たいたい竹流(torgtaitai):どどんとふへようこそ!(Welcome to DodontoF !)
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どどんとふ:======= プレイルーム 【 No. 3 】 へようこそ! =======
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柴垣ひな子http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1334773481/192 (PL:米ット)
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リムリ=エルドラグルhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1382459557/27 (PL:すらい)
佐竹幸信http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/10121/1328019685/153
GM:点呼開始!
柴垣ひな子:準備完了!(1/3)
リムリ=エルドラグル:準備完了!(2/3)
佐竹幸信:準備完了!(3/3)
全員準備完了しましたっ!

GM:それでは、突発一日セッションを始めます!
柴垣ひな子:いえーい
リムリ=エルドラグル:ひゃほー
GM:トレーラーを貼ります
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は同じ時を刻み、変わらないように見えた。
だが、世界は既に変貌していた。

――――――――――――――――――

突如としてネットにばら撒かれる盗撮動画。
そこに映っていたのはUGN女性エージェントのあられもない入浴シーンだった!

憤激する女性エージェントたちの声を抑えるため直ちにUGNは対策本部を設置。
謎の盗撮魔の調査を開始したのだった…。

――――――――――――――――――

GM:では、自己紹介をしていきましょう。
GM:まずはPC1、リムリさんお願いします!
リムリ=エルドラグル:PC1とは
リムリ=エルドラグル:第六区画所属のチルドレン、リムリ=エルドラグルです!
リムリ=エルドラグル:リムシリーズ最終弾の褐色のじゃロリマルポン使い
リムリ=エルドラグル:シンドロームはモルフェウス/ノイマン!調達した武器に水晶をかけてマルポンをブチかまします。
リムリ=エルドラグル:高い調達があるので他の人が欲しいものも頑張って買うぞ。
リムリ=エルドラグル:アホかつ色々な日用品に負けていくぞ!よろしくお願いします!
リムリ=エルドラグル:以上
GM:はい、ありがとうございました!ルンバをけしかけたい!
GM:次にPC2、柴垣さんお願いします!
リムリ=エルドラグル:ヤメテ
柴垣ひな子:はーい
柴垣ひな子:柴垣ひな子、どこにでもいる普通の女の子!
柴垣ひな子:家はA市第二支部の区画にあるけど、いろんな場所で事件に巻き込まれてます。
柴垣ひな子:他人の不幸を肩代りしたりする特異体質の持ち主で、
柴垣ひな子:データ的には《運命の切り替え》によるドッジ特化。
柴垣ひな子:今回も友達つくるぞー!
柴垣ひな子:以上!
GM:ありがとうございました!特異点!
GM:最後にPC3、佐竹さんお願いします!
佐竹幸信:佐竹幸信です
佐竹幸信:エグザイル型サイボーグだ!
佐竹幸信:エグザイルの能力を全部サイボーグの機能ってことにしてごまかしてるよ!
佐竹幸信:B支部に所属してるはずだけど千葉県にいったり別世界でヤンキーになったりかなりふわふわしてる子です
佐竹幸信:基本的に口を開けば自分の性能の自慢しかしないバカです。
佐竹幸信:よろしくお願いします。
GM:ありがとうございました!バカサイボーグ!
GM:それでは、OPに入っていきましょう!
リムリ=エルドラグル:ひゃっはー
GM:――――――――――――――――
GM:ではOP1です。リムリさんと佐竹さん、登場してください。
佐竹幸信:1d10+35
DoubleCross : (1D10+35) → 5[5]+35 → 40

リムリ=エルドラグル:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+8[8] → 40

GM:なかよし侵蝕!
GM:――――――――――――――――
GM:A市第6区画内 太田ビル3F
GM:会議室
GM:連続エージェント盗撮事件対策本部
GM:リムリさんと佐竹さんは盗撮事件捜査の任を受けて、A市にやってきました。
GM:事件の情報共有と打ち合わせのためここで会議を行う、とのことです。
佐竹幸信:「こんにちわ!」
佐竹幸信:「B支部の秘密兵器!天田印のサイボーグ"Z"こと佐竹幸信です!どうぞよろしく!」
リムリ=エルドラグル:「ふっふっふ…皆の者、よくぞ集まった……」
人魔平助:「こんにちは。君が佐竹君か。」
人魔平助:「それに、リムリさん。」
佐竹幸信:「そうです。佐竹です。僕の力が必要だと伺って飛んできましたよ!」
リムリ=エルドラグル:「そう、我こそはA市第六区画の超敏腕チルドレン、リムリ=エルドラグルであるぞ!」やたらうるさい
人魔平助:「私は人魔平助。この対策本部の副本部長を任されています。」
佐竹幸信:「任せてください。僕は天田博士のところで幾万通りのシミュレーション訓練をしてB支部とか何回か実戦を経験した凄いサイボーグですから!」
人魔平助:「二人とも、宜しくお願いします。」
リムリ=エルドラグル:「此度の事件に我を起用出来るとはお主も運がいい奴よのう、人魔とやら!」
佐竹幸信:「副本部長?本部長はどちらにいらっしゃるんですか?」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃ。我を副支部長程度であしらうつもりか?」
???:「ここですよ。」
リムリ=エルドラグル:「ぬっ、お主は!」
GM:机に背を向けていた回転いすがこちらを向くと、そこには一人の男性が座っている。
リムリ=エルドラグル:「我には分かるぞ…そのオーラのなさ!お主は実は下っ端であろう!そうであろう?」
リムリ=エルドラグル:ドヤ顔
佐竹幸信:「リ、リバイアサンさん!」
人魔平助:「お、おいっ!よしなさいリムリさん!この方は…」
リムリ=エルドラグル:「ほえ?」
霧谷雄吾:「いいですよ、人魔さん。」
霧谷雄吾:「さて、私が対策本部長の霧谷雄吾です。」
リムリ=エルドラグル:「キ、キリタニ……の、のわああーーっ!」椅子からひっくり返る
リムリ=エルドラグル:「失礼した…、まさか日本のUGNトップが来るとは……」半泣き
佐竹幸信:(面白い人だなあ)
佐竹幸信:「思わないですよね。盗撮事件なんかに一番偉い人がくるなんて」
霧谷雄吾:「ええ、私としても予想外です。」
リムリ=エルドラグル:「して、何故かようなつまらぬ事件にキリタニ殿が乗り出されたのでしょうか」
霧谷雄吾:「今回は多くの女性エージェントの強い要望でこの事件の対策本部に人員と予算を割り当ててましてね…。」
佐竹幸信:「なるほど!つまり日本UGNは全力でこの事件に取り組んでますよーっていうポーズをとるために霧谷さんが来られたんですね!いやー、偉い人も大変だ!」
霧谷雄吾:「お恥ずかしながら、そういうことです。」苦笑する
リムリ=エルドラグル:「上に立つというのは大変なものじゃのう」
リムリ=エルドラグル:「むう…それにしても我には分からんのう…おなごの裸を見て何が面白いのかのう。お主はどう思うんじゃ?佐竹とやら」
佐竹幸信:「アートなんじゃないですかね。裸婦像を描く人なんて偉い画家さんでもいっぱいいるし」
佐竹幸信:「ミケランジェロなんて完全に趣味でマッチョを書いたり彫ったりしてましたし」>リムラさん
霧谷雄吾:「というわけで、貴方たちをお呼びしたのには理由があります。」
リムリ=エルドラグル:「理由とは?」
霧谷雄吾:「捜査に一定の進展があったからです。人魔さん、例の映像を。」
人魔平助:「はい。」
人魔平助:人魔がプロジェクターとPCを操作してある映像を二人に見せる
GM:女性がシャワーを浴びている映像だ。
リムリ=エルドラグル:「ふむ…シャワーを浴びとるようにしか見えんが」
佐竹幸信:「わーお」
霧谷雄吾:「このすぐ後です。」
霧谷雄吾:「人魔さん、ここで一時停止してください。」
人魔平助:「はい。」
GM:映像がストップする。
霧谷雄吾:「画面の下あたりを見てください。」
リムリ=エルドラグル:「ぬ?」
佐竹幸信:「なんでしょう
リムリ=エルドラグル:怪訝な顔で注視
GM:よくみると、シャワーを浴びている女性とは別の女性が映っている。
リムリ=エルドラグル:「おなごが写っとる。」
佐竹幸信:「二人で仲良くシャワー浴びてますね」
霧谷雄吾:「この女性の背格好をよく覚えておいてください。次の映像を。」
佐竹幸信:「はい」
リムリ=エルドラグル:「うむ」
GM:画面が切り替わり、今度は眼鏡をかけた小柄な女性がベッドで転がりながら自分の影と話している。
GM:風呂上がりらしく、かなり無防備な格好だ。
リムリ=エルドラグル:「風邪を引いてしまうぞ。」
霧谷雄吾:「今度はベッドの下です。」
リムリ=エルドラグル:「…ってねむではないか!大丈夫なのか!」
佐竹幸信:「普通なら風邪をひくような格好、でもサイボーグなら大丈夫。サイボーグは風邪を引かない!」
リムリ=エルドラグル:「むう…ベッドの下?」
佐竹幸信:「ほう」
GM:暗くてよく見えないが、ベッドの下に先ほどの女性がもぐりこんでいる。
リムリ=エルドラグル:「……先ほどのおなごじゃ」
佐竹幸信:「目立ちたがり屋なのかな?」
霧谷雄吾:「奇妙でしょう?この女性はネットに流された盗撮映像のほぼすべてに映っています。」
GM:画面が9分割され、9つの写真が表示される。
GM:いずれにも、この女性の姿がある。
佐竹幸信:「それは凄いですね!もしかしてオバケとか都市伝説の類なんじゃないですか!」
リムリ=エルドラグル:「な、なんと……」
リムリ=エルドラグル:「いや、佐竹よ…実は犯人は本当はこのおなごを撮影したいのであろう?そうであろう?」
佐竹幸信:「いやいや、その割には常に見えづらい位置にでチラっと移ってるだけですからね。これは間違いなく悪霊ですよ」
霧谷雄吾:「悪霊でも都市伝説でもありません。」
リムリ=エルドラグル:「あ、悪霊!?悪霊なぞ、い…いるわけがなかろう!!」ビビりまくる
佐竹幸信:「みてください。あの暗い目を、この世を不幸を全て一身に背負ってると思ってるのごとし薄暗い目を、あれを怨霊の目といわずなんと……違うんだ」
佐竹幸信:「違うみたいですよ。よかったですね!リムリさん!」
佐竹幸信:悪びれない!
霧谷雄吾:「この女性は”シティ・ガール”。UGNイリーガルの柴垣ひな子です。」
佐竹幸信:「はあ、随分とハイカラなお名前のようで」
佐竹幸信:悪霊じゃないとわかって少しテンションがおちる
リムリ=エルドラグル:「そ…そうであろう!ほれ!」
リムリ=エルドラグル:「良かった……」小声「して、奇妙じゃのう。盗撮と分かっておるなら何故捕らえんのじゃ、このイリーガルは?」
霧谷雄吾:「とにかく奇妙な事件に関わることが多いという報告は受けているのですが…。いやはやこんなところで関わってくるとは…。」
佐竹幸信:「で、その柴垣さんが僕たちとどんな関係があるんですか?」
佐竹幸信:「自慢じゃありませんがその名前を聞くのも今回が初めてですよ!僕は!」
霧谷雄吾:「君達はこの”シティ・ガール”と接触して目撃情報を聞いてください。」
リムリ=エルドラグル:「なるほど、このおなごならなにか知っておるはずじゃのう」
霧谷雄吾:「彼女と関わると事件を招くとは聞いていますが、君達の能力ならば切り抜けられるでしょう。」
佐竹幸信:「じゃあ、連絡先を教えてください。イリーガルなら登録はありますよね」
霧谷雄吾:「はい。人魔さん、書類を。」
人魔平助:「連絡先が何故か二つありますが…」
霧谷雄吾:「どっちも、です。」
人魔平助:「はい。こちらを…。」二人に連絡先が書かれた紙を渡す
リムリ=エルドラグル:「よく携帯を無くすうっかりさんなのであろう。そうであろう!」
佐竹幸信:「お金持ちなのかもしれないですねー
霧谷雄吾:「仕事用とプライベート用に分けてるんでしょうか…」
佐竹幸信:「じゃあ登録は1つでいいと思うんですけどね」
霧谷雄吾:「確かにそうですね。」
霧谷雄吾:「ま、携帯電話の件はいいでしょう。」
霧谷雄吾:「とにかく、”シティ・ガール”の件をお願いします。」
リムリ=エルドラグル:「うむ、我に任せておけば大丈夫じゃ!」
佐竹幸信:「了解です!」
霧谷雄吾:「くれぐれもお気をつけて。後の指揮を人魔君に一任します。」
人魔平助:「はい!お任せを!」
佐竹幸信:「僕の777の機能をフルに使って必ずこの任務を達成して見せますよ!」
リムリ=エルドラグル:「我の力があれば百人力じゃ!」椅子に立ち上がろうとして
リムリ=エルドラグル:重心の取り方が悪く盛大に倒れる「のわああーーーっ!!」
佐竹幸信:「あぶない!ここは博士が僕につけてくれた777の機能のうちの一つ!恵亜抜苦を使うしかない!」
佐竹幸信:リミリさんが倒れる位置に僕も倒れこんでそして背中からエアバックが出てきます
人魔平助:「え、恵亜抜苦!?」
佐竹幸信:そしてエアバックの衝撃でリムリさんを上に弾き飛ばすぞ!
リムリ=エルドラグル:「むうっ!たすかっ……の、のわああーーーッ!!!」ゴチーン!盛大に激突!
霧谷雄吾:「………不安になってきました。」
佐竹幸信:「ふふ、あぶないところでしたね、リムリさん!」
リムリ=エルドラグル:「た、たわけーーっ!」再び落下!ベシャーン!地面に激突!
佐竹幸信:「この機能をつけてくれた博士とこの機能を十全に活かすことができたこの僕に感謝してくれてもいいんですよ!」
リムリ=エルドラグル:「うっうっ…えぐっ……痛いのじゃ…」べそをかいている
佐竹幸信:「まあまあ、きっとあのまま床に叩きつけるよりはきっとマシでしたよ。僕のおばあちゃんも昔同じことをして大怪我しましたからね」
リムリ=エルドラグル:「?そうなのか……?」良くわからない
佐竹幸信:「きっとそうですよ。と、いうわけで僕たちはこのまま柴垣さんと接触をしたいと思います。それでは!」
佐竹幸信:霧谷さんと人魔さんに向かって敬礼をして
人魔平助:「あ、はい…。」
リムリ=エルドラグル:「あ、待たれよー!」ついていく
佐竹幸信:そのまま部屋を出て行くよ!
霧谷雄吾:「お気をつけて。」
霧谷雄吾:「………人魔君。サポートをよろしくお願いします。」
人魔平助:「…………はい。」
佐竹幸信:「吉報をお待ちください!」
リムリ=エルドラグル:「我も失礼するでの!それでは!」扉の揺り戻しの手前で振り返って挨拶
リムリ=エルドラグル:そのままドアに激突!「のわあーっ!!」
リムリ=エルドラグル:「くっまさに苦難……これも敵の罠か!そうであろう!」
リムリ=エルドラグル:「我は負けぬぞーッ!!」ドアをバターンと開いて飛び出していく!
GM:といったところでシーンカットしましょうか
GM:ロイスのみ可能です
佐竹幸信:とりあえずは様子見で
リムリ=エルドラグル:あ、《水晶の剣》はオッケーでしょうか
リムリ=エルドラグル:ロイスは私も保留
GM:次のシーンの区切りからでやりましょうか
リムリ=エルドラグル:はーい
リムリ=エルドラグル:では私は以上!
GM:おっけーい、では次のOPに行きましょう
GM:――――――――――――――――
GM:では柴垣さん登場お願いします
柴垣ひな子:はーい
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+9(1D10->9)。(侵蝕率:29->38)
GM:――――――――――――――――
GM:A市第二区画
GM:柴垣家
GM:――――――――――――――――
GM:柴垣ひな子は現在珍しく日常を謳歌しているわけですが、
GM:何かしていますか?
柴垣ひな子:ベッドのクッションめがけて倒れて、
柴垣ひな子:うつぶせのままゴロゴロし始める。
柴垣ひな子:「ふはぁー、久しぶりの自分のベッドだー……。」
柴垣ひな子:「今日はもうこのまま寝ちゃおうかな。今日は結局お風呂2回も入ることになったし……」
GM:柴垣さんがごろごろしているその一方、
GM:柴垣家のすぐ外の電柱の陰に怪しい男が佇んでいる
???:「ハァーッ!ハァーッ!…風呂上がり女子高生…ハァーッ!」
???:「いけないぞ…そんな無防備では…」
???:「じ、時間は立っているが…お風呂に入った後あまり乾かしていないな…」
???:「まだちょっと髪が濡れているぞ…。いけない!年頃の女子高生が…大切な髪を…。」
柴垣ひな子:部屋の中ではうつぶせになったまま、すやすやと寝息を立て始めている。
???:手元のタッチ式パネルで何か操作をし始める
GM:柴垣さんは知覚で判定!難易度は8!
柴垣ひな子:2dx+1>=8
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 10[9,10]+7[7]+1 → 18 → 成功

GM:!?!?
柴垣ひな子:めっちゃわかる
GM:では、部屋の中の電化製品が通常とは違う音を発しているのが分かります。
柴垣ひな子:眼をこすりながらむくりと起き上がる。
柴垣ひな子:「……?」
柴垣ひな子:「えー……?気のせい、じゃないよね。」
GM:特にカメラのついた製品が異音を発しています。
柴垣ひな子:「……」 考え込んでます
???:「こちらを見ている…?」
柴垣ひな子:「ま、いっか。一応報告だけしとこう。」 ぽちぽちと携帯電話をいじって現在の状況を支部に
柴垣ひな子:また寝始めます……が!
???:「訝しげな顔も…イイ…アー…捗る…。」
柴垣ひな子:男の頭上から突然ハチの巣が降ってきますね。
???:「オギャーーーーーー!!!!蜂がーーーーーーーーーー!!!」
GM:という声が窓の外から聞こえてきます
柴垣ひな子:「!?」 ガバッと飛び起きる
柴垣ひな子:玄関を開けて出ると、そこにはハチに襲われる人物が!
???:「あだだだだだだだ!!!ヤメロー!!」
GM:黒ずくめの男で、顔と体は服で隠れて見えません
柴垣ひな子:「だ、大丈夫ですか!?」
???:「このっ…!オラァ!」
???:男は両手から電撃を発して蜂を叩き落とします。
柴垣ひな子:「待っててください!いま殺虫剤を……あれっ」
???:「はっ…!気づかれたか!退散!」
???:男はそのまま住宅地の闇に消えていきます。
柴垣ひな子:「あー……そういう。」
柴垣ひな子:男の人の背中が消えてくのを見て、玄関の方に戻る。
柴垣ひな子:「お母さんごめん!私またちょっと出かけてくるね!」
柴垣ひな子:「え?お風呂はだからいいって!外で入ってきたって言ったじゃん。」
柴垣ひな子:「それじゃ!」
柴垣ひな子:携帯を操作しながら走り去って退場!
GM:それではここでシーンを切りましょう。
GM:ロイスのみ取得可です
柴垣ひな子:まだやめておこう
GM:はーい。では合流シーンに行きましょう。
GM:――――――――――――――――
佐竹幸信:イエッサー!
GM:それでは合流シーンです。全員登場してください!
リムリ=エルドラグル:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+10[10] → 50

リムリ=エルドラグル:グエーッ!?
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+4(1D10->4)。(侵蝕率:38->42)
佐竹幸信:40+1d10
DoubleCross : (40+1D10) → 40+7[7] → 47

GM:リムリちゃん絶好調
GM:――――――――――――――――
GM:A市第六区画
GM:喫茶「しゅぶ・にぐらす」
GM:――――――――――――――――
GM:というわけで、柴垣さんがUGNと接触したため3人で会うことになりました。
GM:待ち合わせ場所に指定されたのがこの喫茶店です。
リムリ=エルドラグル:「む、佐竹よ。椅子に座らんのか?」
佐竹幸信:「こう見えても僕は結構体重があるほうですからね」
佐竹幸信:「椅子を壊さないために777の機能のうちの1つ空気椅子を使ってるんですよ」
リムリ=エルドラグル:「むう。では我に任せよ!」ポーチを開くと一握りほどの砂がまろび出、佐竹君の椅子へと形状変化する。
リムリ=エルドラグル:「これなら大丈夫であろう。佐竹よ、我に感謝するがいい!」ふんすふんすと鼻を鳴らしている。
佐竹幸信:「ほう。どれどれ」
佐竹幸信:ゆっくりと体重をかけていくぞ
佐竹幸信:果たしてリミリさんの砂椅子は佐竹の体重に勝てるのか!
リムリ=エルドラグル:1d100
DoubleCross : (1D100) → 14

リムリ=エルドラグル:そちらもどうぞ
佐竹幸信:低いほうが勝つのか高いほうが勝つのかだけでも宣言を!
リムリ=エルドラグル:高い方です!
佐竹幸信:OK、ガール
佐竹幸信:1d100
DoubleCross : (1D100) → 53

佐竹幸信:普通!だが勝った!
リムリ=エルドラグル:ボシャアァーン!無惨に砂の椅子は潰れる!
リムリ=エルドラグル:「の、のわああーー!?」
佐竹幸信:「ほほう、これはなかなか座り心地が…ってうわーーー!!」
リムリ=エルドラグル:リムリ、敗北!
佐竹幸信:ドンガラガッシャーン!
リムリ=エルドラグル:「す、すまぬ佐竹よ……ここまで重いとは…」
佐竹幸信:椅子は潰れその衝撃で佐竹の肘が床に激突!そして床が大きくへこむ!
店員:「お客様?いかがなさいましたか?」
リムリ=エルドラグル:「な、なんでもないのじゃ!気に召されるな!」砂が凹みに入りカバー!リムリは気づいてない
佐竹幸信:「すいません。椅子がちょっと壊れちゃったみたいで」
店員:「そ、そうですか…。片づけは私どもが行いますので…。」
佐竹幸信:「修理代はちゃんと払いますので領収書を、はい、霧谷雄吾宛てってことで、はい、それで大丈夫です」
リムリ=エルドラグル:「うむ……大人しく待っておくしかないのう…」
佐竹幸信:「ですねー」
店員:「はあ…。わかりました。霧谷雄吾様、ですね。」
佐竹幸信:「はい、それで」
店員:「それでは、後ほど霧谷様に請求いたします。」
佐竹幸信:「申し訳ないです」
店員:「いえいえ、ごゆっくりどうぞ。」
店員:片づけが終わり、店員が去っていく。
佐竹幸信:店員さんが去ってから
佐竹幸信:「まあ、僕の体重は454kgあるからね。支えられなくても仕方ないですよ。リミリさん」
佐竹幸信:と言っておくぞ。フォローを忘れないサイボーグなのだ。
リムリ=エルドラグル:「う、うむ……以後我も気をつけるぞ」
佐竹幸信:「そうですね。できないことを無理にやろうとするのでなくできることをコツコツと積み重ねていくことのほうが大切ですかねっ」
佐竹幸信:「若いのによくわかってますね。リムリさんは」
リムリ=エルドラグル:「ふむっ、そうであろうそうであろう!分かっておるのう佐竹は!我の弟子にしてもよいのだぞ?」
佐竹幸信:「あはは、お断りします」
リムリ=エルドラグル:「むう…そうか…」
佐竹幸信:そろそろ柴垣さんが入ってくるころあいかな
GM:そうですね。
柴垣ひな子:喫茶店のドアが開いて一人の女の子が入ってくる。
佐竹幸信:「っと、リムリさん。着ましたよ。悪霊が」
リムリ=エルドラグル:「あ、悪霊!?悪霊はいないはずじゃ!?」
柴垣ひな子:「えーっと、たぶん先に来てると思うんですけど……」 とか店員に聞いた後、2人の視線に気付く
佐竹幸信:空気椅子のまま笑顔で手を振ろう
佐竹幸信:「あ、違った。柴垣さんです。元悪霊の」
リムリ=エルドラグル:「…って普通のおなごではないか。」
柴垣ひな子:「はじめまして!柴垣ひな子っていいます。」
リムリ=エルドラグル:「元なら安心じゃ。こっちじゃこっちー」手をプルプル振ってる
佐竹幸信:「映像で観たときはもっと濁った目をしてた気がしたんですけどねー」
柴垣ひな子:言いながら2人のテーブルへ
佐竹幸信:「はじめまして。サイボー……が非常に健康的であると評判の佐竹幸信です」
リムリ=エルドラグル:「我こそは敏腕チルドレンのリムリ=エルドラグルじゃ!」
佐竹幸信:シーンの間で事情については適当に電話でお話をしたことにさせていただいてよろしいでしょうか
柴垣ひな子:「佐竹さんと、リムリちゃんだね。よろしく。」
GM:おっけーです
リムリ=エルドラグル:「それにしても珍妙な被害に遭ったものじゃのう。犯人の正体は掴めておるのか?」
佐竹幸信:「えーっと柴垣さんをお呼びさせていただいたのはさっき電話で話した通りなんですが」
柴垣ひな子:「うーん、犯人かどうかは分からないけど。」
柴垣ひな子:「怪しい人なら見たよ。」
佐竹幸信:「何回も盗撮をされてましたもんね」
柴垣ひな子:「私の家の前にいたんだけど、手から電撃出したのを私に見られて逃げたんだ。」
リムリ=エルドラグル:「ふむ。怪しい奴…そやつがまず犯人とみて間違いなかろう!」
柴垣ひな子:「決めつけるのは良くないけどね。」 苦笑しながら
佐竹幸信:「まあ、でもまずはその人の話を聞くことから始めるしかなさそうですね」
リムリ=エルドラグル:「むう、我の頭脳が言っておる以上間違いは無いと思うのじゃがのう…」
GM:ここで、皆さんの携帯が鳴ります。
リムリ=エルドラグル:「むっ、なんじゃ?」支部長から借りたスマホを取り出す
リムリ=エルドラグル:「あー…ひな子、これどう操作するんじゃ?」
佐竹幸信:携帯電話は内部に内臓されている!取り出しはせずにそのまま応答するぞ!
柴垣ひな子:自分の携帯を片手で操作しながら、リムリちゃんのスマホを通話状態にして耳に当ててあげる。
リムリ=エルドラグル:「うむ?」
人魔平助:「みなさん、お疲れ様です。」
リムリ=エルドラグル:「おお、人魔!何用じゃ?」
佐竹幸信:「どうもお疲れ様です」
佐竹幸信:傍目からみれば完全に独り言を呟くヤバい人だ!
柴垣ひな子:「あ、人魔さん。無事合流できましたよ。」
人魔平助:「皆さんのお話、伺いました。どうやら怪しい人影を見かけたそうですね。」《サードウォッチ》の効果だ!
佐竹幸信:(盗撮の人と同じようなことをしてる…!)
柴垣ひな子:「え。伺ったって……」
リムリ=エルドラグル:「盗聴か!趣味の悪いことをしおって!」
人魔平助:「ああ、失礼。何分、私も諸々のタスクを抱えていますから。お話を聞きながら調査を進めているところです。」
佐竹幸信:「あ、盗聴ついでに霧谷さんに椅子の件も報告してもらっていいですか?」
柴垣ひな子:「椅子?」
人魔平助:「請求先は天田博士にしておきます。」
佐竹幸信:「そんな!博士に怒られる!」
人魔平助:「さて、怪しい人影の件ですが…」
リムリ=エルドラグル:「すまぬのう……そうじゃ、人影の件じゃ」
人魔平助:「調べてみても目撃情報が少なく、この線で調査するのは難しいですね。」
人魔平助:「力不足で申し訳ありません。」
佐竹幸信:「お気になさらず!上司の力不足を補うのも部下の勤めですっ」
リムリ=エルドラグル:「他に手がかりはあるのかのう?」
人魔平助:「あります。今からこの三点について捜査してもらいます。」
リムリ=エルドラグル:「うむ、それならば我も存分に力を振るえるというものじゃ!任せよ!」
人魔平助:「…期待していますよ。」佐竹とリムリに
佐竹幸信:「おまかせをっ!」
リムリ=エルドラグル:「うむうむ」
人魔平助:「改めて、三点について。映像の精査、事件の傾向の調査。」
人魔平助:「あと一つ、最近起こっている襲撃事件との関連。」
柴垣ひな子:「前の2つは分かりますけど、襲撃事件っていうのは何ですか?」
人魔平助:「説明しましょう。最近、UGNのエージェントが襲撃されています。」
人魔平助:「詳しい事情はまだわかっていません。…調査をお願いします。」
佐竹幸信:「わからないことだらけですね!やりがいがあります!」
リムリ=エルドラグル:「やってみるしかあるまい。なんでも始めの一歩が肝心じゃ」
柴垣ひな子:「襲撃されてるのと関係があるとしたら、ただの盗撮じゃないかもってことだよね……うん、がんばろう。」
人魔平助:「こちらはFHの動向を調査します。皆さん、よろしくお願いします。」
人魔平助:「一刻も早い解決のために。」
佐竹幸信:「了解です」
GM:―――――プツン
GM:電話が切れます。
リムリ=エルドラグル:「よし、早速調査方向が決まったのう。」
柴垣ひな子:「……これ、電話は切れたけど人魔さんはこっちの声聞こえてるんだよね。」 スマホをリムリちゃんに返す
リムリ=エルドラグル:「すまんなひな子……むむ、気色悪いのう。」
佐竹幸信:「怖いですねー。下手なこと喋れないですよ」
柴垣ひな子:「だよねー。」 苦笑する
佐竹幸信:「ところで一つ気になることがあるんですが」と言って柴垣さんのほうを見ます
柴垣ひな子:「まぁ、私の場合、昔はUGNの監視がついてたみたいだけど。」
佐竹幸信:「ああ、なるほど。それで」
佐竹幸信:「それがくせになってわざわざ盗撮をされに行っていたわけですね。これで合点がいきました」
柴垣ひな子:「なんで合点がいってるの!?」
リムリ=エルドラグル:「変な趣向を持っておるのうお主」
柴垣ひな子:「リムリちゃんまで!?」
佐竹幸信:「いや、なんで柴垣さんがあんなにカメラに移ってるのか心当たりがあるか聞きたかったんですよ」
佐竹幸信:「なるほど、そういう趣味をお持ちだというのなら納得です」
佐竹幸信:「さあ!謎が一つとけたことですし、この勢いで事件を解決しちゃうとしましょうか!」
柴垣ひな子:「いやいやちょっと待って。おかしいよね?」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃ。趣味じゃなければアレほど大量の写真に写るわけがなかろう。そうであろう!」
佐竹幸信:「ええ、そんな性癖を持ってるのは完全におかしいですが、僕はそんな趣味一つであなたの人格を否定するつもりはありません!安心してください!」
リムリ=エルドラグル:「結果的に協力人員が増えていいことじゃ。解決に乗り出すぞ!」
佐竹幸信:「おー!」
柴垣ひな子:「人の!話を!聞いてー!」
柴垣ひな子:「だいたい趣味って何ー!?」
佐竹幸信:僕は以上ですねっ
リムリ=エルドラグル:以上!
GM:ではこのあたりでシーンを切ります
GM:ロイス、購入、水晶をどうぞ!
リムリ=エルドラグル:まずはロイスからだ!
柴垣ひな子:アルティメイド相当の着替え
佐竹幸信:柴垣ひな子/好感○/まだ若いのにやっかいな性癖を…
リムリ=エルドラグル/いいこ○/残念なこ

柴垣ひな子:4dx+0>=20
DoubleCross : (4R10+0[10]>=20) → 9[3,4,5,9] → 9 → 失敗

リムリ=エルドラグル:-仲間/佐竹/寛容◯/重い/ロイス
-仲間/柴垣ひな子/優しい◯/変な趣味/ロイス

佐竹幸信:クリスタルシールドは無理だから
佐竹幸信:ボデマ!
リムリ=エルドラグル:調達だー!まずは素でボルトアクションライフルを狙いましょう
リムリ=エルドラグル:2dx+9
DoubleCross : (2R10+9[10]) → 7[4,7]+9 → 16

佐竹幸信:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 2[1,2]+1 → 3

佐竹幸信:ひどし
リムリ=エルドラグル:購入!元から持ってたボルトアクションライフルと共にまとめて《水晶の剣》!
リムリ=エルドラグル:50→58
リムリ=エルドラグル:「むんっ!」ポーチの砂を平たく伸ばし、集中すると
リムリ=エルドラグル:ジャキン!一本のライフルを生成!「これで此度も解決するのじゃ」
リムリ=エルドラグル:元から持っていたライフルと一緒にケースに入れて背負うぞ。背中にXのケースを背負う格好
リムリ=エルドラグル:というわけで私は以上!
佐竹幸信:「おー!カッコいい!」
佐竹幸信:僕もとくになにもなし!
リムリ=エルドラグル:「そうであろうそうであろう!」じまんげ
柴垣ひな子
-同行者/佐竹幸信/誠意:○/恥辱/ロイス
-同行者/リムリ=エルドラグル/連帯感:○/隔意/ロイス

柴垣ひな子:以上でー
柴垣ひな子:わたしも以上かなー。
GM:では情報収集に入りましょうか
GM:――――――――――――――
GM:ミドルシーンにはいります。シーンプレイヤーは柴垣さん。
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+10(1D10->10)。(侵蝕率:42->52)
GM:登場する方は登場侵蝕を!
佐竹幸信:でるよー
佐竹幸信:47+1D10
DoubleCross : (47+1D10) → 47+3[3] → 50

リムリ=エルドラグル:いったんひかえる!
GM:――――――――――――――
GM:情報収集項目はこちらです
GM:1.『事件の傾向』 情報:UGN、噂話 難易度:7
GM:2.『映像について』 知識:犯罪学、レネゲイド 難易度:6
GM:3.『最近起こっている別の事件』 情報:噂話、ウェブ 難易度:8
GM:以上です
佐竹幸信:『事件の傾向』にチャレンジしたいな
柴垣ひな子:『映像について』で。
GM:イージーエフェクトも使用可能なのでどしどし提案してください
佐竹幸信:そんなものはない!
佐竹幸信:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[9,9]+1 → 10

佐竹幸信:だが成功だ!
GM:おおー!
柴垣ひな子:「佐竹さん。映像確認する方は私がやるね。やっぱり見られるのは嫌だしね。」
柴垣ひな子:見られるのは嫌、をそれとなく強調しながら
柴垣ひな子:2dx>=6
DoubleCross : (2R10[10]>=6) → 6[6,6] → 6 → 成功

佐竹幸信:「流石柴垣さん。盗撮に詳しいですね」
柴垣ひな子:「詳しくないよ!?」
佐竹幸信:「こういう事件ですからね。そういう知識が豊富な方が仲間になってくださるのは非常に助かります。流石は霧谷さん、事件に最適な人材を用意してくださる」
GM:では両方開示します!
GM:映像について
映像を調べてみると、電気製品にハッキングを行いそれに付けられたカメラから盗撮しているようだ。
既存のハッキング技術では到底不可能な芸当だろう。

GM:事件の傾向
盗撮されるのはUGN関係者がなぜか多く、
FHによる何らかの示威行為ではないかと言う人間もいる。

GM:『事件の傾向Ⅱ』 情報:UGN 難易度:11 が調査可能になりました
柴垣ひな子:「あ!佐竹さん。」
佐竹幸信:「どうしました。柴垣さん」
柴垣ひな子:「ほら、見て見て。これ。」 調査結果を
佐竹幸信:「ほう…これは…」
柴垣ひな子:「どの映像も、元々部屋にカメラがあったみたい。パソコンとか、電化製品についてるやつ。」
佐竹幸信:「なるほど…そういうわけですか」
佐竹幸信:「明らかに、普通の人ができるような領域を超えてしまっていますね」
柴垣ひな子:「オーヴァードの能力ってことだね。」
佐竹幸信:「そういうことになるでしょうね。多分人魔さんと似たような能力でしょう」
佐竹幸信:「そんな既存の技術を超えた先にある盗撮を…」
佐竹幸信:(ただ……視られているという視線だけで感知した柴垣さん……)
柴垣ひな子:ぐい、と佐竹さんの服をひっぱる。
柴垣ひな子:「佐竹さん、いま絶対失礼なこと考えてた!」
佐竹幸信:「いえいえ、そんなことないですよ」
佐竹幸信:「ただ柴垣さんは本当に筋金入りだなあって思っただけです」
佐竹幸信:「それで、こちらの調査の結果なんですが」
佐竹幸信:同じく調査結果を柴垣さんにみせるよ
柴垣ひな子:「何か不穏な単語が入ってた!?」
柴垣ひな子:では調査結果を見た。
佐竹幸信:「筋金入りっていうのはいい意味ですよ!僕の777の機能のうちの一つ出苦緒奈李(辞書)によると『筋金がはいっていること。転じて、身体や思想などが十分に鍛えられていて強固なこと』って意味ですからね。すばらしいです」
佐竹幸信:「そんなことよりこの調査結果をみてください。盗撮されているのは本当にUGN関係者ばかりなんですよ」
佐竹幸信:「これは身内に変態がいたってことになるのがそれとも外部の人間がこちらに不和をもたらそうとしているのか、というのは少し判断がつきかねますが」
柴垣ひな子:「私が写り込んだのも、全部UGNの支部にお邪魔してた時だしね。」
佐竹幸信:「なんでベッドの下なんかに入ってたんですかあなた」
GM:ここで佐竹さんと柴垣さんの携帯電話が鳴ります。
佐竹幸信:「む、また人魔さんかな」
佐竹幸信:脳内携帯の回路を切り替えて応答するよ!
柴垣ひな子:こちらも応答する
人魔平助:「お疲れ様です、人魔です。」
人魔平助:「調査に進展があったようですね。」
佐竹幸信:「お疲れ様です。お話が聞いてもらってましたか?」
人魔平助:「はい。映像の件は、おそらくブラックドッグシンドロームを持つオーヴァードの仕業…。」
人魔平助:「つまりこれは紛れもないレネゲイド事案です。」
佐竹幸信:「盗聴とか盗撮なんて、しょうもないことに能力を使うオーヴァードもいたものですねっ」
佐竹幸信:悪気はない
人魔平助:「……私の場合は仕事ですからね。」
人魔平助:「次に事件の傾向ですが、これは敵対組織によるものだと考えられます。」
人魔平助:「おそらくはこちらの情報を握っていることを知らしめるための示威行動と見られます。」
柴垣ひな子:「うーん、それは問題だね。」
柴垣ひな子:「だってUGNが狙われてるってことでしょ?」
柴垣ひな子:「盗撮されてるだけじゃなくて、みんなが危ないかも知れないよね。」
人魔平助:「そうですね…。実際、襲撃事件も起きています。」
人魔平助:「気を付けてください。この盗撮事件は氷山の一角かもしれません。」
人魔平助:「今度は襲撃事件についての情報を収集してください。背後関係が分かるかもしれません…。」
佐竹幸信:「そうですね。まずは調べないことにはわからないですよね」
佐竹幸信:「任せてください。こちらは専門の方もついてくれてますから!」
人魔平助:「それでは。良い報告をお待ちしています…。」
GM:――――――プツン
柴垣ひな子:「もうツッコむ気力も失せてきたよ……」
佐竹幸信:「…?」
佐竹幸信:僕は以上ですかね!
GM:ではこのあたりでシーンカット!
GM:ロイス、調達などどうぞ!
柴垣ひな子:アルティメイド服相当の着替えを調達したい
柴垣ひな子:4dx+0>=20
DoubleCross : (4R10+0[10]>=20) → 10[1,1,8,10]+1[1] → 11 → 失敗

柴垣ひな子:くっ
柴垣ひな子:以上
佐竹幸信:ぼでま!
佐竹幸信:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 7[3,7]+1 → 8

佐竹幸信:無理
佐竹幸信:ロイスもなし!
GM:では次のシーンへ行きましょう
GM:――――――――――――――
GM:次のシーンです!シーンプレイヤーは佐竹さん!
佐竹幸信:いえっさ!
佐竹幸信:50+1d10
DoubleCross : (50+1D10) → 50+2[2] → 52

GM:他の方も登場自由です!
リムリ=エルドラグル:でるでる
リムリ=エルドラグル:58+1d10
DoubleCross : (58+1D10) → 58+9[9] → 67

佐竹幸信:よっしゃい
リムリ=エルドラグル:グワーッ!
佐竹幸信:リムリン!
GM:リムリちゃんがーッ!
柴垣ひな子:出ます
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+8(1D10->8)。(侵蝕率:52->60)
GM:――――――――――――――
GM:では現在の情報項目を表示します
GM:3.『最近起こっている別の事件』 情報:噂話、ウェブ 難易度:8
GM:4.『事件の傾向Ⅱ』 情報:UGN 難易度:11
リムリ=エルドラグル:ゼニがあるリムリが4をやりましょう
佐竹幸信:雑魚なので3をチャレンジします!
佐竹幸信:2dx+1
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 9[1,9]+1 → 10

柴垣ひな子:おお
リムリ=エルドラグル:やったぜ
佐竹幸信:ひゃっはー!
GM:佐竹君すごい!
リムリ=エルドラグル:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 4[3,4,4]+1 → 5

リムリ=エルドラグル:だめー。財産6でぶっちめます
柴垣ひな子:リムリちゃんが財産使う前に判定してみてもいいですか?
リムリ=エルドラグル:a,
リムリ=エルドラグル:出来ますか!
柴垣ひな子:あ、でも追加項目があるかもしれないのかな。
柴垣ひな子:でも出来れば財産は温存したいね
GM:あー、判定は財産を使うか決めた後でお願いします
柴垣ひな子:くっ、じゃあリムリちゃんまかせた
リムリ=エルドラグル:では6使って成功だ
GM:OKデス。では両方開示しましょう。
GM:事件の傾向Ⅱ(情報:UGN/11)
盗撮した女性エージェントの住所など、UGNエージェントでしか知りえない情報が多く含まれている。
  そのため、内部の人間の犯行もしくは共犯者を疑うべきだろう。

GM:最近起こっている別の事件
盗撮事件の発生より少し前から、FHによる襲撃事件が起こっている。
UGNの人間を片っ端から闇討ちして尋問しているようだ。

GM:5.『襲撃犯について』 情報:噂話 難易度:11 が調査可能になりました
佐竹幸信:柴垣さん!おねがいしまっせ!
リムリ=エルドラグル:いっけー
柴垣ひな子:先に判定しちゃうね!
GM:どうぞー
柴垣ひな子:7dx+1>=11
DoubleCross : (7R10+1[10]>=11) → 9[1,1,3,3,5,6,9]+1 → 10 → 失敗

柴垣ひな子:くっ
柴垣ひな子:財産使います。財産ポイント4→3
GM:OKデス!ではこちらも開示!
GM:襲撃犯について
襲撃犯は”ダスク”というFHエージェント。
FHセル『人材派遣会社ゴールドラッシュ』の所属だが、
姿を隠していた彼らが何故襲撃を始めたのかは謎である。

GM:以上です!
佐竹幸信:「痕跡とかから考えると襲撃の実行犯はFHみたいですねー」
リムリ=エルドラグル:「むう……良く分からん……」リムリ自身は阿呆だが
リムリ=エルドラグル:砂がオートでPCに接続し、情報を統合・入手してきた
リムリ=エルドラグル:「…おお、ほれ、これじゃ!」
リムリ=エルドラグル:「なになに?ないぶはんとな?」
佐竹幸信:「ただ目に付いた人を適当に襲っているみたいで、どういう何かそれ以上の目的があるようには見えないですね」
柴垣ひな子:「佐竹さんの調査だとFHが実行犯で、リムリちゃんの情報は内部犯なんだね。」
柴垣ひな子:「つまり両方いるってことかな?」
佐竹幸信:「そちらはなんかわかりましたか?」
柴垣ひな子:「知り合いが顔を見たらしいから、FHにそういう人がいないか調べてもらってるよ。」
柴垣ひな子:「あっ、来た!やっぱりFHエージェントみたいだね、襲撃犯。」 携帯メールの添付画像を見せる
リムリ=エルドラグル:「『ごーるどらっしゅ』か!ねむがこないだ襲われた時もそやつらの名前が出てたんじゃ!」
リムリ=エルドラグル:「まずはこの『だすく』とやらを捕らえるのが良さげじゃのう!」
佐竹幸信:「ふむ、柴垣さんの言うとおり両方いるっていうのが正解なんですかね」
佐竹幸信:(流石…視られる側に長けるものは視ることにも長けている…)
柴垣ひな子:「どこかで聞いた名前だと思ったけど、そういえば文月さんがその名前言ってたっけ。」
リムリ=エルドラグル:(趣味だけあってつながりがあるものじゃのう…)
GM:ここで全員の携帯電話が鳴ります…が
GM:携帯電話から異音がし、やがて沈黙します。
GM:トリガーイベント発生です。
佐竹幸信:「これは…」
リムリ=エルドラグル:「ん?なんじゃ?」沈黙したスマホを取り出す
GM:皆さんが調査を進めている中、喫茶店に三人の客が入店します。
柴垣ひな子:「うわ。壊れたっぽいね。」 携帯電話を両方とも取り出す
???:「壊したのさ。俺が。」
GM:三人のうち一人が君達に話しかける。
リムリ=エルドラグル:「なんてことをするんじゃ!ユノになんと言えばいいか思案するのは我じゃぞ!」
柴垣ひな子:「!」 身構えます
リムリ=エルドラグル:ぴょんぴょんとんで遺憾の意を示す
GM:ジーパンにパーカーという、いかにも最近の大学生のような出で立ちだ
佐竹幸信:「貴方は…」
柴垣ひな子:「えっと、私はこの人が誰か知らないんですけど、」
柴垣ひな子:「2人も知り合いじゃ……ないですよね。」
佐竹幸信:「僕の第6感にキュピーンときました!貴方は大学生ですね!」
リムリ=エルドラグル:「かようなふざけた者なぞ知らぬ!」
リムリ=エルドラグル:「佐竹が言うならそうであろう!であろう?」
???:「あなたたちに用があるのは私…。」
???:ワンピースを着て帽子を被った少女が男の後に続けて言います ”ダスク”:「逢魔朱鷺。”ダスク”、よ。」
リムリ=エルドラグル:「ほっほう……飛んで火にいるなんとやらよ」
佐竹幸信:「では貴方が柴垣さんのお仲間…」
佐竹幸信:「いえ、同類というべきですかね」
”ダスク”:「…同類?」
柴垣ひな子:「佐竹さん、あとで怒るからね。」
リムリ=エルドラグル:「変な趣味だとしても同好の者はおるものじゃのう」
佐竹幸信:「盗撮魔で暴漢なんでしょう?そちらが」
佐竹幸信:「そんな2回も言うほど怒られるようなことしましたか。僕!?」
”ダスク”:「盗撮なんて、誰が好き好んで…!」
???:趣味の悪いスーツとサングラスを着た別の男が慌てて少女を止めます ???:「お、おい逢魔。やめようや。相手三人やぞ…。な?」
”ダスク”:「こっちも三人でしょ、”ゴールドラッシュ”。」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃのう。お主は撮られるのが好きなのであろう!そうであろう?」
”ダスク”:「誰が好き好んで撮られてやるか!!許さない…!」
柴垣ひな子:「……?」 2人のやりとりを聞いて首をかしげる
柴垣ひな子:「……えっと、"ダスク"さんでしたっけ。」
”ダスク”:「フーッ…!フーッ…!なによ…!」
柴垣ひな子:「盗撮してる人、もしかして心当たりあるんですか?」
”ダスク”:「…あるわよ。お前らUGNでしょ!」
”ダスク”:「私の…お…お風呂を…その…盗撮したのは!」
”ダスク”:顔を真っ赤にして怒り狂っている
柴垣ひな子:「あー……なるほど。」
佐竹幸信:「その通り。盗撮犯撲滅のために動いてるUGNとは僕たちのことだっ」
柴垣ひな子:「いや、犯人がUGNの人かなぁとは私たちも思ってるんですけど、」
リムリ=エルドラグル:「…はて」
柴垣ひな子:佐竹さんを押しのけながら説明する
柴垣ひな子:「私たちも犯人捜しの最中なんですよね。」
佐竹幸信:「僕が最新型サイボーグの"Z"、こっちがリムリさんでこっち盗撮されるプロの……イタイイタイ、痛いです」
”ダスク”:「うるさい!おとなしくぶちのめされろ!!」
リムリ=エルドラグル:「よく分からんが…こういう時は力づくで黙らせるしかあるまい!」
柴垣ひな子:「あっ、ほら!佐竹さんが挑発するから!」
”ダスク”:「”ゴールドラッシュ”!あとそこのバイト!やって!!」
”ゴールドラッシュ”:「何指図しとんねん!俺が社長やぞ!」
佐竹幸信:「ええ?僕のせいですか!?」
アルバイト:「あー…。”ゴールドラッシュ”さん、これ給料出ます?」
佐竹幸信:「むしろ柴垣さんがちゃんと自己紹介をしないからだと思うんですけど」
”ゴールドラッシュ”:「出すからはよこいつらぶちのめして逢魔を落ち着かせろや!」
佐竹幸信:「挨拶は人間関係の基本ですよ。ねえダスクさん」
リムリ=エルドラグル:「四の五の抜かしておる場合ではないぞ!連中はあくまでやる気じゃ!」
”ダスク”:「挨拶は鉛玉と鉄バットで念入りにやってやるわ!」
柴垣ひな子:「いや、私のことは抜きにしてもダスクさんが盗撮魔とか決めつけてたでしょ。」
リムリ=エルドラグル:「何、安心すると良い…我に任せておれば数刻でカタがつくぞ」ポーチの砂はその量を一気に増加
柴垣ひな子:「はぁ……たぶんだけど、この人たちを捕まえても盗撮犯探しはあんまり進展しないと思うんだよね。」
佐竹幸信:「まあ、でも降りかかる火の粉は払わないといけませんからね」
リムリ=エルドラグル:「そして証明するのじゃ…ひな子の趣味は変じゃが、少なくとも誰かに害を与えるものではないと!」X字のウェポンケースに砂が入っていく
佐竹幸信:「そう!僕らの中に視られることによって興奮を覚える人はいるけど人のプライベートを暴き立てて悦に浸るような下種な人間は居ないと!」
佐竹幸信:「証明してやろうじゃあありませんか!」
柴垣ひな子:「そんな人、この6人の中に1人もいないからね!?」
佐竹幸信:「そう僕らは断じてゲスではない!」
佐竹幸信:「かかってこい!」
GM:というわけでミドル戦闘です!
GM:位置はこちら
”ゴールドラッシュ””ダスク”アルバイト
    |
   (10m)
    |
   (PC)

GM:一応ですが、《電波妨害》で通信は使用不可の状況です
佐竹幸信:いえっさ
GM:ではセットアップに入りましょう
GM:やることはありますか?
リムリ=エルドラグル:なし!
柴垣ひな子:何も使わない!
”ゴールドラッシュ”:なし
佐竹幸信:なっしん!
”ダスク”:なし
アルバイト:なし
GM:では最初にダスクのターンから!
”ダスク”:マイナーなし
”ダスク”:メジャーで風の渡し手+エンジェルヴォイス
”ダスク”:対象は”ゴールドラッシュ”とアルバイト
”ダスク”:次のメジャーアクションの判定にダイス+3個、C値-1
GM:次はアルバイトのターンです
アルバイト:マイナーで10m前進。
アルバイト:メジャーでコンセントレイト:キュマイラ+獣の力 対象は…
アルバイト:1d3
DoubleCross : (1D3) → 1

アルバイト:リムリちゃん!
リムリ=エルドラグル:のわーっ
アルバイト:12dx7-3
DoubleCross : (12R10-3[7]) → 10[1,3,3,6,6,6,6,8,8,9,9,10]+10[5,6,6,7,7]+6[5,6]-3 → 23

GM:リアクションどうぞ!
リムリ=エルドラグル:見せてくれるわーっ
リムリ=エルドラグル:2dx+3
DoubleCross : (2R10+3[10]) → 10[9,10]+1[1]+3 → 14

リムリ=エルドラグル:駄目!
柴垣ひな子:行動放棄カバーします
柴垣ひな子:「!」
柴垣ひな子:「リムリちゃん、危ない!」 と叫ぶと、一瞬空間が歪んでアルバイトさんの突進方向が変わる!
リムリ=エルドラグル:「ひな子!」
アルバイト:「なん、だ?」振りかぶった鉄バットが柴垣さんの方向へ
アルバイト:ダメージ!
アルバイト:3d10+16
DoubleCross : (3D10+16) → 20[7,10,3]+16 → 36

柴垣ひな子:リザレクト。
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+3(1D10->3)。(侵蝕率:60->63)
柴垣ひな子:「痛っ……!」
リムリ=エルドラグル:「ひな子ー!大丈夫か!」
柴垣ひな子:「あなたもやめてください!私たちが戦ってもしょうがないじゃないですか!」 アルバイトの人に向かって
アルバイト:「つっても…。俺、バイトだし…。」
”ダスク”:「負けたら給料ないからね。」
アルバイト:「こ、こういうわけで…。」
佐竹幸信:「じゃあ、お金払うからこっちに付きませんか?今偉い人が来てるから金払いはかなりいいとおもいますよー」
”ダスク”:「あっちに付いたら”ゴールドラッシュ”がお前を撃つ。」
アルバイト:「ひ、ひえっ…!」
柴垣ひな子:「うっ……じゃあ仕方ないか。でもこっちも黙ってやられるわけには行きませんから!」
リムリ=エルドラグル:「くっ…『ばいと』……財宝と引き換えに己の意志すらも書き換えられる邪法のたぐいか……!」
リムリ=エルドラグル:「かような呪いに我らは屈せぬ!みておれ!」
佐竹幸信:「怖い人だなー」
”ゴールドラッシュ”:「勝ったら正社員にしたるで、辛抱してや…」
GM:では次はリムリちゃん!
リムリ=エルドラグル:イエス!
リムリ=エルドラグル:イニシアチブでボルトアクションライフル2丁装備!
リムリ=エルドラグル:ジャキィン!ウェポンケースからライフル二丁が出てきた!リムリはそれをキャッチ!
リムリ=エルドラグル:マイナーでボルトアクションライフルの効果使用!達成値+5だ
リムリ=エルドラグル:メジャーで《コンセ:ノイ》+《コンバットシステム:射撃》+《マルチウェポン》!対象ゴールドラッシュ!
リムリ=エルドラグル:8dx8+5
DoubleCross : (8R10+5[8]) → 10[2,2,2,2,5,6,7,10]+10[8]+10[8]+1[1]+5 → 36

”ゴールドラッシュ”:ググ!ドッジ!
”ゴールドラッシュ”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[5,6,7,10]+1[1] → 11

”ゴールドラッシュ”:命中!
GM:ダメージどうぞ!
リムリ=エルドラグル:ダメージ!
リムリ=エルドラグル:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 20[3,4,8,5]+28 → 48

リムリ=エルドラグル:諸々有効
佐竹幸信:ヒュー!
”ゴールドラッシュ”:ぎ、ぎりぎり立ってる
リムリ=エルドラグル:グヌーっ
リムリ=エルドラグル:「まずは呪いの主であるお前からじゃーッ!!」砂のサポートフレームが腕に固定され、照準が直される!
リムリ=エルドラグル:更に砂から銃口がいくつも複製される!一人で放つ弾幕の嵐!
”ゴールドラッシュ”:「じゃかましーッ!うちの雇用形態につべこべ言うなやーッ!」
”ゴールドラッシュ”:こちらもライフルを構えるが…
リムリ=エルドラグル:「『こよう』…!それがまじないの種別か!」
”ゴールドラッシュ”:「呪いでもなんでもあらへんわ!おめーはコミュニストかい!」
リムリ=エルドラグル:ガガガガガガガ!!「何を言っておるか聞こえんぞ!はっきり話すのじゃ!!」かまわず弾幕制圧
”ゴールドラッシュ”:「あばばばばば!!!」
”ゴールドラッシュ”:「グヘェーッ!」吹っ飛んで頭からテーブルに突っ込む!
佐竹幸信:「『蠱幼』…蠱を幼虫の頃から飼いならすが如く餌と巣をやりやがて思考する力すら奪い相手を木偶人形の如くにする呪術ですね!」
リムリ=エルドラグル:砂が自動でボルトを引き、リロード!「かような恐ろしき邪法だったとは……佐竹、お主なかなかやるのう!」
柴垣ひな子:「……うん、同情します。」
”ゴールドラッシュ”:「て、敵も味方も…!」
”ゴールドラッシュ”:「何で話聞きゃせんのや…!」
柴垣ひな子:「あの、"ゴールドラッシュ"さんから説得できません?」
GM:次は柴垣さんが行動済みなので佐竹さん!
佐竹幸信:「なんとなくそんな感じがしました!」
リムリ=エルドラグル:ゴールドラッシュはなにもしないのですか!
GM:あっと!しつれいしました!
GM:”ゴールドラッシュ”の手番です!
”ゴールドラッシュ”:「ば、倍返ししたる…」
柴垣ひな子:「"ゴールドラッシュ"さん、"ダスク"さんに言ってもらえませんか?私たち犯人じゃないって。」
”ゴールドラッシュ”:「俺にしこたま鉛玉ぶち込んどいて何言うとんねん!」
GM:マイナーはなし!
リムリ=エルドラグル:「それでなくとも邪法の使い手……外道はこの世に残すと禍根を残すのじゃ!」
”ゴールドラッシュ”:「見晒せ!これが資本主義じゃ!」
”ゴールドラッシュ”:ライフルを構える!どこからか入手したアンチマテリアルライフルだ!
佐竹幸信:ゲーッ!
リムリ=エルドラグル:グエーッ!
”ゴールドラッシュ”:メジャーでコンセントレイト:モルフェウス+カスタマイズ+ペネトレイト
”ゴールドラッシュ”:1d2
DoubleCross : (1D2) → 2

”ゴールドラッシュ”:対象は佐竹さん!
佐竹幸信:俺かー!まあいい!こい!
リムリ=エルドラグル:あ、凄く送れたけど侵蝕67→75
”ゴールドラッシュ”:11dx7
DoubleCross : (11R10[7]) → 10[1,1,2,5,6,7,7,8,9,9,9]+10[1,2,3,5,6,8]+6[6] → 26

GM:リアクションどうぞ!
佐竹幸信:一応ドッジ!
佐竹幸信:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[1,3,4,5] → 5

佐竹幸信:全然ダメ!きなさい!
”ゴールドラッシュ”:3d10+20 ダメージ
DoubleCross : (3D10+20) → 12[6,1,5]+20 → 32

”ゴールドラッシュ”:装甲無視!
佐竹幸信:じゃあフルボーグの効果で10点軽減して22だ!
佐竹幸信:残りHPが9
”ゴールドラッシュ”:ガォン!!ガォン!!
”ゴールドラッシュ”:アンチマテリアルライフルが火を噴くが…
佐竹幸信:「痛い!痛いですって!」
佐竹幸信:と言いながら当たった弾がそこらへんに弾かれるぞ!
佐竹幸信:流れ弾が柴垣さんにあたるかもしれない
柴垣ひな子:顔のすぐ横を流れ弾がすり抜けていく
佐竹幸信:「けど…僕を殺しきるには少し足りないようですね!」
佐竹幸信:「もしかして安物ですか?それ」
”ゴールドラッシュ”:「あ、ありえへん…!アメ公からパクッたバレットM82やで…!」
佐竹幸信:「アメリカ製品はごついばかりですからねー」
佐竹幸信:「やはりこれからは、銃も!サイボーグも日本製に限りますよ!」
リムリ=エルドラグル:「うおーっ!佐竹、すごいのう!」
リムリ=エルドラグル:目をキラキラさせている
佐竹幸信:「そう、僕は凄いんですよ!」
”ゴールドラッシュ”:「こ、こらあかん…判断ミスったかもしれん…」滝のような汗!
GM:次は佐竹さん!
佐竹幸信:「そう思うならそこのダスクさんを止めていただいてもいいんですよ!」
佐竹幸信:マイナーなし
佐竹幸信:コンセ:エグザイル+貪欲なる拳+伸縮腕+爪剣
佐竹幸信:ゴールドラッシュさんを狙います
GM:どうぞ!
佐竹幸信:「そして、これが僕の777の機能のうちの一つ」
佐竹幸信:「ウデノビール!」
リムリ=エルドラグル:「うでのびーる!?」
佐竹幸信:コンセ:エグザイル+貪欲なる拳+伸縮腕+爪剣
佐竹幸信:7dx8+1
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[4,4,5,7,7,10,10]+6[5,6]+1 → 17

”ゴールドラッシュ”:ドッジ!
”ゴールドラッシュ”:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 8[1,2,5,8] → 8

佐竹幸信:腕がガシャンガシャンと音を立てて伸びていくぞ!無限拳的なムーブだ!
佐竹幸信:2d10+14
DoubleCross : (2D10+14) → 16[6,10]+14 → 30

佐竹幸信:「くらえー!」
”ゴールドラッシュ”:「ひ、ひえ!」後方に逃走を図る!
佐竹幸信:「逃がしませんよ!」
佐竹幸信:腕が回りこんでアッパーカット!
”ゴールドラッシュ”:「なっ!?ウギャアーッ!!」
佐竹幸信:そしてガシャンガシャンと音を立てて腕が元に戻るよ!
リムリ=エルドラグル:「う、腕が伸びたぞ!!!」
”ゴールドラッシュ”:店の天井に頭が刺さる!”ゴールドラッシュ”、戦闘不能!
リムリ=エルドラグル:「いかなる術なのじゃ!?」
佐竹幸信:「リムリさんいいですか」
佐竹幸信:「サイボーグの腕は、のびるんですよ!」
アルバイト:「びっくり人間コンテストかよ…。おっかねー。」
リムリ=エルドラグル:「な、なんじゃってーー!?」
佐竹幸信:「天田博士がサイボーグ技術で持ってエグザイル能力を完全に再現した最新型サイボーグ!」
佐竹幸信:「それが僕こと"Z"だ!参ったか!」
リムリ=エルドラグル:「凄いのう、凄いのう!」
佐竹幸信:「ええ。凄いんです!凄いんですよ!」
アルバイト:「”ダスク”さーん…もうやめましょうよ…。」
”ダスク”:「くっ…!」
佐竹幸信:「そうです。僕たちは盗撮犯じゃないですよー」
柴垣ひな子:「凄いのは分かったから、"ダスク"さんを説得しよっか。」
”ゴールドラッシュ”:「せ、せや!もうやめえや!」天井に頭が刺さったままリザレクト
佐竹幸信:「柴垣さん、あの人が盗撮されてる動画に一緒に移ったりしてなかったんですか?」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃ、ひな子がされる側なだけじゃ!」
柴垣ひな子:「うーん、ちょっとそんな予感もして思い返してたんだけど、やっぱり見覚えはないよ。」
”ゴールドラッシュ”:「交渉する!交渉するから下ろしてください!」刺さったままもがく
佐竹幸信:「ダスクさんは御自分の出演された動画にこの人が出てなかったか見覚えがありませんかー?」
”ダスク”:「出演ってゆーな!!」
”ダスク”:「……映像の片隅にいた、ような?」
柴垣ひな子:「いたの!?」
佐竹幸信:「ほら、やっぱり!」
リムリ=エルドラグル:「相手に悟らせないとは…手慣れておるのう、ひな子!」
柴垣ひな子:「ちょ、ちょっと"ダスク"さん。写ってる私ってあの、は…はだか…だったり…は…」
”ダスク”:「窓の外に一瞬映ってたような…」
柴垣ひな子:「……ほっ」
佐竹幸信:「盗撮犯がわざわざ自分の顔の移りこんだ映像を公開したりすると思いますか?」
”ダスク”:「あっ…」
”ダスク”:「それも、そうだけど…」
佐竹幸信:「まして柴垣さんは視られるプロ!自分が視られる側になるとわかっていてそのようなほんの一瞬の出番で満足ができるはずがないっ!柴垣さんが犯人ならもっと自分の出番を増やすように企画を練ったはずです!」
佐竹幸信:「その点からも僕たちの無実は明らかだとは思いませんかー」
”ダスク”:「た、確かに…じゃあ、だれが…。」
柴垣ひな子:「あー……"ダスク"さん、佐竹さんが最後に言ったことは無視してもらえると嬉しいかな。」
柴垣ひな子:「まぁ、私たちがやったんじゃないっていうのは本当なんだけど。」
佐竹幸信:「それを今僕たちも探しているんです」
アルバイト:「はぁ…。終わりっぽいですね。」《電波妨害》を解除
アルバイト:天井から”ゴールドラッシュ”を引き抜く。
”ゴールドラッシュ”:「べぶらっ!」
柴垣ひな子:携帯は使えるようになったんでしょうか
GM:なりました
柴垣ひな子:「あ。携帯が通じるようになったね。」
GM:柴垣さんが携帯を持つと
”ゴールドラッシュ”:「ま、待て!いや待ってください!連絡しないで!交渉!交渉しましょう!」
”ゴールドラッシュ”:先ほどとは大違いの低姿勢で交渉を申し出る
柴垣ひな子:「あ、はい。」 携帯をしまう。
”ゴールドラッシュ”:「こっちでもその盗撮犯いう奴を調べてましてな…エヘヘ…協力できないかと…。」
柴垣ひな子:「というか、UGN側に犯人がいるなら壊したままの方が動きやすかったかも知れませんね。」 苦笑しながら
佐竹幸信:「ふむ。それでそちらさまもUGN内部に盗撮犯がいると踏んだわけですね」
柴垣ひな子:「協力はいいですけど……盗撮犯を見つけても教えてもらうだけにしてもらえると嬉しいよね。」 佐竹さんに
リムリ=エルドラグル:「ふむ……邪法を使ったことは許せぬが…今回はまあ協力で多めに見てあげようぞ」
”ゴールドラッシュ”:「も、もちろんこちらでは手出ししませんって!ただ、見逃していただければ…デヘヘ…」ひきつった笑顔!
佐竹幸信:「そうですね。本当に内部犯なら内輪の恥ですし」
佐竹幸信:「そちらもあまり大きな抗争とかにはさせたくないでしょう?」
”ゴールドラッシュ”:「はい、もちろんですぅー!」
佐竹幸信:「ダスクさんもそういうことでよろしいですか?」
”ダスク”:「それでいい…。」
リムリ=エルドラグル:「うむ!無用な争いは無い方が良いのじゃ」
”ゴールドラッシュ”:「では情報なんですが…。」
佐竹幸信:「それはよかった!」
”ゴールドラッシュ”:「どうやら対策本部の人間が情報を揉みつぶしているようでして…。」
柴垣ひな子:「……」
”ゴールドラッシュ”:「例えば目撃情報なんかは全部なかったことにされてるみたいですわ。」
佐竹幸信:「わー」
柴垣ひな子:「……あのう。」
”ゴールドラッシュ”:「…はい?」
柴垣ひな子:「えっとですね、これは説明しなかったこっちが悪いんですけど」
柴垣ひな子:「この会話、たぶん対策本部に筒抜け……なんですよね……?」 佐竹さんとリムリちゃんの方に向き直りながら
リムリ=エルドラグル:「……ふん、つまりは」スマホを取り出し
”ゴールドラッシュ”:「え、ホンマかそれ…?」
佐竹幸信:「あははは」
リムリ=エルドラグル:砂がスマホに入り込んでいく「まんまと我らが謀られたということじゃろう?」
佐竹幸信:「まあ、いいんじゃないですか。これで向こうも何かアクションを起こさざるをえなくなったわけですし」
”ゴールドラッシュ”:「ブラックドッグシンドロームで、お前らに指示出せる対策本部の上層部で、今この会話を盗聴できるってことは…。」
”ゴールドラッシュ”:「もう、間違いあらへんな…」
リムリ=エルドラグル:「心当たりの塊のようなものじゃのう。」
GM:ここでこの場にいる全員の携帯電話が鳴ります
佐竹幸信:「うん、やっぱりあの椅子の請求は霧谷さんに回してもらおうっ!」
柴垣ひな子:「まぁ、私たちに任せてください。まだ確定じゃないですし、もしそうだとしても何か事情があるかも……」
佐竹幸信:「はい、もしもし」
佐竹幸信:脳内携帯の回路を切り替え応答!
人魔平助:「………まさか、FHの連中と交渉するとは思いませんでしたよ。」
柴垣ひな子:携帯電話を操作して全員に聞こえるようにしている。
”ゴールドラッシュ”:「俺らにもかかってきとる」
アルバイト:「なんで俺の携帯番号を…」
佐竹幸信:「だって、誤解されたまま戦うぐらいならともかく殺すなんてできるわけないじゃないですか」
佐竹幸信:「そうでしょ。人魔平助さん」
佐竹幸信:「いや、助平魔人さん?」
人魔平助:「私のコードネームも看破されるとは!驚きました。」
リムリ=エルドラグル:「わかりやすい名づけ方をしとるのう……」
助平魔人:「そうだ!俺が”助平魔人”!盗撮犯だ!」
佐竹幸信:「ふふ、サイボーグにかかればこの程度のアナグラム楽勝ですよ!」
助平魔人:「だがもう遅い!逃亡する手筈はもうできている!」
柴垣ひな子:「えっ、なにも逃亡までしなくても……」
助平魔人:「まだまだ撮り足りないんだ…!このまま捕まってたまるか!」
柴垣ひな子:「そういう意味!?」
佐竹幸信:「あ、それだけのために逃げるんだ!凄いですねあなた!」
助平魔人:「この世と女体はでっかいアドベンチャーなんだよ!ハハハ!サラバだ!」
GM:―――――――――――プツン
佐竹幸信:「とりあえず」
リムリ=エルドラグル:「くっ……あどべんちゃー……」
佐竹幸信:「霧谷さんにメールでも入れときます?」
リムリ=エルドラグル:「やはり女体の絵は大いなる呪法に使うための材料であろう!そうであろう!!」
柴垣ひな子:「あっ、うん。お願いするよ。」
”ゴールドラッシュ”:「俺らのことは言うなよ!言うなよ!」
佐竹幸信:「いや、やっぱり電話にしとこう」
リムリ=エルドラグル:「かような邪なる呪術を止めるは我らの使命よ!」
佐竹幸信:「大丈夫です、わかってますよ!」
佐竹幸信:というわけで霧谷さんに電話をかけたいです
GM:OKです!
佐竹幸信:あ、その前に
佐竹幸信:「あ、ダスクさん」
”ダスク”:「……なに?」
佐竹幸信:「今から偉い人に電話するんですけど、出演者の方に合ったんで出演料払ってあげるように交渉したほうがいいですか?」
”ダスク”:「…死ねッ!」脛を蹴る
佐竹幸信:「痛い!痛いですって!」
佐竹幸信:「わかりましたよ。じゃあ出演料はなしということで」
柴垣ひな子:「……佐竹さん。女として言わせてもらうけど、それは優しさじゃないよ。」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃそうじゃ」
リムリ=エルドラグル:「趣味でやっとるものにカネの話をすることほど下衆なものは無いぞ」
”ダスク”:「あうっ!固っ!」足を抱えてぴょんぴょん飛び回る
佐竹幸信:霧谷さんに電話をかけよう
佐竹幸信:「僕は最新型サイボーグですからね。硬いんです」ピポパと
霧谷雄吾:「…はい、霧谷です。」
佐竹幸信:「もしもし、佐竹です」
霧谷雄吾:「人魔さんは尻尾を出しましたか?」
佐竹幸信:「この野郎」
佐竹幸信:「出しました。出した上で現在逃亡を図ってます」
柴垣ひな子:これ、まわりには佐竹さんの声だけ聞こえてるのかな?w
佐竹幸信:そうですね。聞こえるようにはなってないですねw
霧谷雄吾:「それならいいです。車が35秒後にそちらに到着します。」
霧谷雄吾:「魚はすでに網の中。釣り上げるのはあなた方にお任せします。」
佐竹幸信:「了解。逃亡ルートも掴んでいるってことですね」
佐竹幸信:「わかりました。こっちのやり方でやらせていただきます」
佐竹幸信:ということで電話を切ろう
霧谷雄吾:「お気をつけて。」
GM:電話が切れました
佐竹幸信:「もうすぐUGNの車が来るからダスクさんたちは離れたほうがいいですよ」
”ゴールドラッシュ”:「そんならとんずらや!助けてくれた恩は数日は忘れんわ!ほなサイナラ!」
GM:”ゴールドラッシュ””ダスク”アルバイトは瞬間退場!
柴垣ひな子:「横から聞いてた感じだと、私たちが追いかけることになったのかな?」
佐竹幸信:「そうですね」
佐竹幸信:「どうも最初から人魔さんがくさいってことは掴んでたみたいですよあの人」
柴垣ひな子:「そっか。だからいきなり悪態ついたんだね。」
リムリ=エルドラグル:「ややこしい話じゃのう」
柴垣ひな子:「まぁ、色々事情もあるんじゃない?」
佐竹幸信:「まあ、おとりがおとりだってことをわかってたらいい餌にはなりませんからねえ」
リムリ=エルドラグル:「むう……」本人性能はダメダメである
佐竹幸信:「要するに僕たちのおかげで悪いやつがわかったから今からそいつを捕まえに行くってことです。わかりましたか?リムラさん」
リムリ=エルドラグル:「そうか!そうと決まれば急いで邪法を止めねばならん!」
GM:キキィーッ!
GM:店の外で車が止まります
佐竹幸信:「着いたみたいですね」
リムリ=エルドラグル:「急ぐぞ、佐竹、ひな子!」
佐竹幸信:「そうですね。急ぎましょう」
柴垣ひな子:「あっ、待ってー」 急いで追いかけて車に乗り込む。
佐竹幸信:車に乗り込むぞ!
リムリ=エルドラグル:乗り込む!
柴垣ひな子:調達はできますか?
GM:ここでシーンカットします!
GM:ロイス、調達、水晶どうぞ!
柴垣ひな子:アルティメイド服
佐竹幸信:ボデマ!
佐竹幸信:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[9,10,10]+9[9,9]+1 → 20

佐竹幸信:無駄出目!
柴垣ひな子:5dx+0>=20
DoubleCross : (5R10+0[10]>=20) → 8[4,4,5,7,8] → 8 → 失敗

GM:佐竹君の出目すごい
リムリ=エルドラグル:ホッホッホ…メイド服かの?
柴垣ひな子:えーん
柴垣ひな子:まっ、まさか
リムリ=エルドラグル:《コンセ:ノイ》+《スキルフォーカス:調達》!メイド服を調達じゃ!
リムリ=エルドラグル:6dx8+11 さらに手配師もつけちゃう
DoubleCross : (6R10+11[8]) → 10[1,1,2,7,8,10]+10[1,8]+6[6]+11 → 37

リムリ=エルドラグル:75→79
GM:すごい達成値だ…
リムリ=エルドラグル:「ひな子、服がボロボロではないか…我に任せよ!」
リムリ=エルドラグル:ひな子ちゃんが砂に巻かれると…
リムリ=エルドラグル:いつの間にか服が変わっていた!
柴垣ひな子:「あっ、すごい!」
佐竹幸信:「おお!」
リムリ=エルドラグル:「凄いであろう!なになに、礼などいらぬぞ!」
佐竹幸信:ちなみに席に砂は散らばったりしますか?
柴垣ひな子:「ありがとね、リムリちゃん。」
リムリ=エルドラグル:散らばってますね!細かいとこが荒い
佐竹幸信:「すごい!けど車の中か砂だらけだ!」
佐竹幸信:「運転手さんすいません、あとで掃除をお願いします」
UGN運転手:「わっ、何だこの砂…!」
リムリ=エルドラグル:「む、むう……」
リムリ=エルドラグル:「そこまでの制御は難しいのじゃ…」
UGN運転手:「ま、まあ掃除しときますよ…。」
佐竹幸信:「大丈夫、リムリさんならなれればなんとかなりますよ!」
柴垣ひな子:「えー、別に無理しなくていいと思うけどな。掃除できないわけじゃないし。」
リムリ=エルドラグル:「うむ!まだまだ研鑽じゃ!」
リムリ=エルドラグル:といったとこで以上
GM:という感じで、目的地に向かっていきます
佐竹幸信:いけー!どこまでも!
柴垣ひな子:あ、ロイス取っておこう
柴垣ひな子:-協力者/"ゴールドラッシュ"/同情:○/憐憫/ロイス
柴垣ひな子:いじょう!
佐竹幸信:あ、ロイスがヤバぐらい少ない
佐竹幸信:ダスクさん/面白い○/わからない
佐竹幸信:霧谷さん/敬意○/イラッ
佐竹幸信:以上で!
リムリ=エルドラグル:あ、じゃあ一つ
リムリ=エルドラグル:-ひな子と同じ趣味/ダスク/元気/憐憫◯/ロイス
リムリ=エルドラグル:以上!
GM:では最後のクライマックスシーンへ!
GM:――――――――――――――――
GM:では改めてクライマックスシーンに行きましょう!
GM:全員登場です!
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+7(1D10->7)。(侵蝕率:63->70)
リムリ=エルドラグル:79+1d10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+9[9] → 88

佐竹幸信:1d10+93
DoubleCross : (1D10+93) → 10[10]+93 → 103

佐竹幸信:間違えた63だから73や
GM:――――――――――――――――
GM:A市第六区画
GM:国道
GM:――――――――――――――――
助平魔人:「くっ…」
助平魔人:「何処に行っても通行止め…!」
助平魔人:「何故だ!誰にも悟らせなかった逃走計画が…!」
GM:一台の車が国道をひた走る。
助平魔人:「まだ、まだ逃走ルートはある…。」
リムリ=エルドラグル:「おったぞーーーーッッッ!!!!」
リムリ=エルドラグル:不用意にも大声で指摘!阿呆!
助平魔人:「うぐっ!あの三馬鹿!こんなに早く!」
助平魔人:アクセルを踏む!
佐竹幸信:「誰が三馬鹿だ!」
リムリ=エルドラグル:「この期に及んで往生際の悪い者よのう!」
柴垣ひな子:「あのー……諦めてUGNに戻りませんか?」
リムリ=エルドラグル:「そして我はバカではないわ!我こそはA市第六区画の敏腕チルドレン……」砂が窓の外へ突き出し、銃口を形成!
リムリ=エルドラグル:「リムリ=エルドラグルなるぞーー!!!!」ガガガガガガガ!!掃射!
柴垣ひな子:「攻撃するの早くない!?」
佐竹幸信:「そして僕は最新型サイボーグのZだ!
佐竹幸信:腕を伸ばし!
佐竹幸信:車をガシンと捕まえるよ!
助平魔人:「げえ!ハンドルとアクセルが効かねえ!」
助平魔人:「これでは…!」
GM:車のボディが蜂の巣になり、
GM:燃料タンクに引火!爆発!
GM:KABOOOOM!
リムリ=エルドラグル:「やったぞ!!」
佐竹幸信:「生きてますかー!助平さーん!」
柴垣ひな子:「か、過激だね。リムリちゃん。」
助平魔人:「ハァッ!」《イオノクラフト》で爆風から逃れる!
リムリ=エルドラグル:「邪法を防ぐためじゃ、なりふり構っておられん!」
助平魔人:「よくも車を潰してくれたな!」
佐竹幸信:「貴方が逃げようとするからでしょう?」
柴垣ひな子:「うわっ、人魔さんも戦う気まんまんだし……」
リムリ=エルドラグル:「貴様の悪しき企みもここまでじゃ!!」
佐竹幸信:「うん、なんか」
佐竹幸信:「なんでこんなことしたんですかって気もしないですね」
佐竹幸信:「盗撮したかったんですよね!」
佐竹幸信:「ダメです!」
助平魔人:「その通り!俺は盗撮がしたかった!」
佐竹幸信:「はい、ダメです!」
リムリ=エルドラグル:「え……」
リムリ=エルドラグル:「邪法を行うための触媒集めではなかったのか…?」
柴垣ひな子:「うん、人に全く迷惑かけないで生きてられる人なんていないけど、」
助平魔人:「この盗撮したときの胸の高ぶり…。女体の神秘…。チラリズム!」
柴垣ひな子:「やっぱりダメだよね。悪びれてないあたりとか。」
助平魔人:「俺はそれを求めていただけだ!何故悪い!」
佐竹幸信:「シャワーシーンにチラリズムとかなくないですか?」
柴垣ひな子:「ツッコむとこそこなんだ……」
助平魔人:「ある!湯気で大事なところが見えそうで見えないところもチラリズムに入ると俺は考えている!」
リムリ=エルドラグル:「やはりわけが分からんのう。女体を見た所で何一つ面白くないというに」
佐竹幸信:「いや、こういうのはまず相手の土俵に乗って話をしてあげるのが大事だっておばあちゃんが言っていたので」
リムリ=エルドラグル:「ひな子の趣味も変じゃが、お主も相当に変な趣味を持っておるのう」
柴垣ひな子:「あ、それは一理ある……のかな。」
助平魔人:「しかし…。もう盗撮は叶わぬ!」
助平魔人:「ゆえに!俺はストレートに行く!」
助平魔人:「しかと見ろ!これが…俺の新たな力だ…!」
助平魔人:助平魔人は拳を高く振り上げ、叫ぶ!
佐竹幸信:「むっ!」
助平魔人:「女子高生のパンティおくれーーーーーーーーーー!!!!!」
助平魔人:Eロイス:マジカル☆リクエストを発動!
佐竹幸信:「センスが古いな!!」
リムリ=エルドラグル:「今度は下着とな」
助平魔人:柴垣ひな子のパンティを入手!
助平魔人:頭に装備!
リムリ=エルドラグル:(アカン)
佐竹幸信:マジか!
助平魔人:なんらデータ的な効果は無い!
柴垣ひな子:「!?」
リムリ=エルドラグル:「……あやつは何をしておるんじゃ?」
佐竹幸信:「変態仮面だ!変態仮面だ!」
リムリ=エルドラグル:「女物の下着をつけたぞ…面妖な……」
柴垣ひな子:「……」 ぴくぴく震えながら助平魔人を指さしている。
柴垣ひな子:視線は逸らしている
柴垣ひな子:「あの、えっと、それは。」
助平魔人:「君が今はいてたやつ。」
柴垣ひな子:「!」 バッと服の下を押さえる
柴垣ひな子:「な、何でこの状況で私のをー!?」
助平魔人:「君が一番恥ずかしがってくれそうだからだ。」さわやかな笑顔!
佐竹幸信:「ほう、やりますね!」」
リムリ=エルドラグル:「派手なのをつけておるのう、ひな子……」
柴垣ひな子:「リ、リムリちゃん!新しいの作って!」
リムリ=エルドラグル:「?…まあいいが…」ささっと下半身だけ砂で覆って作成
リムリ=エルドラグル:「急ごしらえだから外れても知らんぞ…」
助平魔人:「えっ、作っちゃうの?」明らかに残念そうな顔
柴垣ひな子:「何ですかそのがっかりしたような顔は!」
リムリ=エルドラグル:「ええい、わけの分からんことをして……お主、我らを混乱させるつもりであったな!そうであろう!」
佐竹幸信:「なんかすごく突っ込みづらいんですけど!」
リムリ=エルドラグル:「任せよひな子!お主のぱんてぃは我がバッチリ取り返してくれるぞ!」
柴垣ひな子:「もうあれは私のとは言えないから取り返さずに捨てよう。」
助平魔人:「ちょっと残念だが!お前たちをここで倒して私は逃げる!悪く思うな!」
佐竹幸信:「申し訳ありませんが貴方を逃がす理由が全くないので!」
佐竹幸信:「ここで倒させていただきます!」
助平魔人:「燃えろ俺のレネゲイドと性欲!行くぞ!」
GM:助平魔人はうっすらピンク色のワーディングを放つ!衝動判定です!難易度9!
佐竹幸信:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[3,7] → 7

佐竹幸信:あ…!不味い!
リムリ=エルドラグル:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[7,8,9,9] → 9

リムリ=エルドラグル:成功
佐竹幸信:「チチ…シリ…フトモモ…!?」
佐竹幸信:「チチ……シリ……フトモモ…!?」
リムリ=エルドラグル:88+2d10
DoubleCross : (88+2D10) → 88+8[1,7] → 96

佐竹幸信:「チチ!シリ!フトモモー!!」
リムリ=エルドラグル:「さ、佐竹が狂った…!?」
佐竹幸信:73+2d10
DoubleCross : (73+2D10) → 73+17[9,8] → 90

柴垣ひな子:3dx+3>=9
DoubleCross : (3R10+3[10]>=9) → 8[6,7,8]+3 → 11 → 成功

リムリ=エルドラグル:「己、この期に及んでかような呪いを佐竹に!許さぬぞ”すけべいまじん”とやら!」
佐竹幸信:「うおおおおおおおお!!!」
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+3(2D10->2,1)。(侵蝕率:70->73)
GM:!?
GM:凄い出目だ…
助平魔人:「ハハハ…!俺のこの空間で冷静でいられる青少年はおらんのだ…!」
GM:位置はこうです
人魔平助
  |
(10m)
  |
(PC達)

佐竹幸信:「違う…!僕は冷静…!おっぱいいいいいいい!!」
柴垣ひな子:「いや、まぁ男の子なら仕方ないとは思うよ?」 リムリちゃんに
リムリ=エルドラグル:「佐竹を…返せええええええ!!」
リムリ=エルドラグル:「そうか、男にのみ効くまじない…!」
GM:では早速セットアップに入りましょう!
リムリ=エルドラグル:なし!
佐竹幸信:なっしん!
助平魔人:なし!
柴垣ひな子:《得意領域》。侵蝕73→76。
GM:では助平魔人のターン!
柴垣ひな子:「ただ、女の子を怒らせといて悪びれてないのがやっぱりダメだよね。うん。」
助平魔人:マイナーなし!
助平魔人:メジャーで蝕む声+怒れる心 対象は全員!
GM:アクション側の交渉と意志で対決です
佐竹幸信:かかってこいからー!
助平魔人:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,2,4,4,7,9] → 9

GM:意志でリアクションどうぞ!
リムリ=エルドラグル:うお~っ
佐竹幸信:暴走中!
リムリ=エルドラグル:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 5[3,3,5,5] → 5

リムリ=エルドラグル:だめー
柴垣ひな子:5dx+3
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 9[1,1,2,7,9]+3 → 12

柴垣ひな子:リムリちゃんに《妖精の手》、佐竹さんを行動放棄カバー。
柴垣ひな子:侵蝕76→80
リムリ=エルドラグル:おお
リムリ=エルドラグル:1dx+10
DoubleCross : (1R10+10[10]) → 3[3]+10 → 13

リムリ=エルドラグル:サンクス!
GM:当たったのは柴垣さんのみですね
佐竹幸信:「乳垣さん…!」
助平魔人:「さあ行くぞ」
柴垣ひな子:「!」
助平魔人:「ウオオオオーーーー!」柴垣さんに飛び掛かるように接近!
柴垣ひな子:「来るよ!」
リムリ=エルドラグル:「かかってくるがいい!」
助平魔人:土下座しながらスライディングして柴垣さんの前で停止!
佐竹幸信:「おっぱいおっぱい!!」
助平魔人:「撮らせてください!」
GM:抗えない魅力を持った土下座だ!
柴垣ひな子:「……っ?」 身構えていたところに予想外の行動!
佐竹幸信:「乳垣さん…!あぶない!」
柴垣ひな子:くらっと軽いめまいを覚えるが、すぐに体勢を立て直す。
柴垣ひな子:「えっ……あ、はい。」
助平魔人:「イヨッシャーーーーーー!じゃあちょっとポーズとって…スカートを軽く持ち上げて…」
佐竹幸信:「ダメだ…!ナイスアングル…!乳垣さん!……あと少しで見えそう!」
柴垣ひな子:「……」 ぼーっとした表情でポーズをとる
柴垣ひな子:そのままスカートに手をかけ……
リムリ=エルドラグル:「ひな子!お主までまじないに……!」
助平魔人:「あー…すごくいいよ…捗る…いい…」
助平魔人:「じゃあ今度は…」
助平魔人:「一気にスカート捲ってみようか…」寝転がる勢いでローアングルから撮っている!
佐竹幸信:「ナイスフトモモですよ!」
柴垣ひな子:「はい……」 ぼーっとした表情のままスカートを持った手を上げようとしたところで、
柴垣ひな子:ピクッと手が止まる。
柴垣ひな子:初期ロイスの頸木啓士朗さんのロイスをタイタス化、昇華して不利な効果を全解除します!
柴垣ひな子:頸木さんが叫ぶ声が聞こえた気がした。
柴垣ひな子:「……」 眼に正気が戻ってくる。
柴垣ひな子:「……!?」 スカートを押さえて座り込む
助平魔人:「あれ…?」
柴垣ひな子:「なっ……!」
柴垣ひな子:「ななな何やらせてんですか!?」
佐竹幸信:「乳垣さん!どうしたんですか!そのままいっちゃいましょうよ!」
助平魔人:「撮影を」
柴垣ひな子:「やだ!」
リムリ=エルドラグル:「おお、ひな子!自力で呪いを解いたのじゃな!」
助平魔人:「くっ…失敗か…!」
佐竹幸信:「くそ…!」
リムリ=エルドラグル:「ふはは、魔人とやら、見てみろ!貴様の呪いに我らは屈さぬぞ!」
助平魔人:「撮影して足を止めてそのまま去る計画が!」
柴垣ひな子:「いや、絶対に個人的な目的も入ってるよね!?」
GM:では次はリムリさん!
リムリ=エルドラグル:待機!
佐竹幸信:ありがとう!
GM:では次は佐竹さん!
柴垣ひな子:「あと佐竹さんは何なのその呼び方!」
佐竹幸信:「だって乳垣さんは尻垣さんで…!」
佐竹幸信:「おっぱいは…おしりは…あれ?」
佐竹幸信:「違う…チチ…違う…シリ…違う…フトモモ…違う…!」
佐竹幸信:「僕は…!僕は…!」
佐竹幸信:マイナーで暴走解除
佐竹幸信:「僕は最新最強のサイボーグ…!」
佐竹幸信:「"Z"だ!」
リムリ=エルドラグル:「おお、佐竹も!!」
佐竹幸信:「そしてこの人は柴垣さんだ!」
助平魔人:「」
柴垣ひな子:「あ、戻ったね。」
助平魔人:「馬鹿な…健全な青少年なら耐えられない《ワーディング》を…!」
佐竹幸信:「まんまとやってくれましたね。助平魔人」
佐竹幸信:「けど僕からあなたに一つ言いたいことがある」
佐竹幸信:「貴方は盗撮に拘っていると言っていましたが」
佐竹幸信:「さっきのアレは盗撮じゃない!単なるカメラ小僧だ!」
助平魔人:「はっ!!」
佐竹幸信:「自分の性癖に真の誇りを持っている男のすることじゃあない」
助平魔人:「盗撮じゃ…ない…だと…!」
佐竹幸信:「いいですか。助平魔人。仮に貴方が僕たちを倒してここから逃げることができたとしても」
佐竹幸信:「貴方はもう自分に負けている!」
佐竹幸信:「貴方は今目の前の女体に釣られて自分の助平に負けたんだ!」
佐竹幸信:「そして僕は、そんな弱い相手に負けるようなサイボーグじゃない!」
佐竹幸信:コンセ:エグザイル+貪欲なる拳+伸縮腕+爪剣
佐竹幸信:アタックをしかける!
佐竹幸信:9dx8+1
DoubleCross : (9R10+1[8]) → 10[1,4,6,6,7,8,8,8,8]+10[2,4,6,10]+6[6]+1 → 27

佐竹幸信:うおりゃあ!
助平魔人:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[1,2,6,6,10]+4[4] → 14

助平魔人:失敗!ダメージどうぞ!
佐竹幸信:腕はガシャンガシャンと伸びていくよ!
佐竹幸信:「くらえ!ウデノビール!!」
助平魔人:「そ、そんな、俺は負けてなど…いな…」
佐竹幸信:3d10+14
DoubleCross : (3D10+14) → 16[8,5,3]+14 → 30

佐竹幸信:おらあ!
助平魔人:「ウグワァーーッ!!!」
佐竹幸信:腕がのびていってボディに一発!
佐竹幸信:そしてまたガシャンガシャンと戻っていくよ1
助平魔人:「そ、そんな……。」殴られたことより、佐竹の言葉に強いショックを受けているようだ!
GM:では次にリムリさんのターン!
リムリ=エルドラグル:イエア!
佐竹幸信:「これが、僕の拳だ。サイボーグであることに誇りを持つ。僕の力だ!」
リムリ=エルドラグル:マイナーで、接敵!
リムリ=エルドラグル:「お主では、佐竹は、ひな子は、超えられぬ!ということは……」ライフルを宙に放り
リムリ=エルドラグル:砂を足場に空中ジャンプ!さらに魔人を砂で囲む!
リムリ=エルドラグル:「我の足元になぞ、お主は到底及ばぬということよーーー!!!」
リムリ=エルドラグル:メジャーで《コンセ:ノイ》+《零距離射撃》+《コンバットシステム:射撃》+《マルチウェポン》!
リムリ=エルドラグル:11dx8
DoubleCross : (11R10[8]) → 10[2,3,3,4,5,6,9,9,10,10,10]+10[5,5,5,6,10]+10[10]+4[4] → 34

助平魔人:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 8[2,2,3,4,8] → 8

リムリ=エルドラグル:ダメージ!
リムリ=エルドラグル:4d10+28
DoubleCross : (4D10+28) → 16[1,6,7,2]+28 → 44

リムリ=エルドラグル:諸々有効!
助平魔人:まだ耐えます!
リムリ=エルドラグル:回転しながら空中での二丁ライフル連射!更に囲んだ砂からも銃口が生え、飽和銃撃!
リムリ=エルドラグル:跳弾と追加されていく銃撃のキリングストームが魔人を苛む!
助平魔人:「グハァーッ!!」
佐竹幸信:「あれで…!まだ持ち応えますか!」
リムリ=エルドラグル:空中で身をひねり…着地!
リムリ=エルドラグル:「しぶといのう!いい加減観念せい!」
リムリ=エルドラグル:侵蝕96→106
柴垣ひな子:「すごい気力だね……」
助平魔人:「お、俺は…。」朦朧とした状態で立ち尽くしている
柴垣ひな子:へたりこんだまま、その様子を見ている。
リムリ=エルドラグル:「それとも…まだ穴を増やして欲しいのかの?」
リムリ=エルドラグル:ジャキン「そうであろう?」
助平魔人:「心を折られても、信念が曲がろうとも、この世に助平がある限り…。」
GM:クリンナッププロセス!
佐竹幸信:なし!
柴垣ひな子:なし!
佐竹幸信:「何度でも立ち上がるというのなら」
佐竹幸信:「僕たちが何度でも倒してみせる!」
佐竹幸信:「来い!助平魔人!」
リムリ=エルドラグル:なし
GM:では2ラウンド目!
GM:セットアップ!
佐竹幸信:なし!
柴垣ひな子:《得意領域》! 侵蝕80→83
リムリ=エルドラグル:なし
助平魔人:なし
GM:では助平魔人のターン!
助平魔人:マイナーなし!
助平魔人:メジャーでコンセントレイト:ブラックドッグ+雷の槍+雷神の槌+紫電一閃
助平魔人:対象は佐竹さんと柴垣さん!
佐竹幸信:来いオラー!
助平魔人:13dx6
DoubleCross : (13R10[6]) → 10[1,1,4,4,5,6,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,3,4,4,6,8,8,9]+10[3,3,7,8]+10[1,6]+4[4] → 44

助平魔人:リアクションどうぞ!
佐竹幸信:奇跡にかけてガードだ!
柴垣ひな子:ガード、行動放棄カバー。
柴垣ひな子:あ、いや
助平魔人:ダメージ出します
助平魔人:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 33[7,1,10,7,8]+30 → 63

柴垣ひな子:くっ
GM:あっすいません!
GM:どうぞ!
柴垣ひな子:リザレクトで!
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+7(1D10->7)。(侵蝕率:83->90)
佐竹幸信:よし、普通に死んだ!
佐竹幸信:霧谷さんのロイスを切って復活!
助平魔人:「そこをどけェーーーッ!」破れかぶれの電撃放射!
柴垣ひな子:「佐竹さん!危ない!」
助平魔人:「なっ!?雷が!?」
柴垣ひな子:助平魔人から放たれた電撃が全て私の方に収束する!
佐竹幸信:「柴垣さん!?」
柴垣ひな子:「うっ……!ぐっ…!」
リムリ=エルドラグル:「ひな子ーーーっ!!」
佐竹幸信:「す、すいません!僕のせいで!」
柴垣ひな子:「だ、大丈夫……私なら、まだちょっとだけ余裕あるから。」
リムリ=エルドラグル:「これがひな子…強い…!」
佐竹幸信:「なら、その余裕があるうちに」
佐竹幸信:「僕たちでヤツを倒しましょう!リムリさん!」
リムリ=エルドラグル:「そうじゃな!我に任せよ!」
GM:では次のリムリさんのイニシアチブで加速する刻を使用!
リムリ=エルドラグル:なにっ
佐竹幸信:にゃにをう!?
柴垣ひな子:くっ!?
助平魔人:「佐竹…お前の言葉確かにそうだ…。」
佐竹幸信:「……」
助平魔人:「俺は自分を見失い、助平を、盗撮を見失っていた…。」
助平魔人:柴垣さんのパンツを外し、柴垣さんに投げて返す
佐竹幸信:「そして、どうする」
佐竹幸信:「諦めて降参するのか?」
柴垣ひな子:「いや、返されても困るんですけど……」 投げ捨てる。
佐竹幸信:きっと助平魔人をみつめるよ
助平魔人:「これが最後だ!」カメラを構える!
助平魔人:「俺の助平を、このカメラに全て託す!」
佐竹幸信:「…!?」
助平魔人:「オオオアアアアアーーーーーーッ!!!!」カメラに電撃が集まっていく!
助平魔人:マイナーはなし
柴垣ひな子:「!」
助平魔人:メジャーでコンセントレイト:ブラックドッグ+雷の槍+雷神の槌!
助平魔人:対象は佐竹さんと柴垣さん!
佐竹幸信:こいよ!
助平魔人:13dx7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[1,2,2,3,4,6,6,6,7,7,8,8,9]+10[4,5,7,7,10]+10[3,5,7]+10[9]+5[5] → 45

柴垣ひな子:一応ドッジしてみてください
佐竹幸信:20や30軽減したところでどうせ死ぬからな!
佐竹幸信:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 9[1,2,3,4,5,7,9] → 9

柴垣ひな子:私も《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》でドッジ
佐竹幸信:ムリや出!
柴垣ひな子:9dx8+7
DoubleCross : (9R10+7[8]) → 10[1,2,3,4,4,6,7,8,10]+6[1,6]+7 → 23

柴垣ひな子:くっ、佐竹さんの分を《運命の切り替え》!
柴垣ひな子:《リフレックス:オルクス》+《幸運の守護》!
柴垣ひな子:9dx8+7
DoubleCross : (9R10+7[8]) → 10[3,4,5,7,7,8,8,8,10]+10[3,9,9,10]+5[2,2,5]+7 → 32

柴垣ひな子:くっ。妖精はもうない
助平魔人:ダメージは
助平魔人:5d10+30
DoubleCross : (5D10+30) → 37[4,9,8,10,6]+30 → 67

柴垣ひな子:リザレクト!
柴垣ひな子:柴垣ひな子の侵蝕率を+1(1D10->1)。(侵蝕率:90->91)
柴垣ひな子:91→94→97→100
佐竹幸信:今度こそ霧谷さんのロイスをタイタス化!復活!
佐竹幸信:「これが貴方の助平ですか…!」
助平魔人:「ハァァァーーーーーーーッ!」
助平魔人:電撃が二方向に分かれる!
助平魔人:一方は佐竹を貫き、動きを止める!
佐竹幸信:「くうう!!」
助平魔人:もう一方の電撃は柴垣の視界をふさぐ!
柴垣ひな子:「うっ……!痛っ……!」
柴垣ひな子:「ごめん、佐竹さん!大丈夫!?」
リムリ=エルドラグル:「佐竹、ひな子…!」
助平魔人:前方に気を取らせ、後方に回りシャッターを切る!
助平魔人:「撮った!」
佐竹幸信:「…!」
柴垣ひな子:「!?」
助平魔人:「ポーズをとってもらうのではない。自然なポーズこそ美…。」
佐竹幸信:「雷で…相手の意識を盗んだ瞬間に…撮る!」
佐竹幸信:「これが貴方の新しい盗撮!」
助平魔人:「佐竹、初心を思い出させてくれたことを感謝する。」
リムリ=エルドラグル:「くっ、何かを目覚めさせてしまったようじゃの…」
助平魔人:足はおぼつかない。急激な機動に耐えられなかったのであろう。
助平魔人:「さあ、来い!俺は助平魔人だ!」
柴垣ひな子:「もう何がなんだか……」
GM:リムリさんのターン!
リムリ=エルドラグル:「……到底理解は出来んがのう」
リムリ=エルドラグル:「お主が変れたというのならば、お主が本気を出して行う価値のあるものに目覚められたのならば」
リムリ=エルドラグル:「我も本気で行くしかあるまいよ」
リムリ=エルドラグル:マイナーでボルトアクションライフルの効果使用。達成値+5
リムリ=エルドラグル:砂がリムリの体に集まり…デバイス化しつつ装備されていく!
リムリ=エルドラグル:筋力サポート・弾着予想照準・防弾を備えた…リムリ・フルアームモード!
リムリ=エルドラグル:メジャーで《コンセ:ノイ》+《零距離射撃》+《コンバットシステム:射撃》+《マルチウェポン》!
リムリ=エルドラグル:14dx7+5
DoubleCross : (14R10+5[7]) → 10[1,3,4,4,4,5,5,5,6,7,7,7,8,9]+10[1,5,5,7,10]+10[6,7]+5[5]+5 → 40

助平魔人:5dx ドッジ!
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[4,6,7,8,10]+5[5] → 15

リムリ=エルドラグル:ダメージ!
助平魔人:どうぞ!
リムリ=エルドラグル:5d10+32
DoubleCross : (5D10+32) → 31[5,8,10,1,7]+32 → 63

助平魔人:そのダメージは倒れます!
助平魔人:蘇生エフェクトもなし!ロールをどうぞ!
リムリ=エルドラグル:「ゆ」「く」「ぞおおおおおお!!!!」地面に這わせた砂から銃を大量生成!
リムリ=エルドラグル:高機動で翻弄しつつ、銃撃しては捨て、銃撃しては捨てを繰り返し
リムリ=エルドラグル:最後は元のボルトアクションライフルでひたすら連射し続ける!!
リムリ=エルドラグル:「おおおおおおお!!」ドガガガガガガガガ!
助平魔人:「これしき!避けて……ッ!」
助平魔人:回避動作に入ったところで、突如動きを止めてうずくまる!
助平魔人:無数の銃弾が助平魔人を貫く!
助平魔人:「が…はッ…!」
リムリ=エルドラグル:「…!?……どうしたというのだ。”まじん”…」
助平魔人:ゆっくりと崩れ落ちる
リムリ=エルドラグル:「お前の信念を貫くのではなかったのか?」
柴垣ひな子:「……最後、何か動きが変だったね。」
助平魔人:「これだけは…守らなければ…助平魔人ではない…」
リムリ=エルドラグル:「…なるほどな。」
佐竹幸信:「……」
助平魔人:腹に無傷のカメラを抱えている
リムリ=エルドラグル:「貴様の墓に共に埋めてやろうぞ。」
柴垣ひな子:「……まぁ、それくらいはいいけど。」
助平魔人:「……ハハ、ありがとよ。それなら、あの世でも…撮りまくれる。」
助平魔人:「………。」
佐竹幸信:「さようなら。助平魔人」
リムリ=エルドラグル:「お主の一徹は見せてもらったぞ。安心して逝くのじゃ」
GM:助平魔人、死亡!戦闘終了!
柴垣ひな子:「……」
リムリ=エルドラグル:侵蝕106→116
リムリ=エルドラグル:最後にロイス
GM:どうぞ
リムリ=エルドラグル:-信念/助平魔人/誠意◯/理解出来ん…/ロイス
GM:ではバックトラックに入りましょう。
リムリ=エルドラグル:はーい
佐竹幸信:いえっさー!
GM:今回のEロイスは『マジカル☆リクエスト』です。
柴垣ひな子:振らない!
リムリ=エルドラグル:ふらない!
佐竹幸信:ふらなーい
GM:わかりましたー。
リムリ=エルドラグル:1倍でいくぞ
佐竹幸信:1倍!
佐竹幸信:101-6d10
DoubleCross : (101-6D10) → 101-25[2,2,7,4,9,1] → 76

リムリ=エルドラグル:116-6d10
DoubleCross : (116-6D10) → 116-32[1,8,2,5,8,8] → 84

柴垣ひな子:100-4d10 1倍
DoubleCross : (100-4D10) → 100-21[4,8,4,5] → 79

佐竹幸信:5点!
柴垣ひな子:5点!
リムリ=エルドラグル:5てーん
GM:では計算します
GM:シナリオ点5点、いつもの4点とEロイス1点で
GM:10+侵蝕点です
佐竹幸信:15点!
柴垣ひな子:15!
リムリ=エルドラグル:15点!
GM:では、
中村さん15点
すらいさん15点
米ットさん15点
猫口(GM)16点 でよろしいでしょうか?

佐竹幸信:ごっつぁんです!
リムリ=エルドラグル:大丈夫デース
GM:どうぞー!
GM:経験点を配布します!モグモグ!
GM:それではEDに入ります。
GM:―――――――――――――
GM:A市第六区画 太田ビル
GM:会議室
GM:元 連続エージェント盗撮事件対策本部
GM:―――――――――――――
GM:ではまず佐竹さんのEDから
佐竹幸信:はいさい!
GM:対策本部だった会議室はきれいに片づけられている
GM:会議室に残ったのは佐竹さんと霧谷雄吾の二人だけだ。
佐竹幸信:「どうも、お疲れ様でした」
霧谷雄吾:「お疲れ様でした、佐竹さん。」
佐竹幸信:「全くこんな大騒ぎにまでして」
佐竹幸信:「あの人にそこまでする必要があったんですかね?」
霧谷雄吾:「ありました。」
霧谷雄吾:「彼が私と対立する派閥に属していたからです。」
佐竹幸信:「それは」
佐竹幸信:「向こうが盗撮派でそちらがスキンシップ派とかそういうことですか?」
霧谷雄吾:ずっこける
佐竹幸信:「なるほど」
霧谷雄吾:「いえいえ、そういう話ではなくてですね…。」
佐竹幸信:「図星ですね!」
霧谷雄吾:「コホン、話を続けましょう。」
佐竹幸信:「おや、違うんですが」
霧谷雄吾:「もし、彼の盗撮技術が別の方面で使われていたら、どうなるでしょう?」
佐竹幸信:「考えたくないですね。悪用方法なんていくらでもあるでしょう」
霧谷雄吾:「彼が咎めもなく泳がされていた理由はそこにあると私は考えています。」
佐竹幸信:「……」
霧谷雄吾:「もし、彼の盗撮の対象が政治的な重要人物に向けられていたとしたら…。」
霧谷雄吾:「彼のような人物でも利用価値は確かに存在しますよね。」
霧谷雄吾:「つまり、彼はクライアントの政敵の弱点を握る存在だった。」
佐竹幸信:「あの人の動画が流出したのは渡りに船」
佐竹幸信:「いや…それもそちらの仕掛けたことだったんですかね」
霧谷雄吾:「それはご想像にお任せします。」
佐竹幸信:「ふふ」
霧谷雄吾:「ともかく、彼は尻尾を見せた。そこを我々が捕えた。それだけのことです。」
佐竹幸信:「まあ、とにかく今回はお役に立てたようで何よりです!」
佐竹幸信:「また何かありましたら是非声をおかけください!必ずお役に立って見せますよ!」
霧谷雄吾:「……そうですね。また何かあったら、声をかけましょう。」
霧谷雄吾:「君も何かあったら私に声をかけてください。相談に乗りますよ。」
佐竹幸信:「あはは、そうさせていただきます!」
佐竹幸信:「それでは、さようなら!」
霧谷雄吾:「さようなら。”Z”。」
霧谷雄吾:会議室から出ていく。
佐竹幸信:同じく会議室から出て行って
佐竹幸信:それで終わりで!
GM:では次のEDへ
GM:―――――――――――――
GM:A市第六区画
GM:スイーツカフェ『エンゲル係数』
GM:―――――――――――――
GM:ここはスイーツカフェ『エンゲル係数』。
GM:エンゲル係数が高めの人向きのスイーツバイキングが魅力の店だ
リムリ=エルドラグル:もりもりドーナツをかっくらっている
リムリ=エルドラグル:「おいひいのう、おいひいのう!のう、千佳よ!」
星宮千佳:リムリちゃんが奢ってくれるらしいのでホイホイ付いてきた。
星宮千佳:「うん!」
星宮千佳:「もぃふぃ!もいひい!」
星宮千佳:ひまわりの種をパンパンにつめこんだハムスターのような様相!
リムリ=エルドラグル:「フフフ……我に感謝するがいい……」食べかすまみれの顔で
星宮千佳:「んい!リムりんありがとう!」
リムリ=エルドラグル:「我が『すけべいまじん』の野望を打ち砕いたことによって入った金じゃ!さあ、存分に食うがいい!」
星宮千佳:「すけ……?」
リムリ=エルドラグル:「妙な趣味を持ったやつじゃった……ついぞ我には女体のどこに面白みがあるかわからんかったぞ」
星宮千佳:「すけべいって、チカンの事だよね」
星宮千佳:「チカンやっつけたんだ!りむりん、えらい!」
星宮千佳:もっちゃもっちゃドーナツを頬張る!
リムリ=エルドラグル:「何っ、『ちかん』とな!?」
星宮千佳:「ふおっ?」
リムリ=エルドラグル:「んくっんくっ……ぷぁっ。…面妖な。その『ちかん』とはどのような呪法なのじゃ!?」
リムリ=エルドラグル:ミルクを飲んで勢い良くしゃべる。口に白い輪っかが残ったままだ!
星宮千佳:「えー!しらないのー!?」
星宮千佳:「チカンっていうのはね!」
星宮千佳:食べかすをぼろぼろ落としながらぐいと身を乗り出し、
星宮千佳:「チカンっていうのは……」
星宮千佳:「……???」
リムリ=エルドラグル:「ち、ちかんとは……」ゴクリ
星宮千佳:「チカンってどんなひとだろう……?」
リムリ=エルドラグル:「……我が『らいばる』である千佳も知らんとは……」
星宮千佳:「あとでユノに聞いてみよう!ね!」
リムリ=エルドラグル:「ますますもって面妖じゃのう……」ドーナツを更に喰らう
リムリ=エルドラグル:「そうじゃのう!ユノは物知りじゃからのう!」
リムリ=エルドラグル:「ところで今回、千佳は何をやっとったんじゃ?」
星宮千佳:「あのね!ほかの支部にてつだいにいってね!」
星宮千佳:「ネコを倒したり……あと、おんせんにはいったり……したの!」
星宮千佳:「りむりんも今度いっしょにおんせんいこうね!」 もっちゃもっちゃ
リムリ=エルドラグル:「ね…ネコ!」
リムリ=エルドラグル:「おんせんはいいのう!行きたいのう!」
リムリ=エルドラグル:「我のばつぐんな『ぷろぽうしょん』をお主に見せつけてくれるぞ!」フンス!
リムリ=エルドラグル:(ぺたんこです)
星宮千佳:「あたしも!ぷろぺーしょん、すごいもん!」
星宮千佳:(悲しいまでに貧相だ)
リムリ=エルドラグル:「フフフ……それでこそ我の『らいばる』というものよ、千佳よ!」
星宮千佳:「むうう、もっと栄養つけなきゃ」
星宮千佳:「ドーナツ!もってくる!」
リムリ=エルドラグル:「我も負けておられぬぞー!」更に勢い込んでドーナツを食らっていく
星宮千佳:ドーナツを山盛りにするため、再度走っていく。
GM:二人はなかよくスイーツをたべて、たっぷり栄養をつけました。
GM:よかったね!
GM:では最後、柴垣さんのEDです!
GM:――――――――――――
柴垣ひな子:はーい
GM:A市第六区画
GM:文月ねむの部屋
GM:――――――――――――
GM:それでは柴垣さんは文月ねむの部屋にやってきました。
柴垣ひな子:「えへへ。さっそくお邪魔しちゃいました。」
文月ねむ:「ごめんね、ちょっとちらかってるけど。」お茶を置く。
柴垣ひな子:「いえいえー。こちらこそすいません、突然おしかけちゃって。」
GM:「ま、こっちも助けられたし。いいってこと。」
柴垣ひな子:「まさかあの時盗撮されてたとは思いませんでしたよね。」
柴垣ひな子:「私なんてベッドの下ですよベッドの下。」
文月ねむ:「あー…それでさ。はいこれ。」
柴垣ひな子:「?」 受け取る
文月ねむ:「映像、私も見たけど何か探してるみたいだったからさ。」
文月ねむ:「たまたま出てきたんだよ。私のじゃないからひな子ちゃんのかなって。」
柴垣ひな子:「あー!うん、私のだよ。」 お守りだ。
GM:ベッドの周りはぐちゃぐちゃになっており、空き巣が入ったかのようだ
柴垣ひな子:「良かったぁ……ありがとうございます。」
文月ねむ:「い、いいよ。ホントにたまたまだったし。」
アスモデウス:「何がたまたまなものか。ベッドの下からタンスの中までひっくりかえして探し…。」
文月ねむ:無言で自分の影を踏みつける
柴垣ひな子:その様子をにこにこ見ている
文月ねむ:「こいつ、ウソばっかつくから。ぐーぜんだから。」
文月ねむ:顔を赤らめて目を逸らしている
柴垣ひな子:「えへへ。文月さんってやっぱり優しいですよね。」
文月ねむ:「や、やめてよ。くすぐったくなるから。」
柴垣ひな子:「でもホント助かりました。」 お守りを掲げながら
柴垣ひな子:「今回いつもより酷い目にあったのも、やっぱりこれを無くしちゃってたからな気がしますし。」
文月ねむ:「それは大変。今度はなくさないようにね。」
柴垣ひな子:「はーい。」
柴垣ひな子:「こんなこと言っても信じてもらえないかも知れませんけど、これ神様に直接もらったお守りなんですよー」
文月ねむ:「…信じるよ。私も会ったことあるし。」
柴垣ひな子:「あるんだ!?」
文月ねむ:「前に京都でね。」
文月ねむ:「で、ひな子ちゃんはどんな神様からお守りをもらったの?」
柴垣ひな子:「それがですねー……」
柴垣ひな子:と、長い冒険譚が語られ始めたところで、終了で!
GM:では、これで全行程終了です!
GM:皆さま、お疲れ様でした!
リムリ=エルドラグル:お疲れ様でしたー!
柴垣ひな子:お疲れさまでした!
佐竹幸信:おつかれさまでしたー!