『マグニチュード8』本編

【プリプレイ】

どどんとふ:「GM」がログインしました。
城定栞奈http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/191
雨品 みみねhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/33
烏丸郁沙http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/202
GM:キャラシも出そろったので、早速はじめてまいりますよーッ
GM:点呼開始!
雨品 みみね:準備完了!(1/3)
烏丸郁沙:準備完了!(2/3)
城定栞奈:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:オーライ!
GM:----
GM:D町。
GM:東北地方の片隅にある、UGN支部すら存在しないのどかな町。
GM:ある日、豊かな自然と天然温泉だけが自慢のこの地を、震度5強の中規模地震が襲った。
GM:結果から言えば地震の被害は最小限に抑えられ……けが人も死傷者も出ずに済んだ。
GM:しかし。それは、恐るべき大災厄のはじまりに過ぎなかった――
GM:----
GM:ということで、PC1は栞奈ちゃん。PC2がみみねちゃん、PC3が郁沙ちゃんとなります。
GM:まずはPC1のオープニングからだ!

【オープニング01】

GM:登場をどうぞ!
城定栞奈:34+1d10
DoubleCross : (34+1D10) → 34+9[9] → 43

GM:----
GM:D町。東北地方の片隅にある、UGN支部すら存在しないのどかな町。
GM:豊かな自然と天然温泉が自慢の観光地。過疎化が進み、人口はそれほど多くない。
GM:君はそんなD町の温泉旅館で、短期の住み込みアルバイトをしている。給料良し!まかないあり!温泉付きだ!
大庭宗助:「……うんっ。あとは2Fのお客さんだけかな」
大庭宗助:「栞奈ちゃん、ありがとうございます。今日はもうあがりでいいですよー」
GM:栞奈ちゃんと同い年くらいの男の子が声をかけてきます。
GM:腰を痛めたお父さんにかわって旅館を切り盛りしている、若旦那の宗助君だ。
城定栞奈:「ふぁーあ。あ、もう終わったのかしら。お疲れさま。」
城定栞奈:「んー!今日もよく寝たわ。気分爽快ね。」 ノビをしている。
GM:「この間の地震のせいで、お客さんも……ちょっと少ないですからね」
大庭宗助:「この間の地震のせいで、お客さんも……ちょっと少ないですからね」
大庭宗助:「休憩室にご飯用意しておきましたから、冷めないうちに食べて下さいね!」
城定栞奈:「それじゃ、あたしはまたしばらく寝るから。」 いそいそと布団を敷き始めている。
GM:君が猫のようにノビをする中、豪華な懐石料理を乗せたワゴンを押して、ぱたぱたと駆けていく。
GM:寝てばっかだなこの子!
GM:では、つけっぱなしのテレビからニュースが流れてきます。
城定栞奈:ご飯には手をつけずに早々と布団に潜り込んでいる。
女性アナウンサー:『……三日前にD町を襲った大地震は、その後も余震が続いています』
女性アナウンサー:『一部関係者からは、“第二の3/11がやってくる” という意見も多くあがっており……』
女性アナウンサー:『これが大地震の前触れでないか、と警戒する識者も多く――』
GM:布団にもぐりこんだ栞奈ちゃんに、そんな感じのアナウンスが飛びこんでくる。
城定栞奈:そこで布団から顔を出して、テレビに眼を向けます。
城定栞奈:「ふーん……不自然に続いてる地震ね。」
大庭宗助:「……町でも同じような噂がながれてました」
大庭宗助:休憩室に入ってくる。
大庭宗助:「おっきい地震がきて、今度こそ東北が壊滅するとか。色々言われてましたけど」
城定栞奈:「こういう時って、たいがい裏で何らかの陰謀とかが働いてるものなのよ。におうわ。」
城定栞奈:布団から顔だけ出した体勢のままだ。
大庭宗助:「陰謀ですか。うーん、嫌だなあ」
城定栞奈:「危機管理が大事なのよ。チビ助も覚えておきなさい。」
大庭宗助:「ち、チビ助じゃないです!」 
大庭宗助:「歳だって栞奈ちゃんより一つ上――」
GM:そこまで言って、急にカクリと前のめりに倒れます。
GM:同時に、栞奈ちゃんは馴染みのある感覚を覚える。……《ワーディング》!
城定栞奈:「だってチビじゃない。チビをチビ助って呼ぶのは当然の帰結……って」
城定栞奈:「!」 ガバリと布団を跳ねのけて立ち上がります。
GM:空気が淀み、重くなる。
GM:立ちあがって身構えた栞奈ちゃんですが……5秒待っても10秒待っても、敵が襲ってくる気配はない。
城定栞奈:「ちょっとちょっと、マジで何かいるわけ?」
城定栞奈:「隠れてないで出てきなさいよ!」
GM:虚空に向けて君が呼びかけると同時に、ワーディングが緩む。……そして。
GM:――カタッ。
GM:――カタカタカタカタカタカタ
GM:ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!!
GM:地震だ!震度4、いや、5はある!
城定栞奈:「!」 音がした方を振り向く
GM:旅館全体がゆらぎ、休憩室の壁に飾ってあった重いちょうちんが気絶した宗助君に向けて落下する。
城定栞奈:「ちっ……逃げやがったか。」 ちょうちんを蹴飛ばしながら
GM:30秒ほど揺れが続いた後、次第に地震は弱まり、おさまり……《ワーディング》も解除されました。
城定栞奈:「ほらチビ助!いつまでも寝てたらだめよ。」
大庭宗助:「う……」
GM:この状態では何があったのか、まるで分からない。
GM:ただ一つハッキリしているのは、《ワーディング》。……すなわち
GM:この地震には、レネゲイド関連の何かが絡んでいる……
城定栞奈:「だらしがないわね。あなたはもっと栄養を取るべきだわ。」
大庭宗助:「ご、ごめんなさい……貧血かな、急にフラリと……」
城定栞奈:「牛乳を飲みなさい。チビも解消されるんじゃないかしら。」
大庭宗助:「ち、チビじゃないです!四捨五入すると150cmです!」
大庭宗助:と言って、ちらばったちょうちんとかを片づけ出します。
城定栞奈:「それがチビだって言ってんのよ。」 139cm
GM:そろそろシーンカットです。OPでやりたい事があればどうぞ!
城定栞奈:「あ、それと。」
大庭宗助:「はい?」 ちょうちんを抱えたまま振り向く。
城定栞奈:「今この時間をもって辞めるわ、バイト。」
大庭宗助:「……えっ、ええええっ!?」
城定栞奈:「やっぱあたしには向いてないみたい。働くのとか。」
大庭宗助:「そんな!せっかく仲良――じゃない、仕事とか覚えてきたところなのに!」
大庭宗助:「あの……やっぱり、仕事キツかったですか?それとも、田舎だから退屈だったとか……」
城定栞奈:「覚えるとか、覚えないとか、それは問題じゃないの。あたしが働きたくないの。」
城定栞奈:「それに……」
大庭宗助:「……それに?」
城定栞奈:「あたしには他にやることがたくさんあるしね。多忙な女なの。分かる?」
大庭宗助:「……」 肩を落としてしょんぼりしている。
大庭宗助:「……わかりました。じゃあ明日の朝、今日までのお給料をお渡ししますので」
大庭宗助:「あの、ええっと」
大庭宗助:「短い間ですけど、同い年の子と一緒に働けて、ほんとうに嬉しかったです!」
城定栞奈:「そう、ありがとう。」
GM:そう言って、パタパタと部屋を出ていく。
城定栞奈:「あ!ちょっと待ちなさいチビ助!話がまだ途中!」
GM:結構なスピードだ。廊下をかけて去っていく!
城定栞奈:「……ちっ」
GM:テレビでは、なんか胡散臭い学者が『大地震の前触れ』『日本が沈没』とかなんとか言っています。
城定栞奈:「まぁいいわ……客として泊ろうとは思ってたんだけど。」 頭をぽりぽり掻きながら
城定栞奈:「今言おうが後で言おうが、そんなの些細な問題よね。」
GM:ではそんなところで、シーン終了だ!
GM:ロイスのみ可能です。なければ次のシーンへ。
城定栞奈:「とりあえずこの地震を止めようかしらね。」 肩をぐるぐる回すストレッチをしながら部屋を出ていく。
城定栞奈:ロイス!
GM:おお、ちゃんと止めてくれるんだ…いい子だ…
城定栞奈:-知り合い/チビ助/いいやつ:○/劣等感/ロイス
城定栞奈:以上!
GM:名前覚えてねえ!
GM:オーライ!
GM:◆オープニング01 終了◆

【オープニング02】

GM:◆オープニング02◆ シーンプレイヤー:みみねちゃん
GM:登場をどうぞ!
雨品 みみね:37+1d10
DoubleCross : (37+1D10) → 37+2[2] → 39

GM:では、みみねちゃん……みみねさん?は、ふらふらと気ままに旅をするうちに温泉で有名なD町で一泊している。
GM:ご飯中か、入浴中か、好きな方を選べます。
GM:選びましょう!
雨品 みみね:…
雨品 みみね:せっかくだし入浴しましょうか
GM:やったぜ。
GM:----
大庭宗助:「失礼しま……」
大庭宗助:「あっ。お風呂かな……ご飯だけ置いておこう」
大庭宗助:そう言って、懐石料理を置いて去っていく。
GM:----
GM:旅館・女湯
GM:----
GM:――かぽーん。
GM:貸し切り状態の屋内温泉。
GM:湯船につかっているのは一人だけ……。旅行客のみみねさんだ。
雨品 みみね:湯船に浸かりながら鼻歌など歌っている
GM:ほどよくほてった色白の肌を水滴が伝う。色気!
雨品 みみね:「ん~…温泉なんて久しぶりだけど、来て良かったわね~」
雨品 みみね:バストは豊満であった
GM:豊満なバストを水滴が伝い、湯船にすいこまれていく。
GM:壁面には「美肌」「健康に良い」「不老長寿」などの文字が並ぶ、実に素晴らしい温泉です。
GM:ほどよくお色気アピールが完了したら、イベント発生します。
雨品 みみね:「………」
雨品 みみね:(("不老長寿"………か))物憂げな表情に
GM:では、みみねさんが防水加工された張り紙をぼんやりと眺めていると
GM:なじみ深く、それでいて旅行先ではあまり感じたくなかった感覚があなたを襲う。
GM:……《ワーディング》だ!
雨品 みみね:「!」
GM:――ズ ン! 周囲の空気が一気に重くなるのを感じる。
雨品 みみね:((…こんなところで?))
GM:5秒経ち、10秒経つ。
GM:ワーディングは依然として展開されているものの、誰かが襲ってくる気配は、ない。
雨品 みみね:立ち上がり、急ぎ脱衣所に向かう
GM:では、脱衣所に入ったところで
GM:カタッ。カタカタカタ…………
GM:……ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!!
GM:地震が襲ってくる!脱衣所の電灯が揺れ、脱衣籠が堕ちる!
GM:籠につっこんであったみみねさんの服やら下着やらも散乱する!
雨品 みみね:「きゃっ…」素早く床に伏せる
GM:30秒ほど地震が続いた後、次第に揺れが弱まり……
GM:完全におさまると同時に、濃密に展開されていた《ワーディング》も解除されました。
GM:残ったのはゆらゆら揺れ続ける電灯と、散乱した籠やら服。それだけだ。
雨品 みみね:「………」
雨品 みみね:((地震にワーディング…か))
雨品 みみね:「…休むつもりだったけど、そうもいかないかしら」
GM:そんな感じで、みみねさんはこの地震とレネゲイド的存在との繋がりを予感する……。
GM:シーンカット前になにかあれば、どうぞ!
雨品 みみね:「…とりあえず、髪を乾かさなくちゃね」服を拾い集めつつ呟く
雨品 みみね:以上で
GM:オーケイです。ロイスのみ可能ですが、取る相手がいないですねw
GM:なければ次のシーンへ!
雨品 みみね:様子見ってことで
GM:了解です。では、あけっぱなしの扉から漂う湯気がいい感じにみみねさんの身体を隠したところで・・・シーン終了だ!
GM:◆オープニング02 終了◆
GM:----

【オープニング03】

GM:◆オープニング03◆ 登場PC:郁沙ちゃん
GM:登場侵食をどうぞ!
烏丸郁沙:1d10+43
DoubleCross : (1D10+43) → 6[6]+43 → 49

GM:----
GM:D駅
GM:----
GM:某日夜に発生した、《ワーディング》を伴う地震。これを異常事態と判断したUGNはエージェントの派遣を決定。
GM:『回送』表示の電車が、人気のない木造駅のホームに滑り込んでくる。
GM:電車から降りてくる影は二つ。一人はミリタリーコートを着込んだ青年。
GM:もう一人は、稲妻状にスリットの入った扇情的なスカートを身につけた少女。
GM:調査のために派遣された、UGNエージェント達だ。
一咲九狼:「――俺らが原因を解明するまで、電車も車も全面通行止め。だってよ」
一咲九狼:「観光で食ってるこの町にとっちゃあ致命的かもなァ」
烏丸郁沙:「ふうん」
烏丸郁沙:「じゃあ、もうしばらく、二人で一緒に居られるわねえ」ニコニコしている。
一咲九狼:「そうだな。かわいこちゃんとの楽しいデートってわけだ」
一咲九狼:さして興味なさそうに、頭をカリカリと掻く。
烏丸郁沙:「ダメよ。かわいこちゃんなんて言われると……」
烏丸郁沙:「好きになっちゃうかもしれないでしょ?」目を細める。
一咲九狼:「へっ……誰にでも同じ事言ってんじゃねえの?」
一咲九狼:「だいたい、そのスカート。ちょっと派手すぎだろ!」
一咲九狼:「どこまでフトモモ見せつければ気が済むんだよ!」
烏丸郁沙:「ひっどぉい。うふふ……もっと見たいの?」めくろうとする。
GM:えろいなあこの子!
GM:ではスカートをめくろうとしたタイミングで、空気がズシンと重くなる。
GM:駅舎のホーム全体。いや、おそらくこれは町全体を覆っている。……《ワーディング》だ!
一咲九狼:「――おい、烏丸」 背中合わせになり、死角をカバーする。
烏丸郁沙:「やあん」《ワーディング》に体勢を崩しかけ、しなだれかかる。
一咲九狼:「おいこら!わざとだろそれ!」
GM:などとやっているうちに、駅舎の古い掛け時計がカタカタと揺れだし……
GM:――ガタガタガタ。ガタガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!
GM:震度5はある揺れが襲ってくる。まず縦揺れ、そして横揺れ!
GM:駅の外で、《ワーディング》で意識を失ったと思われる乗用車が電柱にブチ当たる。
烏丸郁沙:「きゃあっ」さらにバランスを崩す!スカートがバタバタはためく。
一咲九狼:「烏丸。近くに敵がいるかどうか、わかるか?俺の方はさっぱり……」
烏丸郁沙:ぺたんと床に尻餅をつく。
一咲九狼:「……ダメそうだな」
一咲九狼:ため息をつきながら郁沙ちゃんを庇うような体勢を取る。
GM:……次第に揺れはおさまり、止まる。同時に《ワーディング》も解除されました。
一咲九狼:「ふうっ……これが例の《ワーディング》付き地震か……」
烏丸郁沙:「はあ。もう、激しいんだから……」
一咲九狼:「誤解を招くような発言はやめろ!」
一咲九狼:そう言いながら手を伸ばし、助け起こします。
烏丸郁沙:手をとって立ち上がる。
烏丸郁沙:「あったかい手……」両手でつかむ。
一咲九狼:「そうかい?」 ちょっと顔がほころぶ。
一咲九狼:「ま、とにかく。ワーディングを伴う地震が起こってるってのは、間違いねえ……」
一咲九狼:「俺はアレを病院に連れてく。予定通り、D旅館を拠点にしようぜ。あとで合流しよう」
一咲九狼:そう言って、電柱にブチあたった乗用車を指差します。ドライバーが気絶している。
烏丸郁沙:「そうねえ。早く何とかしないと」
一咲九狼:「旅館の場所、知ってるよな?一人で行けるよな?大丈夫か?」
烏丸郁沙:「うん。でもお」袖を摘む。
烏丸郁沙:「……早く帰ってきて、ね? 待ってるから」
一咲九狼:「……お前、本当に悪い女だな……」
GM:背中をぽんと叩いて去っていきます。
GM:シーンカットです。何かあればどうぞ!
烏丸郁沙:ロイスを取ります。
烏丸郁沙:-同行者/一咲九狼/好奇心:○/不安/ロイス
GM:オーケイ!
GM:購入はまだなので、これにてオープニング03終了です。
GM:◆オープニング03 おわり◆
GM:----

【自己紹介】

GM:NASAが開発した最新プログラムにより、OPとミドルの間に自己紹介フェーズをはさみます。
GM:まずはPC1の城定さんからだ。どうぞ!
GM:城定栞奈:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/191 (PL:米ット)
城定栞奈:おう!
城定栞奈:城定栞奈(じょうじょう かんな)。
城定栞奈:ジャームを殺す子です。ジャームを殺します。
GM:そのまんまだ…w
城定栞奈:「特にジャームに恨みがあるわけじゃないのよね。でもジャームは駆除が必要でしょ?」
城定栞奈:「だからあたしがやってあげてるの。ボランティア精神溢れる活動だと思わない?」
城定栞奈:性能的にはセットアップで自己強化して殴ります。
城定栞奈:以上!
城定栞奈:Dロイスは対抗種!今日もジャームを殺します。
GM:オーケイ!15歳にしてフリーターでジャーム殺すマンレディのこの子の将来が気になる!
GM:では次。PC2のみみねさんだ。どうぞ!
GM:雨品 みみね:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1391774410/33 (PL:銀河忍風)
雨品 みみね:雨品 巫峰(あましな みみね)
雨品 みみね:白蛇のレネゲイドビーイングにして古代種です
GM:古代種……ルーラー……
雨品 みみね:色々な仕事を転々としており、気ままに旅に出ることもしばしば
雨品 みみね:性能的には《完全獣化》して殴るだけ。あとボス相手に役立つか微妙な《ルーラー》使い
雨品 みみね:約10ヶ月ぶりのPCとしての登場にしてまたもPC最年長者。どうなりますか…
雨品 みみね:以上、よろしくお願いします
GM:白蛇のレネビ、そのバストは豊満であった。
GM:とても魅力的なお姉さんだと思います。次、PC3!烏丸郁沙ちゃん!
GM:烏丸郁沙:http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1330776747/202 (PL:DT)
烏丸郁沙:烏丸郁沙(からすま いくさ)です!
烏丸郁沙:暗黒会議によるキャラ説指定命令により、「ぎざぎざのスカート」「小悪魔ビッチ」というタスクを押し付けられ、
烏丸郁沙:結果として誕生しましたぎざぎざスカート小悪魔ビッチ子です。なかよくしてやってください。
GM:他からの指定だったんだ、ビッチキャラ……!
烏丸郁沙:男女問わずビッチビッチしていきたいと思います。
烏丸郁沙:性能的には、一発の露払い火力のみを追求した、初心者めいた構造欠陥機。
烏丸郁沙:シーンマシラ45点アタックで敵をプラズマ殺したいです!あとのことは知りません!
烏丸郁沙:以上、よろしくおねがいします!
GM:俺のプラズマで敵を殺したい!
GM:とっても素敵なビッチちゃんだと思います。攻略したいですね。
GM:本日のセッションは以上三名と、GMくおんたむでお送りします!イエー!
烏丸郁沙:イエー!
城定栞奈:ひゅー
雨品 みみね:イェイイェーイ!
GM:----

【ミドル01】

GM:◆ミドル01◆ 登場PC:全員
GM:とうじょうだよ!全員だよ!
城定栞奈:43+1d10
DoubleCross : (43+1D10) → 43+9[9] → 52

雨品 みみね:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+1[1] → 40

烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+2(1d10->2)した(侵蝕率:49->51)
GM:----
GM:D旅館、玄関口
GM:----
GM:まずは城定さんから。
GM:時間帯的にはオープニングの翌日になります。ワーディング地震があった翌朝、ですね。
GM:特にシチュ指定がなければ出かけようとする城定さんに若旦那が声をかけてきますが
GM:何か指定あればそれでも・・・いいんだぜーッ
城定栞奈:玄関横のロビーで周辺の地図とか地方新聞とかを漁っています。
城定栞奈:「あらチビ助。早いわね。」
城定栞奈:チビ助に気付いて振り向く。
GM:おーけいです。みみねさんと烏丸さんは自由に出て貰っても結構ですし、タイミングが来たらこちらでもお知らせします。
大庭宗助:「おはようございます、栞奈ちゃん」
大庭宗助:「昨晩、あれから何度も地震があったみたいですね。ニュースでやってました」
大庭宗助:「僕は一度も気付かなかったんですけど……怖いなあ」
城定栞奈:「……そうね。うるさくて寝られたもんじゃなかったわ。」 今知ったという顔
城定栞奈:「そういう時にすぐに起きないからだめなのよ。」
大庭宗助:「うう……そうなんですよね、鈍い鈍いってよく言われてて……」
城定栞奈:「まぁ、あんたは仕事に精を出してなさい。地震の方はあたしが止めてくるから。」
大庭宗助:「あっ、じゃあ今日までのお給料を、」
大庭宗助:「――止める?」
城定栞奈:「そ。多忙だって言ったでしょ?」
大庭宗助:「と、止められるんですか?地震を!?」 ぐわっと栞奈ちゃんに顔を近づけてくる。
大庭宗助:「ほ、本当に……!?」
城定栞奈:「そ、そりゃ止められるかどうかはやってみないと分からないわよ。」
城定栞奈:「あと顔が近い!」 胸を裏拳でどつく
大庭宗助:「うごッ」 うずくまります。
城定栞奈:「それとチビ助。あんたは人の話を最後まで聞きなさい。昨日あたしは確かに、働くのはやめたって言ったわ。」
大庭宗助:「は、はい?」
城定栞奈:「でもそれはここに客として泊まるって意味だから。」
城定栞奈:「金のあてが出来たのよ。」
大庭宗助:「……」
大庭宗助:しばしきょとんとしたのち、ぱあっと笑顔になります。
大庭宗助:そして、ぽろぽろと泣きだす。
城定栞奈:「!?」
大庭宗助:「え、えへへ……よかった……」
城定栞奈:「ちょ、ちょっとチビ助?どうしたの?打ち所でも悪かった?」
大庭宗助:「学校にも同い年の子いないし、こんなにいっぱい話したの、久しぶりだったから……」
大庭宗助:「――まだここに居てくれるってわかって、本当にうれしいです!」
大庭宗助:そう言って、ぎゅっと手を掴みます。
城定栞奈:「あ……」 掴まれる
GM:……というところで、イベント発生だ!
GM:宗助君の目がとろんと濁り、栞奈ちゃんにもたれかかるように倒れる。《ワーディング》です。
GM:昨日感じたものと同じ。いや、それよりも重苦しい感覚が周囲を支配する。
GM:この場で立っていられるのは、オーヴァードのみ!
城定栞奈:「……」 もたれかかるチビ助をゆっくり押しのけて、床に寝かせる
城定栞奈:「……空気読めない奴ね。せっかく感謝されていい気分になってるってのに。」
GM:そうこうしているうちに、カタカタと机の上の灰皿やら何やらが揺れ出す。
GM:《ワーディング》は依然展開されたままで……カタカタ、カタカタカタ。
GM:ガタガタガタガタガタガタガタガタガタ!昨晩と同じような揺れが襲ってくる!
城定栞奈:「なるほどね。チビ助が地震に気付かなかった理由が分かったわ。」 自分のことは棚に上げる
一咲九狼:「うおっ、とっ、とっ!」 揺れの中、玄関口からも声があがる。
一咲九狼:「あれ?アンタ、オーヴァード……いや、いいや!ちょっと失礼!」 そう言って隣に滑り込む。
GM:ガタガタガタガタ。長い揺れだ。上から落ちてくるものを避けながら、ミリタリーコートの青年が中に飛び込んでくる。
城定栞奈:「何よ。言っとくけど、あたしは従業員じゃないわよ。」
一咲九狼:「そうなのか?んじゃ、彼氏とデートか何か?」
城定栞奈:「もっとも、昨日までは働いてたんだけどね。でももう仕事の話はごめんだわ。」
GM:話しているうちに、ようやく揺れが収まっていく。
一咲九狼:「ま、従業員でもどっちでもいいよ。あんた、オーヴァードだろ?そうだよな?」
一咲九狼:「俺はUGNから派遣されたもんだ。この地震止めるの、協力してくんねぇかな……」
一咲九狼:「俺含めて二人しか派遣されてねェんだ。足りないんだよ!人手が!」
城定栞奈:「はいはい。UGNはいつも勝手ね。人をこき使おうとして気に食わないわ。」
烏丸郁沙:「もう、ゆっくりしたかったのに……」部屋からふらふらと出てくる。
城定栞奈:「……げ。」 烏丸さんに気付く
一咲九狼:「いや、悪いなあ。カネは出すから……ん?」
一咲九狼:「烏丸。知り合いか?」
烏丸郁沙:「あ、栞奈ちゃん」手を挙げる。
城定栞奈:「……疲れすぎたのかしらね。ビッチの幻影が見えるわ。」 眉間をおさえる。
烏丸郁沙:「栞奈ちゃんに会えるなんて、運命感じちゃう」抱きつきにかかる。
城定栞奈:「さっきの話、ちょっと考え直してもいいかしら。何だかこの場で見えちゃいけないものが……ってやめなさい!」
一咲九狼:「こいつ、女に対してもこうなのか……」 額を抑える
烏丸郁沙:「仲の良いお友達よお。あ、妬いてるう?」
雨品 みみね:「…あら?」階段の上から浴衣姿の女が現れる
一咲九狼:「あー、その、そういう事はしかるべきところでだな……」 傍観!
一咲九狼:「……んあ?」
烏丸郁沙:「あら?」
GM:まだ《ワーディング》は薄く残っています。この状況で動ける人は相変わらずオーヴァードだけでしょう。
城定栞奈:「ふざ!けんな!このビッチが!」
城定栞奈:「あ!ちょうどいいわ!通りがかりの人!このビッチの相手をしてあげてくれないかしら!」
城定栞奈:抱き付かれながらじたばたしている
烏丸郁沙:「ひっどーい呼び方。名前で呼んでよお」
城定栞奈:「あんたなんてビッチで充分よ。名前ってのは区別するためにあるんだから。」
雨品 みみね:「え?ビッ…?」
一咲九狼:「あー、あれはほっといていいよ」 みみねさんに歩み寄る。
雨品 みみね:「…あなた達は?」
烏丸郁沙:「お姉さん……あの子ひどいですよねえ。名前で呼んでくれないのお」目を潤ませる。
一咲九狼:「UGNのモンだ。そこの……抱きつかれてる小さいのは違うけど」
一咲九狼:「少なくとも俺とそこの痴、烏丸は、この地震を止めにきた」
城定栞奈:「小さい言うな!」
一咲九狼:「実際小せーだろ!っていうかお前の名前知らないし!」
雨品 みみね:「…そう。あたしも一応、イリーガルよ」
雨品 みみね:「ここにいるのは偶然だけど…ね」
烏丸郁沙:「烏丸郁沙です。はじめましてえ」スカートを上方に摘んで挨拶する。
城定栞奈:「あたしはまだ成長過程にいるだけなの。まったく失礼な奴ね。」
雨品 みみね:「あたしは雨品みみね…みんな、よろしくね」
城定栞奈:「おっとあたしは城定栞奈。呼び方は栞奈でいいわ。」
烏丸郁沙:「はあい。でもお姉さん、すごくきれいな肌……」手を取って眺めている。
一咲九狼:「ここに派遣されたのは俺と烏丸の二人だけ。そこの栞奈を含めてもたったの三人だ」
一咲九狼:「雨品、あんたも協力してくれると、嬉しいんだけど。どうかな」
雨品 みみね:「郁沙ちゃんに、栞奈ちゃんね。…君は?」
烏丸郁沙:「羨ましい……」ぼうっと見つめている。
雨品 みみね:「ちょ、ちょっと…?」肌は実際色白だ
城定栞奈:「ほら、あなたも名乗ったら?名乗ってないのはあなただけよ。名無しさん。」
一咲九狼:「おっと!UGNエージェントの一咲。“ノーヴェ”一咲九狼だ!」
一咲九狼:「で、どうだい。雨品」 ぺちんと郁沙ちゃんの手を払う。
雨品 みみね:「勿論、OKよ。あたし一人じゃ無理だろうしね」
一咲九狼:「ヒューッ、助かるぜ!」
烏丸郁沙:「痛ぁい」手を引っ込める。
烏丸郁沙:「痛くするのが趣味なのお?」
雨品 みみね:「ちょっと、大丈夫?」
雨品 みみね:「君、ダメよ。女の子の身体はデリケートなんだから」
一咲九狼:「く、クソッ!助け舟出してやったのに……!」
烏丸郁沙:「大丈夫です。お姉さん、優しい……」しなだれかかる。
城定栞奈:「とにかく話は決まったわね。さっさと地震を止めるわよ、クロ助。」 九狼くんに
一咲九狼:「誰だよ!……まあ、そうだな。話はシンプルだ」
城定栞奈:「こんなふざけた真似するのはどうせジャームに決まってるわ。だからそいつをブッ殺せば解決。」
一咲九狼:「ああ。《ワーディング》とこの地震は、確実に関係がある」
一咲九狼:「さっさと黒幕を探しだしてブチ殺す!烏丸、雨品。それでいいな?」
烏丸郁沙:「殺すだなんて、物騒なんだからあ」
烏丸郁沙:「おいたが出来ないように、尽かせてあげる、でしょ?」妖艶に微笑む。
雨品 みみね:「わかったわ。ワーディングに加えて地震だもの、急がないとね」
一咲九狼:「……俺はお前の方が怖くなってきた」 郁沙ちゃんに向かって
雨品 みみね:「…君、苦労してそうね」
雨品 みみね:「…あ、駄洒落じゃないわよ?」
一咲九狼:「マトモそうなあんたが協力してくれて、心底ありがたいよ」
雨品 みみね:「フフ…ありがと」口からちろりと長めの舌が覗く
GM:と、調査する事が決まったところでシーンを切ります。
GM:購入、ロイスが可能!
烏丸郁沙:-栞奈ちゃん/城定栞奈/好奇心:○/疎外感/ロイス
城定栞奈:-ビッチ/烏丸郁沙/感服/食傷:○/ロイス
烏丸郁沙:応急手当キット相当の温泉まんじゅうを狙います。
烏丸郁沙:1dx>=8
DoubleCross : (1R10[10]>=8) → 5[5] → 5 → 失敗

GM:どうぞ!ボディアーマー相当の浴衣とかもあることでしょう。
烏丸郁沙:ダメ!以上。
雨品 みみね:かわいい子/烏丸 郁沙/好意:○/不安/ロイス
雨品 みみね:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[1,10]+6[6] → 16

雨品 みみね:買えたー
GM:ヒューッ
城定栞奈:トラックスーツ
城定栞奈:6dx+4>=22
DoubleCross : (6R10+4[10]>=22) → 9[1,1,3,4,6,9]+4 → 13 → 失敗

城定栞奈:くっ失敗
GM:まわったのに!
GM:では、ミドル01終了です。
GM:----

【ミドル02】

GM:◆ミドル02◆ シーンプレイヤー:城定栞奈
GM:情報収集パートです。出たい人は出よう!
GM:現在調査可能な項目は次の通り。
烏丸郁沙:出ます!
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:51->60)
烏丸郁沙:もうダイスボーナスか……
GM
◆地震前の気絶について〈情報:噂話/UGN〉 難易度4
◆三日前に発生した地震について〈情報:噂話/UGN/ウェブ〉 難易度6
◆『ツチガミ様』について〈情報:噂話/UGN/裏社会〉 難易度7
GM:もう60www
雨品 みみね:40+1d10 出ましょう
DoubleCross : (40+1D10) → 40+2[2] → 42

雨品 みみね:(侵触率が)低い!
城定栞奈:出る
城定栞奈:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+10[10] → 62

GM:アワワワ
城定栞奈:ダイスボーナスだ
烏丸郁沙:まさか上回られるとは
GM:----
一咲九狼:「町は“大地震がくる”って噂でもちきりだ。すでに避難者も出てるらしい」
一咲九狼:「聞きこみ出来るうちに、情報集めねえとな!」
GM:ということで、好きな項目をどうぞ!
城定栞奈:ツチガミ様いこう
城定栞奈:8dx+1>=7 ツチガミ様について
DoubleCross : (8R10+1[10]>=7) → 10[1,1,4,4,6,7,8,10]+2[2]+1 → 13 → 成功

烏丸郁沙:情報能力は最低ランクなので、気絶について振ります。
烏丸郁沙:2dx+1>=4
DoubleCross : (2R10+1[10]>=4) → 5[4,5]+1 → 6 → 成功

雨品 みみね:2dx+1 UGNで地震について
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 5[4,5]+1 → 6

雨品 みみね:危ない
GM:全員成功だ!
GM:では情報を開示します。
GM:----
◆地震前の気絶について
住人の気絶は間違いなく《ワーディング》によるもの。その規模はD町全体を覆い尽くして余りあるほど。
地震を起こしている『何者か』が力を溜める際、それが《ワーディング》となって表に現れているのだ。
現時点ではワーディングは広く薄く展開されている為、発生源は特定できない。
また、《ワーディング》が長いほど強烈な揺れが襲ってくるようだ。

◆三日前に発生した地震について
三日前にD町沿岸で発生した震度5弱程度の中規模地震。
メディアでも「大地震の再来か?」など、様々な形で報じられている。
D町ではそれらに尾ヒレが付いた『ツチガミ様が目覚めて大地震を起こし、この町を滅ぼす』
という噂まで流れており、土着神『ツチガミ様』の怒りを鎮める祭りが昨日開かれたばかり。

◆『ツチガミ様』について
D町に古くから語り継がれる土着神。
山に囲まれたこの地は昔から土砂災害が多く、これらは『ツチガミ様の怒り』という形で代々語り継がれてきた。
岩のような鱗を持つ巨大なトカゲの姿を持つとされ、D町中央の神社に祀られている。

GM:----
GM:追加情報→『地震の元凶について』がPOPしました。
GM:情報収集ロールなどあれば、どうぞ!
一咲九狼:「駄目だ。ぜんっぜんわかんねー」
一咲九狼:「町歩いてた婆さんに聞いてみたんだけどよ。“タタリじゃあ!”しかいわねーの……」
雨品 みみね:「巨大なトカゲ…ね」
城定栞奈:「そう、巨大なトカゲ。こいつが地震と関係あるって噂みたい。」 地方新聞を雨品さんに見せながら
烏丸郁沙:じゃあ、ロビーで知らないおじさんとの歓談から戻ってきます。
烏丸郁沙:「ダメよ。ちゃあんと知ってる人に教えてもらわないと」
一咲九狼:「トカゲって……そりゃ伝承上の存在だろ?」 新聞を覗きこみながら。
雨品 みみね:「あら、その伝承が現実かもしれないじゃない?」
一咲九狼:「そうなのか?ゲームの中からモンスターが出てくるみたいな、そんな事がありえるって?」
雨品 みみね:「あるいは…"現実になった"、とかね」
烏丸郁沙:「現実だったら、どうするのお。そのトカゲ」
一咲九狼:「もしそいつが実際にいて、ジャームだったら、そりゃもうブチのめすしかねーよ」
一咲九狼:「だよな?城定」
城定栞奈:「ジャームかどうか見極めて、ブッ殺す。例外はないわ。」
烏丸郁沙:「ジャームじゃなかったら?」
雨品 みみね:「まあ…そうなるわね」
一咲九狼:「ジャームじゃなかったら……」
一咲九狼:「……」
城定栞奈:「その時はその時よ。」
城定栞奈:「そもそも、調べないとこいつが地震を起こしてるのか止めてるのかすら分からないじゃない。」
雨品 みみね:「どうにかして、怒りを鎮めてもらう…とか?」
雨品 みみね:「土着神…荒々しい神様が多いって聞くけど」
烏丸郁沙:「躾けられるのかしら、うふふ」
一咲九狼:「うん。ジャームじゃなかったらその時考えるさ」
一咲九狼:「とりあえず、聞き込みを続けようぜ!」
雨品 みみね:「躾…って」
GM:ということで、シーンカット!購入とロイスが可能!
城定栞奈:「ぶっちゃけ、ジャームじゃなかったらあたしはどうでもいいわ。」
城定栞奈:大槌を調達します。
城定栞奈:7dx+4>=14
DoubleCross : (7R10+4[10]>=14) → 10[4,5,7,7,7,9,10]+2[2]+4 → 16 → 成功

烏丸郁沙:2dx>=12
烏丸郁沙:ボディアーマー。
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 7[3,7] → 7 → 失敗

烏丸郁沙:ダメ!以上!
雨品 みみね:2dx 応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 6[3,6] → 6

雨品 みみね:失敗
雨品 みみね:ロイスは…様子見。以上
城定栞奈:旅館の裏手に捨てられていた金属バットを拾ってきている。
城定栞奈:「まぁ、武器はこんなもんでいいでしょ。」
一咲九狼:「そんなんでいいのかよ?技術部が開発したこういうのもあるぞ」
一咲九狼:ヌンチャクの両端に出刃包丁が取り付けられた変態武器を取りだし、ちゃらちゃら振る。
一咲九狼:「すっげー使いづらそうだけど」
城定栞奈:「そういう趣味悪い武器はジャームが使うのがお似合いよ。」 素振りし始めている。
烏丸郁沙:「あとは、こういうのとか?」スカートを少しめくる。
雨品 みみね:「こらこら、はしたないわよ」
烏丸郁沙:「はあい」手を離す。裾先がひらひらと揺れる。
一咲九狼:「……色気?武器?」
GM:ロイスがなければ以上です。オーケイ?
城定栞奈:はーい
雨品 みみね:OKです
烏丸郁沙:はーい
GM:◆ミドル02 おわり◆
GM:----

【ミドル03】

GM:◆ミドル03◆ シーンプレイヤー:みみねさん
雨品 みみね:42+1d10
DoubleCross : (42+1D10) → 42+10[10] → 52

GM:残る情報はひとつだけ。
◆元凶について 〈情報:噂話/UGN〉〈知覚〉 難易度9
烏丸郁沙:ここはおやすみします。貢献も難しそうだ。
雨品 みみね:とりあえず振ってみましょう
城定栞奈:様子を見る。
雨品 みみね:これ<情報>の場合って財産点使えます?
GM:使えますね!
雨品 みみね:じゃあ情報で振ってみましょう
雨品 みみね:2dx+1 噂話
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 6[3,6]+1 → 7

雨品 みみね:残り二点を突っ込んで成功させます
GM:ナイス財産!では、情報を開示します。
GM:----
◆地震の元凶について
地震を起こしているのは暴走した土着神『ツチガミ様』。
もとは伝承上の存在に過ぎなかったが、三日前の地震によって町内に『ツチガミ様が蘇る』という噂が蔓延した結果、
伝承を起源とするレネゲイドビーイングとして急激に覚醒、自己を確立した。
噂の内容にのっとってD町を、そしてメディアが報じている噂にのっとって東北地方全体を大地震で滅ぼそうとしている。
----

GM:以上の事がわかりました。
一咲九狼:「……あーっ、だめだ!なんなんだよあのババアは!」
一咲九狼:「タタリだの日本沈没だのってうるせーんだよ!畜生!全然聞きこみできねえ!」
雨品 みみね:「…でも、大体予測はついたわ」
一咲九狼:「アンタがいてくれて良かったよ……分かった?なんか?」
雨品 みみね:「…君、レネゲイドビーイングは知ってる…わよね?」
一咲九狼:「そりゃ、さすがにな。エージェントだし……」
雨品 みみね:「フフ、それもそうね」
一咲九狼:「まさか、何だ?犯人が分かったとか、そういうアレ?」
雨品 みみね:「レネゲイドビーイングは、レネゲイドウィルス自体が知性と意識を持った存在…そして、その形態は多種多様」
一咲九狼:「……」 黙って聞く構えだ。
雨品 みみね:「動植物は勿論、群体、機械、そして時には…形を持たない集合意識」
雨品 みみね:「今回の場合、一番最後のパターンがそれっぽいんじゃないかしら?」
一咲九狼:「伝承。噂。それらをベースとして自我を得たレネゲイドビーイング」
一咲九狼:「そういう事か?地震の噂やらニュースやらを?」
雨品 みみね:「人の噂も七十五日…って言うけど、広まるのは一瞬よ」
雨品 みみね:「それに、元々この地域に根付いていた伝承だからね。核となるには十分じゃない?」
一咲九狼:「……どこに行ってもババアが“ツチガミさま”の名前を出してくるくらいだ」
一咲九狼:「可能性は、あるな」
GM:と、元凶の目星がついたあたりでシーンを切ります。なにかあればどうぞ!
GM:特になければ、購入・ロイスが可能です。
一咲九狼:「しかしよく気付いたな、雨品。マジで頼もしいぜ」
一咲九狼:「案外、アンタもレネビだったり? ……なんてな、ハハハ!」
雨品 みみね:「さあ…どうかしらね」流し目を送る。赤みがかった瞳が、一瞬蛇のように見えた…かもしれない
雨品 みみね:九狼君にロイス取ります
一咲九狼:やったぜ!
雨品 みみね:かっこいい子/一咲 九狼/好意:○/不安/ロイス
雨品 みみね:2dx そして応急手当
DoubleCross : (2R10[10]) → 9[9,9] → 9

雨品 みみね:買えたー。以上
GM:オーライ。では、ミドル03終了です。
GM:----

【ミドル04】

GM:トリガーイベント発生です。シーンプレイヤーは郁沙ちゃん。他の人も登場可能。
城定栞奈:(侵蝕率:62->71)
GM:場所は旅館の玄関口。一咲はそのまま登場する流れです。
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+10(1d10->10)した(侵蝕率:60->70)
雨品 みみね:52+1d10
DoubleCross : (52+1D10) → 52+8[8] → 60

GM:また10か!
GM:----
GM:旅館・玄関口のラウンジ
GM:----
GM:聞き込みを終えたあなた達は一度旅館に戻ってきた。そこで、みみねさんの情報(ミドル03)を受け取った。そういう状況です。
GM:ある程度情報共有ロールをしたところで、イベントが入ります。
一咲九狼:「もし、雨品が言ってる通り“噂”を根源とするレネゲイドビーイングが元凶だとしたら」
一咲九狼:「トチ狂ってると考えて間違いなさそうだな。一連の地震は無差別すぎる」
城定栞奈:「つまり。」 旅館の外から戻ってきてクロ助の言葉を引き継ぐ。
雨品 みみね:「あら、栞奈ちゃん」
烏丸郁沙:「でもお、みんなの噂を断つなんて無理だものねえ」
城定栞奈:「そいつをブッ殺せってことね。いいわ、そういうのあたし向きよ。」
烏丸郁沙:「一度噂になっちゃったら、ずうっと残っちゃうんだから。うふふ」
一咲九狼:「そうだな。このご時世、一度広まった噂を断つなんてどだい無理な話だ」
一咲九狼:「つまり城定の言う通り、ってことに――」
城定栞奈:「無理でも何でもやるしかないじゃない。ジャームを放っておくって選択肢はないのよ。」
GM:と、その時。
GM:―― ズ  ン  ! !
雨品 みみね:「…!!」
GM:空気が一気に重くなり、君達の身体にまとわりつく。《ワーディング》だ!
GM:これまで地震の前兆として展開されていたそれよりも、遥かに重く、力強い。
城定栞奈:「また……!」
烏丸郁沙:「んっ……!」身体がよろめき、栞奈ちゃんにしなだれかかる。
城定栞奈:「ああもう!ブッ殺してあげるから出てきなさいよ!」
城定栞奈:素早いステップでビッチを避けながら
GM:城定ちゃんの怒鳴り声に返答はなく、旅館はしんと静まり返っている。…20秒、30秒。
一咲九狼:「……なあ?」
一咲九狼:「長すぎねえ?ワーディング……」
烏丸郁沙:そのまま床に倒れて、息を荒らげていよう。スカートも乱れている。
雨品 みみね:「………そう、ね」
城定栞奈:「長かったらなんだっていうの!」
雨品 みみね:「…活動が活発になってきた、とか?」
一咲九狼:「脳みそすっからかんかお前!烏丸が最初に調べてただろうが!」
雨品 みみね:「…そうね、まずそれがあったわ」
GM:そう、覚えてない読者も多いだろうが思い出してもいいのだ。
GM:>また、《ワーディング》が長いほど強烈な揺れが襲ってくるようだ。
という情報の事を!

城定栞奈:「分かってるわよ!この後強い地震がくるっていうんでしょ!」
一咲九狼:「そうだよ!つまり、そういうことだ!」
一咲九狼:「さっさと元凶をブッつぶさねーと!俺らもやべえかも、って事だよ!」
城定栞奈:「そんくらいでビクビクしてるんじゃないって言ってんの!」
一咲九狼:「こ、このガキ……!」
GM:そして、ワーディングが濃密になった今なら全員が分かります。
GM:このワーディングの発生源は、町の中心。小高い山の上にある、“ツチガミさま”の神社で、間違いない!
烏丸郁沙:「ふうん。頼もしいなあ」腕を絡ませる。
烏丸郁沙:「やっぱ、UGN入りましょうよ。一緒に居させて、ね?」耳元で囁くように。
GM:熱い吐息が栞奈ちゃんの耳元をくすぐる…。
城定栞奈:「やだ。入んない。」
烏丸郁沙:「ええー。どうしてよお」
城定栞奈:「あんたも長い付き合いだし、いい加減分かってんでしょ?あたしが絶対に断るの。」
城定栞奈:「いやなのよ。人に命令されたりするのが。」
烏丸郁沙:「なんでえ?ぞくぞくしないの?」
城定栞奈:「あたしにそんな趣味はない!」
雨品 みみね:「みんな、そういう話は後よ」玄関から山の方を見ている
一咲九狼:「雨品、頼もしいぜ……まともなのはお前だけだ……」
烏丸郁沙:「……はあい」
城定栞奈:「何よ!あたしがまともじゃないって言うの!」
一咲九狼:「とにかく、俺らのやる事は一つ。神社に乗りこんでクソレネビをぶっ潰す!」
一咲九狼:「このワーディングが解除されて、でけー地震が来る前に……やっちまうぞ!本体を!」 そう言って駆けだす。
烏丸郁沙:「もう、言葉遣いが荒いんだからあ。足腰立たなくしてあげるんでしょ?」
雨品 みみね:「…郁沙ちゃん、そういうのわざと言ってるの?」
城定栞奈:「さっさとしないと2人とも置いてくわよ!」 クロ助を追いかけるぞ!
烏丸郁沙:「うふふ。蛇足だったみたいねえ」曖昧に微笑んで2人に続く。
雨品 みみね:「…蛇足、ね」遅れて続く
GM:では、全員が駆けだしたところで場面転換。シーンは切らない!
GM:FS判定だ!
烏丸郁沙:FS!判定!
城定栞奈:ひゅー!
GM:----
■FS判定:中央神社まで辿りつき、ツチガミ様の本体を叩け!■ 経験点:4
判定:肉体
難易度:6
最大達成値:30
進行値:20
終了条件:なし
支援判定:感覚、精神、社会
----

GM:某マスタークウェルさんを見習って一咲も参加します。
GM:《ワーディング》で静まり返った町中を走る。イニチブ順で烏丸さんからどうぞ!
烏丸郁沙:普通に判定してみます。肉体はそこそこあるのだ!
烏丸郁沙:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,8,9,10]+6[6] → 16

GM:OK。進行値は0→2へ!
烏丸郁沙:肘を引いて、両手を上に上げた露骨に遅そうな走り方だが、
烏丸郁沙:普通に速い。
一咲九狼:「なんでそのフォームでスピード出せるんだよ、お前!」
烏丸郁沙:「ええ?変なフォームかしら?」
烏丸郁沙:「じゃあ今度、レッスンしてね?色々教えて?」
一咲九狼:「色々……色々か……」
城定栞奈:「だそうよ、良かったわねクロ助。ビッチの相手は今後あんたに任せられそうで嬉しいわ。」
一咲九狼:「いや、もう一ついい手がある。お前がUGNに入ればいいんだ」
一咲九狼:「そうすりゃ全部そっちに任せられるからな。万事解決だ!」
城定栞奈:「あーあー聞こえない。」
GM:では次。みみねさん!
雨品 みみね:そんなに進みにくい場所じゃないと思うんですが、《異形の歩み》でボーナス入らないでしょうか?
雨品 みみね:一応【肉体】判定ですし
GM:OKです。まだ平地ではありますが、固定値+1のボーナス換算です。
GM:他の方も、演出とかイージーエフェクトとかありましたらガンガンどうぞ!
GM:ではみみねさん、判定をどうぞっ
雨品 みみね:判定の前に《完全獣化》を使用します。侵触率60→66
雨品 みみね:11dx+1 そして振る
DoubleCross : (11R10+1[10]) → 10[1,2,2,4,4,6,6,7,7,8,10]+9[9]+1 → 20

GM:OKです。進行値は2→5へ!
烏丸郁沙:ひゅう!
雨品 みみね:「レッスン…ね。悪いけど…」髪の染料が剥がれ落ち、身体中の皮膚が白い鱗に変化していく
雨品 みみね:「あたしの走り方は…参考にならないと思うわ」そして身体が細く、長くなっていき…
烏丸郁沙:「え?」
雨品 みみね:…纏っていた衣服から完全に抜け出たその姿は、全長数mの白い大蛇である
一咲九狼:「う、おお!?」
城定栞奈:「……へえ。」
雨品 みみね:「ごめん、これ持ってて!」尻尾に引っかかっている衣服を九狼君にパスする
一咲九狼:「そう来ると思ったよ……!」 まだぬくもりの残っている服をキャッチ。
一咲九狼:そして腰のハッチをオープンし、服を体内にしまう。アンドロイドの特権だ!
烏丸郁沙:「はああ、白くて細くて長くて……素敵……!」恍惚の表情。
雨品 みみね:本来の姿に戻ったことで凄いスピードで進んでいく
GM:では、進行値5。イベントが発生します。
GM:----進行値5
君達の事に気付いた“ツチガミさま”が《ラビリンス》を発動。道路が隆起し、陥没し、行く手を阻む。難易度を8へ変更。

烏丸郁沙:ロイスを取ります。
烏丸郁沙:-同行者/雨品みみね/慕情:○/脅威/ロイス
GM:慕情!!
雨品 みみね:慕情とは…
GM:そして手番は一咲。肉体で振ります。
一咲九狼:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[4,6,7,7,8,9,9,10]+3[3] → 13

GM:進行値は5→7に。
城定栞奈:「やるじゃない、みみね。確かにちょっと参考にできないやり方だけど。」
一咲九狼:「結局は自分に出来る事をやるのが一番、ってな」
一咲九狼:「こんなふうに!」 ブロック塀を蹴りつけ陥没した地面をあっさりと超える。
GM:ネクスト!栞奈さん!
城定栞奈:《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》!
城定栞奈:ピュアソラの力をもってすれば……【肉体】わずか1の貧弱な栞奈ちゃんでもこの通り!
城定栞奈:8dx8
DoubleCross : (8R10[8]) → 10[1,4,6,6,9,10,10,10]+10[2,5,6,8]+6[6] → 26

GM:ヒーッ
雨品 みみね:すげー
GM:進行値は7→10に!
烏丸郁沙:ヒョエー!
城定栞奈:侵蝕71→76
GM:この値なら、陥没した地形なんてもろともしないはずです。
一咲九狼:「どうだぁ!ちゃんとついてこれてるか?城定!」
城定栞奈:「そうね、いい心がけよクロ助。」 振り向くとすぐ後ろにぴったりくっついて追ってきている。
一咲九狼:「!?」 振りきったかな?と思ったくらいなので、予想以上の近さにビビる。
城定栞奈:片手に金属バットを持ちながらヒョイヒョイと身軽に陥没部分を飛び越えているのだ。
烏丸郁沙:「もう、みんな早いんだから。待ってよお」
雨品 みみね:「…みんな、凄いわね」蛇の身体を活かし、地形を物ともせず後に続いている
一咲九狼:「(こいつら、なんだかんだで結構つえーんじゃねえか……?)」
城定栞奈:「ほら、ビッチもしっかりしなさい。」 差し出した金属バットを掴ませたりして助けている
GM:ということで、2ラウンド目。判定は変わらず、郁沙ちゃん!
烏丸郁沙:あ、すみませんこれ、
烏丸郁沙:セットアップで《加速装置》使ったら、判定に有利はつきますかね?
GM:あっ・・・
GM:◆いまさらセットアップ◆
城定栞奈:なし!
GM:もちろん付きます。イージーではないので、ふえた行動値の分だけ達成値にボーナスつけましょう。
城定栞奈:おお
烏丸郁沙:では《加速装置》をば。行動値+8!
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+2した(侵蝕率:70->72)
GM:ギャーッ!達成値+8だ!
GM:ではイニシアチブ。手番は栞奈ちゃん、難易度は肉体の8です。どうぞ!
烏丸郁沙:4dx+8>=8
DoubleCross : (4R10+8[10]>=8) → 8[3,3,6,8]+8 → 16 → 成功

烏丸郁沙:修正意味ないw
GM:しかし進行値は10→12…イベント発生だ!
GM:----進行値11
君達の事に気付いた“ツチガミさま”が、自分の端末である岩トカゲを無数に放ってくる。
囲まれないようにルートを選ぶ必要がある。判定を<知覚>、難易度6に。支援判定を<肉体><精神><社会>に変更。

烏丸郁沙:「うーん、ちょっと恥ずかしいけど」手を後ろに回す。
一咲九狼:「お、おい。まさかお前も脱ぐんじゃねえだろうな」
烏丸郁沙:「あら?脱いで欲しかったの?」圧縮空気で空中に吹き飛ぶ。スカートがはためく。
烏丸郁沙:「上見ないでね?」スカートを抑える。
一咲九狼:「くっ…!」 一瞬、茫然と上を向いてしまった自分を恥じながら走りだす。
城定栞奈:「やだやだ。ああはなりたくないわね。」
GM:そして、上空の烏丸さんは見える。神社の方から無数の黒い影……大小さまざまなトカゲたちが、町中に広がっていく様を。
GM:この《ワーディング》下でなお動きまわっている異物、すなわち君達を“ツチガミさま”が探しているのだ!
烏丸郁沙:「あらあ」出力を抑えふわふわと降りる。
烏丸郁沙:「はあ怖い。見つかったら、酷い目にあっちゃいそう」
一咲九狼:「ここで時間を食うのは得策じゃねえからな。さっさと抜けてえが…」
GM:では、次の手番。みみねちゃん!
GM:地面が陥没していますので、イージーエフェクトのボーナスが+1→+2に修正されます。
雨品 みみね:うーむどうしよう。固定値1あるけど
雨品 みみね:イージーのボーナスあるなら振ってみてもいいかな
雨品 みみね:支援もいいかもしれないが振ってみていいでしょうか
烏丸郁沙:難易度低目ですからねー。
烏丸郁沙:支援より振るほうが明らかにお得かと
雨品 みみね:3dx+3>=6 振ってみよう
DoubleCross : (3R10+3[10]>=6) → 10[1,9,10]+2[2]+3 → 15 → 成功

雨品 みみね:わーお
GM:まわりおるぜー
城定栞奈:おお
烏丸郁沙:ひゅう!
GM:進行値は12→14。地理勘がない君達だが、それでもみみねの先導で上手くトカゲの群れを避けていく。
雨品 みみね:「…こっちよ!」障害をすり抜け、トカゲの群れを上手く避けるルートを進んでいく
一咲九狼:「ヒュウ。さっすが!」
城定栞奈:「野生の本能ってやつかしら。」
一咲九狼:「“蛇の道は蛇”って感じだな。文字通り」
烏丸郁沙:「やあん。服が汚れちゃいそう」服装を乱しながら狭い道を続く。
GM:では次。一咲の手番。
GM:一咲の近くは2しかないので、PC次第で支援にまわすこともできます。
GM:丁度次の手番が栞奈ちゃんなので、栞奈ちゃんに決めてもらいましょう。
城定栞奈:支援の方が良さそうかな。2人がかりでないと厳しそう。
GM:OK。では、一咲は肉体で支援します。
烏丸郁沙:いや、6なら
城定栞奈:む、ダメ元で2回やった方がいいのかな?
烏丸郁沙:2人でめいめい挑戦してもらったほうが可能性高い気もします
GM:どちらにしますかっ!
城定栞奈:じゃあビッチプランで!
GM:ひどいプランだw
一咲九狼:2dx では素振り。
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[6,10]+5[5] → 15

雨品 みみね:やっるぅ
GM:チィーッ回った!
GM:進行値は14→16。みみねにかわって先頭を走り、無難なルートでトカゲを避けていく。
GM:そしてイベント発生!
GM:----進行値16
神社に近づくにつれて“ツチガミさま”の《ワーディング》が重くのしかかってくる。
判定を<意志>、難易度7に。支援判定を<肉体><感覚><社会>に変更。

GM:手番は栞奈ちゃん!どうぞ!
城定栞奈:…げ。
城定栞奈:4dx+1 〈意志〉
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,6,9,10]+10[10]+7[7]+1 → 28

GM:!?
烏丸郁沙:げ……!
城定栞奈:……!
雨品 みみね:…ワオ
GM:16→19。栞奈ちゃんの鋼の意志はワーディングを容赦なく跳ねのける。神社まで、あと僅か!
城定栞奈:「それにしても……いやな感じね。いらいらしてくるわ。」
城定栞奈:ツチガミさまにロイスを取ります。
一咲九狼:「まがりなりにもカミサマってな。しかし嫌な感覚だ、これは」
城定栞奈:-敵/"ツチガミさま"/執着:○/恐怖/ロイス
雨品 みみね:「急がないと…いつ地震が来るか」
一咲九狼:「ああ。もうちょい、もうちょいで…神社だ!」
GM:◆3ラウンド◆
GM:◆セットアップ◆
GM:特になければイニチブ、郁沙ちゃんの手番となります。
烏丸郁沙:なし!加速しても意志は上がらない!
雨品 みみね:同じく無し
城定栞奈:なし
GM:では精神が一番高い郁沙ちゃんの手番。華麗にきめてくれーっ!
烏丸郁沙:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 9[2,3,4,6,9]+1 → 10

GM:Good!
雨品 みみね:やったね
烏丸郁沙:ちょうどよいわーっ
GM:達成値は20に。FS判定クリア……そして。
GM:----進行値20
神社前の大階段まで辿り着いたが、いかにも戦闘タイプのトカゲが正面を固めている。
数は3体。これなら正面突破した方が早そうだ。戦闘発生。

GM:シーンは切らず、このまま戦闘に入るぞ!
烏丸郁沙:「いやだ、見つかっちゃった……」
雨品 みみね:「…逃げるより、突っ切った方が早そうね」
一咲九狼:「ああ。一気にたたんじまおうぜ!」
烏丸郁沙:「もうっ。物騒なんだから……」
城定栞奈:「どうせ大本を殺せばこいつらも消えるんでしょ。だったら同じよ。」
大トカゲ:『……GRRRRR!』 トカゲも君達に気付き、こちらを威嚇する!
GM:◆ラウンド01◆
GM:◆セットアップ◆
GM:エンゲージはPC-10m-トカゲたち、です。
烏丸郁沙:なし
雨品 みみね:《ルーラー》を全てのトカゲを対象に使用。ラウンド間、あらゆる判定のダイスを-5個
GM:では、トカゲたちの動きが目に見えて鈍くなりますね。ヨタヨタした頼りない動き。
雨品 みみね:トカゲたち目掛けて口から毒液を飛ばします
城定栞奈:使っとくか。
城定栞奈:《女王の降臨》+《熱狂》
城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+7した(侵蝕率:76->83)
GM:毒液を浴び、トカゲ達の岩のような鱗がじゅわじゅわと溶ける。効果は抜群だ!
GM:ではイニシアチブ。郁沙ちゃんのターンです。
城定栞奈:「それに、最近身体がなまってたところだったのよ。しばらくジャームを殺してなかったから。」
雨品 みみね:「これでしばらくは動きが鈍るはずよ」
烏丸郁沙:マイナーで5m後退。メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:魔獣の衝撃》。
烏丸郁沙:10dx@8+4
DoubleCross : (10R10+4[8]) → 10[1,2,3,3,5,6,9,10,10,10]+10[3,4,6,10]+10[8]+3[3]+4 → 37

一咲九狼:「もったいねえな。UGN、絶対天職だと思うんだけど」
GM:対象はだれでしょう!
烏丸郁沙:あ、大トカゲを狙います!
大トカゲ:オーケイです。…イベイジョンで自動回避失敗!
大トカゲ:ダメージをどうぞ!
烏丸郁沙:4d10+5 装甲有効
DoubleCross : (4D10+5) → 28[10,10,4,4]+5 → 33

GM:ウッ
城定栞奈:「働くってのがそもそもあたし向きの活動じゃないのよ。」
烏丸郁沙:「うーん。ど、れ、に、し、よ、う、か、な」
大トカゲ:装甲はあるんですが、沈みます。大トカゲ戦闘不能!
烏丸郁沙:「貴方に決ーめた。ばんっ」指で銃を作って打つポーズをする。
烏丸郁沙:その直後、明後日の方向から圧縮空気が大トカゲを打ち据える。
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+5した(侵蝕率:72->77)
GM:――ド、グシャアーッ!
GM:岩の鱗ごと押しつぶされ、大トカゲ圧殺!そのまま土くれになってボロボロと崩れ去ります。
一咲九狼:「(戦ってる時は結構かっこいいんだよなあ、こいつ…)」
GM:次!一咲は待機。みみねさんの手番だ!
烏丸郁沙:「うふふ。当たったあ」
雨品 みみね:ルーラーにより侵触率は66から72に
雨品 みみね:マイナーで《一角鬼》を使用。尾の周辺の鱗が角状に変化する。侵触率:72→75
雨品 みみね:メジャーで《コンセ:エグザイル》+《伸縮腕》。トカゲAを攻撃
GM:くるがいいぜーっ!
雨品 みみね:10dx8+1
DoubleCross : (10R10+1[8]) → 10[1,1,3,4,4,4,5,6,7,8]+7[7]+1 → 18

小トカゲA:頼みの綱のイベイジョンは《ルーラー》によってクソみたいな値になっています。回避失敗。
小トカゲA:ダメージをどうぞ!
雨品 みみね:2d10+6 諸々有効
DoubleCross : (2D10+6) → 15[9,6]+6 → 21

GM:装甲で軽減して…ギリギリで生きている!
雨品 みみね:尻尾を伸ばし、先端を叩きつける!
小トカゲA:避けようとするが、モロに尻尾を喰らう。動きが鈍いのだ!
小トカゲA:地面でひくひくと痙攣している。もはや虫の息だ!
雨品 みみね:「…ん、やっぱりこういうのは上手く行かないわね」
雨品 みみね:侵触率は79に
GM:では、手番は同値優先で栞奈ちゃん!
GM:行動をどうぞ!
城定栞奈:小トカゲBの方を狙う。
城定栞奈:マイナーで戦闘移動、トカゲたちにエンゲージ
城定栞奈:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》
城定栞奈:9dx8+1 命中判定
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[1,4,6,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,6,8,8,9]+10[2,7,10]+2[2]+1 → 33

小トカゲB:回避失敗!ダメージどうぞ!
城定栞奈:6d10+27 装甲有効
DoubleCross : (6D10+27) → 33[5,10,9,3,1,5]+27 → 60

GM:はあっ!?
小トカゲB:つ、強い!即死です。
城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+5した(侵蝕率:83->88)
城定栞奈:HP25→22
城定栞奈:トカゲが顔を上げると、既にバットを振りかぶって目前に
城定栞奈:振り上げたバットを思い切り振り下ろしてトカゲをぶっ潰す!
GM:メッシャアアア!
GM:バットがトカゲにめり込み、一撃粉砕!こちらも土くれに変わる!
城定栞奈:トカゲが動かなくなった後も執拗に叩き続ける。
城定栞奈:「死ね!二度と動くな!」 ガスガス
GM:ゴシャッ!メシャッ!トカゲだったものの残骸が路上に飛び散る。悲惨!
GM:では、一匹残った小トカゲAの手番、ですが・・・
雨品 みみね:「…ちょっと、やり過ぎな気もするけど…」
小トカゲA:《瞬間退場》。体を引きずって木陰へ逃げ込む。
城定栞奈:「こういうのはね、やってやり過ぎるってことはないのよ。」 バットを肩に担ぎなおす
GM:それと同時に、ガサガサと町中から音がする。トカゲが集まってきている!
GM:君達の後ろには大階段。これを登れば神社だ。
烏丸郁沙:「ひっどおい。ゾクゾクしちゃう……」
一咲九狼:「まあ、レネゲイドビーイングでジャームだからな。徹底的に潰すくらいで丁度いいのかも」
城定栞奈:「そういうこと。クロ助は理解が早くて助かるわ。」
一咲九狼:「っていうかお前ら、さっさと上にいきな!雑魚は俺が引き受けてやる!」
雨品 みみね:「…一人で大丈夫?」
一咲九狼:「ナメんなよ。あんなよわっちいトカゲにやられる俺じゃねえさ」
一咲九狼:「ま、俺がピンチになる前に……お前らが“ツチガミさま”を倒してくれる事を期待してるぜ」
城定栞奈:「あら、損な役回りを押し付けちゃったみたいで悪いわね。大ボスを譲ってくれるみたいだし、あとで何か奢るわよ。」
城定栞奈:「もちろん、UGNからの報酬でね。」
一咲九狼:「……そりゃ、どうも」
雨品 みみね:「わかったわ…それじゃ、頼むわね」そう言って階段の方に
一咲九狼:「負けたら承知しねーからなぁー!」
烏丸郁沙:両手を握る。
烏丸郁沙:「ちゃあんと、帰ってこなきゃ嫌だからね?」目を潤ませる。
雨品 みみね:…向かおうとして、止まり、振り向く
雨品 みみね:「ごめん、念のために…服、返しておいてくれない?」
GM:と、オチがついたところでシーンカットだ!
GM:服は何時の間にかUGN印のビニール袋に入っていたので、それが投げ返されました。
GM:ロイス、そして事前に手配していたということで購入が可能。これが最後です。
城定栞奈:「締まらないわね……ま、いいか。さっさとブッ殺しに行くわよ。」
雨品 みみね:強い子/城定 栞奈/好意:○/脅威/ロイス
城定栞奈:みみねの応急手当を使う。
烏丸郁沙:ボディアーマーを。
烏丸郁沙:2dx>=12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 9[7,9] → 9 → 失敗

城定栞奈:城定栞奈のHPを10回復(HP:22->32)
烏丸郁沙:ダメだった!以上!
城定栞奈:最大の25まで回復
GM:ざ、財産使ってもいいんですよ!
雨品 みみね:獣化するのでアイテム使えないんですよね。何かいるものは
烏丸郁沙:2点しかないです!
GM:ウワーッ!
雨品 みみね:ボディアーマー狙ってみようか
雨品 みみね:3dx>=12
DoubleCross : (3R10[10]>=12) → 8[2,5,8] → 8 → 失敗

雨品 みみね:失敗、以上
GM:だめだったか・・・
城定栞奈:トラックスーツ
GM:栞奈ちゃんは購入どうされますか?
城定栞奈:8dx+4>=22
DoubleCross : (8R10+4[10]>=22) → 10[2,3,4,5,6,6,8,10]+3[3]+4 → 17 → 失敗

城定栞奈:財産使って調達。財産ポイント19→14
GM:オーライ!
GM:では、シーンカットです。
GM:----

【クライマックス】

GM:◆クライマックス◆ 全員登場
雨品 みみね:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+6[6] → 85

城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:88->97)
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:77->84)
GM:全体的に高い!
GM:----
GM:大階段を上りきった君達の前には、大きな社。不自然なほど巨大な“岩”。
GM:そして、君達に背を向けて高笑いする一人の男。
春日恭二:「ククク……素晴らしい、素晴らしいぞ」
春日恭二:「天変地異の前にはオーヴァードとて無力。この力さえあればUGNもゼノスも敵ではない!」
春日恭二:「FHに逆らう者は一瞬で捻り潰してくれるわ!ウワーッハッハッハーッ!」
GM:岩をぺちぺち叩きながら哄笑するこの男こそ、FHの上級エージェント。 恐るべき“ディアボロス”、春日恭二!
城定栞奈:石っころをその後頭部めがけて投げます。
雨品 みみね:「あれは…」様子見のため、人型に戻っている
城定栞奈:ひゅー、こつん。
春日恭二:「おごっ!」
GM:恐るべき“ディアボロス”が振り向きます。
烏丸郁沙:「あらあら。痛そーう」
春日恭二:「ぬうっ。貴様ら……何者だ!」
城定栞奈:「ちょっと邪魔なんだけど。」
雨品 みみね:「うーん…」人差し指で額を抑える
城定栞奈:「あたしはとっととそいつをブッ殺したいの。あんたがそこにいたら通行の邪魔じゃない。」
雨品 みみね:「…どこかで見たような聞いたような人ね…」
春日恭二:「――それは困るな。こいつは今や我らFHの立派な“兵器”だ」
春日恭二:「さあ立て、“ツチガミ”よ!まずはこの目ざわりな連中を叩き殺せ!」
GM:その声にあわせて、後ろの“岩”がゆっくりと動きだす。
烏丸郁沙:「うーん、それは困っちゃう」指を咥えて首を傾げる。
城定栞奈:「兵器だろうが何だろうが、ジャームであることには変わりないんでしょ?」
GM:それは岩ではない。岩のような鱗を持つ、巨大なトカゲだ。10m以上の大きさ!
城定栞奈:「なら殺すわ。あんたも邪魔するなら容赦はしない。」
雨品 みみね:「あれが…"ツチガミ様"…」
“ツチガミさま”:……と同時に、ツチガミさまがDロイス《神格》を使用します。
烏丸郁沙:「おっきいのねえ」
GM:命令を無視するかのように、“ツチガミさま”が大きく吠える!
GM:空間が歪み、社が紙細工のようにへしゃげ、山の半分が崩落する!
春日恭二:「ど、どうした“ツチガミ”!命令を……!」
烏丸郁沙:「う、嘘でしょ……!?」
春日恭二:「……グワーッ!」
“ツチガミさま”:『……GRRRRRRRR!』
GM:もとよりFHに制御されてなどいなかったのだ。このレネゲイドビーイングは、狂った神は、
GM:この地を滅ぼすまで活動を止めはしない!
GM:《破壊神顕現》を発動。本シナリオ終了時までに“ツチガミさま”を止められなかった場合、このD町が崩壊します。
GM:さらに《傲慢な理想》を使用。範囲を「D町」から「東北地方全体」へ拡大します。
GM:“ツチガミさま”の重苦しいワーディングが周囲に満ちる。衝動判定!
GM:難易度は9!
城定栞奈:「ジャームに命令なんかしようとすんのがそもそも間違いね。」
城定栞奈:「ジャームは殺す。それ以外の選択なんてないのよ。」
雨品 みみね:「ともかく、あれを止めないと…」
城定栞奈:5dx+1>=9
DoubleCross : (5R10+1[10]>=9) → 10[1,3,7,10,10]+7[5,7]+1 → 18 → 成功

烏丸郁沙:6dx+1>=9
DoubleCross : (6R10+1[10]>=9) → 10[6,6,6,7,8,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

雨品 みみね:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[2,3,6,7,9]+3 → 12

城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+15(2d10->9,6)した(侵蝕率:97->112)
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+16(2d10->10,6)した(侵蝕率:84->100)
雨品 みみね:85+2d10
DoubleCross : (85+2D10) → 85+4[3,1] → 89

烏丸郁沙:ちょうど100!
GM:ピッタ!
雨品 みみね:低い
GM:では、周囲から何匹かのトカゲが出てきて……戦闘開始!
GM:----
GM:エンゲージは次の通りです。
PC
| 10m
大トカゲ、小トカゲA、小トカゲB、“ツチガミさま”

GM:◆セットアップ
城定栞奈:《女王の降臨》+《熱狂》!
烏丸郁沙:ツチガミ様の行動値いくつです?
GM:おっと!
城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+7した(侵蝕率:112->119)
GM:8ですね。
“ツチガミさま”:《得意領域》。
GM:トカゲ達は無しです。
烏丸郁沙:では加速する必要はないか。セットアップなし。
雨品 みみね:《ルーラー》を使用。トカゲ三体及びツチガミ様のこのラウンド間のあらゆる判定ダイスを-5個
雨品 みみね:人の身のまま4体目掛け毒液を噴き出す
雨品 みみね:侵触率:89→95
GM:先ほどと同じように、トカゲ達の動きが目に見えてにぶる。“ツチガミさま”とて例外ではない!
GM:ではイニシアチブ、郁沙ちゃんのターン!
烏丸郁沙:マイナーで10m後退。
烏丸郁沙:「さあ、本気でいっちゃうわよ!」
城定栞奈:「みみね。」 ちょいちょい、と手招きして引き寄せる。
烏丸郁沙:メジャー《コンセントレイト:ウロボロス》《原初の赤:魔獣の衝撃》《原初の白:マシラのごとく》《フラッシングプラズマ》。
雨品 みみね:「…なあに?」
城定栞奈:「今からしばらく動かないでおくことをお勧めするわ。」
烏丸郁沙:さらに判定直前に、《原初の紫:妨害排除》を使用します。
城定栞奈:「……ビッチのあれに巻き込まれたくなかったらね。」
雨品 みみね:「えっ…?」
烏丸郁沙:100→104
GM:へへへ、くるか…くるか…!
烏丸郁沙:13dx@7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[3,4,4,5,7,7,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,2,3,5,6,7,9,10]+5[3,3,5]+4 → 29

“ツチガミさま”:《領域の盾》。大トカゲにカバーさせます。
烏丸郁沙:スカートの稲妻スリットが強烈に発光する。
GM:その他はそのまま喰らう!ダメージをどうぞ!
烏丸郁沙:大気が焼けるような匂いを呈する。
烏丸郁沙:3d10+45 装甲有効
DoubleCross : (3D10+45) → 18[10,6,2]+45 → 63

GM:シーン攻撃なんですよねこれ・・・w
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+16した (侵蝕率:104->120)
GM:小トカゲはなすすべもなく全滅。大トカゲもツチガミ様の盾となり、砕け散る!
GM:小トカゲA・B、大トカゲ、いずれも戦闘不能です。
烏丸郁沙:「それ、逝っちゃいなさい!」連続したプラズマ照射!
“ツチガミさま”:『……!』
烏丸郁沙:大量のうねる光条が、地面を敵をズタズタに焼き落とす。
GM:攻撃態勢を取っていたトカゲ達が一瞬で焼け焦げ、土くれとなって爆発四散。
雨品 みみね:「…栞奈ちゃん」
GM:“ツチガミさま”をかばった大型のトカゲもおなじだ。圧倒的火力の前に粉砕される!
烏丸郁沙:「うふふ。楽になったでしょう?」バリバリと音を立て続けるスカートを抑える。
城定栞奈:「ね、すごいでしょう。あれがビッチの真の姿、名付けて真(リアル)ビッチよ。」
雨品 みみね:「…忠告、ありがとう」
城定栞奈:「どういたしまして。仲間は大切にしないといけないものね。」 手をひらひら
烏丸郁沙:「何よそれえ」
GM:ではネクスト。同行動値の“ツチガミさま”の手番。
GM:マイナーで《絶対の空間》《黒曜の鎧》。ダイスを増やし、装甲をアップ。
“ツチガミさま”:メジャーで《大地の加護》《大地の牙》《崩れる大地》《破砕の顎》《要の陣形》《ワールドデストラクション》。対象は3人全員!
“ツチガミさま”:17dx7+4
DoubleCross : (17R10+4[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,8,9,9]+10[3,6,8,8]+6[5,6]+4 → 30

GM:ドッジダイスは-3だ!
烏丸郁沙:ダメもとでドッジ!
烏丸郁沙:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

雨品 みみね:4dx ダメもとドッジ
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[2,3,7,8] → 8

雨品 みみね:失敗ー
城定栞奈:「褒めてあげてるのよ。一応ね。」
城定栞奈:余裕そうに見えるが実際は暴走している!リア不!
GM:なんて冷静な暴走なんだ!
“ツチガミさま”4d10+28 ではダメージ。装甲は有効です。
DoubleCross : (4D10+28) → 23[6,8,5,4]+28 → 51

雨品 みみね:95+1d10 死亡からのリザレクト
DoubleCross : (95+1D10) → 95+4[4] → 99

“ツチガミさま”:残った石畳がうねり、陥没し、隆起し、無数の岩の槍となって三人を貫く!
烏丸郁沙:「ああんっ……!」吹き飛んで倒れる。
雨品 みみね:「くぅ…ッ!」吹き飛ばされる
烏丸郁沙:ツチガミ様にロイスを取って昇華!ツチガミさま/好奇心/恐怖:○/ロイス
“ツチガミさま”:『ウグルルルル……!』 赤く染まった瞳で三人を睨む。完全なる暴走状態だ。
城定栞奈:雨品さんのロイスを取得、タイタス化して復活。 -仲間/雨品みねね/好奇心:○/脅威/ロイス
GM:では行動値6、みみねさんの手番!
雨品 みみね:マイナーで《オリジン:アニマル》+《完全獣化》+《一角鬼》。侵触率:99→111
雨品 みみね:再びその身が白い大蛇と化す
GM:きなさい!
雨品 みみね:メジャーで《コンセ:エグザイル》+《伸縮腕》。ツチガミ様を攻撃
雨品 みみね:14dx7+1 命中判定
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[1,3,4,4,5,5,7,7,8,8,8,9,9,10]+10[2,2,4,4,5,6,8,9]+10[3,9]+2[2]+1 → 33

GM:駄目もとドッジ!
“ツチガミさま”:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,4,9,9] → 9

GM:ダメ。ダメージをどうぞ!
雨品 みみね:4d10+13 諸々有効
DoubleCross : (4D10+13) → 18[7,1,9,1]+13 → 31

雨品 みみね:しょぼい
GM:ダメージは喰らいますが、まだ生きています。
雨品 みみね:尾の先端を先ほど以上の勢いで叩きつける!
“ツチガミさま”:飛びのこうとするが、10mの鈍重な巨体だ。尾の一撃がクリーンヒット!
“ツチガミさま”:岩で出来た鱗の一部が飛び散り、サラサラと土に還る。
雨品 みみね:「…やっぱり、こっちはどうも苦手ね」
GM:では次!行動値5、栞奈ちゃんの手番!
城定栞奈:マイナーでエンゲージ
城定栞奈:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》。ツチガミさまを攻撃。
城定栞奈:12dx7+1 命中判定
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,1,1,3,3,4,5,6,6,8,8]+6[4,6]+1 → 17

城定栞奈:低くなった!?
“ツチガミさま”:ガードします。装甲値が頼りだ!
城定栞奈:4d10+30 装甲有効
DoubleCross : (4D10+30) → 20[9,3,4,4]+30 → 50

GM:えっ、でも強い!
GM:かろうじて装甲で生き残るが、瀕死!
城定栞奈:みみねの攻撃を受けるツチガミさまに、スタスタと歩いて近づき……
城定栞奈:おもむろにバットで殴りつける!
“ツチガミさま”:咄嗟にそちらを向く。近寄られる前に鋭い爪で攻撃する構えだ!
GM:爪ごと前足が粉砕されます。ドグシャアーッ!
城定栞奈:「よっと!」 ガスン!
“ツチガミさま”:『……!』
GM:ツチガミさまの巨体がゆらぐ。明らかにダメージが蓄積されている!
城定栞奈:「何よ、案外モロいんじゃない。神様って言っても大したことないわね。」
城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+5した(侵蝕率:119->124)
城定栞奈:HP11→8
GM:では1ラウンド目終了。2ラウンド目に。
GM:◆クリンナップ&セットアップ◆
城定栞奈:なし!
“ツチガミさま”:《爆裂重力》!
“ツチガミさま”:このラウンドの間、ダメージを1でも食らわない限り攻撃力を+200します。
烏丸郁沙:なし!
雨品 みみね:侵触率:111→115
GM:全員無しならイニシアチブだ!
雨品 みみね:最後の《ルーラー》を使用。ツチガミ様のこのラウンド間のあらゆる判定ダイスを-6個。侵触率は121に
GM:では、町全体を覆っていたツチガミさまの《ワーディング》が急激に狭まっていく。200m、100m、君達の周囲15m。
GM:これは悪い兆候だ。大陸プレートすら軋ませる強烈な『重力』を、全て攻撃に叩きこもうとしている!
GM:周囲の《ワーディング》が更に濃密になり、重苦しくなっていく。
GM:ということで同行動値、郁沙ちゃんの手番!
雨品 みみね:危険を感じ、口から毒液を噴射する
“ツチガミさま”:『…………』 四肢を石畳に食いこませ、力を溜める。一撃必殺の構えだ。
烏丸郁沙:《コンセントレイト:ウロボロス》《魔獣の衝撃》。
雨品 みみね:「とりあえず、これで打ち止め…気をつけて、何か仕掛けてくるわ!」
烏丸郁沙:「もう、つらいんだけどねえ」
烏丸郁沙:13dx@7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,6,6,8,8,10]+6[1,5,6]+4 → 20

城定栞奈:「みたいね。さっきからイライラが止まらないもの。」
烏丸郁沙:うっ低い!
“ツチガミさま”:ガードします。装甲値で……無効化したいが……!
烏丸郁沙:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 10[4,5,1]+5 → 15

烏丸郁沙:どうだ……?
GM:そのダメージは……ああああっ!
GM:だめだ!少し通る!
“ツチガミさま”:瀕死で生存。しかし《爆裂重力》は解除されます。
烏丸郁沙:震える手で指を向ける。
烏丸郁沙:真上から空気砲が叩き込まれる。
烏丸郁沙:烏丸郁沙の侵蝕率を+5した(侵蝕率:120->125)
“ツチガミさま”:攻撃体勢に入っていたが、空気砲によってバランスを崩す。
“ツチガミさま”:先ほどのバットの一撃で前足が破損しているのだ。前のめりにダウン!
“ツチガミさま”:『……!!』
烏丸郁沙:「……ふふっ」笑みを浮かべようとするが、顔は苦痛に歪んでいる。
城定栞奈:「……ナイスガッツ。」
GM:この場の三人は、徐々に《ワーディング》が弱まっていくのを感じる。ツチガミさまの力が弱まっている。
城定栞奈:「あとはあたしたちに任せて休んでなさい。」
GM:行動値8。ツチガミさまの手番です。
雨品 みみね:ぬう
烏丸郁沙:「先に寝るなんて嫌よお」
雨品 みみね:「…そうそう休んでもいられなさそうよ」
GM:メジャーで《大地の加護》《大地の牙》《崩れる大地》《斥力の槌》《要の陣形》《インビジブルハンド》。三人が対象!
雨品 みみね:「もう少し、頑張って」
“ツチガミさま”:13dx7+4
DoubleCross : (13R10+4[7]) → 10[1,1,3,4,4,5,7,7,7,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,6,7,9]+5[2,5]+4 → 29

城定栞奈:リア不!
GM:今度はドッジマイナス無しです。
雨品 みみね:8dx ダメもとドッジ
DoubleCross : (8R10[10]) → 10[1,2,3,5,7,8,10,10]+7[1,7] → 17

烏丸郁沙:6dx+1 ドッジ
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[3,3,5,9,9,10]+9[9]+1 → 20

GM:な、なんと惜しい
烏丸郁沙:高いがダメ!
雨品 みみね:ぬう
“ツチガミさま”:3d10+24 ダメージ!当たった人は6m後ろに後退だ!
DoubleCross : (3D10+24) → 17[8,8,1]+24 → 41

“ツチガミさま”:もろもろゆうこう!
城定栞奈:「ぐっ……!悪あがきを!」 烏丸郁沙のロイスをタイタス化!昇華復活!
雨品 みみね:土着神/"ツチガミさま"/親近感/脅威:○/ロイス→タイタス昇華 復活
烏丸郁沙:当然耐えられぬ。木戸さんのロイスを切って復活しよう。
“ツチガミさま”:これまで漂っていた濃密な《ワーディング》が解除されるとともに、強力な重力が襲ってくる。
“ツチガミさま”:大地震を起こしていた源。凝縮されたマグニチュード8クラスの衝撃だ!
雨品 みみね:「ぐ…う…ッ!!」押しつぶされまいと必死に耐える
烏丸郁沙:「んっ……!くぅっ……!」
GM:ここで仕留められなければ、間違いなくこの“神”はこの力で大地震を引き起こす事だろう。
GM:平和な日常のために、なんとしてもここで仕留めるしかない!
GM:次!手番はみみねさん!
雨品 みみね:マイナー無し、メジャーで《コンセ:エグザイル》+《伸縮腕》。ツチガミさまを攻撃
雨品 みみね:14dx7+1 命中判定
DoubleCross : (14R10+1[7]) → 10[2,2,2,2,4,4,7,8,8,8,8,9,10,10]+10[2,3,5,5,6,7,8,10]+10[5,8,10]+10[8,9]+5[2,5]+1 → 46

GM:たけええ
“ツチガミさま”:ガードします。ダメージをどうぞ!
雨品 みみね:5d10+13 諸々有効
DoubleCross : (5D10+13) → 25[2,10,2,9,2]+13 → 38

“ツチガミさま”:そのダメージは…軽減しても沈みます。《蘇生復活》で復活!
雨品 みみね:今度は叩きつけるのではなく…伸縮の勢いにより鋭利な尾の先で突き刺す!
“ツチガミさま”:『ツチ、ガミ……』
“ツチガミさま”:『……伝承……』
烏丸郁沙:「やあん。すっごいわあ……」
GM:尾の一撃を喰らい、ツチガミが砕け散る。
雨品 みみね:「喋っ…た?」尾を戻しつつ、呟く
GM:岩が、砂が、土がよりあつまり、小さなトカゲの姿を形成する!
“ツチガミさま”:『私は……ただ……』
“ツチガミさま”:『皆が望む事を……』
GM:手番は栞奈ちゃん。行動をどうぞ!
“ツチガミさま”:『噂の通りに……この町を……』
雨品 みみね:「…ツチガミ様の怒りを、みんなが望んだ…ってことになってるようね」
城定栞奈:「そうね、喋ってる。」 小さなトカゲに近寄る。
“ツチガミさま”:『滅ぼさね、ば……!』
烏丸郁沙:「一度生まれた噂は、そうそう消えたりしないけど」
城定栞奈:マイナーでエンゲージ。
城定栞奈:「でもね、2人とも肝に銘じておきなさい。」
烏丸郁沙:「新しい噂には、塗り潰されちゃうのよねえ」
城定栞奈:メジャーで《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》
烏丸郁沙:「なあに?」
雨品 みみね:「…なに?」
城定栞奈:12dx7+1 命中判定
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,2,3,3,4,6,6,6,7,8,10,10]+10[2,9,9,10]+10[4,8,10]+10[8,10]+10[6,9]+10[7]+5[5]+1 → 66

“ツチガミさま”:……ガード!
城定栞奈:「こいつらはね、ジャームはね、喋ってるだけなの。」
城定栞奈:9d10+30 装甲有効
DoubleCross : (9D10+30) → 52[10,1,4,9,7,1,4,6,10]+30 → 82

城定栞奈:城定栞奈の侵蝕率を+5した(侵蝕率:124->129)
GM:たっけええー!
“ツチガミさま”:完全なるオーバーキル。“ツチガミさま”戦闘不能!
城定栞奈:バットの先端をトカゲに突き刺して串刺しにし、ぐりぐりとすり潰す。
“ツチガミさま”:『……!!!!』
GM:小さなトカゲがぐりぐりとすりつぶされ、土の塊に変わる。そして、それもバットで粉砕!
城定栞奈:「……こいつらの言うことに耳を傾けてたらキリがないわ。少なくともあたしは、聞く耳なんて持ってやる気はないの。」
城定栞奈:そのままバットを地面に突き刺して、離れる。
雨品 みみね:「…わかってるわ、そんなこと」事が済んだと見て、人の身に戻る
烏丸郁沙:「塗りつぶされちゃうわねえ。殺しの魔剣、”アロンダイト”の噂で。うふふ」
雨品 みみね:「あたしも…色々、見てきたもの」白い長髪が風に揺れる
城定栞奈:「そうね、あたしの噂がこいつを殺すなら――」
GM:半壊した社と、崩落した小山。
GM:噂を根源として生まれた土着神の脅威は……去りました。
GM:◆戦闘終了!◆
GM:----

【バックトラック】

GM:今回使用されたEロイスは《破壊神顕現》《傲慢な理想》のふたつ。
GM:振りたい方はどうぞ!
烏丸郁沙:ふります!
烏丸郁沙:125-2d10
DoubleCross : (125-2D10) → 125-5[2,3] → 120

烏丸郁沙:ひくい!
雨品 みみね:侵触率は125になっていました。振ります
雨品 みみね:125-2d10
DoubleCross : (125-2D10) → 125-8[4,4] → 117

雨品 みみね:ぬう…
城定栞奈:振る!
烏丸郁沙:頑張ってみよう、1倍ぶり!
烏丸郁沙:120-4d10
DoubleCross : (120-4D10) → 120-9[1,4,1,3] → 111

GM:ふ、二人とも低いぞ…
城定栞奈:129-2d10
DoubleCross : (129-2D10) → 129-11[4,7] → 118

烏丸郁沙:あ、あれ……?
GM:うわああああ!!?
雨品 みみね:烏丸ーーーッ!
烏丸郁沙:何これ
GM:えっ、ま、まって・・・!
城定栞奈:えっ
烏丸郁沙:追加振りします。
城定栞奈:と、とりあえず2倍振り
城定栞奈:118-8d10
DoubleCross : (118-8D10) → 118-38[5,6,2,5,8,1,4,7] → 80

烏丸郁沙:111-4d10
DoubleCross : (111-4D10) → 111-22[10,4,6,2] → 89

烏丸郁沙:ですよねーっ!
GM:ヒエーッ
雨品 みみね:怖いぜ…
城定栞奈:こ、怖かったぁー!
雨品 みみね:117-10d10 二倍振り
DoubleCross : (117-10D10) → 117-60[5,1,6,9,4,8,3,9,6,9] → 57

GM:FS判定とかDロイスの点がありますので、無理はしなくていいんですよ・・・!
雨品 みみね:めっさ下がった
GM:ほっ
GM:では経験点!いつもの4点にシナリオ経験点で4点。
GM:FS判定で4点、Eロイス《破壊神顕現》《傲慢な理想》、Dロイス《神格》で3点。
GM:・・・ん?Eロイスって含めましたっけ。ちょっと確認します。
烏丸郁沙:含みますぜ!
GM:やった!じゃあOKだ!
GM:4+4+4+3に侵食点を加えたものが最終点になります。申告をどうぞ!
烏丸郁沙:15点……!
雨品 みみね:二倍振りで3点足して18点です
城定栞奈:18点!
GM:では…経験点をまとめると、
GM:米ットさん:18点
銀河さん:18点
DTさん:15点

GM:GMはこれらの合計の1/3に、場所や時間の手配をした。の1点を加えて、18点を頂きたく思います。
GM:いじょう!バックトラックでした!
雨品 みみね:ありがたく頂戴いたします
烏丸郁沙:いただきます!
城定栞奈:みんな帰ってこれて良かった…
GM:では、米ットさんがよければまず単独EDを実施します。
GM:よろしいでしょうかっ
城定栞奈:OK!
GM:----

【エンディング01(城定栞奈)】

GM
GM:----
GM:では、栞奈ちゃんは他の三人よりも一足先にはやく旅館へ戻ってきます。
GM:旅館の玄関口には、不安そうにあたりを伺うチビ助、大庭宗助の姿。
大庭宗助:「うう……栞奈ちゃん、大丈夫かな……」
大庭宗助:「僕が気絶してる間にいなくなっちゃったし……地震を止めるなんて、やっぱり無理なんじゃ……」
城定栞奈:では、チビ助の首筋にひやりと冷たいものが触れます。
大庭宗助:「ひょああっ!?」
大庭宗助:大声で叫び、前のめりに転倒!
城定栞奈:「うわっ!?」 声に驚く
大庭宗助:「い、いたたた……!」
城定栞奈:転倒したチビ助が見上げると、あたしが牛乳瓶を2つ持って立っている。
大庭宗助:「……!」 その姿をみとめると、ばね仕掛けのような勢いで跳ね起きる。
大庭宗助:「栞奈ちゃん!だ、大丈夫でしたか!」
城定栞奈:「ちょっとチビ助、大丈夫?いくらなんでも尋常な驚き方じゃなかったんだけど。」
大庭宗助:「いや、後ろから不意打ちはずるいですよ……うん」
大庭宗助:「それより、大丈夫ですか?怪我とかないですか?」 膝小僧をすりむいた状態で栞奈ちゃんを気遣う。
城定栞奈:「後ろからの気配ぐらい感じ取りなさい。情けないわね。」
城定栞奈:牛乳瓶の片方をチビ助に渡す。
大庭宗助:「はは……鈍い鈍いって、よくいわれますので……」
大庭宗助:「?」 牛乳瓶を手に取る。
大庭宗助:「牛、乳?」
城定栞奈:「お土産よ。地震止めに行ったら疲れちゃったからそこの角で買ったの。」
大庭宗助:「……と、止まったんですか?止めたんですか?地震?」
大庭宗助:「栞奈ちゃんが、本当に……じ、地震を……?」
城定栞奈:「何よ。信じてなかったの?失礼なチビ助ね。」
大庭宗助:「いいえ!信じます!」 即答!
大庭宗助:「……僕は鈍い鈍いって、よく言われますけど、でも」
大庭宗助:「それでも栞奈ちゃんからは、何か不思議な力を感じるんです」
大庭宗助:「だから、その栞奈ちゃんが止めたっていうのなら、信じます!」
城定栞奈:「……そ、そう?」
城定栞奈:「……ありがと。」
大庭宗助:「……えへへ」
大庭宗助:かちん、と牛乳のビン同士をぶつける。
大庭宗助:「おかえりなさい。お疲れ様でした」
大庭宗助:「栞奈ちゃんの頑張りに、乾杯です!」
城定栞奈:「……おかえり、か。」
大庭宗助:「せめて今日くらいは、泊まっていってください。ご飯もいっぱい用意していますし」
大庭宗助:「……あとで、今日までのお給料も、ちゃんと渡しますから」 ちょっとしょんぼりしながら
城定栞奈:「あ、そのことなんだけどねチビ助。」 牛乳をごくごく飲みながら、後ろにいつの間にか置いていたカバンをがちゃがちゃ開け始めます。
大庭宗助:「はい?」
城定栞奈:「あたしね、ちょっと今回のことで疲れたし、しばらくここに滞在して怠惰の限りを尽くすことに決めたのよ。」
城定栞奈:「これ前金ね。」 カバンから札束を取り出してぽんと渡す。
大庭宗助:「怠……え、え?」
大庭宗助:「うおおあ!?こ、こんな大金どこから!」
城定栞奈:「それは秘密ってことでお願いするわ。ふぁーあ、まずはご飯の前にひとっ風呂浴びてくるかな。」
大庭宗助:「あれ?ってことは」
大庭宗助:「……まだ栞奈ちゃんとお話できるってことですね!やったー!」
城定栞奈:「そうね、あたしも嬉しいわ。チビ助は見てて飽きないから。」
城定栞奈:後ろに手を振りながら風呂に向かって退場!
大庭宗助:「いってらっしゃいませ!おいしいご飯を用意して、お待ちしております!」
GM:オーライッ!
GM:◆エンディング01 おわり◆

【エンディング02】

GM:----
GM:――旅館の露天風呂。
GM:戦いを終えた君達は、疲れを癒し汗を流す為に三人で仲良く温泉につかっている。
GM:露天風呂とはいっても、周囲は木々に囲まれている。男湯と女湯の間は頑丈そうな木製の柵で区切られており、まず覗かれる心配はなさそうだ。
城定栞奈:ごあんしんだ
大庭宗助:『一咲さん、お背中流ししましょうか?』
一咲九狼:『いや、いいよ。ほっとけって。――いいから!」
GM:男湯の方からは微かに声が聞こえてくる。
烏丸郁沙:「ああん……気持ちいい……」湯船に入ってゆったり寛いでいる。
GM:時折、湯船から郁沙ちゃんの細い足が覗く。小悪魔の色気だ!
雨品 みみね:「はぁ…また染め直さないと」まとめた白い髪に手をやる
城定栞奈:「……」 それに対してツッコミも入れずにぼーっと湯に浸かっている
烏丸郁沙:「その髪も素敵な色なのに……」手で梳く。
雨品 みみね:「きゃっ…でも、目立っちゃうもの」
烏丸郁沙:「栞奈ちゃんもほら、こっちおいでよ。いい肌触りなんだから」
GM:では、ガラッと脱衣所の扉が開いて大柄な女性が入ってくる。旅館の女将だ。
旅館の女将:ドスドスドス!
旅館の女将:「あらまあー!べっぴんさんだらけだねえー!」 手には無数のジュースやらビールやら、その他色々!
雨品 みみね:「あ、女将さん…」
旅館の女将:「聞いたよ。良く分からんけど、あんたらが地震をなんとかしてくれたんだって?ええ?」
烏丸郁沙:「うふふ。女将さんほどじゃないです」ニコニコ笑う。
旅館の女将:「アッハ!口の上手い子だねえ!」
旅館の女将:「ほれ、あんたらはこの旅館の恩人さ。コーラでもビールでも日本酒でも、ガンガンやりな!」
GM:そう言って無数の飲み物を隅っこの冷蔵庫に放りこんでいく。
旅館の女将:「好きなだけ飲んでいいからね!アッハッハ!」
烏丸郁沙:「じゃあ、ジュースを……」と言いながら、果物の絵の書かれた缶を取る。
城定栞奈:「あら、気が利くわね。ちょうど一杯やりたいなと思ってたところだったのよ。」 冷蔵庫のビールに手を伸ばそうとする。
雨品 みみね:「待った」その手を掴む
雨品 みみね:「栞奈ちゃん…あなた、いくつ?」
烏丸郁沙:「ダメよ栞奈ちゃん」肩を掴む。
城定栞奈:「う……」
烏丸郁沙:「あらあ。すべすべして羨ましい」すりすりする。
城定栞奈:「さ、酒を飲むのに生まれてからの年数なんて関係ないわ。大人としての自覚があるかどうかが重要なのよ。」
GM:では、君達が湯船からあがり、
GM:バスタオル一枚……あるいは何も身につけないまま……冷蔵庫前で揉み合っているところで
GM:カタッ。かすかにジュースの瓶が揺れる。余震だ。
GM:もちろん、《ワーディング》は発生しない。普通の、小さな小さな地震だ。
烏丸郁沙:「ひゃんっ」雨品さんにもたれ掛かる。
雨品 みみね:「あっ…余震かしら?」
城定栞奈:「っとと。」
GM:しかし、その余震は……たび重なる大地震によって痛んだ柵にトドメを刺すには十分だったのかもしれない。
GM:メキメキ。……メキメキメキメキ。
雨品 みみね:「郁沙ちゃん、大丈夫?…あら」
城定栞奈:「まぁ、あたしは大人だから今日のところは牛乳で――」
GM:20年間、男湯と女湯の間の番人として君臨していた木の柵が……
GM:バキバキバキィィィッ!
一咲九狼:「――う、うおおおおっ!?」
大庭宗助:「さ、柵が、」
大庭宗助:「柵が、倒――」 栞奈ちゃんと目が合いますね!
烏丸郁沙:「あらあらあ」
GM:もはや男湯と女湯を隔てるものは、なにもない。
雨品 みみね:「…あー…」郁沙ちゃんを己の前に移動させ、隠す
城定栞奈:「……!」
大庭宗助:「うわああああ!」 慌てて目を覆うが、指の隙間からチラチラと女性陣を見ている!
城定栞奈:そこに跳び蹴りをかます。
旅館の女将:「あらまあ。脆くなってたのかしらねえ」
大庭宗助:「ウワーッ!」
大庭宗助:ドバシャーッ!温泉に頭から突っ込む!
城定栞奈:「ってしまった!つい!」
城定栞奈:温泉の中まで追いかけ、助け起こしている。
烏丸郁沙:「ちょっとお。大丈夫?」駆け寄っていこう。バスタオルがひらひらめくれる。
一咲九狼:「……コラおめーら!何のために俺がずっとそっぽ向いてやってると思ってんだ!」
一咲九狼:「さっさと!上がれ!」
雨品 みみね:「ちょっと、ちゃんと巻かないと…」そう言いつつ自分の分を手に取る
烏丸郁沙:「そこ、鏡よお?」
一咲九狼:「……くっ!」
烏丸郁沙:「そんなに見たいなら、言ってくれればいいのに。うふふ」にじり寄る。
雨品 みみね:「はいはい、はしたないわよ郁沙ちゃん」肩を掴み止める
烏丸郁沙:「お背中。流しましょうかあ?」耳元で囁く。
烏丸郁沙:「やあん」
一咲九狼:ぞくぞくぞくっ。
一咲九狼:「……お前はもうちょっと雨品の奥ゆかしさを見習え~ッ!」
GM:栞奈ちゃんがチビ助を助け起こし、悪ノリする郁沙ちゃんをみみねさんが諌める。
GM:事件は解決した。少なくとももう数日間は、この愉快な集団が旅館に滞在する事になるのだろう……。
GM:◆エンディング02 おわり◆
GM:----
GM:いじょうです!おつかれさまでしたあ!
雨品 みみね:お疲れ様でした!
城定栞奈:お疲れ様でした!
烏丸郁沙:さまでした!