか耐える
GM:では次。行動値6、澪姉の手番!
夏岸澪菜:マイナーは何もなし
夏岸澪菜:メジャーアクションで《要の陣形》+《導きの華》を使用
夏岸澪菜:対象は3人
GM:オルクスの無敵コンボだ!
夏岸澪菜:セツナの隣に進み出ると、オルクス能力で敵の攻撃をそらしていく。
夏岸澪菜:「セツナが格好良いところ見せるって言うんだ。ならその手助けをするのはあたしらの役目さ。だろ?」
夏岸澪菜:千鳥とみかんに向けてウインクする。
夏岸澪菜:というわけで3人の次のメジャーアクションの判定の達成値+10です
冬室みかん:「当然、そのつもり。」
天草千鳥:「ありがとう、お姉さん。今度はこっちの番よ。」
GM:オッケイ!では行動値5、ウインクを受けた千鳥ちゃんの手番!
夏岸澪菜:あたしはこれで行動終了。
巡季折那:「……ああ、助かるぜ!」
GM:----
チャージドボルト
|10m
PC “ポイズンバゼラード”
----

天草千鳥:マイナーなし。メジャーで《爪剣》+《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》 対象は“ポイズンバゼラード”!
“ポイズンバゼラード”:ヒヒャーッ!来いよォ!
天草千鳥:8dx8+12
DoubleCross : (8R10+12[8]) → 10[1,2,4,5,5,6,7,10]+4[4]+12 → 26

“ポイズンバゼラード”:アドレナ回避!
“ポイズンバゼラード”:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,2,3,3,5,6,8,8,9] → 9

“ポイズンバゼラード”:クソだ!
“ポイズンバゼラード”:ダメージどうぞ!
天草千鳥:3d10+20
DoubleCross : (3D10+20) → 19[2,9,8]+20 → 39

天草千鳥:装甲有効!
“ポイズンバゼラード”:そのダメージは……戦闘不能!
夏岸澪菜:つよい
“ポイズンバゼラード”:「ハハハァーッ!俺はムネが小さいのも大好物なんだよォー!」
天草千鳥:電撃をかいくぐりながら“ポイズンバゼラード”に接近!
“ポイズンバゼラード”:毒ナイフを構え、千鳥ちゃんを迎え撃つ。
“ポイズンバゼラード”:連続でナイフによる斬撃を繰り出すが・・・
天草千鳥:「そう、じゃあこういうのはどう?」ナイフをしゃがんで避けて胴体に抱き着く
“ポイズンバゼラード”:「え?」
“ポイズンバゼラード”:抱きつかれ、目が点になる。
“ポイズンバゼラード”:「い、意外と大胆なんだな……?でもほら、そういうのは順を追ってさ……」
天草千鳥:抱き着いた姿勢で肋骨を体外に開く!
天草千鳥:鋭い刃と化した肋骨で“ポイズンバゼラード”の腹を引き裂く!
GM:そっちのか!
“ポイズンバゼラード”:「……おぐああああああ!」
“ポイズンバゼラード”:腹をずたずたに裂かれ、痙攣!戦闘不能!
天草千鳥:「ほら、どうしたの?好きなんじゃないの?」
“ポイズンバゼラード”:「オゴーッ!アバーッ!」
GM:では次!行動値4、せっちゃんの手番!
巡季折那:いくぜー!
巡季折那:《コンセントレイト:キュマイラ》+《魔獣の衝撃》+《魔獣の本能》+《氷の塔》+《原初の赤:振動球》!
巡季折那:対象はチャージボルト!
GM:RCキュマだー!!
“チャージドボルト”:「ジ、ジロ!?どうしたァァ!」
“チャージドボルト”:「てめえら――ただのガキじゃねえな!?」
巡季折那:9dx8+4+10
DoubleCross : (9R10+4+10[8]) → 10[1,2,4,5,6,6,7,8,10]+3[2,3]+14 → 27

“チャージドボルト”:ドッジ!
“チャージドボルト”:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 8[1,1,3,6,7,7,8] → 8

“チャージドボルト”:ダメ!
巡季折那:あ、ダイス1個足りなかった・・・まあいいか
巡季折那:ダメージ!
“チャージドボルト”:きませい!
巡季折那:3d10+5+9+1
DoubleCross : (3D10+5+9+1) → 18[6,2,10]+5+9+1 → 33

GM:あ、振動球だから装甲無視なんだこれ
巡季折那:装甲無視です!
GM:だめだ!死!
“チャージドボルト”:「テメェコラァ!これが見えねえのかー!」
“チャージドボルト”:懐から爆弾のスイッチを取りだす。
“チャージドボルト”:「爆弾にゃあ細工がしてあるんだよ!このスイッチをおしゃあどんな状況でも爆弾が再生してドカン!だ!」
“チャージドボルト”:「ガッコーを吹っ飛ばされたくなければ変なマネすんじゃねェー!」
巡季折那:「なるほどなるほど」
巡季折那:「つまりそのスイッチを押される前になんとかしてしまえばいいわけだな」チャージボルトの影がゆらめく
“チャージドボルト”:「あ?」
巡季折那:「黄龍黄帝ッ!!」チャージドボルトの影から……氷と炎を纏った突風!腹部を貫くように放たれる!
“チャージドボルト”:「なんグワーッ!」 転倒!痙攣!
“チャージドボルト”:痙攣しながらもカチカチとスイッチを押すが……爆発、しない!
“チャージドボルト”:「な、なんアバッ!爆弾細工アババババッ!」
巡季折那:「あー、押されちゃったかー、でも爆発しないみたいだなー」
巡季折那:「いやー運がよかった」
冬室みかん:「師匠、ちょっとわざとらしい。」
“チャージドボルト”:「こ、ここここ……ここここ!こ!」
“チャージドボルト”:「……こ!ろ!す!」 《蘇生復活》で復活。
“チャージドボルト”:そして、次のみかんちゃんのイニシアチブに介入して"さらなる絶望"を使う!
GM:何時の間にか“ポイズンバゼラード”が乗りこんだ多脚戦車が……動きだす!
“ポイズンバゼラード”:『テメェらあああ!もう許さねえぞオオ!』
“チャージドボルト”:『あがががっ!クソッ!このクソハーレム野郎が!』
“チャージドボルト”:『女もろとも!八つ裂きにしてやるゥウア!』
GM:“チャージドボルト”も乗りこみ……多脚戦車の銃座が一斉に展開。衝動判定!難易度9!
天草千鳥:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,7,8,8,10]+8[8] → 18

夏岸澪菜:4dx>=9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 9[2,5,8,9] → 9 → 成功

巡季折那:76
GM:なんつー意志だ
巡季折那:76→90、そして
天草千鳥:80+2d10
DoubleCross : (80+2D10) → 80+5[1,4] → 85

夏岸澪菜:95+2d10
DoubleCross : (95+2D10) → 95+12[8,4] → 107

巡季折那:4dx=>9
DoubleCross : (4R10[10]>=9) → 8[2,3,5,8] → 8 → 失敗

巡季折那:失敗してやんの!!
冬室みかん:6dx+3>=9
DoubleCross : (6R10+3[10]>=9) → 6[1,2,3,4,5,6]+3 → 9 → 成功

天草千鳥:73→80→85
巡季折那:90+2d10
DoubleCross : (90+2D10) → 90+5[3,2] → 95

冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+18(2d10->8,10)した(侵蝕:89->107)
GM:師匠ー!
天草千鳥:お兄さーん!
GM:ではイニシアチブ。みかんちゃんの手番!
冬室みかん:《コンセントレイト:ノイマン》+《スキルフォーカス》+《焦熱の弾丸》+《プラズマカノン》。オートアクションで《援護の風》
冬室みかん:「師匠の次は、弟子のボクががんばる番。」
冬室みかん:12dx7+22 命中判定
DoubleCross : (12R10+22[7]) → 10[3,4,5,5,5,5,6,7,7,8,10,10]+10[1,2,2,4,7]+4[4]+22 → 46

GM:おげえ!
夏岸澪菜:クール!
多脚戦車:駄目もとドッジ!
多脚戦車:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[2,3,3,4,5,7,10]+5[5] → 15

多脚戦車:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,5,5,8,9,9] → 9

夏岸澪菜:オートアクションで《力の法則》を使用します
夏岸澪菜:ダメージダイスを+4D
巡季折那:つよい
夏岸澪菜:「みかん!あたしの力、全部持ってけ!」
GM:いかん・・・強い・・・
冬室みかん:「……澪姉。」
冬室みかん:「助かる……玄武蒼帝!」
冬室みかん:9d10+24 装甲有効
DoubleCross : (9D10+24) → 51[9,6,1,6,5,9,4,5,6]+24 → 75

多脚戦車:《電磁反応装甲》。ダメージを-20する・・・が・・・
多脚戦車:情報収集で弱点がバレているため、この装備はこれで打ち止めだ!
多脚戦車:まだ死なないですが、結構なダメージをおいました。
“チャージドボルト”:『わかってンのかガキどもォオオ!この戦車は無敵なんだよオオ!』
多脚戦車:幾層もの障壁を展開するが……みかんちゃんの攻撃で上部の排気口が結露!破損!
GM:なお、本来"さらなる絶望"は未行動でエネミーを登場させますが
GM:二人が乗りこむのに時間を食ったので、このラウンドでは行動しません。
GM:よって、ラウンド2!セットアップ!
巡季折那:なにもない!
多脚戦車:《サポートデバイス》
多脚戦車:ジャキジャキとメカの全身が展開し、ミサイルランチャーやらグレネードランチャーやらが姿を現す。
天草千鳥:なし!
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+11した(侵蝕:107->118)
冬室みかん:セットアップなし!
夏岸澪菜:セットアップで《支配の因子》を使用
GM:超血統支配の因子って・・・へへへ・・・
GM:どんな効果でしたかね・・・?
夏岸澪菜:次々と飛び出してくるトンデモ兵器を見据える
夏岸澪菜:「ハッ、無敵がどうした。あたしは天才様だぜ!」
夏岸澪菜:ロイスを取ろう
夏岸澪菜:-自分/夏岸澪菜/天才:○/凡人/ロイス
夏岸澪菜:「あたしのショボい能力にも応用ってやつがあってな。まあ、これも要は物理学さ」
GM:テンサイに…もどった!
夏岸澪菜:「エネルギーってのはお前なんかが想像しているよりもずっとデリケートなもので、こうしてほんの少し動作をいじってやるだけで……コホッ……いじってやるだけで、そのエネルギーは拡散し、ねじ曲がり、二度と目標には到達しない」
夏岸澪菜:「……まあ、その“ほんの少し”にとんでもない計算と処理が必要なわけだけど」
夏岸澪菜:流れ出る鼻血を手の甲で押さえながら、能力の負荷で今にでも卒倒しそうなのを必死でこらえる。
“ポイズンバゼラード”:『え……どういう事スかこれ……?』
“チャージドボルト”:『……知るかよ!とりあえず撃ちゃあいいんだよ!』
夏岸澪菜:多脚戦車の兵器が次々とエネルギーダウン!機能停止していく!
夏岸澪菜:「あたしが、何よりも気に入らないのはな!トンデモ科学の兵器が我が物顔で地上を歩き回ってるのもそうだが!何よりもお前らが!あたしの仲間たちを傷付けようとしていることだ!!」
夏岸澪菜:これでこのラウンド中、対象が行う攻撃の攻撃力をマイナス40!
電子音声:『警告。FCS能率が80%ダウンしています。最寄りのFHマーセナリーサービスにご相談下さい』
“チャージドボルト”:『な……!?』
GM:ひどい効果だ
GM:ではイニシアチブ。多脚戦車の手番。
巡季折那:「最初から相手が悪かったって言うんだよ……最強の天才が組んでるんだぜ」
夏岸澪菜:「ばーか、当たり前だろうが」
多脚戦車:マイナーで《ポルターガイスト》。クロススラストを破壊し、シーン間の攻撃を+10します。
多脚戦車:い、いちゃつきやがって・・・!すぐにその顔を歪ませてやるぜェー!
多脚戦車:メジャーで《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《ギガンティックモード》!
多脚戦車:ヴァリポンの指定武器は『アサルトライフル、リニアキャノン、インプラントミサイル、グレネードランチャー』です。
多脚戦車:18dx7-4
DoubleCross : (18R10-4[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,3,5,5,6,7,7,7,10]+10[3,7,8,9]+10[3,7,9]+10[6,8]+10[8]+4[4]-4 → 50

GM:対象はPC全員!
GM:結構まわったなこれ・・・
巡季折那:リア不!
冬室みかん:!?
天草千鳥:ドッジ!
GM:なおPC側は移動していないので、距離は相変わらず10mです。
天草千鳥:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,3,7,7,8] → 8

冬室みかん:ドッジ!
夏岸澪菜:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,8,10]+4[4] → 14

冬室みかん:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,4,8,9] → 9

夏岸澪菜:ドッジ失敗!
多脚戦車:さて。よいこのみんなに簡単なさんすうの問題なんですが
多脚戦車:この戦車は攻撃固定値がなんと+48もあるんですね。
多脚戦車:40も引かれるんですよね・・・
多脚戦車:6d10+8
DoubleCross : (6D10+8) → 35[10,4,5,4,7,5]+8 → 43

GM:ま、まわった!
夏岸澪菜:アホみたいに強いな!?
GM:装甲とか有効!
天草千鳥:ウギャー!それでも強い!
夏岸澪菜:それでも死ぬわ!
巡季折那:げぇーっ回りやがって!
天草千鳥:1d10+85 リザレクト!
DoubleCross : (1D10+85) → 6[6]+85 → 91

冬室みかん:装甲で10点減らしても耐えられない!
巡季折那:95+1d10 リザレクト!
DoubleCross : (95+1D10) → 95+9[9] → 104

冬室みかん:テロリストにロイスを取得して昇華、復活!
夏岸澪菜:多脚戦車にロイスを取って即タイタス化して昇華!戦闘不能から復活!
冬室みかん:-テロリスト/テロリスト/好奇心/憤懣:○/タイタス昇華
多脚戦車:では、無数の機銃が、ミサイルが、グレネードが……いっせいに君達を狙う!
“チャージドボルト”:『ブッ潰れろォォ!』
多脚戦車:弾丸や爆炎が、ようしゃなく君らの肌や制服を焼き焦がすぞ。
“チャージドボルト”:『どうだクソッ!全員くたばったか!』
GM:もうもうと立ちこめる黒煙が徐々に晴れていく。
巡季折那:「……ッ……あー……だめ、か」盾になるように一番前に出ていたが……攻撃を防ぐことは出来なかった
天草千鳥:「お、兄さん…。何を…!」立ち上がりながら声をかける
冬室みかん:「師匠、かっこつけ……くっ」 師匠の後ろで澪姉に支えられて何とか立っている
夏岸澪菜:「セツナ、お前……!」
巡季折那:「これで全部防ぎきれたらかっこよかったんだがな……ッ」
“ポイズンバゼラード”:『……生きて!やがる!』
“チャージドボルト”:『ナンデ!?』
GM:では、行動値6。守られた澪姉ちゃんの手番!
巡季折那:「なんで生きてるかって言われたら……澪菜を、みかんを、千鳥を、エリカを、泣かせるわけにはいかねえからだよ」
夏岸澪菜:「そうだな、お前はそういうやつだよ。それが巡季折那だ。だからあたしは……」
夏岸澪菜:マイナーで11メートル後ろに下がる
夏岸澪菜:メジャーアクションで《要の陣形》+《導きの華》を3人に
夏岸澪菜:3人の次のメジャーアクションの判定の達成値+12
夏岸澪菜:「ごめん、あたしはこの辺りが限界。頼んだぜ、千鳥!みかん!セツナ!」
夏岸澪菜:その場にへたりこみながら、前を行く3人に叫ぶ。
GM:では・・・千鳥ちゃんの手番!
天草千鳥:マイナーで接敵!
天草千鳥:メジャーで《爪剣》+《コンセントレイト:ノイマン》+《コンバットシステム》+《エクスマキナ》 対象は多脚戦車
GM:エクスマキナまで噛ませてくるとは・・・!
GM:判定どうぞ!
天草千鳥:9dx8+24
DoubleCross : (9R10+24[8]) → 10[1,3,5,5,5,7,8,8,9]+10[1,4,8]+7[7]+24 → 51

多脚戦車:まだだ…まだ沈まない。ガード。《電磁障壁》。
多脚戦車:ダメージをどうぞ!
夏岸澪菜:オートアクションで《力の法則》!ダメージダイス+4D!
GM:グワーッ!!
天草千鳥:10D10+20
DoubleCross : (10D10+20) → 59[5,7,2,1,8,2,7,8,10,9]+20 → 79

多脚戦車:4d10-79
DoubleCross : (4D10-79) → 23[4,10,3,6]-79 → -56

天草千鳥:諸々有効!
多脚戦車:わ……わずかに!残るぞ!
多脚戦車:本当に僅かだが、生きている!
天草千鳥:「…私も、決めたんだ。」
天草千鳥:「お兄さんやお姉さん、みかん、エリカを護るって。」
天草千鳥:「そのために戦うって!」
“チャージドボルト”:『何を……ブツブツ……』
天草千鳥:「だから、どんなに醜くなったっていい!お前を、倒す!」体の至る所から刃を展開
“チャージドボルト”:『言ってんだこのチビ助がーッ!』 千鳥ちゃん目がけ機銃を乱射!
天草千鳥:敵/多脚戦車/感服/○憎悪/ロイス
天草千鳥:「アアアアーーーーッ!!」飛び掛かり、損傷の激しい足を切り裂きながら駆け上る!
GM:八脚のうちの一つが損傷。ガクンとバランスを崩す!
GM:いや、脚だけではない。既にボディ全体からバチバチと火花を散らしている!
“チャージドボルト”:『撃て!撃てェ!』
“ポイズンバゼラード”:『ダメっす!当たらないッス!』
天草千鳥:「ガァアーーーーッ!」刃で剣山のようになった両腕をボディにめり込ませる!
電子音声:『警告。装甲展開システムに深刻なエラーが発生しました。最寄りのFHマーセナリーサービスで修理を受けて下さい』
電子音声:『警告。メインジェネレータの出力が低下しています。最寄りのFHマーセナリーサービ』
“ポイズンバゼラード”:『ヒイイイイ!!』
GM:そして次!せっちゃんの手番!
巡季折那:マイナーで5mほど前に出る!
巡季折那:そして《コンセントレイト:キュマイラ》+《魔獣の衝撃》+《魔獣の本能》+《氷の塔》+《原初の赤:振動球》!
冬室みかん:オートアクションで《援護の風》!
GM:し、師弟アタック…
冬室みかん:ダイス+5個。
巡季折那:いくぜー!
冬室みかん:「……千鳥。」 千鳥にロイスを取ります。
巡季折那:18dx7+4+12
DoubleCross : (18R10+4+12[7]) → 10[1,1,1,2,2,2,3,4,4,4,5,6,6,6,7,7,8,8]+10[3,4,8,10]+10[4,10]+10[7]+2[2]+16 → 58

GM:うげええ!
多脚戦車:防御エフェクトはもう、ない。ドッジします。
夏岸澪菜:オートアクションでアージエフェクト《闘争の渦》を使用!《力の法則》の使用回数を復活させて使用する!セツナのダメージロールのダイスを+4D!
多脚戦車:もうだめだww
多脚戦車:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 7[1,2,3,3,4,6,7] → 7

多脚戦車:ダメージを!どうぞ!
巡季折那:10d10+5+12+2
DoubleCross : (10D10+5+12+2) → 67[2,8,5,7,8,4,7,9,7,10]+5+12+2 → 86

多脚戦車:こいつの残りHPはなぁー!
多脚戦車:6だ!
多脚戦車:戦闘不能!復活エフェクト無し!
巡季折那:侵蝕値104→118
冬室みかん:冬室みかんの侵蝕を+2した(侵蝕:118->120)
夏岸澪菜:あたしはこれで侵蝕率137
天草千鳥:私は91→102です
巡季折那:「……力が湧いてくる……覚悟はいいか」
“チャージドボルト”:「ま、待て……わかった待て、待ってくれ!」
“ポイズンバゼラード”:『改心するよォ!もう悪い事はしないッ!』
冬室みかん:「……」 無言で指をさっと振って師匠の周りに風の渦を作る。
巡季折那:「女の子を怖がらせて、泣かせて……ここにいるみんなをこんなに傷つけたんだ」
天草千鳥:部品を奪い取って多脚戦車から離れる
“チャージドボルト”:『罪を償って……後は山奥で木の実を食べて一生を終えるッ!』
“ポイズンバゼラード”:『だから!やめろーッ!』
巡季折那:「……改心するかしないかは、勝手に決めればいいじゃねえか」
巡季折那:「ぶっ飛ばされてからな」
巡季折那:「黄龍……黄帝ッ!!」風が、炎が、影が、氷が、四つの渦が、戦車を飲みこむ!
“チャージドボルト”:『――やめろこのクソガキがああああアアアアア!』
巡季折那:「うおおおおおおおおおおおおッ!!!!」どんどん強くなる!!
GM:四色の渦が戦車を包み……   カ  ッ !
GM:戦車は!爆発四散!
GM:同時にテロリスト2名も死亡!
GM:クライマックス戦闘終了です。君達は、学園を守り抜いたのだ!
巡季折那:「……ま、これで庇いきれなかった分は巻き返せたかな」
夏岸澪菜:「無事か、セツナ!」
夏岸澪菜:フラつく足取りで駆け寄る。
天草千鳥:「みんなは…大丈夫…?」刃を体内にしまいながら駆け寄る
冬室みかん:「なんとか。もう結構きつい。」 その場に座り込む。
巡季折那:「うむ……いや実は思ってたより体がボロボロでな……あー……」
巡季折那:「きっとみんながキスとかしてくれれば治る……」
冬室みかん:「師匠。」
冬室みかん:即座に強い口調で
冬室みかん:「……でも、さすが師匠。最後はかっこよかった。」
巡季折那:「あ、はい……まあ、なんとか大丈夫だよ……」
天草千鳥:「……あんまり無茶しないでよ。」
天草千鳥:「あなたもみんなを守りたいだろうけど、私やお姉さん、みかんもみーんなあなたを守りたいのよ。」
夏岸澪菜:「千鳥の言う通りだ。セツナに死なれちゃ、困るやつだっているのさ」
夏岸澪菜:「……あたしも、まだ玉子焼きの感想聞いてないし」
巡季折那:「……ああ……そうだな……」
GM:では、そんなところで
GM:シーン終了!
GM:----
GM:◆バックトラック◆
GM:Eロイスは1個。 爆弾再生ギミック相当の "破滅の足音"※不発 のみ。
GM:振りたい方はどうぞー
夏岸澪菜:振る!めっちゃ振る!
冬室みかん:振ります!
天草千鳥:振らない!
GM:めっちゃ振りなさい!
巡季折那:振っておこう
冬室みかん:120-1d10
DoubleCross : (120-1D10) → 120-5[5] → 115

巡季折那:118-1d10
DoubleCross : (118-1D10) → 118-6[6] → 112

夏岸澪菜:137-1d10
DoubleCross : (137-1D10) → 137-8[8] → 129

巡季折那:実はロイスを4つしか取ってなかったがこの分ならいけそうだな
巡季折那:112-4d10 1倍!
DoubleCross : (112-4D10) → 112-19[3,8,3,5] → 93

巡季折那:OK!
天草千鳥:102-5d10 素振り一倍!
DoubleCross : (102-5D10) → 102-39[7,9,6,10,7] → 63

夏岸澪菜:まだちょっと1倍振りじゃ危ないし、倍振りでいこう。
冬室みかん:115-5d10 1倍
DoubleCross : (115-5D10) → 115-42[4,10,9,9,10] → 73

夏岸澪菜:129-10d10
DoubleCross : (129-10D10) → 129-57[2,7,9,6,8,6,10,5,2,2] → 72

GM:ホッ
巡季折那:帰れなきゃ悲しむ子がいっぱいいるからな!
夏岸澪菜:あたしは知らない
GM:なんか見学で発言してしまいました。
GM:では、下記4点に
・セッションに最後まで参加した
・シナリオの目的を達成した
・よいロールプレイをした
・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った

GM:平日進行が結構大変だったにも関わらず快く協力して頂けたので、シナリオ経験点は6点。
GM:これに最終侵食点を加えた点数を申告くだされ!
冬室みかん:10点+最終侵蝕5点+Eロイス1点で16点!
GM:おっと!Eロイスを忘れるところだったな・・・!
巡季折那:同じく16点!
夏岸澪菜:14点かな
天草千鳥:10点+最終侵蝕4点+Eロイス1点で15点!
GM:OK!
GM:では、GMは20点+場所とか時間の手配をアレしたの1点を加え、21点を頂きます。
GM:以上!バックトラック、終了です!
GM:本日はここまでとして、イチャイチャエンディングは次回実施します。
GM:おつかれさまでした!
巡季折那:おつかれさまでした!
冬室みかん:おつかれさまでした!
天草千鳥:お疲れ様でした!
夏岸澪菜:お疲れ様でしたー

GM:点呼開始!
天草千鳥:準備完了!(1/4)
夏岸澪菜:準備完了!(2/4)
巡季折那:準備完了!(3/4)
冬室みかん:準備完了!(4/4)
全員準備完了しましたっ!

GM:では、エンディングをはじめていきます。
GM:順番はランダムにしましょう。ということで、ヒロイン選択から。
GM:choice[千鳥,澪菜,みかん]
DoubleCross : (CHOICE[千鳥,澪菜,みかん]) → 千鳥

GM:初手!千鳥ちゃん!
天草千鳥:ぬっ!いきなり!
GM:シチュエーションの希望などありますでしょうか。なければイチャイチャートで決定します。
GM:あるいは次にパスしてその間に考えても良い!
天草千鳥:パスします!
GM:オライ!暗黒円卓会議の結果、澪菜ちゃんのEDが最初になりました。
GM:シチュエーションは決まっているのでイチャイチャートは振りません。レッツゴウ!
GM:----
GM:◆エンディング01◆ 澪菜ルート
GM:君達二人は色々あって温泉旅行に行く事になった。二人きりでだ。
GM:商店街の福引でペアチケットが当たったとか、色々あったのかもしれない。
夏岸澪菜:「セツナ、温泉行こうぜ!」
巡季折那:「温泉か!よし行こう!」
夏岸澪菜:「商店街の福引で都合良く温泉チケットがあたったんだ!!
巡季折那:「なるほどな!行くしかないな!」
夏岸澪菜:(どうだ、この天才的なプラン……!これなら千鳥やみかんたちに邪魔されることなくセツナと二人っきりになれる……!)
GM:こいつ、何の躊躇もなく…!
夏岸澪菜:「あ、あれ?お、おう……」
夏岸澪菜:(あれ、なんかおかしい。まさかの二つ返事……)
巡季折那:「温泉……素晴らしいな、混浴ならなおのこと素晴らしい……その辺りはどうなんだ?」
夏岸澪菜:「あ、その、混浴もあるらしいけど……」
夏岸澪菜:(心の準備がおかしい。急スピードすぎる)
巡季折那:「ならば断る理由はない!行こう澪菜!」
夏岸澪菜:「あ、うん。行こう」
夏岸澪菜:(えっ、嘘。あたし本当にセツナと二人っきりで温泉?)
夏岸澪菜:「あ、それじゃあ、特に理由はないけどこのことはくれぐれも千鳥やみかんには内緒で頼むぜ。特に理由はないけど」
GM:折那君は混乱する澪菜ちゃんをずりずりと引きずっていく。
GM:電車に乗りバスに乗り、温泉旅館に到着すると……
GM:――なんたる事か!旅館前で見慣れた3人が待機している。すなわち、お泊まりセットを持った千鳥、みかん、エリカの三人だ!
巡季折那:「……言わなかったはずだぞ!本当だ!」
夏岸澪菜:「なんかいるー!?セツナッ!」
藤崎エリカ:「ふっふっふー!許嫁のわたしに隠し事なんて10年はやいんだから!」
冬室みかん:「ん。師匠もやっと着いた。」 手を振りますね
天草千鳥:「お兄さん、元気そうね。怪我とかはもう大丈夫?」
巡季折那:「せいぜいカレンダーに温泉と書いておいた事くらいのはずだが……」
夏岸澪菜:「そのせいじゃねーか!このアホー!」
夏岸澪菜:思い切り殴り飛ばす
巡季折那:「ぐばーっ!何故!?」
GM:そんな感じで、澪菜ちゃんのプランはあっさりと瓦解した!
夏岸澪菜:(ガッカリしたけど、でもちょっとホッとした)
GM:結局、その日はいつもの5人で色々遊ぶ事になった感じですね。
GM:……そして、その夜。
GM:どうにも寝付けない澪菜ちゃんは温泉にやってきました。夜なので他の客はおらず、貸し切り状態です。
GM:露天風呂です。綺麗な満月が、これまた満天の星空に浮かんでいる。
夏岸澪菜:月を見ながらぼんやりと呟く
夏岸澪菜:「はー、結局いつも通りか。でも、これも悪くないよな」
夏岸澪菜:「セツナがいて、千鳥や、みかんや、エリカがいるのが、すっかりあたしの日常になってるんだな」
夏岸澪菜:「うん、悪くない」
夏岸澪菜:お湯の中で伸びをする。
夏岸澪菜:「お湯、気持ち良い。アメリカじゃ温泉なんて入れなかったからな」
夏岸澪菜:「そういや混浴するかもと思って水着持ってきたのに結局使う機会ないな。まあ、夏になれば5人で海に行くだろうし、別にいいか」
巡季折那:「なにっ、水着だって!?」扉を開けて入ってくる
夏岸澪菜:「そうそう、水着……」
夏岸澪菜:硬直する。
巡季折那:「温泉で裸同士というのと水着というのは全く別の味わいだからな」
巡季折那:「さすがだ澪菜、よくわかっている!」
夏岸澪菜:「おい、待て。セツナ。今って女湯の時間じゃなかったか」
夏岸澪菜:ぼんやりとしていたあたしは見逃していた。
夏岸澪菜:女湯の看板がとっくに混浴に切り替わっていることを。
巡季折那:「うむ、さっきまでな。混浴に切り替わったから早速入りに来た」
夏岸澪菜:「早速って何だ!早速って!お前は天才的なバカだな!」
夏岸澪菜:「あたし、すぐ上がるから!」
巡季折那:「な、何故だ!?混浴だぞ!」
夏岸澪菜:(あ、待てよ。これってセツナと二人っきり……)
夏岸澪菜:立ち上がって温泉から出かけようとしたのを、立ち止まる。
夏岸澪菜:「……やっぱ、もうちょっと入ってる」
巡季折那:「わかってくれたか……!」
夏岸澪菜:「何がだ、バカ!少し気が変わっただけだ!」
夏岸澪菜:「と、とりあえず……隣、来る?」
巡季折那:「もちろん行こう」
巡季折那:「澪菜の独り言が聞こえてきたから、澪菜しかいないだろうと思って入ってきたんだ、すぐ上がられたら困ってたところだ」
夏岸澪菜:「何だよ、それ。バカじゃないの……」
夏岸澪菜:顔を赤くしながら、バスタオルを巻いた体をさらに腕で隠して体育座りのような奇妙な姿勢で温泉につかっている。
巡季折那:「二人でって約束だったのになんだかんだでなかなか二人になれなかったからな」
夏岸澪菜:「はあ、もう。セツナのそういうところがさ」
夏岸澪菜:「……そういうところなんだよ」
夏岸澪菜:「でもさ、こうしてるとなんだか子どもの頃みたいだよな」
巡季折那:「……ああ、確かに……昔一緒に入った事もあったか」
夏岸澪菜:「強調されると、なんか変な感じだろ!あくまでも子どもの頃の話だからな!」
夏岸澪菜:「……でも、あの頃も今も、あたしの存在を認めてくれたのはセツナだけだったよ。本当に、嬉しかったんだ」
巡季折那:「放っておけなかっただけさ、例え何かを言われても正しいと思った事をしようとしていた……そんな俺と同じ天才をな」
夏岸澪菜:「……そういうところだよ」
夏岸澪菜:横目でセツナの顔を見る。
夏岸澪菜:「あのさ、セツナ」
巡季折那:「ん?」
夏岸澪菜:バシャリとお湯にもぐる。
巡季折那:「おおっ?」
夏岸澪菜:そのままセツナに近付いて正面から体に抱きつく。
巡季折那:「……!?」
夏岸澪菜:お湯には剥がれたバスタオルが浮かんでいる。
夏岸澪菜:「セツナのそういうところが、あたしは好きになったんだ」
夏岸澪菜:体を重ねあわせた至近距離で言う。
巡季折那:「そ……そうか……」不意打ちに流石に軽く思考が止まっている
夏岸澪菜:「今じゃなきゃ言えなさそうだったし」
巡季折那:「い、いや、そ、そうだろうな、俺は、その、まあ、当然、と、言うか……」
夏岸澪菜:「へへ、何慌ててんだよ。ばーか」
夏岸澪菜:嬉しそうに笑う。
巡季折那:「こ、これは……違うぞ、その胸の柔らかさを堪能していただけだ!」
夏岸澪菜:「……ん。あたしも、嫌じゃないよ」
巡季折那:「……澪菜……」肩に手を置く
夏岸澪菜:セツナの顔を見る。
夏岸澪菜:セツナに笑いかけて、その手を振りほどくと、お湯から立ち上がって、腕で胸元を隠しながら言う。
夏岸澪菜:「じゃ、あたしそろそろ出るよ」
夏岸澪菜:「決めるの、いつでもいいからな」
夏岸澪菜:「あたし、待つのは得意だからさ」
GM:◆エンディング01◆ 澪菜ルート …… おわり
GM:----
GM:次!みかんちゃん、または千鳥ちゃんだ!
GM:choice[千鳥,みかん]
DoubleCross : (CHOICE[千鳥,みかん]) → 千鳥

GM:千鳥チャン!
GM:日中、少しお話してからにしますか?
天草千鳥:そのまま深夜に夜這いします
GM:なんてやつだ!
GM:----
GM:◆エンディング02◆ 天草千鳥ルート
GM:ウシミツ・アワー。女部屋の皆がすっかり寝静まった時間帯。
GM:何故か千鳥ちゃんだけは起きている。
夏岸澪菜:あたしやエリカは熟睡してる。
藤崎エリカ:「だめよー……そんなとこ……そういうことはオトナになってから……むにゃむにゃ」
天草千鳥:「……。」すっと音を立てないように体を起こし、お兄さんの部屋に向かう。
巡季折那:「……うーむ……」なんとなく寝れずに目を閉じてごろごろしている
天草千鳥:「……お兄さん。こんな時間にごめんね。起きて。」
巡季折那:「……ん……んん?千鳥?どうかしたか」
天草千鳥:「…あのね。」
天草千鳥:「お別れを、言いにきたの。」
巡季折那:「……何?」
天草千鳥:「お兄さん、私の体に棲む刀はね。」指から刀を出す
天草千鳥:「ジャームを斬るため、レネゲイドを斬るため生まれた物なの。」
天草千鳥:「この刀が、私の力になるとともに、私のこころを蝕んでしまう。」
天草千鳥:「ジャームへの殺意がやがては、」
天草千鳥:「お兄さん、あなたみたいなやさしいオーヴァードまで。」
天草千鳥:「………私、みんなが好き。」
巡季折那:「……」起き上がってちゃんと聞く
天草千鳥:「お姉さんも、みかんも、エリカも。」
天草千鳥:「そして、お兄さん。あなたの大切の日常を、壊したくない。」
天草千鳥:「私の好きな人を、殺してしまうような。そんなことはしたくないの。」
巡季折那:「……千鳥」
天草千鳥:「……最後にもう一回だけ、あなたを感じたい。」お兄さんを押し倒す
巡季折那:「……!」
天草千鳥:「これで…お別れだから…」抱き着いてお兄さんの胸の鼓動を聞く
巡季折那:「千鳥」語りかけるように
天草千鳥:「…うん。」
巡季折那:「もっと俺に惚れろ」
天草千鳥:「……え?」
巡季折那:「そんな殺意が向かなくなるくらいに俺に惚れればいい」
巡季折那:「それだけじゃない、エリカやみかんともっと仲良くなって、もっと澪菜に頼ればいい」
巡季折那:「そうすれば千鳥、お前が思っているようなことには絶対にならない」
天草千鳥:「お…にい、さん…!」潤んだ瞳から涙がこぼれる
巡季折那:「好きだって言うんだったらもっと好きになってくれ、それだけでいいんだ」抱きしめる
天草千鳥:「すき、だいすき…!だいすきだよ、おにいさん…!」
巡季折那:「ああ、もちろん俺もな」頭をなでる
天草千鳥:「わたし、おにいさんが…あうっ…うっ…!」ただただお兄さんの胸の中で泣き続ける
GM:◆エンディング02◆ 天草千鳥ルート …… おわり
GM:----
GM:ラストはみかんちゃんです。場所や時間帯など、希望シチュエーションはありますか?
冬室みかん:朝の温泉!
GM:OK!先に師匠が入っている方がいいかな・・・?
GM:----
GM:それから一夜明けて、早朝。
GM:折那くんは朝風呂に入りにきています。もちろん混浴タイムだが……早すぎて女性はいない。
GM:とても残念なことに、君一人だ。
巡季折那:「むむむ……おかしい、何故この時間誰にも合わないのだ……結局澪菜くらいじゃないか……」
巡季折那:「……仕方ない、体でも洗うか……石鹸……石鹸は、っと……む、どこだ……?」
冬室みかん:手さぐりで石鹸を探す師匠の手に、パシっと石鹸がいい感じに渡されます
巡季折那:「おお、ありがとう…………んん?」渡された方を見る
冬室みかん:「ボクは師匠のかわいい弟子だから、準備も万端。」 ナイスタイミングで渡せて満足そうな顔
巡季折那:「おおみかん!来てたのか……流石だな、助かったよ」
冬室みかん:バスタオルを巻いて師匠の横に立っていますね
冬室みかん:そのままおもむろに師匠の後ろに椅子を置いて座る。
冬室みかん:「師匠の体を洗うのは弟子の仕事。」
巡季折那:「流石だなみかん……是非頼もう!」
冬室みかん:桶で泡立てたタオルで師匠の背中をごしごしし始める。
冬室みかん:「……」 しばらく沈黙が続く
冬室みかん:「師匠。」 ごしごし
巡季折那:「どうした?」
冬室みかん:「……」 また黙って背中を洗い続ける。
冬室みかん:「……夜、何かあった?」 ごしごし
巡季折那:「……夜?」もちろん心当たりは二つほど
冬室みかん:「ん。ないなら、別にいい。」 お湯で背中を流す。
巡季折那:「……いや、何もない、ってことは、なかったが……何かってのがどういう意味かによるな」
冬室みかん:「……澪姉と千鳥と、何かあった。」
巡季折那:「……ああ、まあ、そうだな」両方軽く説明しましょう
冬室みかん:何回かうなずきながら黙って説明を聞く。
冬室みかん:「……」 説明が終わった後も黙っている。
冬室みかん:師匠の話を聞いている間中いじって泡立てていたタオルを使って、また師匠の背中を洗い始めます。
巡季折那:「……まああれだな、俺ももうちょっとこう……ガンガンいっておけばよかったかなーとは今思ってるがな」
冬室みかん:「……ハーレムは師匠の夢だから、応援、する。」 最後の方は言葉がとぎれとぎれになる
冬室みかん:「……」 ごしごし
巡季折那:「……みかん?」
巡季折那:「……」みかんちゃんの顔を見よう
冬室みかん:「!」 慌てて目元を拭く
巡季折那:「……みかん……悪かった」頭を下げる
冬室みかん:「!?」 うろたえる!
冬室みかん:「し、師匠」
冬室みかん:「師匠は悪くない。あたま、あたま上げて。」
冬室みかん:「ボクの方が……弟子に過ぎないのに、師匠のれ、恋愛に口を出したりして……その…」
巡季折那:「いや、違う……みかんを悲しませたのは俺だ、いつの間にかみかんに対しての気持ちが軽くなりすぎていた」
巡季折那:「……師匠とか弟子とか、そういう事に甘えすぎてたかもしれない」
冬室みかん:「……」 師匠と目が合って、言葉が続かなくなる
巡季折那:「みかん……少し聞いてもらえるか?もしかしたら、愛想尽かされるかもしれないが……」
冬室みかん:「ん。」 短く返事をする。
巡季折那:「昔な、女の子を泣かせた事があるんだ……仕方がなかったかもしれないけど……それでもやっぱり後悔したんだ」
冬室みかん:黙って聞く
巡季折那:「それからどうすれば泣かせないようになれるかって、自分なりに女の子と会話し続けて……まあ、その結果が今ってわけじゃないけど……でも」
巡季折那:「あの時からこれだけは変わらない、俺の事を想ってくれる女の子はみんな笑顔にしたいんだ」
冬室みかん:「…だから、ボクはそれを、応援するって……」
巡季折那:「だからみかん、俺はお前にも笑っていてほしい」
冬室みかん:「ボクにも……?」
巡季折那:「澪菜にも、千鳥にも、エリカにも、だけどな……自分でもムシがいいのかもしれないってのは感じてるよ、でも正直な気持ちだ」
冬室みかん:「でもボクは、師匠の弟子で、弟子として、えっと……」 師匠に見つめられて顔が赤くなる
巡季折那:「師匠とか弟子とかの前にだ」
巡季折那:「俺と、みかん、だろ」
冬室みかん:「え…?あっ……」 急に自分の身体に巻いてあるタオルが気になって巻き直したりし始める
巡季折那:「……俺自身それをちょっと忘れかけちまってた、だから今みかんを悲しませちまったんだ」
巡季折那:「もし俺がみかんを心から悲しませるようなことをしたら、その時は愛想を尽かしてくれて構わない……だから」
巡季折那:「笑っていてほしいんだ、みかん」
冬室みかん:グイっと師匠の肩をつかんで、無理矢理反対側を向かせます。
巡季折那:「わっ……み、みかん?」
冬室みかん:「……ありがとう、師匠。」
冬室みかん:「でも今のボクは、師匠に顔見られたくない。……にやにやしすぎて、変だから。」
巡季折那:「……そういう顔が、一番見たいんだけどな」
冬室みかん:「それは無理。」 振り向こうとする師匠をすごい力で食い止めながら
巡季折那:「えぇー……」
冬室みかん:「それから、ハーレムは応援するけど、条件を一つだけ聞いてくれたら、に変更。」
冬室みかん:「ハーレムに入るのも、弟子の仕事。」 師匠からは顔は見えない!
GM:◆エンディング03◆ 冬室みかんルート …… おわり
GM:----
GM:LO市・光ヶ峰学園通学路
GM:----
GM:朝の通学路は、学園に通う生徒であふれている。
GM:個性豊かな生徒達。その中でもひときわ目を引く集団がひとつ。
藤崎エリカ:「ほら、せつな!今日はわたしと腕組んでくれるってやくそくでしょ!」
藤崎エリカ:「許嫁のこと、わすれちゃだめよ!」
天草千鳥:「じゃあ私は背中にする。」背中に抱き着く
天草千鳥:ふふん、と鼻を鳴らす
冬室みかん:「師匠のかばんを持つのはかわいい弟子のボク。」 エリカが組んでいるのとは反対側で師匠のかばんを持つ。
冬室みかん:空いた師匠の腕には当然のように腕を組みに行く。
巡季折那:「うむ……今日もかわいい子達に囲まれて……最高に幸せな日だな!」
夏岸澪菜:交差点の曲がり角で一緒になる。
夏岸澪菜:「よ、おはよう、セツナ。千鳥もみかんもエリカもおはよう」
天草千鳥:「おはよう、お姉さん。」
夏岸澪菜:「ほら、朝からベタベタしてるんじゃねえ!」
夏岸澪菜:一人ずつセツナの体から引き剥がしにかかる。
巡季折那:「お、澪菜!おはよう!」
夏岸澪菜:もう、変に身だしなみを気にする必要も、スカートの丈を短くする必要もない。
藤崎エリカ:「うにゃーっ!」 引き剥がされる
天草千鳥:「むう」引きはがされる
冬室みかん:「ボクは師匠のかばんを持ってるだけなのに。」 引き剥がされる
夏岸澪菜:「セツナもセツナだ。少しは抵抗してみせるとか、なんかそういうのないのかよ」
夏岸澪菜:あたしは一仕事終えた満足感で額の汗を拭っている。
巡季折那:「何を言う!せっかくのハーレム、何に抵抗する必要がある!」堂々と言い切る!
GM:1人の少年と4人の少女が仲良く歩いていく。
GM:ここはLO市。
GM:――愛と希望に満ちた町。
GM:---------------------------------------
GM:◆白夢さんハーレム卓◆
GM:◆おわり◆
GM:---------------------------------------
GM:以上、全行程終了です!
GM:おつかれさまでしたー!!
天草千鳥:お疲れ様でしたー!
巡季折那:おつかれさまでした!
夏岸澪菜:お疲れ様でした!
冬室みかん:お疲れ様でしたー!